タイトル:宝明 大吾 キャラクター名:宝明 大吾 職業: 年齢:15 / 性別: 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:10 MP:9 SAN:/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14   8   9  10  10  12  13  11  10   9 成長等 他修正 =合計=  14   8   9  10  10  12  13  11  10   9 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      35%   《キック》  25%  ●《組み付き》   55%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     65%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 75%  ●《忍び歩き》20%  《写真術》 10%   《精神分析》1%   ●《追跡》  20%  《登攀》  40%  ●《図書館》 60%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%   ●《水泳》  45%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%   ●《跳躍》  55%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  65%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》55%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 運動には不向きな身体をしているものの、スポーツがどうしても好きで続けている。 大会が終わると知恵熱が出ることもあるが、それなりに成績も残している。 友人とも仲はよく常に周りに誰かがいる、明るく優しい陽キャだったが、 プライドが高く負けず嫌いな一面もある。 妹がひとりいる。髪をとくことに慣れている。 得意ではないが、よく紅茶をいれる。料理もする。 身体から花が生えていることに気付いたものの、とりあえず誰にも言わないまま隠してきた。 見つける度に伐採していたものが近頃間に合わなくなり、部活の仲間に指摘され、 男なのに花つけてんのかよと馬鹿にされ、憂鬱になりながらも毎日なんだかんだ通い続けていた頃、 ついに家族にも見つけられ、病院に連れて行かれた。 【以降『花冷えに亡く季節』ネタバレ】 >巡 「綺麗だね」と言ってくれた。本当か分からないが、胸が高鳴る。 巡は、何もかもに愛されているようだ。太陽みたいな子供だ。 俺の体調が悪いことに、巡は気付いていない。その事になぜかほっとした。 最後まで見つめていて欲しい、最後まで見つめていたい、最後まで手を繋いでいてくれる、、、そんなわけはない。 日記「自分から記憶を奪えなくなった病が、周りの人の記憶を奪うようだった」 >情報 『花を纏う少女』吸血鬼の少女と、恋をした王子の話 脱走しようとした子供の手紙「イスの偉大なる種族」 白衣の男「他者から命を貰うことで生きる生き物」「屋敷の庭をぜんぶ枯らしても飢える」「18になるまで、1人分あればじゅうぶんだろうが、こちらから提供はしない」 思い出す。花、虫、犬や猫、人間を、たくさん殺した。悪魔と罵られ、家を焼かれ、家族がなじられた。 人間は提供しないくせに、兎なら提供するのか。その愚かさが許せなかった。兎を逃したのは、小さな命のためだとかじゃない、ただの反逆だったと思う。 >プロフィールの真実 騒ぎを起こし、住んでいた村に自分の事が知れ渡り、誰も自分の事を知らない街に越した。 多くの奪った命により蓄えはじゅうぶんあり、これまでの数年生きるのには支障無かった。 家族は、自分が記憶を封印したことに気付くと、誰もそれに触れないように、花にも気付いていないふりをしていた。 その花があったにも関わらず、自分の家族は、本当に愛してくれていたと思う。 (それでも、誰もこの「花」を愛してくれなかった事は、変わり無い) 再びその街でも花の噂が立ち始めた頃、家族はもうその呪いの花を抱えきれなかった。 誰も悪く無く、ただ、人間のあらゆる許容範囲を、病が踏み越えていた。 引っ越す前。騒ぎが起こる前。噂が回っていた頃。 ある日、うちの小さい庭の柵にはっついて、自分のほうを見て「綺麗だね」と言ってくれた子供がいた。 明るくて、お日様のような子供。数日間だけの友達だった。 その子だけは嘘ひとつ無い言葉で、自分を「綺麗」と言ってくれたから、自分は不幸なんかじゃない。 その子が今、あの時と同じ瞳で、同じ声で、同じ言葉をくれる。 自分は今、不幸なんかじゃない。 ■簡易用■ 宝明 大吾() 職業: 年齢:15 PL: STR:14  DEX:10  INT:13 アイデア:65 CON:8  APP:10  POW:9  幸 運:45 SIZ:12 SAN:99 EDU:11 知 識:55 H P:10  M P:9  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:220 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]