タイトル:性悪FHくん(仮) キャラクター名:縁上円(ふちがみまどか) 種族:人間 年齢:自分でもよくわからないのです 性別:男 髪の色:白黒 / 瞳の色: / 肌の色: 身長:185 体重:56 ワークス  :UGNエージェントA カヴァー  :喫茶桜花の店員 シンドローム:ソラリス、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 1r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:5 (シンドローム:3,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 5r 〈調達〉:SL1 / 判定 5r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 5r+1 UGN 【HP】    24 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》  /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》/★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》 /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《絶対の恐怖》 /1 /メジャー  /  /   /視界/3   /防御無視/攻撃力lvの交渉攻撃 《猛毒の雫》  /5 /セットアップ/  /   /  /2   /邪毒付与 《盲目の羊》  /3 /オート   /  /   /  /3   /判定ダイス-(Lv+1) 《奈落の法則》 /1 /セットアップ/  /範囲 /至近/   /ラウンド間C値+1 《支配の領域》 /1 /オート   /  /   /  /   /判定ダイスを一つ1に 《さらなる力》 /1 /      /  /   /  /   /再行動させる 《妖精の手》  /3 /オート   /  /   /  /4   /判定ダイスを一つ10に 《狂戦士》   /1 /オート   /  /   /  /3   /C値-1、判定ダイスLV*2 《リセット》  /1 /オート   /  /   /  /3   /バステ全快 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 12 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象    好意 悪意  備考 古代種 ガランサス 感服 不快感 「あなたのそのあきらめの悪さには感服致しますね」/「ですが、そうしつこくされますと不愉快です」 山口仁巳  憧憬 悔悟  「あなたのその生き方が好きでした」/「過去形で語るからこそ、かもしれませんが」 ■その他■ メモ: 「寤寐にこれを求め、これを求めて得ず、ではなんのために生きているやら分からないでしょう?求めるものがあるならば奪ってしまえばいい、違いますか?」 名前:縁上円(ふちがみまどか) 上演/ジャコモ・プッチーニのもじり/もう一人の自FH PCが泉水一(線・垂線・一(線))なので対として円 コードネーム:ラガッツァラードラ/ねじまき鳥 カササギについて:悪魔が作った/嘘をついて人に死すべき運命を与えた/十字架にかけられたキリストを笑った/とか色々、まだらの模様はその罪の証、らしい。概ね不吉の象徴とされる オペラ「泥棒カササギ」では、混乱をもたらすがハッピーエンドのカギになるデウスエクスマキナとして登場する 慇懃無礼にあっちへふらりこっちへふわり、隣の彼女は週二で変わる。 手癖も女癖も酷いが、それを悪びれた節もない。「欲しいものを得る手段があるのなら実行しないのは道理にかなわないでしょう?」 面白いものを見るのが好き〜♡危うい均衡の上に立ってるものがどっちに転ぶか見るのが楽し〜い♡な出歯亀カササギ。 目下の観察対象は同セルの二人。いや〜お可愛らしい方々ですねえ! 快楽主義を自称しており、UGNの活動は禁欲的かつマゾヒストの自己満足と言って憚らない。 「え、なんでFHにいるか?」「見たらわかりませんか?お堅いUGNなんかにいたら、干物にされてしまいます」 対外的に話す来歴 生まれはどこだか知りません、親も誰だかわかりません。まあ、よくあることでしょう? 哀れ縁上円の人生がそこであえなく終わりを告げなかったのは、単に僕がツイてたから…つまりレネゲイドウイルスとかいう異能が僕を生かしたというわけです。 で、フラフラしているところをFHセルに拾われることと相成ったのでございます。 そこでやることもどこも同じことでしょう?お掃除は得意でしたから、まあ困ることはなかったのですけど…馬が合う人ばかりとはいかなかったので、抜け出してきたというわけです。そのあとは拾われる前と同じように、面白いこと(抗争とか陰謀とか)がありそうな辺りをフリーランスでフラフラとしておりました。とまあ、こんな感じですが、よろしいでしょうか? 意図的に省かれた色々 ・長すぎるから3行にまとめて 初めてできた友達を殺ったらどうなるか気になるからでぶっ殺した!楽しいんならいいじゃんと本人から言われた、なるほど〜 FHセルに拾われてからも、手癖/性格の悪さから友人と呼べるような相手は現れなかった。彼女がやってくるまでは。 彼女から盗むものは何もなかった。だって彼女には純粋な暴力の持ち合わせしかなかったから。 だから、組まされたのかもしれない。彼女が突っ込んで、バックアップを縁上が。この上なく相性が良かったから、仕事もそれなりに上手くいっていた。お互いをお互いがそれなりに話す相手として認めて、それなりの時間が経って。いつも通りの仕事に行ったある日、状況は知らされていたのとは違った様相を呈していた。多すぎる敵、味方の不在、繋がらない通信。なるほど、自分たちは鉄砲玉だものな、と腑に落ちた。おそらくは陽動に使われたのだろう、と。 彼女と彼は張り切って敵を膾斬りにし、屠畜場もかくやの惨状を作り出して、そのあと。 「なあお前、これからどうする?生き残っちゃったわけだけど、二人して」 「流石にのこのこ戻れないし」 「どっか別の国でも行く?パスポートとか、お前の力でなんとかなるかな」 なんて、あっけらかんと話す彼女は結構ズタボロで、それでもまだ元気そうだった。足元がふらついていたけど、自分の足で立っていたし。ただ、いつもの彼女ならやらないようなことをした。つまり、僕に背を向けた。無防備な背を晒した。 高いビルの上に立って、そこから落ちることを夢想したことは?あるいは、駅のホームに立つ誰かの背中を押してみたくなったことは?誰だって一度くらいは、そういう"もしやってしまったらどうなるんだろう"を経験したことがあるのでは? 大体の人はその"もし"を頭の中から消し去って生きていくのでしょうね。 でも、僕は"どうなるのか"気になってしまったんです。またとないチャンスがそこに転がっていて、手を伸ばさない理由はありませんでしたし。 そのあとですか?あまり僕としては面白くない顛末なのですが。だって…ふふ、鈍なナイフで突き刺されたその時だって、彼女は「ああ、アハハ、ハ、やりたいことを、やらなきゃ、楽しくない、もんな」なんて嘯いているような女でしたからね。愉快な見ものなんてありませんでした。 結局僕は彼女から何一つ盗めやしなかった。 それがひとつだけ、残念なことでしたね。 セルメンについて ・アビちゃん うわ!頑張ってる〜!FHのくせに欲望の表し方が下手くそでは!?最終的にどっちに転ぶか気になる〜近くで見てよっと!(路上で寝転がり→いつかの出会いに繋がる) ・エリちゃん これまた拗らせてるなあ……まあでも君の方はなんぼかわかってるみたいだけど、そんなんで人生つまらなくない?そうでもない?もっと楽しく生きればいいのに〜教えてあげようか? ガランサス 僕はまやかしの希望や慰めはいりません。それだったらこの苦界で浴びるほど楽しく過ごす方が建設的じゃないですか?でもまあ、あなたのその熱心さは敬意を表するところでありますけれど。 本心のところは? 本当にどうしようもない快楽主義者なのかもしれず、あるいは自分の性格を分かっていていて、嘯いているのかもしれず、彼女を殺した意図についても、もしかすると安楽死のためだったのかもしれず、本人が信頼できない語り手(中の人も設定としてはっきり定めていない)のでわからないというのが正しい。 多分シナリオの内容次第で彼の性格も大分変わる。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4321698