タイトル:片鱗 キャラクター名:東雲 結弦(しののめ ゆづる) 職業:高校生(ミュージシャン志望) 年齢:17歳 / 性別:男 出身:日本 髪の色:金髪 / 瞳の色:黒目 / 肌の色: 身長:171㎝ 体重:53㎏ ■能力値■ HP:12 MP:9 SAN:42/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   8  11   9  17  15  12  14  11  12   9 成長等 他修正 =合計=   8  11   9  17  15  12  14  11  12   9 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      34%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《ナイフ》     29%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 75%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%  ●《目星》  77% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   50%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(作曲)》35%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》45%   《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》55%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(ギター)》 55%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》55%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%  ●《芸術(愛嬌)》  75%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【セリフサンプル】 「あ、初めまして! 僕は東雲 結弦っていいます。趣味は……まだあんまり上手くはないけれど、ギターをちょっとだけ。仲良くしてくれると嬉しいな」 「どうしてずっと笑ってるのかって? それはー……えーっと、ほら、笑う門には福来るっていうでしょ? 辛いことも悲しいことも、笑顔でいれば乗り越えられるって! まぁ、全部姉さんからの受け折りなんだけどね」 「大丈夫……まだ笑えてる。大丈夫だから……。だからしづ姉、なにも心配しなくていいからね。僕一人でもなんとかやっていけてるよ。」 【呼び方】 一人称…僕 二人称…~君、~さん、あなた 【基本情報】 性格は基本的に人当たりがよく、常に笑顔を浮かべている優しい少年。 誰とでもすぐに馴染め、人付き合いも上手い方である。 学校のクラスでも、なにかあれば仲裁役としていることが多く、先生からの評判もそこそこいいらしい。 家族構成は祖母と両親、そして一人の姉がいる。若干シスコン。 特に姉である詩弦(しづる)とは仲が良く、彼の趣味であるギターは姉の影響を受けて始めたものである。 よく二人で家を出ては、近くの公園で日が沈むまで練習をして、セッションすることが二人の日課だった。 しかし、彼が中学生の時に姉は県外の大学へと進学してしまったため、それからは1人で練習をすることが多くなった。 「あの時は幸せだったなぁ。しづ姉と一緒にプロになるんだって頑張ってたんだ。がむしゃらに頑張れた……」 「どんな苦しいことがあっても、しづ姉と一緒だったから頑張れたんだ」 「――ねぇ、しづ姉……やっぱ僕一人じゃ無理だよ……」 彼の家庭環境は決して恵まれているものとはいえなかった。 父親も母親もどうして結婚なんてしたんだろうかと疑問を抱かざるを得ないほどに仲が悪く、家に帰ればいつどこにいたって響き渡るのは怒号ばかり。 それだけならば飽き足らず、祖母が認知症を患っており、家庭内の問題に火に油どころではなく爆弾を投下しては、より家庭環境は悪化していくばかりだった。 姉がいなくなる前であれば、一緒に家から連れ出してくれた。家にいるときだって怯えている彼を慰めては恐怖を和らげてくれていた。 だが、今の帰る場所にはそんな存在はいない。 家に帰っては布団にくるまっては耳を塞ぎ、その環境から逃げていた。学校に通う時ぐらいが、彼にとって心休まる時であった。 しかし、そんな平穏も長くは続くことはなかった。 「僕は悪いことはしてなかったはずだ……ちゃんといい子にしてたはずだ」 「なのになんで……なんでこんな目ばかり合わなきゃなんないんだよ」 「――ねぇ、しづ姉……助けてよ……」 それは高校生になってすぐのこと、新しい環境に期待と緊張を膨らませつつも数ヵ月を過ごしていた時のことだった。 軽音部に入っていた彼は、何気なく静かにギターの練習が出来るところはないかと校内を散策していた時、中学の頃から仲が良かった友達が、クラスメイトにいじめられている現場に遭遇してしまう。 その現場を見て居ても立ってもいられなくなった彼は、その友人を助けるために動いたのだが、その行動によっていじめの標的に彼が加わってしまったのだ。 まだ完全にクラスメイトとも馴染み切れずにいた彼は、それから周りの人たちにも避けられるようになってしまい、なんとか愛想笑いで誤魔化そうとするも「ヘラヘラしていて気持ちが悪い」とよりエスカレートするようになってしまった。 一緒にいじめられていた友人からは何度も謝られ、心配をかけまいと、僕は大丈夫だから二人で頑張ろうと励まし合うも、その数か月後に友人は自らの命を絶った。 寄り添い、支え合える存在を失った彼は、ついに学校でも孤立してしまったのだ。 それでも彼は、笑みを絶やすことはなかった。 姉が帰ってきても、心配ないよと迎えられるように、いつだって笑顔は絶やさずにいた。 「大丈夫だよ、しづ姉。僕、元気でやってるよ……だから――」 彼に居場所なんて残されていない。 友人を見殺しにしたクラスメイトや先生も憎い。 自分と姉を苦しめた両親なんて、 友人を殺したクラスメイトなんて、 みんなみんな死んでしまえばいい。 自分の手でそれが出来ればどれだけ楽なんだろうか。 でも、きっとそんなことをしてしまったら、しず姉に嫌われてしまう。一緒にいられなくなってしまう。 そんな思いが、彼の笑顔を崩すことを許せなくしていた。 そんな折、彼はひとつの行動を起こした。 どうしてそんなことをしたのか分からない。 でも、きっとこれが僕の出来る精一杯なんだ。 もう引き返すことなんて出来ない。出来ないんだ。 だから…… だからどうか僕が壊れてしまう前に―― 「――は や く か え っ て き て よ 、 し づ ね え」 【技能値について】 『聞き耳』 ギターを習っていくうちに、自然と耳も良くなった。また、周りの声を聞き逃すことも少なくなった。 聞きたくないことも聞こえるけれど……でも、好きな音楽は聞き逃したりなんてしたくないから。 『目星』 親の様子を伺ったり、苛めてくるクラスメイトがいないかと周囲を気にするうちに機敏になった。 触らぬ神に祟りなしっと…… 『運転(自動二輪)』 姉もバイクに乗っていたため、二人でどこかいけるように免許を取った。 バイクに跨って、旅をしながら路上ライブ、なんてのも憧れるよね。 『製作(作曲)』 ギターを練習しているうちに、自分でも曲を作れるように勉強している。 いつかしづ姉にも聞かせてあげたいな。 『言いくるめ』 口論などは極力しないタイプ。どちらかといえば無理矢理納得させるために口が多少は回る。 こっちの話を聞いてくれるうちはいいんだけどね……。 『芸術(ギター)』 姉から教えられて覚えた。ちゃんといなくなった後も自己錬は欠かさないようにしている。 いつかしづ姉と一緒に、舞台に立って披露出来たらいいな。 『心理学』 両親やクラスメイトの顔色を伺っているうちに身についた。 大丈夫、ちゃんと理解して、危ないところに触れなければひどくなんてならないんだから。 『芸術(愛嬌)』 どちらかといえば愛想笑い。 変に抵抗したってひどくなるだけなんだ。笑ってさえいれば大丈夫なんだ。 しづ姉に心配かけさせちゃいけない。もういないけど、友人にだって大丈夫だよって安心させてあげなきゃ…… 笑顔で……笑顔でいなきゃいけないんだ。 【備考】 【不定の狂気】 【後遺症】 【通過済みシナリオ】 『片鱗(HO高校生)』『ハロー、グッバイ。シュガースター(KPC)』 以下ネタバレ注意 ーーーーーーーーー 【遭遇した神話生物】 ゴグ=フール 【会得呪文】 ・門の創造(知識のみ) ■簡易用■ 東雲 結弦(しののめ ゆづる)(男) 職業:高校生(ミュージシャン志望) 年齢:17歳 PL: STR:8  DEX:17  INT:14 アイデア:70 CON:11  APP:15  POW:9  幸 運:45 SIZ:12 SAN:99 EDU:11 知 識:55 H P:12  M P:9  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:220 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]