タイトル:イサコ 2/6 キャラクター名:広瀬 巡(ヒロセ メグル) 種族: 年齢:17歳 性別:男性 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:187cm 体重:85kg ワークス  :高校生 カヴァー  :高校生 シンドローム:キュマイラ、ブラックドッグ ■ライフパス■ 覚醒:無知 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:9 (シンドローム:3,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL7 / 判定 9r+7 〈回避〉:SL1 / 判定 9r+1 〈運転〉:SL / 判定 9r 【感覚】:2 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL2 / 判定 2r+2 家事 【精神】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 1r+2 〈意志〉:SL4 / 判定 1r+4 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL4 / 判定 1r+4 噂話 【HP】    39 【侵蝕基本値】 36% 【行動値】   5 【戦闘移動】  10m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセ》      /2 /     /  /   /  /2   / 《フルパワーアタック》/3 /     /  /   /  /4   / 《雷神の降臨》    /3 /     /  /   /  /6   / 《完全獣化》     /3 /     /  /   /  /6   / 《アームズリンク》  /3 /     /  /   /  /2   / 《知性ある獣》    /1 /     /  /   /  /2   / 《クイックダッシュ》 /2 /     /  /   /  /4   / 《神獣撃》      /3 /     /  /   /  /2   / 《ライトニングリンク》/3 /     /  /   /  /4   / 《復讐の刃》     /2 /     /  /   /  /6   / 《巨獣の爪牙》    /1 /     /  /   /  /2d10 / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称    価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 決闘者の剣    1   9r+7 7(11)  3   至近 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   5    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 ウェポンケース   1   1   1 コネ:噂好きの友人 1   1   1 思い出の一品    2   1   2 =所持品合計=     4 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象      好意  悪意 備考 実験体 リーチおじさん 幸福感 嫌気 ■その他■ メモ: 大らかで物静か、思慮深い性格をしている。体格が良く上背もあるが球技が絶望的で喧嘩や争いごとが苦手。得意料理はオムライス。口下手だった育ての親を見て「言葉はしっかり伝えるべきものだ」と思い言葉を尽くそうとする面がある。4つ下の妹がいる。休日に買い物に行くくらい仲が良い。高校では生徒会に所属している。頼まれたらNOと言えない性格でもあるので、色んなことを手伝わされたが、それを通じて人間関係には恵まれた。今巡り巡ってきた平穏な毎日を心の底から愛している。 名前は「この先の未来多くの縁に巡り会い、それによって過去を憂うことがないくらい明るい未来がこの子にありますように」という想いを込めて名付けられた。 元は房総半島の孤児院して生活していた。周囲に恵まれ、それなりに幸せな暮らしを送っていた。院内行事の遠足でバス移動中に、死傷者延べ46人を出した、大規模な山崩れに巻き込まれ孤児院のバス搭乗者の中で唯一生存(オーヴァードはリザレクトが使える)した。これをこぞってメディアは「唯一生還した奇跡の子」として取り上げた。 その後は被災ボランティアで現地を訪れていた広瀬利一に引き取られる。広瀬家に籍を置くにあたって今の名前を義父である利一に名付けられ、広瀬家の長男としての生活が始まる。 引き取られた後は事故のトラウマや自身だけ生き残ってしまったゆえの罪悪感、両親がいないことや容姿のコンプレックス、メディアの祭り上げなどで塞ぎ込んでいたが、寡黙で口下手で不器用だが愛情深い義父、明るく溌剌とした明(めい)と接することで徐々に徐々に周囲に心を開けるように回復し、日常を謳歌できるようになっていった。 中学になった頃、自身がオーヴァードであることを知る出来事が起きる。中学二年生となった頃、FHエージェントの「とあるUGNチルドレンへの恨みを晴らすために」行った白昼堂々の襲撃に巻き込まれる。死にたくない、と思った想いに呼応し、能力に覚醒する。雷光を纏い、異形の怪物に転身した彼はFHエージェントを撃退。このことにより自身がオーヴァードであることが明らかになり、飽くまで日常を優先しつつもUGNの協力者として活動するようになる。 高校1年の頃、現在の相棒である「天生目 祈(なばため いのり)」と出会う。接していくうちに今まで他人に感じたことのない感情を抱くようになる。つまりは初恋である。 自身の日常をこよなく愛し、毎日を謳歌している。過去の理不尽によって大きく変化してしまった人生だったが、一緒に笑い合える友人たち、気にかけてくれる生徒会の先輩や逆に気をかけたくなる後輩、自身を本当の我が子であるかのように愛し育ててくれる義父、実の兄であるかのように接してくれる妹、そして相棒と出会えた。 それらを守りたい、その中でこれからも生きていきたい。その一心で彼は非日常を歩いていく。 「沢山の愛情を注いでくれる父がいる。一緒にいると釣られて笑顔になる妹がいる。一緒に時間を過ごしてて、楽しい言ってくれる友人たちがいる。口は悪いが気にかけてくれる先輩がいる。俺の言葉を尊重してくれる先生がいる。気にかけたいと思える後輩たちがいる。そして一緒にいると心が暖かくなって、他の人と話しているのを見ていると少し悲しくなって、信頼できる相棒がいる。昨日も、今日も、きっと明日も、俺は、過去を憂い暇がないくらい、きっと幸せ者だ。」 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4268010