タイトル:貉さん キャラクター名:貉(むじな) 職業:市役所職員(都市伝説課) 年齢:39 / 性別:男 出身: 髪の色:暗い赤 / 瞳の色:金 / 肌の色:黄 身長:184 体重:80 ■能力値■ HP:10 MP:14 SAN:76/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14  11  15  10  18  15  15   9  13  14 成長等        -1           -1     -3 他修正 =合計=  14  11  14  10  18  15  14   9  10  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      40%   《キック》  25%  ●《組み付き》   45%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《日本刀》     63%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 55%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》41%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 65%  ●《目星》  67% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》25%   《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》45%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   64%   《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称     成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 日本刀(支給)   60 1d10+1d4 タッチ     1       20 / 都市伝説課支給、もしくは市販のものを購入。                                  / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 都市伝説課に配属されている市役所職員。 竹刀袋をいつも背中に提げた大柄の男性。切るのも面倒で簪で括った長い髪がトレードマーク。 「いやアラフォーはもう老いぼれだから。万年人員不足か何かなの?私のこと何年前線出すつもりよ」とは本人の談。 人数も素性も互いによく分かっていないこの部署の中でも彼を知る誰もが認めるレベルのサボり魔。 座右の銘は「人間も エコを目指して 低燃費」、好きな言葉は「善処します」「持ち帰り検討致します」。 意地でもあらゆる物を経費で落とそうとするし、仕事相手に様々なことを任せようとする。 が、本人の中で秘めた火力の出しどころは理解しているようでやる時はきちんとやり遂げてくれる。 その一面がなければ解雇されているのではないか?……やめてよキミ、私とうとう行くところ無くなっちゃう。 好きなものは片手で食べられるもの、嫌いなものは剥く手間がかかるもの(海老など)。 そのため日常的にプロテインバーなどの栄養補助食品の類だけで生きている時もある。それ補助言うてるやろうがよ。 生まれてこのかたあまり「自分」というものを他者に守らせたことがない。 物心ついたときから都市伝説課の人々に養育されてきたが、あくまで「血のつながっていない他人」としか認識することができず、感謝こそすれどすべてを委ねることはできていなかった。自分の状況・能力では絶対にできないことは助けを受ける、それ以外は「まあ極論死ななきゃ万歳」をラインに自分でやるといったような感覚。 「結局のところ自分を守れるのは自分」「頼らないといけない最低ライン以外は自分で自分の面倒を見る、自分が省エネ志向で生きるなら恩義を感じている人々にも過ぎた負担をかけてはいけない」という主義が根底にあるからか、相手と自分の間に一線を引きつかみどころのない言動をする傾向にある。 が、そんな彼にも例外ができるとは。 あの日、アパートに居た子ども……HO2を見てはじめて、彼の中に「なんとしてでもこの子を守りたい」という気持ちが芽生えた。時間があればすかさず見に行ったし、珍しく時間外労働が確定しても「もっと見ていてやりたい」とすら思った。自分には、この子を満足させてやることはできないかもしれないけど……それでも、この子が望むだけ、自分がやれるだけ、全部をあげたいと。 その想いは叶わず、あの子は歪んだかたちで己のそばにいる。まるで己の未練のように、悔やみのように。 いつもの調子でHO2に話しかけながら、きょうも己に言い聞かせる。 あの頃の私たちは役所のあんちゃんと民間人、限界がなかったと言ったら嘘になるが……今の自分なら不可能ではない。 二度目はない……この子の存在意義を、全力で守り通せと。 己のことは「ムジナちゃん」「私」と呼び、他者のことは適当なあだ名やちゃん付けで呼ぶ。 もしかしたら、HO2のことは呼び捨てにしているかもしれない。 ■簡易用■ 貉(むじな)(男) 職業:市役所職員(都市伝説課) 年齢:39 PL: STR:14  DEX:10  INT:14 アイデア:70 CON:11  APP:18  POW:14  幸 運:70 SIZ:15 SAN:99 EDU:9 知 識:45 H P:10  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:180 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]