タイトル:星砂灯里 キャラクター名:星砂灯里(ほしずなあかり) 職業:無職 年齢:23 / 性別:女 出身:港町 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:15 MP:14 SAN:/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14  15  14  12  18  15  16  14  15  14 成長等 他修正 =合計=  14  15  14  12  18  15  16  14  15  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      24%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》60%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 40%   《聞き耳》 25%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》81%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%   ●《水泳》  45%   《製作()》  5% ●《操縦(船舶)》31%   《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  65%  ●《説得》65%  《値切り》  5%    《母国語()》70%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%   ●《天文学》    51%   《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考 無     1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 𓇼過去 三月二十三日。小さな港町で生まれた少女は、類稀なる美しさを持っていた。そのためか、幼少期から「天上聖母(媽祖)の生まれ変わりなのではないか」と俄に騒がれ、漁の前に星砂の家に出向く者が増え始めた。両親はそれを歓迎し、説を盲信し、灯里を担ぎあげる。 更に弟橘媛命の由来は媽祖である説と混合したのか。気が狂ったのか「人々が海神の怒りを買ったとき、鎮める方法は灯里が入水することのみだ」という通説が広まる。 「然るべきが来たら、身を以て定められた運命を果たさなければならない」と真剣な表情で告げる両親に、灯里はいつもと変わらない美しい笑顔で応えた。 ある夏の日のことだった。 部屋から出ることを許されず、泳ぎに行くことも叶わない。 幼い頃から海が好きだったにも関わらず、「浮上してこないかもしれないから」「いざという時のみ」と平時は近づくことすら禁じられる。祭事の時にしか砂浜を踏めない。 学校へ行くこともできなかった。勉強は独学と訪問してきた教師に教わるばかりで、青春のせの字も知らない。 いつのまにか成人していた。人でないため成人式には出なかった。 窓の向こうで談笑しながらアイスを買っている高校生のふたり。楽しそうにベンチに腰掛けている姿が眩しかった。 もしかしたらあの輪に入れたかもしれないのに。 ───あれ。 神様でなければいけないのに。 わたし、人間であることを…… どうしましょう。 神であれと。生まれ変わりであれと。ずっと教えられてきた。 初めて疑念を抱いたあとに生まれたのは、恐怖だった。 神でない、人を望むわたしを周りはどうするのでしょうか? 慣れ親しんでいたはずの部屋が。窓越しの風景とあまりに異質すぎることに気がついたのは突然だった。 気がつくと、荷物と賽銭・奉納品をかき集めて。がむしゃらに走り出していた。 船はすぐ見つかった。 マスクと帽子とストールで姿を隠す。 普段纏っている格好と今は全く違うからか、モーターボートでの家出は、思っていた以上にうまく行った。 東京へ命からがら辿り着いて、美貌とお金だけはあったもので、足りない常識は図書館や人並み、ニュースで学んだ。 だが、学歴どころか出身すら不明瞭なひとを雇ってくれる者はなかなかいなかった。 小さな住居でも、家賃は払わなければならない。減っていく貯蓄。 貰ってばかりだった彼女は与え方こそ知っていても、稼ぎ方は知らない。 このままほそぼそと終わっていくのは、嫌だった。 ───わたしの人生とは、一体何なのでしょうか。 死ねば、わかるのでしょうか。 𓆉海も枯れるまで HO1 「あなたはとても美しい自殺志願者である。」 𓆢星砂あかり 現在無職の元神様。23歳。 暮らし方も過ごし方も稼ぎ方もわからず、人間離れした美しさは人を敬遠させるので関われる人もおらず、家出してきたにも関わらず、やがて限界の来る籠城生活をしている。 自分の人生が何なのかわからず、死ねばわかるのではないかという思考と、幼い頃から植え付けられてきた入水せよという意識に頭を支配されている。 誰にも分け隔てなく笑顔で穏やかに接する。だが人間関係の形成方法がわかっていない(教祖としての振る舞い方はわかるが同等としての振る舞い方はわからない)ため、会話していて違和感が生じるのは早いかもしれない。常に物腰柔らかで敬語。 少食。 媽祖神/弟橘媛命の生まれ変わりと崇められてきた過去を持つ。 海は好き。 #5dc1cf 「私」「あなた」 𓊛名前の由来 星砂→そのまま星の砂 灯里→清の人々の航海中、羅針盤を航海を守護する神霊として扱っていたらしく、それに捧げる灯/道標として燈された明かりから あと空関連縛り入れてるので星灯りでクリア 𓏦参考資料 『神仏融合の東アジア史』吉田一彦さん 『はじめに交流ありき:東アジアの文学と異文化交流』染谷智幸さん ほか ■簡易用■ 星砂灯里(ほしずなあかり)(女) 職業:無職 年齢:23 PL: STR:14  DEX:12  INT:16 アイデア:80 CON:15  APP:18  POW:14  幸 運:70 SIZ:15 SAN:99 EDU:14 知 識:70 H P:15  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:280 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]