タイトル:みずみ キャラクター名:能登川 瑞美 (のとがわ みずみ) 種族:人間 年齢:18(高校3年) 性別: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :UGN支部長C カヴァー  :高校生 シンドローム:モルフェウス、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL / 判定 3r 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:2 (シンドローム:0,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL3 / 判定 2r+3 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 2r+2 【社会】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL1 / 判定 3r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 UGN 【HP】    24 【侵蝕基本値】 36% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《砂の加護》      /2 /オート   /自動/単体 /視界/3   /判定ダイスを+LV個 1ラウンド1回まで 《砂の刃 》     /2 /メジャー  /対決/-   /視界/2   /「攻撃力:+[LV+2]」 射撃攻撃 《力場の形成》     /3 /セットアップ/自動/単体 /視界/3   /対象の攻撃力を+[LV×2] 《レインフォース》   /2 /メジャー  /対決/-   /-  /2   /組み合わせたエフェクトの攻撃力を+[LV×2] 《コンセ:モルフェウス》/2 /メジャー  /-  /-   /-  /2   /c値を-[Lv](下限値7)する。 《妖精の手》      /2 /オート   /自動/単体 /視界/4   /対象が判定ダイスを降った直後に使用。ダイス目の1つを10に変更する。 使用制限は一回の判定に一回まで、1シナリオにLv回まで。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称   価格  種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 1+2+4+5 侵蝕率 3   10r+3 8       視界 「コンセ:モルフェウス」+「レインフォース」+「砂の刃(RC)」 =価格合計= NaN pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部      1   1   1   情報:UGNの判定ダイス+2個 携帯(スマートフォン)    1   0                1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象                好意  悪意  備考 死んだ家族             遺志  悔悟  目の前で家族が死んだ。自分の無力さを後悔した 殺人鬼               執着  憎悪  この手で殺すまでは何があろうと死ねない (T) 宍戸 雷太 ししど らいた      連帯感 無関心 黒曜 影久(こくよう かげひさ)  連帯感 嫌気 テレーズ              友情  疎外感 T 霧谷雄吾              幸福感 不安 深紅の炎鎌(グラナータ・ファルチェ) 殺意  殺意  T ■その他■ メモ: 通過:木曽シナリオ のとがわ みずみ 一人称/私 二人称/君、貴方 10歳ごろからUGNと関わっている。 霧谷雄吾には信頼を置いている。 まだ未熟。 好きな食べ物:ゼリー、プリン、等(すぐに食べ終えるから) 苦手な食べ物:ハンバーグ(昔を思い出すから)                           【過去】 8年前、能登川が小学校4年生、10歳の時に遡る。 ごく一般的な家庭に生まれ、両親と5歳年上の兄との四人家族。優しい両親と、面倒見のいい兄と平和に幸せに暮らしていた。 そんな平凡な日常が唐突に崩れ去った。目の前で母、父、兄が家に上がり込んできた殺人鬼によって嬲り殺されたのだ。 声をあげ助けを呼びに行こうとしたが、殺人鬼は見逃さず、台所にあった包丁で瑞美を切り付ける。 さらに犯人は瑞美を斬りつけようとしたところで、兄が犯人を突き飛ばした。それに逆上した犯人は兄を何度も斬りつける。 「やめて」「どうしてこんなことするの」「死にたくない」 叫びは言葉にならず、斬りつけられる兄、虫の息となった両親を見て、うずくまり涙を流す事しか出来なかった。 ドサッという音と犯人の足元に糸の切れた人形のように崩れ落ちた、真っ赤に染まる兄の姿。 犯人は兄を足で軽く蹴る。兄はもう動かない。 嘘だと信じたかった。自分を庇って兄はズタズタに切り裂かれ、命を奪われた。 こちらに犯人が歩み寄る、「次は自分の番だ」と嫌でも理解できた。 その後ろで、事切れた兄と目があった。虚な目は、こちらを見つめている。 その一連の光景がスローモーションのように感じた。 「「許さない」」 その言葉は、自分が言ったものか、それとも心が言ったものか分からない。いや、そんな事はどどうでも良い 悲しみ、怒り、憎しみの憎悪が、沸々と自分を奮い立たせるような感覚がする。 その後のことはよく覚えていないが気がつけば倒れていた。 体が痛い、意識が朦朧とする。寒い、ドクドクと自分から何かが溢れ出るほど、冷たくなってゆく 鉄臭く生暖かい温度を感じながら、気を失った。 清潔感のある白い天井、ピ、ピ、という心電図のような音がする。 目を覚ましたのは、病院だった。 死んだと思っていた、自分が生きていることに驚きながらも、ベッドから起きあがろうとすると 人影を目の端に捉えた。 「気が付きましたか」 物腰の柔らかな、穏やかでどこか安心感をも感じる男性の声だ。そちらを見やれば 20代ぐらいの男性と目が合う。 「私は、霧谷雄吾と言います。敵ではないので安心してください」 「実は君について、話しておかないといけないことがあります。落ち着いて聞いてください」 そう言って彼はゆっくり、単的に話し始める。 家族が死んだ事件のこと、私がレネゲイドウィルスよって覚醒し能力を持った存在、「オーヴァード」であること UGNという組織が自分を保護し、生活も支援してくれる。ということを教えてくれた。 「そして、貴方にUGNの人間として組織に協力してほしいのです」 「答えは今すぐとは言いません」と付け加える。 『…』 「心の整理もつけたいと思いますし、しばらくはここで休んで構いません、良い返事を期待しています」 そういい、病室から出て行こうとする。 『…る』 「?」 『協力する…。私の家族を殺した奴が許せないっ』 プツンと糸が切れたように涙が溢れる。 「…そうですか、分かりました。決断してくれてありがとうございます」 そう言ってふわりと頭を撫でてくれた。 その手つきは死んだ兄とそっくりだった。 それから、UGNの保護と支援の元で生活することになった。 家族はいなくなってしまったが、学校にもまた通えるようになって、霧谷さんにはとても感謝している。 あの事件から、守られるより、守ること。FHのような犯罪を犯す者を倒すことを自分の生きる意味にしている。 メモ 2021/11/27・・・最大侵蝕値156⇨91 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4241979