タイトル:八剣 瑠璃 キャラクター名:八剣 瑠璃(やつるぎ るり) 職業:料理人(学生) 年齢:20 / 性別:女 出身:日本 髪の色:黒 / 瞳の色:碧 / 肌の色:普通 身長:165cm 体重: ■能力値■ HP:12 MP:15 SAN:89/91      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13  11  15  13   9  12  14  14  12  15 成長等 他修正 =合計=  13  11  15  13   9  12  14  14  12  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      56%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   32%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《日本刀》     90%  ●《肉切り包丁》70%   《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》55%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 63%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 50%  ●《目星》  77% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》23%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(料理)》85%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%   《説得》     15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》70%  ●《他の言語(英語)》50% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%   ●《化学》 4% ●《クトゥルフ神話》8%   ●《芸術(掃除)》  12%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%   ●《生物学》    46%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》15%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     60%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 木刀   85 1d8+db  タッチ     1       20 / 使い込まれた木刀。瑠璃がいつも護身用に持っているもの。                              / ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 スマホ            1   0 モバイルバッテリー      1   0 財布             1   0 ICカード           1   0 レシピのアイデアノート    1   0 ボールペン          1   0 ペンダント          1   0   瑠璃の髪を彩る青い宝石の様な装飾のついたヘアゴム→今はペンダント =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ◎通過シナリオ ・「純愛、故に」 ・「恋文は密やかに」 ・「コードレス・ゴースト」KPC ・「Princess Hugging Race!!!」 ・「君のためのヒポクリシー」KPC ・「死ぬより早く埋めて」KPC ________________ 職業:料理人(調理師) 科学、製作(料理)、生物学、博物学、目星、英語、歴史(特に料理関係)、肉切り包丁 職業技能ポイント:EDU×10+DEX×10=270 特記: 専門のサービスを提供し、かつ芸術or製作(料理)に成功すれば、信用や説得などに+10%のボーナス。 特徴表:48 大切なもの(D) 1d6(=4)×10=40 …他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に付けている。失った時には1/1d8正気度を失う。 →恋人である「朱酉 沈」から貰った初めてのプレゼントが、彼女がいつも肌身離さず身に付けている髪留めである。装飾は宝石風なだけで勿論イミテーション。知り合ってまだそこまで時間も経ってないときに何気なく貰ったものだが、その時の嬉しい思い出が忘れられなくて、以来彼女はずっと使い続けている。 現在は髪を切った為、髪留めとしてはもう使えないものの、決して手放すことなく肌身離さず持ち歩いている。(ペンダント) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 文字色:19448E 八剣 瑠璃 (やつるぎ るり) あたし/貴方/○○(名前呼びかあだ名) 20歳。女。専門学生。 実家の家系図を辿るととある武家の末裔だという事がうっすらと分かる家の長女。下に弟が1人いる。 それなりに古い家なので、やはりそれなりの土地を持っている。簡単に言えば良家のお嬢さん。 因みに住まいは田舎ではなく、一応都内。 家が平屋なので地続きで隣に剣術の道場が併設されている。庭も外で稽古が出来るようにと、かなりの広さを持つ。 「八剣家」と「剣術」は切っても切れない関係である事が容易に窺える配置。 「八剣家」では男女関係なく、護身の為に(家で厳重に保管されている美術品的価値の高い刀剣や歴史関係の書物、あとは単純に金銭目的で誘拐されることがある)ある程度は稽古を受けなければならないのだが、「武士」というものに憧れを抱いた彼女は幼少期から積極的に道場で稽古に励んでいた。またある日から家に剣術と殺陣を習いに来た一人の年上の少年と切磋琢磨し剣術を競い合ったお陰か、未だに負けてばかりではあるものの、その腕は師範代同等のレベルである(日本刀85)。 ……一度だけその彼と「縁談」の話が持ち上がったが、彼が辞退し自分もそんな気は更々なかった為早々に流れている。 ライバルとして、友人としての感情しか彼にはない。聞いた話によると俳優らしいが、それこそ興味は無いなぁの印象。自分に本気でぶつかってくる彼の顔を見てると俳優としての顔を見ても何も思わなくなってしまった。 あくまで実戦的な剣術を学んでいるので、剣道とはまた違う分類。その為家を継ぐつもりのない彼女には本来あまり役立つものでは無いのだが、家族は彼女の自由意思を尊重しているのでそのまま好きにやらせている。だが最低限自身の娘が将来困ることが無いようにと、特にやりたい事が無いと高校時代にそう訴えた彼女に「調理師免許」の取得を勧め、専門学校に通わせた。 言われるがままに入学を決めた彼女だったが、案外性に合っていたのかそこに楽しさを見出し、現在は調理師免許取得の為に意欲的に日々勉学に励んでいる(制作 料理 85)。 卒業後は、どこかのレストランに勤務して修行した後、海外でまた修行するも良し、店を開いても良し……と割とフリーダムなことを考えている。責任を自分で抱えられる範囲ならば自由にしていいと両親からの許可は一応貰っているので。 耳に障害があるが、誰よりも繊細な料理を作ることのできる、心根の優しい友人がいる。最近彼氏が出来たと報告をされかなり驚いた。 【性格】 常に自然体で、裏表のない素直な性格。察するのがとんでもなく下手なので、言ってくれないと分からないと思っているからこそ、思ったことは基本口に出して相手に伝えるのがモットーだったりする。だが分別は弁えてるので、相手に失礼なことは言わない様に気を付けているようだ。 また長女だからなのか意外と真面目で正義感が強い。間違った事は正したいので、己の中でダメなものはダメとはっきり言う子。 ただその一方でドジっ子な一面があり、気を抜くと何もない所で足をひねって転ぶし、手元は狂うし、普段出来ている事も失敗したりする。料理と剣術ではまだ失敗したことが無いが、まぁ失敗したらしたで仕方ないかなぁと半ば諦めている節がある。家族からの認識も概ね同じ。 因みに身の危険を感じている時にドジを踏むことは滅多にない……のだが、あくまで相手が赤の他人の時だけなので、既知の人物に対しては未知数だったりする。 ……唯一悩ましい一面として、人に心配を掛けるのを避けたいが為に、何かの被害に遭っても一切言わない所がある。 別に護身の為に剣術を磨いているし、普段から木刀だって持ち歩いているので不審者の対処は容易なのだが、その時に少なからず負うだろう怪我の事も誰にも話さず自分で治そうとして……バレる事が多い。 最早常習犯なので家族や恋人にその都度怒られているものの、全くその癖を直そうとしない。 「大したことが無い」と自身で思ってしまうと、頭から報連相がすっぽり抜けてしまうようだ。 「何かを守るための傷は仕方が無いし、あたし多分負けないもん。それに手も足もあるし動くんだから、良くない?」……と。 また、言った事で相手が悲しい顔をするのを見るのがとても嫌。怪我をするのは「八剣家」の人間ならもう「避けようがない仕方のない事」だからこそ、出来るだけ内々に片づけてしまいたいと思っている。 【恋人について】 「朱酉 沈」と初めて出会ったのは1年前の専門学校の文化祭の時だ。 丁度屋台の店番を友達としていた時に、ふらっと現れたのが彼だった。普通のお客さんとして認識していたのだが、何故かよく視線が合う。……というか、見られている。ずっと見ているあの人。 堪らず「よく目が合うね!」……と此方から話しかけたのが始まり。 その後はなぜか褒められたり、自分のつくった料理(簡単なものではあるが)を買って行ってくれたので好印象のまま記憶に残っている。まさかあれで胃袋を掴んでしまったとは思ってなかったし、その後出待ちされて連絡先を交換する事になるとも思ってなかったのだ。 「友達」から「恋人」に関係性が変わるまで、そう時間はかからなかった。 恋人である彼の事は大好き。「しぃくん」と呼んでいる。彼に初めて貰った髪飾りは宝物。 新しいものを贈ると彼には数え切れない程言われているが、自分はこの思い出が詰まった髪飾りがどうしても手放せないし大事にしたいので、毎度毎度「これが良いの!」と言って彼を困らせている。 世話焼きな一面がある恋人とはたまに喧嘩こそするものの、仲は確実に良い。 (大体こっちが勝手に拗ねてるだけだしプチ放浪して頭を冷やして帰ってくるので) 「好き」という気持ちをちゃんと伝えたくて、会えた日には必ず一回以上は言う様にしている。言わないと伝わらないから、伝えたい事は全て言う。恥ずかしがって言えない、というのは滅多にない。 彼のどんな一面も結局好きなのだが、自分の手料理を美味しそうに食べてくれる時がいっとう好き。もっと腕を磨いて、美味しいものを食べさせてあげたい!というモチベーションの向上にも繋がっている。 また彼が「青」を好むので自分の身につけるものも若干影響を受けている。でも悪い気はしない。 友人に「染められてるね」と言われた時、実は満更でもなかった。……流石に言わないけど。 褒められるのは好きだが、そんなに褒められると照れてしまうので少し控えてくれてもいいのにな……と思っている。 特に目がお気に入りなのはなんとなく察しているので、決して彼の様にサングラスなどの目を隠すものはつけない様に意識しているらしい。 因みに自分は彼の目も含めて全てが好き。赤は嫌いではない。似合わないし彼が好きじゃないから身に着けないが。 彼より自分の方が武器を持つなら強いんじゃないかなぁ?と漠然と思っている。 その為、守るのは自分の役割だと勝手に思っているらしい。 これは言うと彼のプライドを傷つける失礼な物言いに該当されるので言わないけど、基本的に自分は彼より前に立つべきだという思いがある。 ***以下、「純愛、故に」のシナリオネタバレを含む*** 八剣瑠璃にとって、「察する」という行為は致命的に苦手なことである。……最も、今回に関してはそれが出来たとて何も変わらないのだろうが。 そうだ、何も変わらなかった。どの道選択したのは彼であるし、彼が「言わなかった」のだからそれが答えなのである。 恐らく、自分を守るための優しい「拒絶」。 分かっている。自分がその立場ならそうする。ただでさえ言いたくない事は言わないスタンスの自分であるからこそ、彼の気持ちは痛い程よく分かった。本当だ、本当に……だからこそ、『言って欲しかった』と嘆くことしか出来なかったのだ。 無力だった。 人を守るなんて宣った自分は、誰も守れない無力な「女」であることを思い知った。 悔しくて堪らなかった。 悔しくて、悔しくて、悔しくて。 でも、だからと言って。 彼を救うために『彼』を犠牲にするのは違うのだ。 自分には「信念」がある。「誇り」がある。 故に、その一線を超えることは出来ない。 きっと超えてしまえば、自分は自分で居られなくなる……、それを、あの優しい恋人は望むわけが無いから。 (全くもって、無知とは可愛らしくまた残酷ではある) それに、言ってくれなかったのだから同じ土俵にはそもそも立てない。彼の覚悟を自分のエゴで踏みにじるのは彼に失礼だし、何も知らない『彼』を使い捨ての様に扱うのは、あまりにも。あまりにも倫理に反している。 人ではない存在に言うのは、おかしな話かもしれないが。しかしそれでも己にとっては彼もまた『朱酉 沈』で、守るべき存在なのだ。 だから、全てに蓋をした。 元来恋人に対しては基本的に聞き分けの良い彼女は、彼を尊重した結果何もアクションを起こさず帰ることを選択したのだ。 ……何も知らない『彼』を連れて。 己の恋人である『朱酉 沈』は戻ってきた。 しかし「しぃくん」は居なくなった。 もう一生会えないし、一生忘れられないし、一生……想い続ける相手になって。 憎むことなど出来る訳が無い。精々毎夜一人で枕を濡らす事しか出来ないだろう。 優しい彼を憎むなんて発想は、彼女には無い。 だからせめて、憎まれようと思った。 憎むのなら憎まれる覚悟を。 ……自分は憎めないけれど、彼が『神様』になって自分を見守ってくれると信じて、存分に憎まれてやろうと。 見守ることしか出来ない彼に、「遺言」である願いを蔑ろにしている様に見せたら………彼は、憎んでくれるだろうか?自分を気の遠くなる年月の中でも忘れずに居てくれるだろうか? 恨んで、呪ってくれないだろうか?……その負の感情を感じ取る術は、己には無いのだけれど。 ………彼になら、例え呪い殺されたって構わないから。 「傷になりたがった彼の、傷になりたい」 ……少しくらい、彼の狼狽えた顔を想像したって許されると思うのだ。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 『彼』の方は、自分のエゴで連れてきてしまったし、連れてきたからにはせめて幸せになってもらって、何も知らずに幸福に生きていて欲しい、と思っている。 同じ存在であり、しかし違う存在である彼。 「しぃくん」とはもう二度と呼べないから……と考えた結果、新しい渾名として「シズ」と呼ぶことに。 これは紛れもない『彼』だけの特別で、また己の覚悟の現れである。 ……誠実に、彼に向き合えるかと言えば、それはきっと難しい話ではあるけれど。 常に「しぃくん」を意識して過ごす己が『彼』を幸せにできるわけが無い。「シズ」のことだって勿論好きだが、違うのだ。 こんな向き合い方をするなんて、自分はいつかきっと罰が当たるだろうし、そうなる前に「シズ」には自分と離れて「幸福」を見つけて欲しいと思っている。 ……故に、別れを切り出すタイミングを伺っているのだ。 「シズにはきっと、もっといい人がいると思う」 ……きっとこれが1番、彼が幸せになれると信じているのだ、彼女は。 「しぃくん」ではなく「シズ」にせよ、あの「憎んで欲しい」と言った、または言うであろう『朱酉 沈』であることには変わらないという点を、彼女はすっかり失念している。 ……それがどのような結果を今後招くのかは分からないが、少なくとも未来は、あの日見た夢の様にそう明るくはないのかもしれない。 色を失った愛は、今後何色に変わるのだろうか。 ****CoC「恋文は密やかに」シナリオバレあり**** 白昼夢の様な空間で彼女が迷い込んだのは、恋文専門の「代筆屋」だった。 届くはずのない思いをそれでも綴る事で、自身の気持ちを整理しようと書くことを選んだが、店主の女性の言葉によってこの「手紙」が、愛してやまない「しぃくん」に届くと知り、迷った末にやはり正直な気持ちを綴ることを選んだ。 『貴方が生涯忘れることのないひどい女になりたかった』 『本当は……貴方とずっと一緒に歩いていたかった。寂しい、悲しい。でもあたしは選ばれなかった』 『……だから、これを選ぶしかなかったの』 『愛してる。最愛の人』 『あたし、貴方に殺されたいよ』 ----------------------------- 店主の粋な計らいによって再会した2人は互いの感情をぶつけ合う。久しぶりの対話は、やはり双方にとってはプラスの結果をもたらすもので。 『言葉を惜しまない』彼らしく、また『素直で正直』な彼女らしいものだった。 だからといって何を言っても、何を知っても、何を感じても​───────嗚呼、今更何も覆ることはないのだが。 「どうしようもない」と彼が笑う。 「本当に、ね」と苦笑して彼女は返す。 去り際に新たな「呪いの言葉」を吐いた彼に抱いた気持ちはなんだったのだろう。 でも、結局前を向くことしか出来ない彼女にとって、それは……欲しかった言葉であり、聞きたくはなかった言葉でもあるに違いない。彼の言う通り、ひどい言葉ではあったのだ。 ……生きろ、なんて。 「あたしは独りで歩き続けないとならない。多分苦しくて、寂しくて……でも貴方の愛を傍で感じることが出来る気もするんだ。生きる事でしぃくんの願いを叶えられるなら、嬉しいもの」 「……だからさっきの言葉は呪いじゃなくて、激励だと思う事にする」 「あたし達の新しい門出を祝う言葉だね」 「だから​─────別れの言葉は、再会を願えるものにしたいな」 「神様が祝ってくれたら、またこんな奇跡が起こるかもしれないでしょ?」 「しぃくん、またね 」 「貴方を世界で一番愛してるあたしのこと、ずっと……」 「ずっと、忘れないでね」 ┈┈┈┈コードレス・ゴースト バレ有┈┈┈┈┈┈ ※2ヶ月の間、不定の狂気(幻覚→無貌の神の姿を見る)を発症。 現在は解決済。 間違いなく一度自分は死んだが、恋人のお陰でこうして帰ってくることが出来た。 道中色んな事があったものの、恋人のする事ならまぁ……と最終的には受け入れるつもりの様だ。 犯罪一歩手間の段階までであればどれだけ際どかろうが許容するその姿は、彼女も大概毒されていると、二人をよく知る者は思うのかもしれない。 だが彼女はこう思っているのだ。 彼を幸せにするのは、己のエゴで連れてきた自分しかいないと。 少なくとも、今は。 ■簡易用■ 八剣 瑠璃(やつるぎ るり)(女) 職業:料理人(学生) 年齢:20 PL: STR:13  DEX:13  INT:14 アイデア:70 CON:11  APP:9  POW:15  幸 運:75 SIZ:12 SAN:91 EDU:14 知 識:70 H P:12  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:270 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]