タイトル:ルイニャ・ハヴォック キャラクター名:ルイニャ・ハヴォック 種族:レプラカーン [特徴:暗視、見えざる手、姿なき職人] 生まれ:密偵 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:18 性別:女 髪の色:ピンク / 瞳の色:赤紫 / 肌の色: 身長: 体重: 経歴1:B2-5 魔物に襲われたことがある 経歴2:B5-3 大切な人と生き別れている 経歴3:A2-2 裕福な家に生まれた 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   14      4      5    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F  10   4   8   4   3  10 成長      1   4   4       →計:9 修正 =合計= 24  20  18  12   8  15 ボーナス  4   3   3   2   1   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   8   8  30  15 特技         0   0 修正 =合計=  8   8  30  15 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:6 Lv グラップラー 6 Lv  / スカウト   5 Lv レンジャー  3 Lv  / エンハンサー 2 Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名     : 効果                      : 前提 [p220] 追加攻撃     : 格闘片手武器の近接攻撃でもう一度攻撃可能    : グラップラー習得 [p225] 投げ攻撃     : 投げが可能、命中すると対象を転倒させて達成値-2 : グラップラー習得 [pIB39] 鎧貫き      : C値上昇、無効打ち消し、クリティカル時防御無視 : グラップラーLv.5 [p2120] トレジャーハント : 戦利品のロールに+1               : スカウトLv.5 [p1-281]武器習熟A/格闘  : ダメージ+1、Aランク装備可能          : [p1-281]投げ強化     : 投げ攻撃を強化、威力20             : [p1-282]踏みつけ     : 投げ攻撃後にさらに足で攻撃可能、対象は回避-2  :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   8  20  60 修正 特技        0 =合計=  0   8  20m  60m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名   : 効果  : 前提 [p]  キャッツアイ : 命中+1 : [p]  ガゼルフット : 回避+1 : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: 6  10   9   9 フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 360   2H   1   1  11  10  12  10 [格闘A] *イージーグリップ / (ルルブ2、P242p) 1290  1H#  15  -1   9  30  11  10 [格闘A] *ハードキッカー / グラップラー専用。キックを強化 (1-310p) =価格合計= 1650 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  1   1   0   100 ポイントガード / 盾 :              / 修正: = 合計 =   10   0   100 G (回避技能:グラップラー) ・装飾品    価格 名称           / 効果 頭 :                / 耳 :                / 顔 :                / 首 :                / 背中:40  ハーフマント(フード付き) / 右手:1000 怪力の腕輪        / 左手:500  俊足の指輪        / 腰 :                / 足 :                / 他 :                / =合計=1540 G ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 冒険者セット     100  1   100 スカウト用ツール   100  1   100 保存食(1週間分)    50  1   50 救命草        30  4   120 魔香草        100  5   500 4人用テント      0   1   0   前報酬で貰ったテント 3点魔晶石       300  3   900 薬師道具セット    200  1   200 ヒーリングポーション 100  3   300 =所持品合計=    2270 G =装備合計=     3290 G = 価格総計 =    5560 G 所持金    4277G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、魔動機文明語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 136 点 合計名誉点: 136 点 ■その他■ 経験点:40点 (使用経験点:19000点、獲得経験点:16040点) セッション回数:9回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 筋力    2840点(2790 /   / 1回) 2- 生命力    0点(   /   / 回) 3- 生命力   7590点(7540 /   / 1回) 4- 敏捷度    0点(   /   / 回) 5- 生命力    0点(   /   / 回) 6- 筋力    5610点(5610 /   / 0回) 7- 筋力     0点(   /   / 回) 8- 筋力     0点(   /   / 回) 9- 生命力    0点(   /   / 回) メモ: 冒険に出た理由 2-2 探しているものがある 人物紹介 明るくて飄々としたお調子者のレプラカーン。 手癖が悪く物を盗むことがあるが 大体はリンゴとかの安価なもの盗み また盗みを働いた時は代わりに その盗んだものの倍額を相手の懐に忍ばせておく (と言っても5ガメル位のものしか盗まないが)。 非公式の盗賊ギルドに所属していた経験があり 手癖の悪さがあるのは そこでの生活があったからである。 きっとそのまま盗賊ギルドに所属していたら 『匪賊の雑兵』になっていたかもしれない。 また、盗賊ギルドから脱却出来たのは ルイスと出会って着いていくことを決めて 盗賊ギルドをバックレた事が原因。 本人曰く『あそこの盗賊ギルドは来る者拒まず去るもの追わずだからへーきへーき』との事。 彼女の家はガメルには困らない裕福な家庭で 貴重な品や高価な金品などをかなり持っていた。 そして引越しをする為に 馬車で街道を進んでいたところ 蛮族の群れと遭遇し、襲われてしまった。 もちろん金はあるので護衛は雇っていたが 蛮族の群れはドレイクが率いる精鋭だったので 護衛はあっさりと殺される。 一家はそこから散り散りになるように逃げ出し そのまま皆生き別れることとなってしまう。 蛮族の襲撃にあったのは彼女が12歳の頃で この事は彼女の中でトラウマ的なものであり ドレイクや蛮族の精鋭は彼女にとって仇である。 余談だがハヴォック一家の貴重な品の中には 魔剣もあり、ドレイクの襲撃は意図的なもので あった可能性があるかもしれない。 家族と生き別れ、もちろん金も全て失い、 路頭に迷ったところで 行き着いたのは盗賊ギルドだった。 元々彼女は手先が器用ですばしっこいことから ギルドの一員として 食いつないでいくことはすぐに出来た。 また、彼女がなぜグラップラーなのかと言うと 盗みがバレた時に相手を投げ飛ばして時間を稼ぎ そのまま姿をくらませる為であり、 必要以上に相手を傷つけないように 意識していた為である。 彼女が探しているもの、 それは一家の中で家宝とされていた魔剣である。 彼女は魔剣がドレイクに奪われたものとして 考えているので、 それを悪用される訳にはいかないと考えている。 ルイスとの出会い 彼と出会ったのは街の外で彼を見つけた時。 困っていそうだったので 『もし、そこの御仁。なにか困り事かい?』と 姿を消したまま話しかけそこから手持ちの魔香草で薬を作り彼に渡してあげた。 そこから少し話してルイスの事を知った彼女は 『いやぁ見つかったのがアタシで良かったね。もし他の連中だったら今頃身ぐるみ剥がされてるよ?』 なんて若干脅しめいたことを言いながら 姿なき職人で姿を眩ませた。 そうした後 『………へぇ、面白そうなやつ…♪』と 独り言を呟いた後、彼についていくことにした。 その後は戦闘になった時は どこからか出てきて一緒に戦ったり 野宿する時は代わり番で見張りをしたり そうして2人旅は続いて行った。 ちなみにルイニャは事ある事にリキルに対して 『アタシの方が年上なんだぞっ!』 って言いながらギャーギャー言うけど ルイスに大体はいなされている。 シナリオ『眠り姫が永眠るまで〜第1章〜』 ルイニャ、ルイス、レイド、ロキシー、リュンヌ 5人でパーティを組み依頼をこなした。 初っ端の依頼からシャロウアビスに入り その中でルイニャが2度も死にかけたが 最後は右腕1本でアザービーストを 地面に叩きつけトドメを指した。 そのシャロウアビスで出会った謎の少女。 どうやら彼女は記憶が無いようで、 彼女のことを目覚めさせたルイニャを 頼りにしているようだ。 ルイニャは彼女に『アマリン』と名付けた。 アクアマリンの様な宝玉を見て、 悪に染まらぬようという意志を込めて。 シナリオ『眠り姫が永眠るまで〜第2章〜』 今回の依頼では護衛することを頼まれた。 その矢先で村を襲わんとする蛮族の先遣隊がいるという情報を得たため、それを倒しに行くことになった。 ルイスが死にかけて取り乱すも何とか敵を倒すことが出来た。 その際ルイニャは先遣隊の頭目であるゴブリンシャーマンに対してゴミを見るような目をしながら逃げる背中を蹴り潰した。 彼女にとって蛮族のその行動は許し難いものであった。 その後、村の宿に泊まっている時謎の侵入者にアマリンを攫われる。 その時のルイニャは冷静さなど欠片ほどもなかった。 相手が絶対に敵わない存在だと分かっていてもその侵入者を許せなかった。 しかし侵入者のライトニングを受けて一撃で倒されてしまった。 ルイニャはもう二度とこのような思いはしたくない。 そう思っていたにもかかわらず自分の無力さのせいでまた大切な存在が傷つけられた事実に耐えられなかった。 その後の1ヶ月、彼女は自分が傷つくことも厭わず、グラップラーとしての実力を上げた。手にタコができてそのタコが潰れようと、脚の骨が砕けそうになろうとも、それでも彼女は止めなかった。もう二度と大切な人を、仲間を失わないために。 シナリオ『眠り姫が永眠るまで〜第3章〜』 アマリンから依頼を受けた5人、その後第39遺跡まで行くことに。 そこに待ち受けていたのはまるでアマリンを歓迎するかのように開いたシャロウアビス。 その中でアマリンは自分はディアボロカデットだと告げる。 それでも殺したくないと言ったが戦いは避けられなかった。 勝ったのはルイニャ達だった、魔人化したアマリンを投げ倒し『もう勝敗は決まった…だからもうやめよう…。』そう言って戦いは終わりを迎えた。 その戦いの中でルイスが死の淵を彷徨うが、何とか一命を取り留めた。 しかしリュンヌがアマリンに対して銃を向けたままだった、それに対してルイニャは『人族と蛮族、それぞれ種族では分かり合えないかもしれない…でも個と個なら分かり合えるかもしれないじゃないか!』そう言って説得しようとする。 結果的にリュンヌは銃を下ろしたが、2人の間にはわだかまりが残ってしまった。 ルイニャもリュンヌの信念が分からない訳では無い、それでもその信念を曲げさせてまでアマリンを殺させたくなかったのは自分の中のエゴに過ぎない。 その後少し落ち着いた状況になったと思ったら唐突にドレイクが襲いかかってきた。 ドレイク率いる蛮族、魔神の勢力に取り囲まれることとなる。 果たしてルイニャ達はここを突破し、全員で生きて帰ることが出来るのだろうか…?