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クトゥルフ PC作成ツール
朱酉 沈(あけどり しずむ)
ID:4274782
MD:d94b31ef9bf24aac0697023f9ea12d56
朱酉 沈(あけどり しずむ)
タグ:
羊KPC
純愛、故に
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
白酉財閥系列の一角である、重工業系総合企業朱酉グループの代表一族・朱酉家現当主の第四子。ただ、苗字は変わっていないものの、戸籍上は親類であり同じ白酉家の分家である青酉家の現当主の養子となっており、青酉家の庇護の下で薬剤師になるために医大に通っている。 ぶっきらぼうな口調だが、心優しい青年。好意的な相手には面倒見も良い世話焼き気質を発揮する。自分を受け入れて庇護してくれた青酉家に深い感謝の気持ちを抱いており、反対に疑心暗鬼と命の危機に満ちた生家である朱酉家を恐れ嫌っている。そのため、赤系統の色が好きではなく、逆に青系統の色を好んで身に着けている。それは自分の瞳の色も例外ではなく、他人に見せたくない、自分も見たくないという気持ちから、常にサングラスを愛用して隠している。 幼少期のトラウマから、目の前で調理された食べ物を好む。パッケージ入りの食べ物は少し苦手。出来立ての温かい食べ物を特に好み、揚げたてのコロッケやドーナツなどが好物。あつあつをはふはふして食べたい。一番好きなのは恋人の作ってくれた「しあわせの味」がする料理。 恋人である八剣瑠璃とは、彼女の学校の文化祭で出会った。出来立ての料理を好む故に屋台ものが好きな沈が、彼女が調理番をしていた屋台に訪れたことがきっかけ。最初は彼女の碧い目が綺麗だなと思って見ていたのだが、その後彼女の料理を口にした瞬間に「しあわせの味がする」と感動。その場では連絡先などを聞かずに終わってしまったのだが、どうしても彼女の瞳と料理の味が忘れられず、校門前で待ち伏せて直接口説いた。当時の沈にはまだ明確な恋愛感情は無かったのだが、それでもバカデカ好感度を既に抱えていた。 交際が始まった後は、こまめに贈り物をしたり記念日を祝ったりといった、甲斐甲斐しい恋人として振舞っている。好意を伝えることを惜しまず、やや過保護気味だが、大切に大切に扱う。沈にとって瑠璃は「俺の青(しあわせ)」であり、その名前も、瞳も、心も、全てが幸福によって作られている存在だと感じている。傷つけたくない、世界で一番愛している人。 職業特記 【信用】の技能値に+10%のボーナス。患者に対する【説得】に+10%のボーナス。 特徴表 20【前職】 以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。[EDU×3]%を前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振る事が出来る。 ↓ 14歳の時に親類一同と出席した会食で、可愛がってくれていた伯父に突如自分が口にしようとしていた食べ物を叩き落されたことがある。一体何事かと思った次の瞬間に彼は激しく血を吐き、その後間もなく死亡してしまった。沈が口にしようとしていた食べ物を先に口にしていた伯父は、それに毒物が含まれていることに気付き、最後に沈を助けて死んだのである。 この経験は沈にとって深いトラウマとなり、以来朱酉という家に留まることへ恐怖を抱くようになったため、すぐに親戚である青酉の家に逃げ込んだ。また、毒物というものに対する嫌悪感と恐怖は尋常ではなく、彼はそれらから逃げるように薬物への知識を深めた。 技能についての備考 【薬学】80→薬剤師の卵としての基礎知識、及び過去のトラウマの結果 ・ICV:西田雅一 通過シナリオ ・純愛、故に(KPC) ・恋文は密やかに(KPC) ・猫の手を借りよう! ・コードレス・ゴースト ・君のためのヒポクリシー ・死ぬより早く埋めて 以下通過シナリオ等ネタバレの設定 純愛、故に 自主的秘匿プロフィール 本来の朱酉沈は、恋人である瑠璃のことを全て掌握したくてたまらない、支配欲と独占欲に満ちた男である。しかし、彼女に嫌われたくない気持ちと、平気で犯罪行為にも手を染める朱酉の連中と自分は違うのだという強い意志で、自身の中の悪性を「殺して」生きている。 瑠璃に対して過保護気味になるのは、彼女の全てを自分が掌握したい気持ちを抑えきれないせい。八剣瑠璃の全ては「自分のせい」もしくは「自分のため」に乱されるべきだと考えており、今はあらゆる幸福を与えて出来る限りの範囲で守ることで「自分のために健やかに、幸福に在る」状態にしている。しかし、見ないふりをしている本心では「自分のせいで傷つき苦しみ、不幸に苛まれる」瑠璃の姿をも求めている。瑠璃が誰にも何も言わず無茶をして怪我をしたり危ない目に遭う時に彼が怒るのは、心配が3割、自分の知らないところで自分のせいでも自分のためでもないことで傷ついているからが7割である。 彼女がこれから歩む人生の全てには自分が居なくてはならないし、全てを自分に捧げるべきであると考えている。幸も不幸も、その全ては等しく自分を起点に刻まれるものであらねばならないと。沈はそう強く思っている。 だが、この本性が傲慢で異常であることを誰よりも自分自身が理解しているため、そうした考えが浮かぶ度に必死にそれらを「殺して」いる。どうしても止められない自家中毒だった。 シナリオの起点となった自殺も、沈の瑠璃に対する最大の愛情表現であり、守ることと傷つけることを最期に同時にやってのけたと自分では思っている。最後の最後で、どうしてもこの本心を「殺し」切ることが出来なかったが、ただ一度の本心の吐露に満足もしている。 イメソン カンタレラ(黒うさP)、清廉なるHeretics(毛蟹 feat. DracoVirgo)、青のレクイエム(元ちとせ)、私面楚歌(Non Stop Rabbit) 純愛、故に:到達ED PC、KPC両生還 ・人工知能の沈を拷問することも、突然作られてそのまま消されるしかない運命の彼をそのまま置いていくこともできず、彼女は人工知能の彼を選んだ。生き神となると決めた沈の覚悟を覆す権利は無いと。自分を憎めといった彼に、同じように憎まれるためにも。 ・彼女は人工知能のことを今までのように「しぃくん」とは呼べず、新たに「シズ」というあだ名をつけた。沈は突然のことに戸惑っていたが、新たな呼び名をつけられた「特別感」に喜んでいる。 ・ただ、彼女が今までの彼女とは変わってしまったことを、酷く気にしている。彼女が隠し事をするのはいつものことだが、今回のそれはどうしても正体が掴めず、理解を示したふりをしてはいても、自分が彼女のことで掌握できないことがあるという事実に非常に苛立っている。 ・遠い場所から彼女を見ている「しぃくん」は、彼女が自分に思考を支配されている事実を喜びつつも、己ではなく人工知能を隣に置いているのだという事実に、彼女の目論見通り激しい憎しみを抱いていることだろう。 恋文は密やかに:到達ED 生還 ・あの白衣の男以外は誰もやって来れない筈の箱庭に現れた女から渡された瑠璃からの手紙を読み、自分ではなく人工知能を隣に置いていた彼女ヘの怒りが一気に鎮火。今まで満足していた筈の最後の己の行動に後悔を抱いた。 ・結局、どれだけ彼女を傷つけ、支配したとしても、最後には彼女を幸せにしてやりたかったというのが、朱酉沈の本心だったらしい。彼女を失い、怒り狂い、彼女の心を知ったその果てで、沈は虚しさを覚えた。 ・また、もう二度とは会えぬと思っていた筈の恋人とつかの間の邂逅を果たし、その場で彼女の手紙への返事を伝えた。彼女を最後に傷つけたのは意図的であったこと、彼女の選択に怒り狂っていたこと、しかし彼女を悲しませてしまって後悔したこと、そして、許すなという彼女を許さないではいられなかったこと──自分たちは、どうしようもなかったと自嘲する。 ・最後には瑠璃の願いを汲み、また出会えることを祈って「またな」と告げた。沈は今後ずっと、いつか果たしたい約束を胸に抱き、瑠璃だけの神様として彼女をずっと見守っている。 コードレス・ゴースト:到達ED・4 PC・KPC生還 ・ただの幸せなデートの筈だった一日の最後を最愛の恋人の死で終えるところだったが、ある種の元凶である邪神の気まぐれで何とか彼女を取り戻すことに成功した。 ・瑠璃を取り戻すための道程で数々の冒涜的な出来事に直面した結果、心が狂気に犯される(不定の狂気=恋人である八剣瑠璃へのフェティッシュ/5か月間)。それにより、今まで理性により「殺し」続けてきた本音がそのまま行動・言動に現れるようになった。 ・彼女の全ては自分から端を発し、自分に収束するべきであると考えている、後に狂気が去った時、理性ある自分が「異常である」と判断した本心を、自分の忌み嫌う家族のように垂れ流し思うままにぶつけていた状態にどう感じるかは今のところ不明。しかし、少なくとも自分のこの衝動をぶつけられ続けることになった恋人が彼を受け入れている状態なので、どれだけ彼の中の善性が頑張るか、狂気の中で味わう幸せを封印できるのかによって未来は左右される。 ・なお、何も知らない現状、最愛の瑠璃を自分に返してくれたことになる邪神に、若干信仰心のような好意を抱いている。もしかすると名前を調べたり、ちょっとした知識を得てしまう可能性はある。 君のためのヒポクリシー:到達ED・エンドA-2 PC、KPC両生還 ・まさかの溺愛する恋人からの監禁に幸せいっぱいの夢のような数日を過ごしたが、その実世界が滅んでるわ恋人は限界過ぎて発狂しているわで大変なことになっていた。挙句最も失いたくなかった相手を失ってしまったかとも思ったが、彼女に未来を託されたと知って持ち直し、銀の黄昏教団の企みを潰した。 ・その際、二度とこんなことで愛しい恋人が悲しむことが無いようにと、念には念を入れて、そして怒りと憎しみを込めてカルト教団のトップを殺害している。手を染めたことに対する忌避感は驚くほど無く、広がる赤い色が汚いと感じた程度。結局己も忌まわしい「朱酉」なのだなと思ったが、やはり恋人の笑顔には代えられない。どうでもいい事だった。 ・ただ、どこからか現れた美しい男となし崩しに始めてしまった賭けに敗北してしまい、この一連の出来事の記憶が今の瑠璃も有することになってしまったのだけが忌々しい。しかし、彼女がこの出来事で自分により依存すればいいという気持ちもあるため、嬉しさと苦々しさは半々。 ・なお、例の男が名乗らなかったため、地味に恩義を感じている無貌の神であるとは気づいていない。気付いていたらまた少し思う所があった。
※
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