タイトル:*ソライロアサガオ* キャラクター名:葛飾 真天 職業:高校1年生 年齢:16 / 性別:男 出身: 髪の色:黒 / 瞳の色:青 / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:11 MP:15 SAN:75/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13   9  15   8  15  13  13  15  11  15 成長等 他修正 =合計=  13   9  15   8  15  13  13  15  11  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      16%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  55%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 45%  ●《忍び歩き》45%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  55% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》55%   《信用》     15%  ●《説得》65%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》75%  ●《英語》46% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   20%  ●《化学》 21%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》35%  《人類学》    1%   ●《生物学》    11%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     30%  ●《昆虫学》    11%  ●《花卉》 21% ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 母の指輪    1   0   結婚指輪。兄の父の指輪とペア。         1   0         1   0         1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 葛飾 真天(かつしか まそら) 一人称:僕 色:#a0d8ef …… 性格: 天然で、頼りない。 一生懸命やっているつもりでも 笑われてしまうこともしばしばある。 重度のブラコン だが、甘えてばっかじゃダメだと思っている。 生い立ち: 父を早くに亡くしたため兄弟は父の顔を知らない 母は兄弟のために遅くまで働いていたため 兄弟は二人きりで過ごすことが多かった そして、母は過労により帰宅途中で倒れ事故によって亡くなった このような事を見越してか母は自身に多額の多額の保険金をかけていた 多額とは言えど普通に暮らしていてはすぐに底が尽きるので 兄弟はバイトで稼ぎ、生活の足しにしている。 祖父母も気にかけてはくれているみたいだが 離れて暮らしているのと体力の問題もあり支援は仕送り程度。 だが、それだけでもとてもありがたい。 もうほとんど覚えていないが 母は昔、祖母が家事の手伝いに来てくれた時 貴重な休日を割いて遊んでくれた。 珍しく遠出したとき森蛍を見に行ったはよく覚えている。 父と母の思い出の場所らしい。 またいつか3人で行きたいと思っていた。 もっと大きくなって、大人になったらもう一度… それがささやかな夢であった。 歳が近いにもかかわらず兄は家事ができるようになると 母に負担をかけないように、代わりになれるよう頑張っていた。 自分も助けになりたくて、料理を頑張ってみたことはあるが 大惨事になってしまった。 それ以降、料理には手を出さないことにした。 レンチンはできる。卵はやっちゃダメ絶対。 高校に上がってからバイトを始めようとしたが、 兄は渋々了解してくれたので完全に賛成ではない。 条件は掛け持ちナシ・週2回・終わり時間は20時までと決まりがある 勉強時間の確保とおそらく苦労をかけさせたくないと思ってくれているのだろう。 兄は「真天は大学に行きな」と言ってくれている だが兄は高校を卒業したら就職するつもりらしく 自分のために兄の夢を犠牲にしているようで申し訳なく思うとともに 兄の分まで頑張ろうと決めている。 できるだけ負担を減らすために国立大学を目指している。 部活は中高共にやっていない。帰宅部。 お金もないので友達と遊ぶこともない。 兄さえいればそれでいい。 昔から兄のことが大好きで 「おにいちゃんとけっこんする!」 とよく言っていた 優しい兄が大好きだった それは"兄"としてだと思っていたが 時が経つにつれてそうではないと自覚した 兄弟という関係以上に兄が好き 実の兄弟なのにそう思っているのは間違いだと思っている。 この気持ちに嘘はつけない。 だけれど、絶対に知られてはいけないと隠している(つもり)。 兄には幸せになってもらいたいと思っている。 将来、一生懸命働いてたくさん恩返しをしたい。 だけれど、兄を幸せにできるのはきっと僕じゃない。 僕じゃない誰かに兄を幸せにしてほしいと思っている。 家族: 兄/葛飾 夕黄(かつしか ゆうき) 優しくて大好きな兄。高校3年生。 家事は兄が主にやっている。 お弁当は兄が作っている。 呼び方は"兄ちゃん" https://charasheet.vampire-blood.net/m6f4af7e458cc6f3bb6a0b002340bfcf8 母 1年前に事故で亡くなった。 兄ほどではないけれど大好きだった 仕事で忙しくしているけれど、家族3人で過ごす時 本当に幸せだと思える。 父 真天が産まれた時には亡くなっていた。 なので顔すら知らない。 その他: 兄弟でそれぞれ両親の形見の結婚指輪を持っている。 真天は母の指輪。兄が父の指輪。 チェーンを通してペンダントにしている。 学校に行くとき身に着けてはいないがカバンに入っている。 学校でお昼ご飯は一緒に食べている 真天が兄の教室へ行っている 兄のクラスではお馴染み。 バイトは治安のいいカフェ 天然ゆえのミスはあるが支障はなく ちゃんと働けている。 もちろんホール担当。 クラスの女子に恋のおまじないを教えてもらうこともある。 なので、オカルト技能が少しある。 名前: 兄はユウガオが由来なので ソライロアサガオから 朝の空と花の色から"真天" 双方がつる植物であるため つる植物の総称である"葛(かづら)" 装飾としての役割から"飾" 参加シナリオ: 「」なんてね *****ネタバレ注意 * * * 兄を失いたくない。 愛している兄とずっと一緒に居たい。 これで最後だなんて、認めたくない。 何故だか兄が思い出せなくなっていく。 さっきまで覚えていたのに 後悔さえも咲いて消えて 悲しいほど世界は許さない 唯それだけなんだ… 兄の全てが失われていく その時、ある男性にいくつか提案をされた 「ひとつ。君も死んで、輪廻転生の輪に加わる」 「1年以上前に戻り『母』という存在を消してしまえばいい」 決して結ばれることはない、許されることがない その理由である"兄弟"という関係を呪いはしていた でも、この関係をなくすことはしたくないと思った。 だから― 迷うことなどなかった。 日記に綴る "1年前に戻る 真天" 気が付けば、あのちょうど1年前の前日 キッチンで母が料理の準備をしている。 兄は、食材を買いに出かけている。 母にこの日記に願いを書かせれば 代償として母の存在を消せる。そのために戻ってきた。 はずなのに… 懐かしい母の顔、声。 3人で過ごした幸せな日々が蘇る。 「どうしたの?」 僕の様子がおかしいと思った母が尋ねる。 「なんでもない。ただ、幸せだなぁって思って…」 兄と二人で過ごした日々は確かに幸せだった。 その日を取り戻したいと思っていた。 だが、母が死んでから… 母が死んだから、兄は自分の夢を諦めた。 バイトも増やして僕のために兄は犠牲になっている。 このまま僕が消えるのがいいな そう思ってしまった。 日記のことは二人に話さなかった。 家族でキッチンでカレーを作る。 なんでもない1日を過ごした。 懐かしい母のカレー。 三人で食卓を囲み、この幸せが続けばいいなと思った。 でも、その願いは叶うことはない。 何も運命は変わらない 母が殺され兄が消えて、僕がまた日記に綴る "1年前に戻る 真天" 何度も何度も繰り返し続ける このメビウスから抜け出すことはできない。 「……ずっと一緒にいられたらよかったのに」 「…………なんてね」 ■簡易用■ 葛飾 真天(男) 職業:高校1年生 年齢:16 PL: STR:13  DEX:8  INT:13 アイデア:65 CON:9  APP:15  POW:15  幸 運:75 SIZ:13 SAN:99 EDU:15 知 識:75 H P:11  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]