タイトル:空玲 キャラクター名:宝生 空玲(ほうしょう あれい) 職業:タレント 年齢:23(12/13生まれ) / 性別:男 出身:日本 髪の色:黒+赤メッシュ / 瞳の色:ダークブラウン / 肌の色:ペールオレンジ 身長:176 体重:62 ■能力値■ HP:13 MP:15 SAN:75/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11  11  15  13  17  15  17   8  13  15 成長等 他修正 =合計=  11  11  15  13  17  15  17   8  13  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      26%  ●《キック》  75%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15% ●《ショットガン》  40%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 75%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》70%   《信用》     15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》40%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(歌唱)》  45%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》70%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《芸術(ダンス)》5%    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考 スマートフォン          1   0   iPhone派 財布               1   0   黒の中型。カードや電子決算が多いので最低限+免許類くらい ウォークマン+ヘッドフォン    1   0 コンタクトケース         2   0   活動時に使う赤のカラーコンタクトを入れている 帽子               1   0   変装用でもある黒のキャップ タブレット            1   0   仕事の写真確認とかに使っている ペンダント            1   0   青メノウでできた瓶。中に香水を入れている。                  1   0                  1   0                  1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 「『defectus』のリーダー『RAVEN』、宝生空玲たぁ俺様のことよ!」 「ったく……アポなし企画とパパラッチはお呼びじゃねぇってんだよ」 「あー腹へった……肉食いてぇ」 「びびってんじゃねぇよクー。俺に任せとけ」 *** プロフィール *** 宝生 空玲(ほうしょう あれい) 性別:男 年齢:23 誕生日:12/13 身長:176cm 体重:62kg 『RAVEN(レイヴン)』という名義で活動するモデルであり、一年ほど前からは、モデル五名でバンドデビューをするという企画に参加した結果、メタルロックバンド『defectus(デフェクトゥス)』のリーダー兼ボーカルを務めている。 言動は荒々しいが人情に篤く、気に入った相手に対しては面倒見のよさを発揮する。高卒故に学力は低めだが決してバカというわけではなく、むしろ頭の回転は速い方。 負けず嫌い故にモデルも歌も全力を尽くす。しかし自らが今夢中になれることを全力でやりたいという、ある意味刹那的な欲望が原動力であるため、○○の賞を得る・××でライブをするといった野心染みた目的意識は持ち合わせていない。 自分自身に対して妥協ができないタイプ。特にバンド活動を開始してから顕著であり、新曲レコーディングが近いと自室の組立式防音室で何時間でもぶっ通しで練習し続けるため、徹夜や食事抜きを危惧した九郎に引っ張りだされることもしばしば。 一方で、言葉でなく態度で示すタイプということもあり、インタビューなどは苦手(緊張ではなく面倒くささ)。SNSも得意ではなく、事務所の公式アカウントに一言添えて引用RTする以外は、今日食べたものの写真を「メシ」などといった簡素な言葉と共にアップロードする程度。そのためファンやメンバー内では「飯BOTリーダー」と密かに呼ばれている。時折同居人である九郎の手料理を(無断かつほぼ無意識で)アップし、ちょっとした話題になることもある。本人は全く気にしていない。 一人称:俺・俺様(仕事での役作り) 二人称:お前・てめぇ 一応目上にはさんづけ+敬語で話すが、敬語は割と崩れ気味。 黒髪(地毛)に赤のメッシュをいれている。瞳も本来ダークブラウンだが、仕事の時は深紅のカラーコンタクトをいれている。 コンタクトイメージはツインループ「オペラレッド」(https://www.i-torte.com/c/lens/brand/brand_twinloop1day/tl1d-rd-d) *** 詠月九郎(キルキルイキルPC)について *** 詠月九郎とは幼馴染であり同居人であり、そして義理の兄である。 元々は小学校で六年間同クラスという腐れ縁であり、ことあるごとに行動を共にしていた。小学校高学年~高校二年まで不良グループに属していた。空玲は特別身体能力に優れているわけではないが、相手の心理をつく頭脳プレーによって喧嘩で勝ちを重ねていた。 しかし中学三年のある日、九郎は突然グループを脱退し、その後空玲の進路と異なる、調理科がある学校に進学したことで疎遠になる。旧友との断絶により半年間さらに荒れた生活を送っていたが、高校一年半ば、唐突な父親の再婚により、九郎が義理の兄となる。 その後余計に家に戻ることを拒絶し、夜遅くまで町を歩きまわっては心配した九郎に連れて帰られる日々を続けた。その中で九郎と大喧嘩したが、それがかえって腹を割って話すきっかけとなり、元通りとはいかずとも和解することには成功した。 高校二年の中頃、いつものように迎えに来た九郎と共に帰宅の途についていた時、偶然出会った芸能事務所プロデューサーにスカウトされる。その結果二人そろって『RAVEN』『CROW』という名義でモデルデビューすることとなる。空玲は芸能活動に興味はなかったが、父親のいる家に帰ることも、つまらない学校に通うこともしなくて済むという打算によりスカウトを承諾。その後思った以上にモデルとしての仕事が性に合っていたため、高校卒業後は大学に進まずに芸能活動に専念することに決めた。 スカウトと同時に仕事の利便性等から一人暮らしを決めたが、父親から提示された条件のもと、九郎と同居することになっている。 戸籍上は兄弟という関係にこそなっているが、お互いに態度を改めるということはなく、幼馴染の延長という距離感で接している。空玲はまれに「九郎お兄ちゃん」と呼び弟ぶることがあるが、それは大抵弟として甘やかされたい・ワガママを聞いてもらいたいという打算にまみれており、それを見抜いている九郎にはあっさりあしらわれている。 隠しているわけではないが、公にしてもいない+二人が互いにそう思わせる態度をとっていないことから、二人が義兄弟であることを知る人物は限られている。 *** 家族・交友関係について *** 家族は父・義母(九郎の実母)・義兄の九郎。実母は空玲が物心ついた時から入退院を繰り返すほど病弱で、十歳の頃に他界している。 典型的な仕事人間であり、自分と同じように高学歴エリートコースを進むことを強要してくる父とその親族をひどく毛嫌いしており、父の姓である『蓮乗院(れんじょういん)』ではなく、母の旧姓である『宝生(ほうしょう)』を名乗り続けている。 不在がちな両親に代わり、近所に住む年齢不詳の双子『北園真白』『北園真雪』に面倒を見てもらっていた。 職業不明で、資産家かつ多方面に顔が利く謎の双子に対し、空玲は『胡散臭いジジイども』と暴言を吐いているが、恩義はそれなりに感じている。双子も空玲のことを、実の弟・息子・孫のようにかわいがっており、空玲が気に入っていたロッキングチェアや鉱石標本を、空玲が九郎と共に実家を出る際に譲り渡している。特にロッキングチェアは空玲の幼少期からの一番のお気に入りで、「ちゃんと足がつくくらいに大きくなったら譲ろう」と約束を交わしていた。 実母のことは大事だった。病気がちでほとんど入院生活だった彼女に、毎週金曜日の下校時に会いに行き、一週間の出来事を話すのが習慣だった。しかし小学五年生の六月、いつも通り見舞いに行った先で母は危篤状態に陥っており、空玲を一目見て微笑んだ母は、そのまま息を引き取った。 通夜の後、一人で寺の裏山を歩いていたところ、母親の幻覚を見た(正体は巣材となるシーツを銜えていた鳥)。それを追いかけて、危うく崖から落ちかけたところを、探しにきた九郎に助けられた。 母はもういない、父は自分を見ちゃいない、双子は面倒を見てくれても素性がよくわからないから結局他人でしかない、という事実に気付いたことから孤独感に苛まれ涙を流す自分に対して「帰ろう」と言って手を引いてくれた九郎に、九郎が『家族』だったら良かったのに、と密かに思っていた。……が、本当に兄弟になるというのは流石に予測不能だった。 母親は兄弟もおらず他の親類も既に亡くなっているか遠縁故に親交が無い。父方の親族は父親以上のエリート気質であり、小学校受験をしなかった(母親の治療の兼ね合いでできなかった)というだけで空玲を見下していたため、父親同様嫌っていて二度とあわないと公言している。芸能界でRAVENとしてなりあがるのは、そんな親族への意趣返し・・・などではない。自分は『宝生』空玲であり、百歩譲っても『詠月』空玲、『蓮乗院』など赤の他人なのだから。 父親は決して家族をないがしろにしていたわけではなく、むしろ親バカレベルで息子を愛している。しかし名門大学を卒業し、一流企業で仕事に打ち込み稼ぐことこそが大黒柱である己の役割だと考えていたために妻子とすれ違い続け、空玲を想っての進路への助言も反発を買うばかりであった。妻の葬儀に参列できなかったのも、海外出張先で立て続けにトラブルに巻き込まれ足止めされたためであり、今も深く後悔している。だがその後悔故に、空玲に『立派な大人』に育ってほしいと勉学・進路により口出しするようになってしまい、結果空玲との軋轢を深めてしまった。 仕事で出会った九郎母との交流をきっかけに、自分の凝り固まった価値観が家族……空玲を孤独に晒していたことに気付く。再婚後はできうる限り家族と交流する時間が取れるよう態度を改めた……が、肝心の空玲からは、『実母にしてやらなかったことを義母にはする=実母は愛していなかった』と勘違いされたり、今更息子のご機嫌を取ろうとしているとみなされてしまっている。 空玲は父親からの不器用な愛には気づいていない。まったく気づいていない。気づいていても無意識に拒絶している。縁を切りたい。切ってないのは義母と九郎を気遣ってるだけだ感謝しろ、というのが本人の弁。 義母(九郎母)とは、友人の母親として多少の面識はある。特に悪感情は抱いておらず、自分の父と違って仕事と息子との時間を両立しているから好印象は持っている。が、再婚相手に自分の父を選んだことだけは正気を疑っている。義母になったあとも変わらず「(名前)さん」と呼んでいる。 高校二年のモデルスカウトをきっかけに、中学時代からつるんでいた不良グループを抜ける。面倒見の良さから若輩ながら中核的存在になっていたが、チームを任せると明言したこと、芸能界というキラキラした世界に爪痕を残すと宣言したことから、割と円満に脱退した。 過激なマスコミの餌食にされるのは、自分よりチームメンバーの可能性が高いと危惧した空玲の意思を尊重し、元不良仲間は直接的に空玲達と交流することを避けている。が、RAVEN・CROWファンガチ勢の集いとして、陰ながら熱く応援している模様。 余談だが、RAVEN・CROW絡みで高額転売等を企む輩・悪辣なデマや誹謗中傷を流す輩・迷惑行為を働くほど行き過ぎた過激派ファンは、三日以内に界隈から姿を消すらしい。元不良仲間が関与しているのか、はたまた謎の双子お兄さんの仕業なのか、真相は不明。 *** 家具について *** リビング ・ロッキングチェア(空玲の私物。北園家からのもらい物) ・サイフォン式コーヒーメーカー(九郎の私物) ・鴉のぬいぐるみ(いつのまにかソファの上にあった。「会話しろ!」報酬) ・シャチのぬいぐるみ(いつのまにかソファの上にあった。「会話しろ!」報酬) 自室 ・ガンロッカー(猟銃であるショットガンとそのメンテ機材保管) ・大きな姿見 ・組立式防音室(PCと録音機材付) ・アンティーク調キャビネット(鉱石やアクセサリーをしまっている) *** 趣味嗜好 *** 好きなもの:肉料理・シルバーアクセ・鉱石・掃除・昼寝・暗くて狭い場所・風呂 嫌いなもの:葉物野菜・青汁(スムージー含む)・ハーブティー・インテリ気取りな嫌味な人間・わきまえないマスコミ・ホラー・虫 趣味:シルバーアクセサリー収集・狩猟・香水瓶収集 シルバーアクセは自室のキャビネットの中にコレクションしており、プライベートで着用する他、まれに仕事でも私物のアクセサリーを持ち込むこともある。とはいえ見境なく購入するわけではなく、空玲の気に入った、厳選された品々のみ集められているため、物量はさほどない。 オフの日はリビングのロッキングチェアに腰かけて、シルバーアクセサリーや鉱石のメンテナンスをすることを日課にしているが、途中で転寝することが多い。 狩猟はスポーツというよりも鹿や猪などの肉でのジビエ目当て。シーズン中は必ず休暇を貰い、自分で狩った獲物を九郎に料理してもらうことを年に一度の楽しみにしている。どうしても狩猟に向かうスケジュールが突発的になりがちであるため、猟銃(ショットガン)は自室のガンロッカーで保管しており、自分でメンテナンスをしたり、業者に依頼したりして管理している。 また最近は、シルバーアクセに加えて香水もコレクションしている。これはある香水ブランドのモデル撮影の仕事をしたことと、バンド活動によりファン対面での仕事が増えてその手のものに気を配ろうとして集め始めたことがきっかけ。瓶のデザインが気に入っており、新たなコレクションとしてキャビネットを飾っている。スパイシーウッディ系のトップノートからほのかに甘いムスクやアンバーのラストノートに移行するタイプの香水が現在のお気に入り。 野菜嫌いで、特に家での食事では、野菜を食べる食べないで九郎ともめることが多々ある。本人的な食べやすさとしては肉などに刻んであるもの>スープ類>温野菜>生(サラダなど)>>>スムージー。シチューやカレーに入っている分はまだ食べられるらしい。 青汁・スムージ―・ハーブティは特に苦手。これは面倒を見てもらっていた北園家で出された手作りドリンク()のせい。かけ離れた味のはずのものを飲んでいるのに、記憶が勝手にあの時の人知を超えた苦みを思い出させてくるのだそう。完全にトラウマである。 酒は好きだが強くない(下戸ではないが、平均よりは弱い)。酔いが回ると感情に関係なく涙が零れるという変わった体質。本人も自覚済みかつ煩わしく思っており、周りに変な心配をかけずに酒が楽しめる宅飲みを好む。同居人がプロの料理人で、どんな酒を買ってきてもぴったり合う旨いつまみを作ってもらえることが最大の特権だと口にしている。 仕事柄、外食・飲み会に誘われることも多々あるが、「酒もいいけど旨い料理が食いたい」という、傲慢不遜なキャラだからこそ許される理由で飲酒量をセーブしている。が、身内だけでの飲み会ではうっかりセーフラインを越えて飲んでしまうこともあり、大抵九郎に止められる。 ホラーが大の苦手。リアル(お化け屋敷など)も映像・ゲームも無理で、その手の仕事は断固拒否している。リアクション担当として無理やり放り込まれがちな九郎から恨み言を言われることも多い。悪いとは思っているため、仕事終わりは九郎のメンタルケアにつきあっている。 G・蝉・大き目のハチなど、比較的大きく素早く飛ぶ虫も苦手。より正確に言うと、そういう素早く飛ぶ大きい虫が屋内にいるのが無理。狩猟の時など、山や屋外にいる場合は、虫がいる可能性が高いと心がまえができているからまだ落ち着いて対処できるが、本来いない・いるべきでない場所でブンブンカサカサ動きまわられるのが耐えられないらしい。また、屋外でも、俗称セミファイナル(死にかけ地面に落ちた蝉が、近づくといきなり暴れ出す現象)は無理。 小さな虫や蝶など動作が遅い虫は平気。 基本的に怖いもの・苦手なものを前にすると無言でフリーズするタイプ。そのため、特に虫と遭遇した場合、無言で九郎に助けを求める。ホラー企画への参加を免除されているのも、絶叫等リアクションが面白い九郎と違い、ただただ声も無く固まられても取れ高がないという企画サイドの判断によるもの。 *** その他 *** 寒さにめっぽう強く、代わりに暑さには比較的弱い。ライブや撮影の照明での熱は、集中状態であるがゆえに気にせずにいられるが、終わった後で軽度の熱中症になりやすい。風呂(温泉)は好きだがそこまで長風呂できない。サウナは苦手。 寝巻はバスローブ派。風呂上りにさっと着ることができ、着替える時にも手間取らないため。パンツは履いている。 意外と眠る時は静かで寝返りも滅多に打たないタイプ。どこでも寝れる代わりに眠りが比較的浅め。 タバコはあまり吸わない。九郎が吸っている時に一本もらって付き合うだけ。歌=声が商売道具なので肺を傷めるタバコは控えたい、親友の喫煙につきあう程度に留めればストレスなく禁煙できるというのが本人の弁。味のこだわりはない。 不良グループ時代に一本だけ吸ったことがあるが、先輩のたばこがあまりにも重い銘柄+初めてで吸い方が下手だったため、九郎共々撃沈したのは黒歴史。 狭くて暗い場所にいると落ち着くタイプ。子どものころは押し入れによくもぐりこんでいた。現在は自室の組立式防音室がお気に入りスポット。歌の練習をしてもよし・撮影写真の分析をしてもよし・昼寝スポットにしてもよし。 実はウインクが苦手。ライブなどでテンションが上がっている時のファンサではできるが、意図的にウインクしようとする際は勝率25%。ブロマイドは画像加工のお世話になりがち。 ファンサは大抵指ピストル。たまに指ハートか投げキッス。 実は九郎に負けず劣らずの料理上手。しかし空玲本人が、誰かに作ってもらったものを食べる方が好きであるため、率先して料理をすることはない。特に九郎が料理を作ることが趣味でありストレス発散方法であることを知っているため、家での料理は九郎に任せている。そのお礼替わりに食器を洗うのは空玲が担当している。九郎が料理も作れないほど疲弊している時(特にホラーもの企画に無理やり召喚された後)は料理をふるまう。 目分量や肌感覚で適当に調理し、味見で調節するタイプだが、それでおいしい料理ができてしまう。しかし、文字通り『適量』で調味料や食材を量るため、レシピにおこしたり、まったく同じ料理を再現することは不可能に近い。 割と天才肌で、見様見真似で技術を会得することが得意。が、あくまでも劣化コピー程度までしか真似できない。本人もそういう良くも悪くも器用貧乏な性質を理解しており、それらを頭脳でカバーしている。 相手の心理を読み、思考を推測し、それを逆手に取ったり裏をかいたりと策略をめぐらすことが得意。口も達者で、相手を自分のペースに乗せることにたけるため、対人ゲームではめっぽう強い。ただし九郎には手の内が割れているため試合が泥沼になりがち。共闘すると頭脳担当空玲・実働担当九郎で無双し始める。 粗野な言動から物の扱いも雑と誤解されがちだが、実際には綺麗好きで物持ちも良い。『磨けば磨くだけ光る』というのが好きらしい。 そのため共有部分の掃除は空玲が担当することが多い。が、空玲も九郎も仕事スケジュールが変動しやすい職種であるため、料理は基本九郎が、食後の皿洗いなどの片づけは空玲が、それ以外の家事については臨機応変に対応というのが基本の生活スタイルとなっている。 ■簡易用■ 宝生 空玲(ほうしょう あれい)(男) 職業:タレント 年齢:23(12/13生まれ) PL: STR:11  DEX:13  INT:17 アイデア:85 CON:11  APP:17  POW:15  幸 運:75 SIZ:15 SAN:99 EDU:8 知 識:40 H P:13  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:160 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]