タイトル:ファルシュ キャラクター名:ファルシュ 種族: 享年:15 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: ポジション:オートマトン クラス: ステーシー / ステーシー 初期配置:煉獄 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:人形 [記憶のカケラ] 内容 5 数える   壁の染みを、毛布の毛を、数え続けていた。どうしてそんなことを?ただ退屈だった?それが趣味だった?それとも……それしかすることがない場所にいたのだろうか?ぶつぶつと数える己の呟きが頭の中でこだまする。 48 密告    ある秘密を囁いた。それが、あなたを信じる誰かを陥れるのだと知りながら。あなたはわずかな利益や安心と引き換えに、誰かを売ったのだ。あるいはただの好奇心だったかもしれない。その結果を記憶していないのは幸いだろう。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) 出雲ん   への 独占 ■■■□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない) 海月ん   への 友情 ■■□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) 夜村ん殿  への 嫌悪 ■■■□ 敵対認識(敵に当たらない攻撃の全てが、射程内なら嫌悪の対象に命中する(部位は受ける方が任意に決める)) NPC    への 憐憫 ■□□□ 過剰移入(サヴァントに攻撃する時、出目に-1)       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛 =合計=   2   3   0 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名: タイミング : コスト : 射程: 効果 [頭]      のうみそ   : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま    : オート   :    :   : 1 [頭]      あご     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      こぶし    : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで     : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた     : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴]      せぼね    : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた   : オート   :    :   : [胴]      はらわた   : オート   :    :   : [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし     : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [腕]      バスケット  : オート   :    :   : たからもの [ポジション]  援護     : オート   :    : 0~1: 1ターンに1回、射程内の他の姉妹が「アクション」マニューバを宣言した際、合意の上で自身の現在行動値を1減らして、宣言されたマニューバのコストを0としてよい。 [メインクラス] 庇う     : ダメージ  : 0   : 0~1: 対象のダメージを代わりに受ける。1ターンに何度でも使用できる。 [メインクラス] 肉の盾    : ダメージ  : 0   : 0~1: ダメージに付随する効果全てを打ち消す。 [サブクラス]  死に続け   : ラピッド  : 0   : 自身: 損傷している基本パーツ1つを修復する。 [脚]      仕込みブーツ : アクション : 2   : 0  : 白兵攻撃2+攻撃判定の出目に+1 [頭]      カンフー   : オート   :    :   : 最大行動値+1 [頭]      よぶんなめ  : ジャッジ  : 1   : 0~1: 支援2 [胴]      やぶれひまく : ダメージ  : 0   : 自身: 防御2 [腕]      うじむし   : オート   : なし  : 自身: バトルパートで、ターン終了時とパート終了時にこのパーツが損傷していた場合、修復してよい。 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: __目覚めれば、怪物がいた。絶叫した。救いを求めた。来ないでと夢中で腕を振るう。怪物が割れる。そこにあったのが鏡と知ったとき。変わり果てた己の姿に、心が砕けた。姉妹が来なければ……砕けたままだったろう。