タイトル:K. キャラクター名:K. 職業:殺し屋 年齢:見た目25~30歳 / 性別:男 出身:日本 髪の色:赤とオレンジのグラデーション / 瞳の色:金(片眼だけ茶色) / 肌の色:火傷や古傷が目立つ、地肌は白め 身長:171cm 体重:65kg ■能力値■ HP:15 MP:14 SAN:37/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  16  16  14  15   6  13  10   8  15  14 成長等 他修正 =合計=  16  16  14  15   6  13  10   8  15  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前          現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》         60%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》   50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》   1%   ●《拳銃》   50%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》     30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《大型ナイフ(マチェット)》75%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》40%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 85%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10% ●《登攀》  57%   《図書館》 25%  ●《目星》  55% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%   ●《跳躍》  60%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》40%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称                成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 マチェット               75 1d8+db  タッチ     1   _   20 / 38口径リボルバー ニューナンブM60   55 1d10    15m     2    4   10 / 何年か前に裏町で暴漢に返り討ちにされて死んでる警官からパクった。替え玉ナシ。 ■所持品■ 名称  単価 個数 価格 備考 巾着袋    1   0   何か対象が金目の物を持っていた時にそれを入れる袋。煤や血で薄汚れている。        1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 本名:不詳 遺書屋の殺し人「K」でまかり通ってる。 性別:男 年齢:「年齢なんて覚えてねぇよ。」(見た目は25~30手前くらい) 職業:「遺書屋」の殺し人 性格:細かいことは気にしない、短気、楽観主義 一人称:オレ 呼び方:HO1→ヒナ、ひよっこ、クソガキ 口調:荒い言葉遣い。如何にも教養が無さげな話し方をする。 「~~じゃねぇよ」「あ"?誰がサルだ、このひよっこが!!」 特技:殺害、ナイフの扱い 好きな物:生命が事切れる瞬間、血、自分が生きていると思える瞬間、ピザ 苦手/嫌いな物:人から感謝されること、良い香りのする花、自分の生き方を否定する人間、自分を騙す人間 特徴表:「急速な回復力」新陳代謝能力に優れている。HPを回復するロールの結果に+1 「殺し人」は、平和だと治安も良いと言われている日本の中でも決して日の当たらない貧民街で生まれた。 生まれた時から彼に、名前というものはなかった。 母親は知らない。物心ついた頃には乱暴な父親とボロボロなあばら屋のような一室で過ごしていた。 父親から酷い虐待を受けおり、顔から上半身にかけてやけどやナイフで引き裂かれたような切り傷を負っている。 初めて殺した人間は、父親。ナイフで殺されそうになり、幼いながらも命の危機を感じた。 そのナイフを火事場の馬鹿力で彼から奪い、肉塊になるまでめった刺しにした。 子どもの頃は裏町で人を殺したり、殺した人間から盗んで食いつないできた。 それから数年後には殺し屋として対象を殺し、依頼人から報酬を受け取ってそれで生活してきた。 その後、たまたま殺そうと思った対象が届け人の一家だった。まだ幼い届け人も殺害の対象だった。だが、彼の保護者をまず先に殺せば、彼は自分に怯えるどころか何故か懐かれた。 「殺してくれて、ありがとう」 人を殺して、報酬ではなく、言葉として礼を言われたのは初めての経験だった。 彼は、この気味の悪い子供だけは殺さず、帰ろうとしたが……小さな足音が自分の後を追ってくる。 「まだ僕死んでないけど?」 どうやら、この子供は自分に殺されたがっているらしい。普通の人間なら、殺されそうになれば命乞いでもするもんだろうが。 __気色わりぃ。 どんなに突き放そうとしても、彼は自分についてくる。 __鬱陶しい。 こいつを殺す気なんてオレにはとっくに失せているというのに。ひよこのようについてくる小さな子供。うざったいが行く宛てもないらしい。 まぁそりゃ、こいつの両親はオレが殺したんだからな。 何度も何度も首根っこ掴んではゴミ捨て場に捨ててきたが、それでもこのガキはオレについてくる。その様子をたまたま見ていた、世話になってる酒場のマスターが、ガキの様子を見るなり 「お前を親鳥だと思ってるんじゃないか?」 「まだ子供だ。伸び代もあるし、お前が育てればもっとデカい仕事ができるようになるんじゃないか?」 そうマスターは言った。 どうやら、このガキは流石元殺害対象か、ある程度のナイフの扱いや、文字も読めるし頭も良い。確かに使えねぇことはねぇが…… 頭を搔くオレにそれでもついてくるガキにとうとう俺は根負けした。癪すぎるが、生を渇望しないコイツを殺す気はとっくに心の内に無かった。 口が悪いため、「殺す」とは今でも口では言うものの、それを実行できないほどには彼と過ごすうちに、「相棒」とも言えるほどの、信頼関係ができ始めていた。(でもKは口が悪く、陽凪も短気な部分があるため、よく口喧嘩はする) それに、K自身も自分を捨てた母親、自分を殺した父親、自分の命を狙う同業者、自身に殺害を依頼する者……さまざまな裏社会の立場や環境の中でも、自分自身と対等で接してくれる陽凪という存在が胸の中に強く染み付いた。 だが、最初は「遺書屋」としてタッグを組むとなった際、K.は困った。彼は感覚で人殺してしまうため、人の殺し方は他人に教えられないのだ。 そうなった際、まだ幼い彼はある提案をした。 「殺した人の遺族に遺書を届けよう。」 その提案に、K.は結局人殺しの方法を彼に教える術はなかったため、妥協案として乗り、「遺書屋」の殺し人をしている。 彼は自分より頭もよく、腹立たしいほどに口も良く回る。それは殺し屋として十分使える才能だ。 何も人を殺す才能だけでは「殺し屋」は務まらない。自分はコイツに会うまで偶々運が良かったのだと、今は思っている。 弱肉強食の世界の中で生きてきたKにとっては、遺書にはさほど魅力的な物などではないが。 殺すこと自体はあまり正しいことだとは思ってない。 だが、自分にはそれしか能がない、且つ生きてた人間が血に染る瞬間を見ると、「自分が生きていること」を実感するため気分が高揚して仕方なくなる。それに、弱い人間が殺されて死んでいくような環境の中で育ってきたため、自分が生きていくにはそうする他無いと思っている。 以上のことから、殺し屋であることが裏社会で生きる彼の生きがいのようにもなっている。 <名前の由来> 現場で見る”KEEP OUT”の文字を見て、頭文字の「K」が「人の身体にナイフを当てている」形に見えて「カッケー!」ってなったため、 自分自身で「K.」と名乗ることにした。(ケーという読み方は、依頼で世話になってる知り合いに教えてもらった。) 「テメェを殺す気なんかとっくにねぇんだよ。さっさと俺の前から消えろ。殺すぞ?!」 「よぉ。俺たちゃ、"遺書屋”だ。これからてめぇを殺す」 「何か他の奴らに言い残すことがありゃ、この紙に書け」 「殺される人間のことなんて、どうでもいいだろ。殺される奴が殺されて、生き残ったやつが生き残る。こーゆーのなんて言うんだ?ジャク…ニク、テイ、ショク……?まぁ、難しい言葉は俺わかんねぇよ。」 <通過シナリオ> ・「ドロップアウトディスパイア」HO2 ・「天井から注ぐ催涙雨」(ロスト後) ・「純愛、故に」(ロスト後) ___この後通過シナリオネタバレアリ___ イゴーロナクに身体を乗っ取られていた白石希空の交渉に乗り、 陽凪を助けるため、また自身の手で陽凪を殺すために、 自身がイゴーロナクに身体を譲ることを決心する。 紙に書いたKの遺書(らしき絵)を、陽凪は最期に読む。両ロスト。 ■簡易用■ K.(男) 職業:殺し屋 年齢:見た目25~30歳 PL: STR:16  DEX:15  INT:10 アイデア:50 CON:16  APP:6  POW:14  幸 運:70 SIZ:13 SAN:99 EDU:8 知 識:40 H P:15  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:160 個人技能点:100) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]