タイトル:蹂躙A国 キャラクター名:ルキウス・クラウディウス・フィーニス 職業:元帝国皇帝 年齢:34 / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:11 MP:16 SAN:85/88      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   3  10  16  10  17  11  15  18  11  16 成長等 他修正 =合計=   3  10  16  10  17  11  15  18  11  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      50%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   50%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 40%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》31%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 78%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  70%  ●《説得》20% ●《値切り》  70%  ●《母国語()》95%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前       現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》    5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》11%  ●《芸術(民衆煽動)》 80%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》 1%   ●《心理学》80%  《人類学》    1%    《生物学》     1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》     1%   ●《博物学》12%  《物理学》    1%    《法律》      5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%  ●《芸術(写真記憶)》31%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:-1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 38口径リボルバー     1   0   愛銃。昔に親から持たされたもの。ずっと持ち続けていた。 教典           1   0   神は信じていないが、よく読んでいたらしい。 加工された時の時計    1   0   『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。              1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: クトゥルフ2015「評論家」ベース 特記:専門分野における<説得>に+10のボーナス。 特徴表:「プロ・ドライバー」「素早い」が出ましたけど、解釈違いなので採用しません。 A国の元皇族であり、革命軍の司令官であり、またA国を蹂躙しつくした「破滅皇帝」。民衆扇動は言いくるめ、説得辺りとして使ってるイメージ。 「……何かを殺すのに、腕力など必要ない。戦略も必要ない。兵器も必要ない。ただ、人間(コマ)とこの口があればいい。それが私の武器だ。」 STR(筋力):6 CON(体力):14 POW(精神力):16 DEX(敏捷性):10 APP(外見):16 SIZ(体格):11 INT(知性):15 EDU(教育):12 宗教上の理由でSTR→EDUに2ポイント、CON→APPに1、EDUに2移してます。すみません。 ーーーー <設定> A国は帝国と呼ばれるにふさわしい国力を得た大国である。 かつて、A国は旧態依然とした国であった。 皇族は国のシンボルとして君臨し、政治と社交界を取り仕切る。 貴族達は自らの領土を維持、発展させていくことに注力し、平民達はただ搾取されていた。 そんな中で声をあげたのはひとりの青年であった。 皇族でありながら、平民との子という理由で皇位継承上位者に一族郎党を殺され、皇族であるという理由だけで身勝手に生かされ、軟禁されて奴隷のように虐げられていた。 ある日、それを助けようとする少女が現れた。 だが、彼女はその尊厳と命を散らされた。 皇族に弄ばれ、貴族は迎合し、平民は見て見ぬふりをした。 だから、少年は革命を志した。 その胸にあったのはこの国への復讐心であり、義憤でもあった。 権力を行使し、他者を虐げて君臨する皇族を。 自らの利権のみに執着し、誇りを失った貴族を。 そして、何もなさずそれを受け入れた平民を。 それを変えなければならない。 少年は勉学に打ち込み、戦うための力を持つ青年となった。 そして、平民を扇動し、兵士を懐柔し、他の貴族と取引し、軟禁されていた領地を解放した。 そこから青年は革命軍を作り上げ、破竹の勢いで革命へと邁進した。 そして、その革命は成る。 皇族、貴族制度を撤廃し、平民を中心とした軍を背景に、A国を帝国として生まれ変わらせた。 だが、それで復讐は終わらなかった。 革命を為したところで、民が変わったわけではない。 ただ自分に扇動されてきた彼らは、未だに何も変わってはいない。 誰かに漫然と従い続ける家畜であることから脱しなければならない。 相手が真に豚であればこうは言うまい。 だが彼らは人である。 だから、知らしめなければならない。 誰かに盲目的に従い続けることが、取り返しのつかない事態を生むことを。 そして、自らの足で歩く覚悟を醸成せねばならない。どれだけの痛みを伴うとしても。 そこに、A国への復讐という念がないと言えば嘘になる。 義憤と復讐、どちらも真に自らの心である故に。 そう、眠れる者を解き放つために、この国すべてに痛みを。 国の安定を機に、彼は近隣国への侵攻を進める。最終的には負ける戦であると理解していた。 ならば、徹底的に勝ちに向かおう。 そして惨めに負けるのだ。 そうして、最終的な降伏宣言の日が来たとき、何にも替えがたい高揚感があった。国全体に響く放送で、皇帝は高らかに勝利宣言をする。 「……A国の諸君。君たちに言うべきことがある。」 「そう。"勝利宣言"だ。」 「理解が及ばないという顔をしているのが目に浮かぶが、なに、簡単な話だ。私が革命を為してから今日まで、君たちは騙されていることに何一つ気づかなかった。」 「皇族が潰え、貴族が消え、私が残った。」 「なぜ君たちは信じたのだ?」 「私がそれらと同じではないということを。」 「君たちは家畜に等しい。誰かの言葉に踊らされ、いつでも自分の足で歩くことをしない。」 「自分で考えることを放棄し、ただ唯々諾々と何かに流されるのみ。」 「国は何一つ変わってはいない。支配者が変わったのみだ。」 「そして、こうしてこの国が降伏の憂き目にあったのも、全て私の思惑通りだ。」 「この戦が勝てないことなど分かりきっていた。だから、戦争を起こした。」 「私は、このA国が大嫌いなのだよ。」 「だから、自分たちが優越種だと騒いでいた君たちが今になって苦しんでいる様を見るのは胸がすく思いだ。」 「その一方で、私は自らの利権を最大限に貪った。かつての皇族貴族など相手にならないほどに。」 「そう、私はこのA国を蹂躙し、食い物にし、貶めた国賊だ。だが同時に、すべてを奪い尽くした圧倒的な勝者だ。」 「今、この瞬間。君たちは私を殺せない。私が死ねば、別の者がこの戦争の責任を取らねばならないからだ。」 「いい加減、学びたまえよ。自分の頭で考え、自分の足で歩かない者は、ずっと誰かの奴隷であり続けるのだと。」 「さぁ、愚かな家畜共に、この皇帝ルキウス・クラウディウス・フィーニスが告げよう。」 「──私の勝利だ。」 それは傲岸不遜な降伏宣言。 青年は、ニヤリと笑った。 ーーー B国の将軍、真紅の鬼神 C国の参謀総長、閃緑の悪魔 D国の技術研究所所長、薄桜の創造主 私は、ルキウス・クラウディウス・フィーニス。 全世界の諸君はご存じだろう。第三次世界大戦をはじめた"破滅皇帝"だ。 さて、私が諸君らの前に再び姿を見せた理由、それは一つだ。 諸君らは知っているだろうか? 世界には大きな脅威が迫っているということを。 その脅威の前には、全世界の協力が必要だ。 それ故に、私はこうして表舞台に再び立っている。 我が国を愛し、恨んでいた私は、世界でも有数の嫌われ者だろう。 だから、まずは証拠を示そう。この世界に現れた怪物。 それは神だという。これまでにない恐怖を体現した存在である。 これはフィクションではなく、紛れもない現実である。 自らの目で見て、耳で聞き、頭で考えてみたまえ。 これは、単純な事実だ。 世界はこのままではこの怪物により蹂躙され、人類は敗北を喫する。 だからこそ、全世界の諸君に問う。──君たちは、それを許すのか。 君たちは長く続いた戦争、貧困、飢餓、あらゆるものを諦めを以て受け入れてきた。 なぜ、虐げられたままでいる。 なぜ、受け入れる。 なぜ、変えられない。 なぜ、戦わない。 私は諸君に告げる。家畜でいることはもうやめないか。 自ら考え、自らの為すべきことを、為したいことを為す。 それが人間というものではないのか。 人類よ、今こそ顔を上げろ。前を見据えろ。 今こそ抗うときだ。今こそ立ち上がるときだ。 親愛なる全世界の人類よ。 世界の敵たる私は、今この一時のみ世界の味方となろう。 さぁ、今こそ、自らの意志で私の手を取れ。共に踊ろう。 今こそ劣勢を覆す時だ。 ルキウス・クラウディウス・フィーニスがここに宣言する。 全世界の人類全ての力を以て、人類に、勝利をもたらす! ■簡易用■ ルキウス・クラウディウス・フィーニス(男) 職業:元帝国皇帝 年齢:34 PL: STR:3  DEX:10  INT:15 アイデア:75 CON:10  APP:17  POW:16  幸 運:80 SIZ:11 SAN:88 EDU:18 知 識:90 H P:11  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:-1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]