タイトル:Yuliya・Aulov(ロスト) キャラクター名:Yuliya・Aulov(ユーリヤ・アウロフ) 職業:参謀総長(2015評論家ベース) 年齢:36歳 / 性別:女 出身:パス・バルク 髪の色:黒 / 瞳の色:水色 / 肌の色: 身長:SIZ12準拠 体重: ■能力値■ HP:12 MP:14 SAN:70/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12  11  14  15  12  12  15  15  12  14 成長等                       +1 他修正 =合計=  12  11  14  15  12  12  15  16  12  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      63%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   80%  ●《サブマシンガン》80% ●《ショットガン》  50%  ●《マシンガン》50%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%   《聞き耳》 25%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》58%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前      現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》  1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》    5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》   10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%   ●《製作(軍事作戦)》80% ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  80%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》80%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》80%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称        成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 クリス・ヴィクター   80 1d10+2    15m  2/連射   30    6 / 故障№96 サブマシンガン ルガーP08        80 1d10     15m     2    8    9 / 故障№98 小型ナイフ       25 1d4+db  タッチ     1       15 / ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考 クリス・ヴィクター        1   0   サブマシンガン ルガーP08             2   0   +弾丸 一丁は故障用…… 通信機/電子端末          1   0   両耳についてる データ端末も兼ねている 発火装置(手のひらサイズ)    1   0   近未来なので 火を起こせる機械みたいな 暖をとるよう 小型ナイフ            1   0   肉を切るかもしれんし ウィッグ             1   0   姉に成り代わってた時用 とられてるかもしれん ダイヤモンドのブローチ      1   0   パス・バルク国家を守る人間だという証 紋章が掘られてる =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【特徴】3-5 重火器の達人 (→その他へ反映)  【ステータス】年齢によりEDU+1 【職業P】図書館・信用・心理学+軍事作戦・目星(評論家ベース) 【興味P】回避・拳銃・サブマシンガン・精神分析・目星 ▼性格/備考 冷静、冷徹、優先するのは国の存続。自国の存続。身体を動かす方が秀でていた。 戦地に赴き自国が存続するためにと何人をも敵を銃殺し、仲間も数多く見送った。戦場で生死を共にした仲間への情が強めだったかも。 しかし戦況は苦しいものが続いていた。過酷な足場、自国兵の少なさ、武器の調達費用コスト、何をとっても足りなかった。 そのうえ、"現地を知らずに口を出している姉"と"それを信じ続ける国民"に対して不満を抱いていた。 「このままでは国が終わりを迎えてしまう」そう啖呵を切ろうと姉の元へ訪れた日の夜、当時参謀を務めていた双子の姉と友好国でもあるアギトの参謀であり、姉と友人以上の関係性を匂わせていたアルク・アルマデルとの逢瀬に鉢合わせる。 そこで驚いたことに、姉が、彼、アルク・アルマデルに毒殺で殺されていたのだった。 この国を表立って支えているのは姉で、国の大衆は姉を支持している。それが死んでしまったと知られれば、国は混乱に陥ってしまうに違いないうえに、僅かだが姉に対して不満を持つ(自分含め)派閥との内戦状態に陥りかねない。 その時、廻り着いた思考、それが、 "自分が姉で、姉は自分で、自分が在る限り自国は姉を信じ続けるのではないか" "それだけが変わらなければ、自国は終わらない" そして目の前のアルク・アルマデルに対して、国内での暗殺だと知られるのも都合が悪く、現在友好都市として在るアルク・アルマデルを殺したとしても、他国やパス・バルクの情勢を顧みればこちらが不利になることは一目瞭然。 そこで、彼に向けていた剣で死に絶えた姉の長い髪を切り落とし掲げる。 「ここでエミーリヤ・アウロフは何者かによって盛られた毒を姉の代わりに飲み殺された」 「今、ここで見たことを私も、貴様も知らない。……いいな?」 と、啖呵を切る。現を抜かした姉とやり取りをしていた相手、何故毒殺するに至ったのか。このような男を懐に入れて死んだ姉の長い黒髪が揺れる。 さてどう返してくるか、これに乗らぬなら斬るのみ。真っ直ぐ睨みつけた先、彼は悲しい笑みを浮かべて言った。 「エミーリヤのことは、残念だったね。ユーリヤ」 ───白々しい男。 だが、こちらの条件を飲むのならこの好機を逃すわけにはいかなかった。 この瞬間、自分を捨てた。 戦場を駆けていた妹は姉を庇い死に耐え、氷のような女と称され参謀として国事に携わっていた姉として生きていくこととした。 姉が残したものを使いながら、戦況が好転するようにと使えるものを全て使った。それが例え、国民の命でも、家族の命でも、D国の技術でも、権力、財力でも。 民衆は「妹が殺されてから人が変わったようだ」と噂されはしただろうがその程度で。 軍事作戦を姉として提示し続け、反発するなら切り捨て、残った兵のみで戦争を続けた。 少ない兵でも戦えるようD国の技術も応用し始め、自国が攻め込まれ戦地になったとしても、結果3年伸びることとなる。 ・双子の姉が他国に殺された! ・元々姉が担当していた参謀総長に、姉に成り代わる形で携わっている。自分は死んだことになっている(姉を演じてる?) ・昔から他国との関わりがあったならば、過去に姉に会っている人がいれば違和感を抱く可能性があるかもしれない ・同様、それ以前に前線で戦っていたため、戦場で対峙したこともあったかもしれない。 ・A国と姉が仲良くしていた時期があった(手を組んでいた時期があった?) ・A国 ハロルド・グレイトフル:友好都市として同盟を結んでいた。姉との成り代わりを知ってる。白々しい、B国を使って侵略してきて。きらい! ・B国 グレゴリー・ホイストン:大戦の前に戦場で対峙したことがある。厄介な相手、でもその時は負けてなかった(勝ってもいない)侵略された。きらい! ・D国 ハロルド・グレイトフル:隣国。資源領土欲しい。よさそうな技術を見つけ自国にも武器として改良し導入。矛には矛。いいじゃん。ただハロルド自身の癖が強くて欲しいのは技術、物だけ盗んだ。きらい! ▼生い立ち 代々「パス・バルク」の直属の軍事を担うアウロフ家の双子の妹として生まれる。 物心がついた頃から外交への補助や軍事活動については姉が、自分は戦場に出てその場で指揮を執るような立ち位置で育つ。 身体能力の差から、各々で確立できる場所に配属教育されてきた。とはいえ、姉に隠れていただけで表立てば妹も出来た、っていう話。 前述の成り代わり以降は戦地での知識を活かした起点から、奮起したのかもしれない。 ▼自国「パス・バルク」について 寒い。山に囲まれているのが特徴。要は谷。鉱石などの鉱物が採取できる山々が資源としており、鉱業会社が産業を支えている。 人口は多くないがアンドロイドの利用、重機械の参入なども経て人口が減少しても尚経済を維持している。 しかし資源は有限ということもあり、領土侵略へは常々悩ませており好戦的。兵の戦力は重火器が主だろう。山や障害物を隔てた戦法を得意としている。 国参考:ヤクーツク 鉱業会社の本社がある https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%AF ▼メモ 一人称:私 二人称:君  えらそうかも  寒いの得意 熱いのは苦手 長髪なのは姉で、普段はウィッグを着用していた。多分捕まった時はもうとられててない。 本当の自分の名前:エミーリヤ(Emiliya) ユーリヤは姉の名前。でも自分は死んだから姉の名を名乗り続けている。 ▼シナリオ概要メモ ◇概要 2XXX年、第三次世界大戦は各国の共倒れという形で終結した。 荒廃と衰退しか生まぬ散々たる結末に世界は憤怒し、この戦争の責任を主要国の4人に押し付けた。 ――それが、あなたたちだ。 ◇共通HO あなたは死刑囚である。 第三次世界大戦終結後、国際機関である "国際同盟"に捕らえられ、戦争責任を負う戦犯者として本日処刑される予定になっている。 ◇個別公開HO HO3 C国の参謀総長 あなたが居なければ、戦争は3年早く終結したとされる。 ――あなたは稀代の策士であり、軍師である。 D国の技術を盗み、その技術を広く普及させたことにより、あなたの作戦は思惑以上の効果と戦果を生み出した。 推奨技能…<製作(軍事作戦)> or それに該当する技能 ◇CS作成について ・持ち物/武器 → 国際同盟に捕らえられた時、全ての持ち物は没収されているが、その際に「所持していた物」を記入すること。 (Ex:愛用の拳銃、使い古された日記、家族の写真……etc) ・自国の概要 → ”第三次世界大戦時”の動向以外は全て自由にして良い。 (Ex:首都、人口、面積、国内総生産、国の標語、政治形態、行政機関、歴史、国の主要人物、仲の良かった人悪かった人) ・各国の主要人物(=同卓PC)について、探索者は否が応でも概要又は更に詳しい情報を知っているだろう。事前に、第三次世界大戦前に「互いの国と戦争をしたことがある」「共同戦線を張ったことがある」「国家間交流をしたことがある」などを決めてもらっても構わない。 ▼導入(ひげさん) 2XXX年。 世界に戦乱が広がらないまでも、そこかしこに戦火の種は撒かれていた。 特に大陸北方においては、限りある資源を巡っての小競り合いが時たま勃発。 その中心にあった「パス・バルク」の指揮官である「エミーリア・アウロフ」が、ある時何者かによって暗殺される。 今思えば、それが第三次世界大戦の始まりだったのだろう。 様々な憶測や邪推が飛び交い、大陸北方は一触即発の雰囲気となっていった。 しかし、「帝国グレイトフル」が持つ優れた技術を流用ーーというよりは盗用する「パス・バルク」が勢いを増すと、それに対抗するようにして様々な国家が兵器開発に予算を注ぎ込むようになる。まるで世界がもっと闘争を、人類がもっと戦争を求めているようにして、戦火は広がる一方であった。 同時期、大陸中央部では遥か昔に隆盛を誇ったとされるかつての大国「アギト」が突如として軍事国家「バーベアリアン」と結託し、周辺諸国との戦争を開始する。とてつもない統制を誇る「アギト」の軍勢と、一人の鬼神「グレゴリー・ホイストン」を中心とした「バーベアリアン」の精鋭たちは、瞬く間に大陸の勢力図を塗り替えていった。 ーー実に、「エミーリア・アウロフ」の暗殺から数えて、1年が経つ頃。 大陸中央で始まった戦火は北方にまで及び、「パス・バルク」は小国と大国が入り乱れ戦う、この世の地獄となった。 「帝国グレイトフル」が製造し、「パス・バルク」や「アギト」が普及させた兵器の数々は、いとも容易く人を肉塊へと変えていく。各地で使用された化学兵器によって環境汚染も進み、次第に大陸は荒れ果てていく。 戦いは2年の長きに及び、その頃には「アギト」は20の国家を併合する超大国となったが、厳しい統制や選民思想に耐えきれなくなった人々が国を捨て逃げさり、あるいは独立していく。また「バーベアリアン」は「アギト」の疲弊によって補給線が軟弱化、広げすぎた戦線を維持することができなくなっていった。世界大戦の中心地となった「パス・バルク」は荒廃し、「帝国グレイトフル」もまた、技術流出によって自国の優位性を失い衰退していく。 ーー世界大戦勃発から3年。 「パス・バルク」の本国が内部クーデターによって制圧されたのを皮切りに、疲弊しきった各国は戦争を破棄していくこととなる。 誰一人勝者がいないこの大戦は”灰の戦争”や”死の戦争”と呼ばれ、史上最悪・最大規模の戦争として後世の歴史家に語り継がれることになる。 戦後に国際平和と国際協力を目的に発足した「国際同盟」はこの戦争の責任を主要国の中心人物である4人に負わせた。 ーーそれこそが、貴方たち4人の軍人である。 ■簡易用■ Yuliya・Aulov(ユーリヤ・アウロフ)(女) 職業:参謀総長(2015評論家ベース) 年齢:36歳 PL: STR:12  DEX:15  INT:15 アイデア:75 CON:11  APP:12  POW:14  幸 運:70 SIZ:12 SAN:99 EDU:16 知 識:80 H P:12  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]