タイトル:らぶるふ ■パーソナルデータ・経歴■ 名前:ハイオ 正体:道怪 年齢:外見年齢19歳(男性) 人間の姿: ■能力と弱点■ [基本]やみよ(4):明かりを消して真っ暗にする。その間「へんげ」が2増える。夜しか使えない。 [基本]ばったり(6):道を歩いている人のそばに現れることができる。「道を歩いている」相手さえいれば、登場していない場面でも登場することができる。この能力で登場したら必ずそこにいた人や変化たちが「びっくり」したか判定しなくてはならない。 [基本]おくりあし(6):手の後ろからぺたぺたと足音だけでついていく。この能力を使っている道怪を相手は視認できないが、道怪自身も触れたり追いついたりはできない。追いかけられている相手はこわくて「おとな」が0になる。この効果はこの場面が終わるまで続く。 [基本]まよいみち(10):夜道に迷わせる。複数人にも使えるが人数分の「ふしぎ」が必要。道に迷っている間はどんなにまっすぐ進んでいるつもりでも目的地につくことができない。この状態は道怪が能力を解くか場面が変わるまで続く。夕方か夜しか使えない。 [基本]かくれざと(12):山や森の奥にあるもののけの国「隠れ里」に入る。この能力を使う時、「つながり」のある相手なら一緒に連れていける。道怪自身が隠れ里を出る時には能力を使わなくてよい。変化やもののけは隠れ里を自由に出入りできるが、人はもののけと一緒でないと入ることも出ることもできない。 [基本]みちおくり(12):明かりや音で相手に進むべき道を教えてあげることができる。道怪と「つながり」のある相手なら好きな人数だけ案内できる。行き先は距離や必要な時間を超えて、本当にどこでも思い通りの場所に案内できる。ただし、町の外などに行った場合、戻ってくるときにもこの能力を使わなくてはならない。 [追加]むくむく(8):体を大きくしたり首をのばしたりして、相手を「びっくり」させます。この能力をあらかじめ体験していなかった者全員(たとえ変化でも)が「びっくり」させられます。この「びっくり」させる判定では、道怪の「へんげ」が特別に2増えます。 [弱点]おまじない():決められたおまじないの言葉を唱えられたり、行動をとられると、もののけの力が封じられてしまいます。そのおまじないの言葉や行動は、語り手と相談して物語前に決めておきましょう。道怪はそれを邪魔できません。まじないを唱えられたりした道怪は、場面の終わりまで全ての能力が使えなくなって、発揮していた能力の効果も消えてしまいます。人間に化けることもできません。 ■能力値■ へんげ:(4)=不思議な力、変化たちのこと けもの:(1)=走る、感じる、隠れる おとな:(2)=機械を使う、知識、気配り こども:(1)=遊ぶ、甘える、守ってもらう ■夢■ もらった夢の数をメモ ■つながり■ あなた(愛情)Lv2 ☆ 2Lv(受容)<町> あなた(愛情)Lv3 ☆ 2Lv(信頼)<うー> あなた(保護)Lv3 ☆ 2Lv(不信)<ぽこ> あなた(憧れ)Lv2 ☆ 2Lv(不信)<さく> あなた(信頼)Lv2 ☆ 2Lv(対抗)<じんぱっちゃん> あなた(愛情)Lv1 ☆ 1Lv(信頼)<すずね> あなた(憧れ)Lv2 ☆ 2Lv(憧れ)<ひかわあゆむ> あなた(保護)Lv1 ☆ 2Lv(憧れ)<ワンゾー> ふしぎ:0[+16/場面] 想 い:0[+15/場面] ■糸■ ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) 【思い出】 メモ: 山中で迷った人間を喰らうと言われる道怪『送り狼』。 送り狼とは呼ばれるが実際は狼の化身ではなく、山中を彷徨う人々の“心細さ”から生まれた道怪である。 人間としての姿は灰色の髪の目つきが悪い青年。 美青年だが、絶えずニヤニヤと笑っていて、気味が悪い。 フェミニストを自称しているが、本質的にはクズの部類。 【おまじない】 送り狼は相手から逆に『家に送る』と言われると能力を使うことができなくなる。