タイトル:ドナ キャラクター名:ドナ 種族:人間 年齢:15 性別:女 髪の色:緑 / 瞳の色:オレンジ / 肌の色:黄 身長:150 体重:体は軽い、手は重い ワークス  :FHチルドレンB カヴァー  :アトランティスメンバー シンドローム:エグザイル ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 4r 〈回避〉:SL1 / 判定 4r+1 〈運転〉:SL / 判定 4r 【感覚】:5 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:2 成長:) 〈射撃〉:SL4 / 判定 5r+4 〈知覚〉:SL / 判定 5r 〈芸術〉:SL / 判定 5r 【精神】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 FH 【HP】    29 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   16 【戦闘移動】  21m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセ(エグザイル)》/2 /      /  /   /  /2   / 《死神の針》      /4 /メジャー  /射撃/単体 /視界/3   /攻撃力+(Lv+*2)の射撃攻撃、同エン不可、対象のドッジダイス-2 《踊る髪》       /1 /メジャー  /射撃/-   /武器/2   /1点でもダメージを与えるとバステ硬直付与 《マルチアタック》   /3 /オート   /自動/自身 /至近/5   /攻撃またはドッジの判定直後に使用、達成値+10、シナリオLv回 《ヒュドラの怒り》   /4 /セットアップ/自動/自身 /至近/4   /ラウンド間、メジャーアクションのダイス+3、攻撃力+(Lv*3)、暴走(回復不可) ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称    価格 種別 命中 攻撃力   G値 射程 メモ セルペンテ    2   5r+4 8+1d10         死神の針/コンセ ヴィペラ     2   5r+4 8+1d10         死神の針/踊る髪/コンセ テュポン     2   5r+4 10+15+1d10       ヒュドラ前提/死神の針/踊る髪/コンセ 奈落の手     0   0               マルチアタック =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  16    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象        好意  悪意  備考 遺産継承者             空白とする 破壊者               行動値+5、自分が行う攻撃ダメージ常に+1d、ドッジ判定D-3、ガード値常に-5 ”研究者”一色寵子 好奇心 猜疑心 あんたがやったのは裏切りだ。助けられたなんて思ってない。 ■その他■ メモ: 「名前?……忘れた。ドナでいい。」 生まれながらのオーヴァード。 物心ついた時からFHで破壊のための道具として過ごしてきたため、親のことを含め自分のルーツを何も知らない。 いつからなのかはわからないが、両手が体から千切れていて自立しており、意のままに操ることができる。 ただし、時間の経過とともにどんどん手だけが肥大化し、小さくすることが難しくなってきている。 ◆Dロイス・戦闘スタイル 遺産継承者としての力と、破壊者の強大な力を持っていたが、今は遺産の力を失ってしまっている。 FHとして活動するにあたって、破壊の力は大いに重宝されたが、所詮は道具でしかなく、ドナ本人を丁重に扱われたことはない。 変幻自在の髪の毛を蛇のようにうねらせて敵を貫通し、相手を硬直させることから、FHに籍を置いていた時は「メドゥーサ」と呼ばれていた。 UGNで研究をされていたときから「エキドナ」と呼ばれるようになり、特に一色寵子が「ドナ」とよく呼んだため、今ではそう名乗っている。 髪の攻撃に加え、体から分離している肥大化した手によって、敵の体を鷲掴みにして退路を塞ぐ、破壊一辺倒の戦闘スタイル。 ◆経歴 物心ついた時から訓練を受け、比類なき破壊者としてFHで猛威を振るっていたが、特に何かを成し遂げたいという信念があってセルにいたわけではない。 むしろどんなに活躍をしてもただの道具の一つでしかなく、まともに人間として接してもらったことがなく、漫然とした不服を常に抱えていた。 破壊者としての力だけでなく、遺産継承者でもあることが広く知られ始めると、彼女の力を狙う組織が増え、 数多くの敵の奸計に振り回されながら、FHチルドレンとしての活動ですらまともにできないほどの逃亡生活を送ることとなる。 所属セルもまた、彼女を守るわけではなく、適性組織からの奪還後に監禁を試みるなど非人道的扱いをしており、 最早誰も守ってはくれないと悟り独りで戦う決意をした。 しかしそれもいずれ限界を迎え、ボロ雑巾のようになっていたが、一人の女性から手を差し伸べられた。 死にたくないという気持ちに縋り付き、弱り切っていたために、ドナはついその手をとってしまった。 かくしてUGNに確保されたドナは、人体実験のサンプルとなった。 手を差し伸べた女性、一色寵子の謝罪、いや、後悔の声を聞きながら。 のちに寵子の手引きによってUGNからの脱出を成し遂げたドナは、抵抗組織アトランティスに入る。 心のうちに復讐の炎を抱えながら。 ◆過去 家族や友人といった記憶は一切ない。それが当たり前の生活ではあったが、己が欲望を語る周囲のFHメンバーの話を聞くうちに、 彼らのような欲望さえ持つこともできないほど物を知らない、そんな自分に直面し、他人を羨むようになった。 彼女の両親はFH研究員で、ドナが生まれながらのオーヴァードと知るや否や、貴重なサンプルのひとつとしてセルに預けた。 このため実は身近にはいたものの、娘に対する情も無く、当然親と名乗りもしないため、ついぞドナがそのことを知ることはなかった。 本当の名前は「北条 穂乃果(ほうじょう ほのか)」。今となっては本人もその名も忘れたが、一色寵子は研究の過程でそのことを知った。 ◆性格、価値観 一言で言うなら反抗期。がさつで男勝り、かなり乱暴な言葉遣いをする。 FHからもUGNからも有益な道具として取り合われ、誰もドナ自身を守ろうとはしてくれなかったため、 独りでも戦わなくてはという精神に至り、他人に対する期待がほとんどない。 一応、独りで戦える限界も学んだため、一匹狼というわけでもなくアトランティスに属し、組織で行動することを拒むことはない。 ◆周囲について 誰も守ってはくれない、守られるのはいつも弱者であるという意識から、ヒーローという言葉が大嫌い。 ヒーローに固執し正義を振りかざすPC2に対しては特に当たりが強く、しょっちゅう喧嘩を売る。 リーダーであるPC3に対しては、結局破壊作戦として自分の破壊者の力を使うのか、という落胆があるのと、 人殺しはせずに研究所を叩こうという方針は生ぬるいと考えており、一応リーダーとして見てはいるが信頼はできないでいる。 また、自分の脱出に手を貸してくれた寵子に対しては、「謝るくらいならどうして研究所にブチ込んだんだ! 後悔ばかり聞かされてこっちはたまったもんじゃねえ!」という怒りを抱いており、囮になったことに対しても、 「人をラットにしておいて謝罪するくらいだったら、挽回のためにこのくらいするのは当然だ」と考えている。 ◆普段の生活 日常生活では使い物にはならない手の代わりに、自由自在に動く髪の毛を応用。 食事も歯磨きも着替えも全部髪の毛を使う。たまに絡まってダンゴになってる。見るな!うるさい!あっちいけ! SiC 経験点28 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4267334