タイトル:“ブラックキャット”榛名睦 キャラクター名:榛名睦(ハルナムツミ) 種族:オーヴァード 年齢:16 性別:男性 髪の色:黒 / 瞳の色:黄 / 肌の色:明るめの肌色 身長:166 体重:56 ワークス  :UGNチルドレンA カヴァー  :UGNチルドレン シンドローム:バロール、キュマイラ ■ライフパス■ 覚醒:憤怒 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:7 (シンドローム:0,3 ワークス:1 ボーナス:3 成長:) 〈白兵〉:SL8 / 判定 7r+8 〈回避〉:SL5 / 判定 7r+5 〈運転〉:SL / 判定 7r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL5 / 判定 2r+5 :UGN 【HP】    36 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》   /SL /タイミング/判定/対象  /射程/コスト/効果など 《ワーディング》 /★$/オート$  /自動/シーン /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》  /1$ /気絶時$  /自動/自身  /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:バロール》/3 /メジャ   /-  /-    /-  /2   /C値−LV(下限値7) 《完全獣化》   /2 /マイナ-   /自動/自身  /至近/6   /肉体D+[Lv+2]個 《漆黒の拳》   /5 /メジャ   /対決/単体  /武器/3   /攻+Lv, 装甲無視, 素手 《漆黒の波濤》  /1 /メジャ   /対決/範囲選択/武器/3   /攻+Lv, 範囲化, 《縮退機関》   /4 /マイナー   /自動/自身  /至近/2   /攻+[消費HP×2], [LV×2]までの任意のHPまで 《神獣撃》    /2 /メジャ   /対決/単体  /武器/2   /攻+[Lv+2]D, 完全獣化中のみ, 使用後解除 《ハンティングスタイル》  /1 /マイナー   /自動/自身  /至近/1   /戦闘移動, 離脱可能, 封鎖無視 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称     価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程   メモ シンカー(60↑)     1   12r+8  17      至近範囲 装甲無視, HP-8, 素手攻-5 激浪(100↑)    1   15r+18 5D+33     至近範囲 超侵蝕有, 装甲無視, HP-10, 素手攻-5 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象   好意 悪意    備考 二条武晴 友情 不安    〇P 固定 良いコンビ 原点 HOPE   好意 後ろめたさ 〇P 固定 大切な存在 超侵蝕           《漆黒の拳》《神獣撃》組み合わせ時、達成値+10 攻撃力+10。シナリオ1回 ■その他■ メモ: 純血種のキュマイラらしい戦闘スタイルのチルドレン。完全獣化を成して敵を殴打する姿を見たとき、周囲の者たちは初めて、彼がバロールの症状を持つことに納得する。 猫の姿でひとり商店街をぶらぶらするのが好き。覚醒したばかりの二条武晴と遭遇した時、すぐ見抜かれてびっくりした。 自由であることが本懐。自由を求めすぎると孤独になるが、彼の人柄が彼を1人にさせない。 【覚醒と邂逅】 刑事職だった両親はレネゲイド関連の事件に巻き込まれ、共に殉職。当時8歳の睦は近隣の小さな児童保護施設に預けられた。 榛名夫妻と関わりがあったR担独立捜査課の刑事・谷修成は、榛名の一人息子である睦を心配し施設へ様子を見に行くが… どういうわけかそこにいたのは愛らしい猫の姿をとったオーヴァードの子だった。それが睦であることはすぐに分かった。 谷はすぐに睦を引き取り、UGNに引き渡した。いつ、どのタイミングで覚醒に至ったかは不明。しかし、その児童保護施設の実情にレネゲイド研究者の在籍と、研究目的での児童への干渉があると分かった。彼らが何らかの手で覚醒させ、実験動物としてぞんざいに扱った形跡があった。また、破壊された器物、破れた布、床や壁を大きく抉った爪痕など、獣が残した抵抗の跡も確認された。 研究者達の的になったのは睦のみだったが、彼への扱いは非常なものだったようだ。研究者達に後ろ盾はなく、呆気なく逮捕され送致、施設は閉鎖し、在籍していた孤児達は記憶処理の後他施設へ移された。 UGNに来たばかりの睦はひどく攻撃的で、大人を信用できず、傷ついていた。見兼ねた谷が実の息子のように接し積極的に関わったことで、閉じ切った心は少しずつ開かれていった。両親を除けば、睦がはじめて信用した大人が谷だった。 時折、研究者達の手垢が体表に浮かび上がるような感覚に襲われ、衝動と深く結びついている。特にレネゲイド研究者に対しては未だ嫌悪感と偏見を拭えそうにない。 それでも着実に前へ進むことができる。 8年の月日が流れた。幅広く任務をこなし、支部の垣根を超えた色々な出会いが彼の背中を押している。 UGNは自分の居場所であるという意識が強く、ここで様々な問題解決に関わっていくことが自分にできる谷への最大の恩返しだと思っている。また、それが行動指針になっている。レネゲイドと一般人の共存に関して、彼なりに最大限熟慮し、異能力をもつ者として賢明に振る舞うと決めた。 ●青空と黒い猫/ASIAN KUNG-FU GENERATION (スペシャルサンクスやきざけ) url: https://charasheet.vampire-blood.net/4272784