タイトル:蛇喰 侑 キャラクター名:蛇喰 侑(じゃばみ いく) 職業:探偵 年齢:26歳 / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:175cm 体重:60kg ■能力値■ HP:11 MP:15 SAN:68/94      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  18  12  15   7  12  14  13  14  13  15 成長等  +3 他修正                          -2 =合計=  21  12  15   7  12  14  13  14  11  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      93%  ●《キック》  92%  ●《組み付き》   35% ●《こぶし(パンチ)》60%  ●《頭突き》  20%  ●《投擲》     35% ●《マーシャルアーツ》11%  ●《拳銃》   85%  ●《サブマシンガン》25% ●《ショットガン》  40%  ●《マシンガン》25%  ●《ライフル》   35% ●《杖(モップ)》  79%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 74%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》50%  ●《追跡》  20%  《登攀》  40%  ●《図書館》 69%  ●《目星》  94% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》65%  《値切り》  5%    《母国語()》70%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》5%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》8%   ●《心理学》70%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d6 名称       成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 モップ        45 1d8+db                   / 32口径リボルバー   85 1d8                     / キック        80 1d6+db+2                  / ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 スマホ        2   0   仕事用とプライベート用。 財布         1   0   毎年初詣で買っているお守りを入れている。 応急手当セット    1   0   念のため。            1   0            1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 物腰穏やか、少しドジな清掃員。 人畜無害を絵に描いたような人物で、いつも優し気に微笑んでいる。 困った人は見逃せない正義感の強い……というより、騙されやすいお人好しな性格。いじめや贔屓など非人道的なことは許せず、自分に関係ない事でも後先考えずについつい首をつっこんでしまう。よく何もないところで転んだり、物を落としたり、何かと忙しない。 腰が低くすぐ謝る。しかし意外と肝が据わっており、自分の信念を曲げることは決してしない。 基本的に誰に対しても敬語で親切だが、自分が思う正義と反する人物の前では淡泊な態度になる。 その正体は公安警察で、悪に対して異様なほどの執着心を抱いており、悪人は殺さなければならないという強迫観念に囚われている。 少年時代はよく泣く子供だったらしい。らしいと言うのは当人には10歳以前の記憶が無いからだ。そのことに漠然とした不安感を抱いていた。また幼少期から「自分を殺してほしい」と誰かに頼まれる夢を見ており、殺さなければと言う自分の意志とは反する強迫観念にとらわれていてしまい、自分の中に自分じゃない何かが蠢いているみようで気味が悪く、毎日びくびくしながら過ごしていた。 しかし中学校に入った時、臆病な態度が目に留まったのかクラスの悪大将にいじめられてしまう。無視から始まりすれ違い様に肩をぶつけられる、私物を隠される、面倒ごとを一人に押し付けられるなど、陰湿ないじめを受けてきた。悪手だったのはそれに一々泣いたり怯えたり反応してしまったことで、いじめはエスカレートしていった。中学生ともあれば暴力を振るい始めるのは自然なことで、空き教室や体育館倉庫に連れていかれて暴行を受けていた。親に相談しても「先生に相談しよう」と言われるのみ状況は改善されることは無かった。そんな中で脚の骨にひびが入り、今でも長時間全力で走ると痛むほど。 そんな毎日の中でも変わらず、「自分を殺してほしい」と頼まれる夢を見ていた。精神が擦り減らされる中でそんな夢を見続けた彼は、やがていじめっ子たちを「殺してやりたい」と思うようになってしまう。暴力を振るわれてる中で咄嗟に反撃すると、当たりどころが悪かったのか、むしろ良かったのか、気を失ってしまった。その時に彼は思う。嗚呼、何故今まで大人しくしていたのだろう。自分にも振るえる拳があるのだから、対抗して戦えばいいのだと。いっそ殺してしまえ。彼らを、悪を滅しなければ。 一心不乱に拳を振るい続け、気が付けば拳は真っ赤に染まっていた。 打撃音を聞きつけた教師たちに連れていかれ、いじめの相談を受けていたこともあって侑は正当防衛だと判断され、しかし暴力沙汰を起こしたために一時出席停止になった。両親は泣いていた。自分たちの育て方が悪かったのだ、人に拳を振るう子になるなんて。泣き喚く両親の腕の中でぼんやりと考える。彼らは人では無く人の皮を被った邪悪だ。ならば拳を振るうのは間違いでは無かったと。今まで両親を好意的に思っていたが、自分の中の正義と反していると気付き以降抵抗感を抱き始める。 復学後はいじめっ子含め誰も近寄らなくなり、穏やかな日々を送った。その中で学校や家族以外の世界にも目を向けようと思い始め、新聞やニュース、ノンフィクションのドキュメンタリーや小説を読み始め愕然とした。この世には悪があまりにも溢れすぎている。今まで閉じた世界でのうのうと生きてきた無知だった己に失望すると同時に、この世の悪に対する苛立ちがふつふつと湧いてきた。 そして決めた。この世の悪を根絶やしにすると。 決意したその日に親に目標を語ると、「素敵な夢だが現実的ではない」「心の傷が癒えてないんだろう、一度病院へ行こう」「大人しくて良い子な侑はどこにいったの」と泣きながら否定された。それを冷え切った目で見ながら思う。彼らは悪だ、と。 悪にすることは一つ。制裁だ。 しかし裁くには大義名分がいる。自分はまだ幼く、正義を主張してもまともに取り合ってもらえないだろう。ならばと、一家心中に見せかけて両親を殺すことにした。両親をそれぞれ刺殺した後にリビングに寝かせ、自分にも包丁を突き刺す。正義のための痛みと思えば不思議と痛くなかった。最後に父親に包丁を握らせれば完璧だった。数十分後に意識を取り戻したふりをして通報すれば、侑は気が狂った両親の心中に巻き込まれた可哀想な子供となっていた。そう見せることなど容易かった。被害者になるのは得意だった。両親が気を病んでおり職場や近所の人に様子のおかしさを指摘されていたのも相まって、疑う人間など誰もいなかった。 暫く親戚をたらい回しにされた後に、遠縁の親戚である老人に引き取られた。彼は柔道の道場を営んでおり、そこの手伝いをすることを条件に侑を受け入れたのだ。口数は少ないが年に合わず凛として、自分の正義を貫いている老人を侑は尊敬していた。この人ならば自分の正義を肯定してくれるだろうと自分の信念を話した時、老人は肯定こそしなかったが否定もしなかった。 「確かに夢物語だと思う気持ちも分かる」 「だが、夢を持つことは良いことだ。何故なら若い証拠だからだ」 「夢を叶えるには血の滲むような努力がいる。若人には努力に費やす時間が多くある。夢が叶うかどうかは、お前さんのこれからの時間の使い方によるだろうな」 その言葉に雷に打たれたような衝撃を受ける。確かに自分は努力をしていない。夢を語るには不相応な立場だった。侑は老人に頼み込み、柔道を習い始める。また、夢を叶えるために警察官になることを志し始める。高校卒業後は警察学校へと通い始め、公安警察となる。表向きは清掃員として生活している。「小さな汚れが環境を乱す。環境が乱れれば心も乱れる。その結果邪な心が生まれるのだ」という老人の言葉が強く印象に残っているからだ。 老人は現在認知症で道場を閉めてしまっている。侑のことや過去の己の発言さえもまともに覚えていない。しかし未だに侑が夢の事を語れば、しわくちゃの顔を更に皺だらけにして笑ってくれる。それが嬉しくてたまらない。 老人の事は敬意を持って「先生」と呼んでいる。 入間に対しては年下でまだまだ新米な自分にも気さくに接してくれてるのでよく懐いている。正義感が強いところも慕っている。 好きな食べ物は芋煮。カステラ、五目ごはん、親子丼も好き。趣味は読書、筋トレ、介護の勉強。 モチーフはヘビクイワシ。鳥言葉は「正義」。名前の由来はヘビクイ+イーグル。 誕生日は11/19。良い侑の日って覚えてね! 《精神分析》→先生の僅かな変化も見逃さないため。また犯罪者が半狂乱になって自白できないときに落ち着かせるため。 《図書館》→お勉強頑張るぞ~! 「初めまして、蛇喰侑です。清掃員をしています」 「ああああごめんなさい!!!でも貴方がしていることは間違いだと思います!!」 「こんにちは、いつも綺麗に使って頂きありがとうございます!」 「失礼、公安警察です。少しお時間よろしいでしょうか?」 「……なるほど、残念ですが貴方とは相いれないようですね。悪には滅んでもらいましょう」 ♪IMAGINARY LIKE THE JUSTICE/ナナホシ管弦楽団 ※以下 「Call the Name of Your Fate.」 「ライアーズエンド」のネタバレを含む *[呪文‐炎の精の召喚/従属]基本 p.283 まるで星が流れるように、炎の精を空から舞い降りてこさせる呪文だ。 呪文をかけるたびに 1d3 正気度ポイントと任意の MP コストが必要。 MP1 につき呪文の成功率が 10%上昇する。ロールの結果が 96~100 だった場合は常に失敗である。 また、キャンプファイヤーのようなかがり火、あるいはその他の炎が必要だ。この呪文はフォーマルハウト星が地平線の上に出ている夜の間しかかけることができない。 PC、KPC 獲得 AF『エンドロール』 いつの間にか持っていた USB。中には 404 号室での殺し合いの映像データ、または PC の自殺したシーンの映像データ、または PC が人格を削除されている際の映像 データが入っている。 PC が死亡した場合、KPC の持つ USB データは PC の死亡する際の映像データに上書きされる。 KPC が死亡した場合、PC の USB データは KPC が死亡する際の映像データに上書きされる。 片方が死亡した場合、片方の死の様子を見ることが出来るものだ。PC が破棄しても KPC の USB があれば KPC の方には PC の死のデータが送られてくる。 上書きされたデータを確認した際、死に方や PC と KPC の親密さによって適宜 SAN値チェックが発生する。 互いの今際の際を知る、ただそれだけのもの。 PC 後遺症『デッドエンド』 PC は最終戦闘以外で死亡した数だけ HP の上限にマイナス補正がかかる(一度死亡した場合は HP-1)。 これは 1d3 セッションの間継続する。その後は HP は元に戻る。 あなたの体に残った死の記憶。→1セッション 不定(~5/10) フェティッシュ(探索者はある物、ある種類の物、人物に対し異常なまでに執着する)→灰戸ちゃんへの執着 ■簡易用■ 蛇喰 侑(じゃばみ いく)(男) 職業:探偵 年齢:26歳 PL: STR:21  DEX:7  INT:13 アイデア:65 CON:12  APP:12  POW:15  幸 運:75 SIZ:14 SAN:94 EDU:14 知 識:70 H P:11  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:280 個人技能点:230) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]