タイトル:えるご キャラクター名:Mimi X Dooley 職業:魔法使い 年齢:312 / 性別:女 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:15 MP:14 SAN:70/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   6  16  14  10  15  11  16  15  15  14 成長等     +2 他修正 =合計=   6  18  14  10  15  11  16  15  15  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      40%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     45% ●《マーシャルアーツ》21%   《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%  ●《マシンガン》35%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》76%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 30%  ●《聞き耳》 45%  ●《忍び歩き》30%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10% ●《登攀》  60%  ●《図書館》 80%  ●《目星》  65% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前     現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%  ●《重機械操作》 21% ●《乗馬》   25%  ●《水泳》  45%  ●《製作(お菓子)》60% ●《操縦(箒)》 71%  ●《跳躍》  45%   《電気修理》  10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》      % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》  15%  《値切り》  5%    《母国語()》75%  ●《動物言語》61% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   15%   《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術()》    25%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%   ●《生物学》    16%   《地質学》1%  《電子工学》   1%   ●《天文学》    31%   《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%   ●《薬学》 61%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 補正の運動系技能はルルブP362参照。 Mimi Xuě Dooley(ミミ・シュエ・ドゥーリィ) 「ボク、先輩たちのこと大好きなんです!」 「ボクの夢は、先輩達みたいな魔法使いになることなんです!」 「先輩たちはすごいなぁ。ボクも頑張らなきゃ!」 先輩大好きっ子!!!!!!! いつか、皆みたいな素敵な魔法使いになりたいと夢見ている。 皆のこと大好き!!!愛してる!!!!!好意を常に前面に出している。常にデレ。 皆に追いつきたくて日々努力している。めげないしょげない諦めない! 以下セルフ秘匿。同卓PLにはあとで見てほしいな……のキモチ。 ୨ෆ୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨ෆ୧ 小さな田舎も田舎の村で産まれた。 田舎がゆえに閉じた世界のその村では、魔法使いの様な異端は忌むべきものであった。 自分を産んでくれた母親は、ばけものを産んだ悪魔として殺された。 魔法が発現した時、母は子を宿していた。じぶんの目の前で、母が村の男たちにいいように扱われる。腹を殴られ、母の中にいた子供は死んだ。 暴力を振るわれ、日に日に弱り、死んでいく母を、ただ見ることしかできなかった。 「許さない」「お前がいなければ」「お前さえ産まなければ」 そう自分に言う母の顔は、どんな顔をしていただろうか。よく、覚えていない。 そうして母が死んだ頃、家を焼かれた。 父が死んだ。帰る場所がなくなった。 幼子には到底受け入れられない現実からか、そこから数年の記憶は朧げで。ただただ、ずっと頭痛がしていたことだけ覚えている。 気づけば村のはずれの森の奥の奥に追いやられていた。 ✾ ある程度月日がたち、未成熟ではあるがちゃんと力が使えるようになってから、村の"道具"として使われることになった。 居場所も何もない幼子は、媚びるしか生きる術がなかったのだ。 毎日のように呼び出され、皆が嫌がるような仕事や、魔法を使っての奉仕、日々の不満のはけ口としていつかの母のように使われる。 それで身体が悲鳴を上げても、精神が摩耗しても、消えない傷ができても、 それでも 皆が喜んでくれるなら、私はそれでもよかったのです。 ✾ 都合の良い存在として生きて、生きてそうすれば愛してくれるかないつか好きになってくれるかな受け入れてくれるかな、なんて願って。けれど、そんな人は現れてくれなくて。 ただただ、献身を捧げても何もなくて。蔑む視線は変わらない。暴力だって、日に日に酷くなっていくばかり。 心が壊れそうになって、折れてしまって。自分を見失って、無理をして。辛くても目を逸らして限界だ、限界だと悲鳴を上げても知らぬふり。そんな状態のまま、時が過ぎ、もう自分が何を求めていたのかわからなくなってしまったある日。 初めて、自分を心配してくれる人間に出会った。 周りが向けるような嫌悪の目を自分に向けず、ただ大丈夫かと心配してくれるその人の眼差しは今まで見たことが無いもので。敵意も何も感じない。 理解が、できなかった。 怖いと思って、拒絶してしまった。 それでもその人は毎日のように私の元に来て、傷ついた私の手当をしてくれた。私についた傷を見る彼の瞳が忘れられない。 「こんなことしかできないけど」と、身の回りのことの手伝いをしてくれたり、食べ物をくれたりしてくれた。 何度断っても、拒絶しても彼は構いはしない。 「何故」と訊いてもも彼はただ笑顔を返すだけだった。 数年後には、すっかり絆されてしまって。 だって、彼が時折向ける優しくて、あたたかい眼差しがなんだか手放しがたくて、受け入れたくて。 そうして近づけば本当に嬉しそうな顔をするものだから、なんだかこちらまで嬉しくなってしまって。 心が解れていく感覚、あたたかさに包まれる感覚。やっと、見つけたと。そう、思いかけていた頃。 彼が死んだ。 自分に会っているせいだった。私なんかと関わったが故に、彼も異端として見せしめとして殺された。村の広場に晒された、彼の首が脳裏に焼き付いて離れない。 何かが、完全に壊れてしまった音がした。 もうすべて手放してしまおうと思った。けど、後追いなんて、彼は望むだろうか? ✾ 逃げ出して、死んだように生きて、暫く。出会った魔法使いに連れられ、他の魔法使いたちと出会った。 同じ魔法使いなら、愛してくれるだろうか。自分も彼らを愛せるだろうか。あの掴み損ねたモノたちを、手にすることができるだろうか。 嗚呼、好かれるようにしなければ。 その為だったら、どんなことだって、あの時のようになんだって、しよう。 ୨ෆ୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨ෆ୧ 一人称:ボク(素→私) 他人称:先輩、○○さん(滅多に人のこと名前で呼ばない) 好かれるために何だってする!!!からチャレンジ精神旺盛という解釈。 ■簡易用■ Mimi X Dooley(女) 職業:魔法使い 年齢:312 PL: STR:6  DEX:10  INT:16 アイデア:80 CON:18  APP:15  POW:14  幸 運:70 SIZ:11 SAN:99 EDU:15 知 識:75 H P:15  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]