タイトル:マリアンヌ キャラクター名:マリアンヌ 種族: 享年:14 髪の色:紫  / 瞳の色:紫  / 肌の色: 身長:145 体重:35 ポジション:コート クラス: ロマネスク / ロマネスク 初期配置:煉獄 行動値:15 ■パーソナルデータ■ 暗示:希望 [記憶のカケラ]   内容 殺戮の天使(98)  人を殺すことを教えこまれた。なんの疑問もなく、あなたは何度も人を殺した。殺せば褒めてもらえた。今いるのは死なない世界。殺し続ける世界。もっともっと殺し続けたら、褒めてもらえるだろうか。 水(37)      あなたは水の中にいた。きよらかな水だった。泳いでいる?潜っている?身を投げた?ともあれ、水はあなまにとって親しみ深い。水に浸っている時に、あなたは幸せを感じるのだ。 人形(59)     かわいい人形が壊れて転がっている。手足が変な方に曲がったり、ちぎれたり。かわいそうに、と思った記憶。ああ、でも考えてみたら。今のあなたはまさに、その人形じゃないか。 星空(22)     夜空に光る月、星。かつての美しかった夜の空をあなたは覚えている。かつての夜はこれほどまでに美しかったのに、今の夜はただ暗いだけ。何より、暗さを苦痛に思わなくなった死者の目が哀しい。 神様(41)     祈りを捧げるべき相手がいた。それは「神」と呼ばれていた。祈ることで幸せになれると信じていた。今のあなたは幸せだろうか。幸せじゃないなら、祈りが足りなかったのかもしれない。 ネクロマンサー(99)あなたをこんな体に変えた”あいつ”について、ほんの少しだけ覚えている。感謝を感じたりするものだろうか?"あいつ"にとって、明らかにあなたは玩具だったというのに。 お茶会(81)    小鳥の声、美しい庭園、白い椅子と白いテーブル。ティーポットから注がれる紅茶。甘い香りのクッキー。楽しい談笑。あなたが少女として生きた時の、甘い記憶。その記憶はあなたを少女であり続けさせる。 サンブリック共和国戦争が近づいて、軍人の声が大きくなって、いつしか内から滅んだ国。後日談のこの世界に歴史書があるならそう書かれているかもしれない。だが、あなたの失われた記憶が叫ぶのだ。その歴史の影にある、もう一つの思惑。それはまだ終わってなどいないのだと。 望まれた命    愛情を知らぬまま、ただ生きてきた。だからこそ過酷に身を投じても、その先にある小さな誉め言葉を欲した。未来、両親があなたの生を望むが故手放したのだと知るも、その身は既に血生臭い澱みの底にあるのだった。 虚ろな目     あなたを見つめる虚ろな目……それは誰のものだっただろうか。自分ではない誰かがその目でじっと自分を見つめていた。 死の星      覚悟はしていたはずだった。それでも、心のどこかでまだ希望に縋っていたのかもしれない。 だが、映像として見たことで、嫌でも理解してしまう。この地球という惑星は、死に覆われてしまったのだと。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■■ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) エマノ   への 独占 ■■■□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない) サキア   への 依存 ■■■■ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) キルシー  への 独占 ■■■■ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない) サロメ   への 期待 ■■■■ 希望転結(狂気点を追加して振り直すごとに出目に-1の修正。これは累積する) マルチナ  への 憐憫 ■■■■ 過剰移入(サヴァントに攻撃する時、出目に-1) ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   0   2 サブクラス   0   0   2 ボーナス 寵愛    1   5  2 =合計=   1   6   6 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名   : タイミング : コスト : 射程  : 効果 [ポジション]  助言        : ジャッジ  : なし  : 0~2   : 支援1か妨害1 [ポジション]  看破        : ラピッド  : 0    : 0~3   : 対象の「ラピット」「ダメージ」「ジャッジ」マニューバ1つの効果を打ち消す [ポジション]  優雅        : オート   : なし  : 効果参照: 自身が狂気点で判定を振り直す際、任意の姉妹一体(自身を除く)を自由に選び、貴方への対話判定をさせてよい。 [ポジション]  作戦        : オート   : なし  : 効果参照: バトルパート開始時、あなたは敵配置をみてから、望むドール一体の配置を「奈落」以外の望むエリアに変更しても良い。 [サブクラス]  覚醒        : ラピッド  : なし  : 自身  : 1戦闘に一度、自身の残りパーツ数が10個以下の時のみ使用できる。次の自身のカウントが終わるまで、「転倒」「移動」「移動妨害」を無効化してよい。また、次の自身のアクションタイミングで、損傷したパーツのマニューバを使用してよい。 『まだ終われない。その想いがもう一度力を与えてくれる。』 [ポジション]  援護        : オート   : 効果参照: 0~1   : 対象が次に使うアクションのコストを-1(最低0)にする [メインクラス] 戦乙女       : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+2 [メインクラス] 円舞曲       : ラピッド  : 1    : 自身  : ターン終了時まで、あなたを対象とする全ての攻撃判定の出目-1(全体攻撃ではあなたへの判定値のみ-1) [メインクラス] 死の舞踏      : ジャッジ  : 0    : 自身  : 攻撃判定のサイコロを振りなおす [メインクラス] 愛撫        : ラピッド  : 0    : 0    : 転倒。 [メインクラス] 時計仕掛け     : オート   : なし  : 自身  : このスキルを習得した際、レベル3改造パーツを追加で1つ獲得する。このパーツは強化値に縛られず、修復することも可能である。 [サブクラス]  背徳の悦び     : ダメージ  : 0    : 自身  : 使用済みのラピッド、ジャッジ、ダメージのマニューバを1つ、再使用可能にする []       臨界突破:鮮麗散華 : オート   : なし  : 自身  : バトルパートの1ターン目の開始前に宣言できる。スキル《覚醒》の「1戦闘に一度」という使用回数の条件を「1戦闘に二度まで」に変更する。ただし、二度目の《覚醒》の使用を宣言した時点で、自身のパーツを2つ選んで損傷させる。また、このスキルの効果を使用した時点で、そのシナリオ中は他の《臨界突破:~~》と名のついたマニューバの効果を受けられなくなる。 「極限の環境下にこそ咲き誇る大輪の徒花。それは瞬間己が命運を燃やし、鮮やかに瞬いては無常に散りゆく。」 []       永夜を越えて    : オート   : なし  : 自身  : あなたの持つ《カラミティアーム》のコスト-2。また、「2ターン目以降に使用可能」という一文を無視してよい 「もう後には引けない。ならば先は見えなくとも、辿り着かなければならない。この惨禍の向こう側へ」 [頭]      めだま       : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+1 [頭]      のうみそ      : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+2 [頭]      あご        : アクション : 2    : 0    : 肉弾攻撃1 [頭]      ボイスエフェクト  : ラピッド  : 2    : 0~2   : 対象の姉妹1体と互いに対話判定を行ってよい [頭]      カンフー      : オート   : なし  : 自身  : 1 [頭]      アドレナリン    : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+1 [頭]      ほとけかずら    : ジャッジ  : 0    : 0    : 支援1か妨害1 [頭]      けもみみ      : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+1。このパーツを行動判定で使用した場合、大失敗してもこのパーツは損傷しない。 [腕]      かた        : アクション : 4    : 自身  : 移動1 [腕]      こぶし       : アクション : 2    : 0    : 肉弾攻撃1 [腕]      うで        : ジャッジ  : 1    : 0    : 支援1 [腕]      ライトセイバー   : アクション : 2    : 0    : 白兵攻撃1+切断+連撃1 [腕]      アームバイス    : ジャッジ  : 1    : 0    : 支援2か妨害2 [腕]      たからもの(ワイン) : オート   : なし  : なし  : たからもの [腕]      たからもの(絵本)  : オート   : なし  : なし  : たからもの [胴]      せぼね       : アクション : 1    : 自身  : 同ターン内の次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1(最低0)する [胴]      はらわた      : オート   : なし  : なし  : なし [胴]      はらわた      : オート   : なし  : なし  : なし [胴]      つぎはぎ      : オート   : なし  : 自身  : バトルパート終了時、このパーツと損傷した基本パーツ1つを修復してよい [胴]      くされじる     : アクション : 3    : 0~1   : 肉弾攻撃1+爆発+転倒 [胴]      たからもの(本)   : オート   : なし  : なし  : たからもの [胴]      しんぞう      : オート   : なし  : なし  : 最大行動値+1 [胴]      しびとだけ     : ジャッジ  : 0    : 0    : 妨害2 [胴]      オートセパレート  : オート   : なし  : 自身  : 切断を常に無効化して良い [脚]      ほね        : アクション : 3    : 自身  : 移動1 [脚]      ほね        : アクション : 3    : 自身  : 移動1 [脚]      スパイク      : ダメージ  : 1    : 自身  : 自身がダメージを与えた際のみ使用可。白兵・肉弾ダメージ+2 [脚]      あし        : ジャッジ  : 1    : 0    : 妨害1 [脚]      アサシンブレード  : ラピッド  : 2    : 0    : 白兵攻撃2+連撃1 [脚]      スチールガスト   : アクション : 5    : 0    : 2ターン目以降に使用可能。移動1を行ってもよい。その後、白兵攻撃6+切断(切断判定の出目-2)。このマニューバの攻撃に対して、エネミーはダメージタイミングのマニューバを使用できない。攻撃後、あなたはこのパーツと、このパーツの各装備部位のパーツを1つずつ選んで損傷する。一度使用されたこのパーツは、そのバトルパート中再使用できない。 「爆発的な加速を行う脚部大型スラスターと、丈2m以上ある研ぎ澄まされた大鎌。死神を思わせるその刃は欠ける事がない。」 ■その他■ 寵愛点:204点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     30点(   / 30)     クラス(死の舞踏10)、強化点(くされじる10)、強化点(ほとけかずら10) 1     22点(   / 22)     ポジション(看破10)、強化点(スパイク10)星待つ神の思いは 2     31点(   / 31)     奴らのいない街:クラス(愛撫10)、強化点(しんぞう10)、ポジション(作戦10) 3     29点( 23 /  6)     思いが混じり合う場所:強化点(けもみみ10)、取得可能スキル(鮮麗散華20) 4     40点(   / 40)     ぬくもりを継ぐものポジション(優雅20)、(しびとだけ強化点10)、(オートセパレート強化点10) 5     52点(   / 52)     謎の世界(援護ポジション20)、(背徳の悦びクラス)、(カンフー強化点10)、(狂気点サキア-1) メモ: 2、3歳くらいの時に親元から離れ起きた時には孤児院にいた。両親から寝てる間に渡されたのか、さらわれてその場所に行ったのかは記憶が朧気すぎて生きているときでさえ覚えてはいなかった。ただ、自分は愛されていたような気がする、親に抱っこされた時の甘い匂いを微かに覚えているような気がした(5歳)。 私は自分の意志で、自分の力で両親を殺した。悪いことだなんておもっていない。生きるものすべては死ぬんだもの。私が殺したって問題はない。それは愛していると殺す直前まで言ってくれた両親だって…。どうして人が死んだことを悲しむの?きちんと埋葬でもしてあげれば、みんな一緒の死体なのに。 私にとってはあの人に褒められる方がもっと大事だった。うれしかった。苦しいことがあっても、あなたなら、よくやったっていってくれるんでしょう?だっていつもそうだった…ハズ。殺したときは褒めてくれたもん。だから、あの人の頼み事ならよろこんでやった。 どうして?どうしてお父さんは…こんな大事なことを私にたくすの?なにもしなかったくせに?私がなにかをしたわけでもないのに?わたしに殺されるくせに。でも、たくされたならこの出来事を終わりにしなきゃ、お父さんは私がそれをできるってそうおもっておねがいしたんでしょう?(もしかして、できたらほめてくれるのかな?)それに、お父さんにいわれなくたってそうするつもりだったんだ。お父さんは情報をくれたにすぎないんだから。私はあいつを倒すって決めたんだから、、、。 もしかして人が死ぬってことは悲しむ出来事なのかな…。マルチナはお父さんがしんでかなしんでるんだろう。どうしてあの子はないているのかな…、人が死ぬってことは必然なのに。でも、あのこは不憫だ可愛そうだ。それにあの気持ちを知るためにもマルチナのことを守ってあげなきゃ。そうしたら、今度こそお父さんのこと大事に思えるのかもしれない。