タイトル:42.陽炎 キャラクター名:陽炎/幻中 朔矢 職業:迷冥市役所職員 年齢:23(25) / 性別:男 出身: 髪の色:黒 / 瞳の色:赤 / 肌の色: 身長:173㎝ 体重: ■能力値■ HP:12 MP:16 SAN:25/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  15  11  15  14   9  13  13  16  12  16 成長等         1 他修正 =合計=  15  11  16  14   9  13  13  16  12  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      35%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《日本刀》     75%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》55%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%   ●《追跡》  60%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》55%   《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》80%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   80%   《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》70%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称  成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 日本刀   15 1d10+db  タッチ     1       20 /                               / ■所持品■ 名称  単価 個数 価格 備考 スマホ    1   0   全然使わない 財布     1   0 日本刀    1   0   いつも背中に背負ってる。銘:幻日(げんじつ) 包帯     1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ○ルールブック「クトゥルフ2015」p15  警官、刑事をベースに作成。 〇特徴表5-7 「潜水の名人」  長時間息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功の範囲に+20%。 〇発狂、後遺症 短時間の心因反応(支離滅裂、妄想、常軌を逸した振る舞い、幻覚など) 3/16まで ○呪文、AF ◆悪魔退散(6版基本249p) 異生物にとりついた人間を自由にしてあげられるもの。 呪文にエネルギーを与えるために10MPを投入してから、悪魔祓いをするもの(呪文の使い手)のPOWと犠牲者にとりついている敵のPOWを抵抗表で競わせる。この呪文を知っているものは手を貸せる。 〇パーソナルデータ ・誕生日 不明 ・好きなもの 強いて言うなら夕陽 ・苦手なもの 朝 ・一人称 オレ ・口調など …ッスね。…じゃないっスか。といったぶっきらぼうな口調。敬語も使おうと思えば使える。 〇性格や経歴など  とある市役所に勤める新人職員。話し方や態度がそっけない。右目や手などに包帯を巻いており、背中には刀を背負っている。そこそこ目立つ出立ちだが何故か目立たない。むしろ影が薄く、そこにいる事に気付かれない。時々なにも無い所を見ている。 ○名前の由来  モチーフがトンカラトン(都市伝説)→トンカラトンは夕方に現れる→夕方の陽炎ってなんかエモくない?  トンカラトンがモチーフなので、包帯を巻き背中に刀を背負っている。 --この先、都市伝説課HO2ネタバレ有り--- ○性格や経歴など  幼少期に両親から酷い虐待を受けていた。その時に負った火傷や傷が、右目周辺や身体中に残っている。虐待で負った傷は自分でなんとかするしか無かったため、応急手当の知識が少しある。しかし独学で得たものなので、そこまで知識は無い。虐待の影響で右目の視力が若干弱く、物音に敏感(目星65,聞き耳80)、自分というものをあまり持っていない。全く自我や意思がない訳ではなく、人より弱いだけ。ぶっきらぼうな性格は、周りの人間を信用していないから。元々幼少期の陽炎は人懐っこい性格だった。  なぜか人ならざるものに好かれやすく、異形のものを目の当たりにしてしまう。最初こそ驚いたが、今では慣れて驚くことは少なくなった。陽炎には見えているが人々には見えない存在なので、周りから見ると何もない所を見つめていたり、話しかけているように見える。  地獄のような日々を照らしてくれたのはHO1だった。彼が来てくれることにより、短い間ではあるが穏やかな時間を過ごすことができた。幼い陽炎にとってHO1はヒーローであり、救いの具現化であった。自分の命を救ったのは、間違いなく彼だと思っている。その思いは素直に言葉や行動にはできないが……。  彼に救って貰った命だからこそ、彼のように人々を救うために使いたいと思っている。自分で困ってる人を助けたいというより、HO1の想いを叶える手伝いがしたいといったニュアンス。自分の命よりHO1の命を重要視している(そもそも自分の命自体にあまり価値を見出していない。HO1が救ったから価値があると思っている)。自我を育てていけば、同じくらいの価値を自分の命に見出せるかもしれない。ちなみに日本刀を扱うようになったのは、HO1が刀を持っていた影響である。  陽炎は、日の光の元でしか存在できない。 ○パーソナルデータ ・誕生日 その出生故、不明。今まで祝って貰えなかったので、本人も知らない。 ・好きなもの 夕陽(地獄のような1日の終わりを実感できるため) ・苦手なもの 朝(地獄の1日が始まるから)。 人間(HO1や自分を保護してくれた人、優しい人はその限りではない)。 ○名前の由来  陽炎(HO2)は日(HO1)が無いと存在できない。  また陽炎は蜃気楼を表すこともある→蜃気楼は幻であり、蜃という存在が作り出すものと考えられている→意識がぼんやりしており影が薄い(存在が薄いとも言える)、人ならざるものと縁が深いHO2と重ね合わせた。 余談だが、モチーフをトンカラトンにしたのは包帯が虐待を受けてたのとあったから。右目に包帯をしているのは、右目は過去を表すから。虐待を受け傷付いたのは過去の話なので。 以下HO内容 ▼HO2 存在意義 23歳で作成すること。 2015特徴表:影が薄いを取得してください。  生まれつき目立たない、忍び歩き隠れるに+20% あなたは幼少期両親からひどい虐待を受けていた。生半可なものではなく生死を彷徨うレベルだ。毎日毎日、幼いながら今日を生き残れたことに感謝していた。 そんなあなたには一つだけ楽しみがあった。それは市役所の職員が訪ねてきてくれることだ。両親は市役所の職員をひどく恐れており、職員が訪ねてきた日1日はそれ以降暴力を振るわれることもなく、穏やかに過ごせたのだ。 しかしそれも長くは続かずあなたは両親からの暴力でついには生死の境を彷徨った。頭に強いダメージ負い、そのせいで小学校から今までの記憶がぼんやりとしか残っていない。 その後は施設に預けられ、いまの今まで過ごしているが、後遺症なのか意識があまりはっきりしなかった。常にぼんやりとした意識の中にいたが、HO1を見かけた時にその意識は急速にはっきりした。あのとき自分を気にかけていた職員であるとはっきり思った。 また貴方は両親からの虐待から逃れ施設に保護されてからというもの、人ならざるものに好かれやすくなってしまった。異形のものを目の当たりにするのが日常となってしまったのだ。その縁があってかないかはわからないが、貴方は非常に影が薄い。 面接を担当した都市伝説課の職員からは「向こう側と随分縁が濃いみたいだ、都市伝説課に配属したほうがいいよ」とのお墨付きだ。 ただそこにHO1もいるため貴方は自身の境遇改善、およびHO1に会うために都市伝説課へと赴く。 ■簡易用■ 陽炎/幻中 朔矢(男) 職業:迷冥市役所職員 年齢:23(25) PL: STR:15  DEX:14  INT:13 アイデア:65 CON:11  APP:9  POW:16  幸 運:80 SIZ:13 SAN:99 EDU:16 知 識:80 H P:12  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]