タイトル:虜のHO4 キャラクター名: 職業: 年齢: / 性別: 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:13 MP:17 SAN:85/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  15  11  17  10  16  15  16  17  13  17 成長等 他修正 =合計=  15  11  17  10  16  15  16  17  13  17 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      20%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%   《聞き耳》 25%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%   《目星》  25% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》85%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(歌唱)》  75%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%  ●《芸術(ダンス)》 75%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: これ、睡魔と戦いながら書いたHO4の設定です!!! くそ長いです!! _______ 小さい頃、戸籍がなかった。 母親は自分を自宅で一人で産んだ。 いや、母親すらHO4を孕んでいた事に気づかなかったのだ。 生理不順で、腹も膨れなかったが故の事故だった。母親はHO4を産むつもりなどなかったのだから。 生まれた子の扱いなど未成年の母親にわかるわけもない、こうして存在しないのに存在する子が産まれた。 母親はよく家を空けた。その間電気をつけることは許されなかったしテレビを付けることもゆるされなかった。 HO4の存在がバレることを恐れたのだろう。 何日も家を空ける母親を机の上に放置される食パンを少しづつ食べながら寒い家で睡眠をとりながら待ち続けるだけの生活。 酒を飲んで荒れれば殴られたし、何かいいことがあればうってかわって可愛がられた。 母親にとってのHO4は物言わぬ人形やぬいぐるみのようなものだったのだろう。 ある日、テレビを見ている母親の後ろで同じように画面の中で動く人たちを見ていた。 「こやく」や「あいどるのたまご」たちを応援する番組だった様で、特に興味もあった訳でもないが、一人の人間が目に止まったのだ。 それは幼きHO2だった、緊張して固くなってる他の子と違い、笑顔で、明るくて、歌も踊りも上手で、目が奪われるとはこういうことを言うのだと思った。 恋ではない、けれど一目惚れだった。 母親の居ない日は電気をつけない約束だった、 母親の居ない日はテレビをつけない約束だった。 けれどもう一度見たくて、HO2を見たくて、 約束を破ってテレビをつけてHO2をおった、1日テレビをつけてチャンネルをくるくると回しながらHO2の姿を探し続けた。 テレビの前で、HO2の歌や踊りを真似した。何年も。 近所の人間は、誰もいないはずの家から、子どもの声がすることに疑問を持った。 そうしてHO4は中学へ上がる頃、児童相談所へと保護されたのだ。 戸籍を貰って存在が証明された、 通えなかった学校へと通えるようになった。 寒さに震え、空腹に苦しみ、暴力を耐える必要が無くなった。 実際に救ったのはHO2ではない、けれど、HO4はHO2に救われたのだ。 通えなかった小学校の勉強を必死にした、遅れている中学の勉強も。 高校は通信の高校へ進学してバイトに費やした、それでも勉強は怠らなかった。 貯めたお金で大学はそれなりに偏差値の高いところへと入学した、勉強をするのが楽しかった訳では無い。 ただ、HO2のファンとして、彼を応援する身として、彼に恥ずべき存在で在りたくなかったのだ。 歌もダンスも独学で勉強した、彼のようになりたかったから、なれる訳もないのに追いかけたから、そして、彼の努力が生半可なものでは無いことを身をもって知るのだ、努力をして追いつけるものでも無いのだと。 ただ、がむしゃらに走っている中で、スカウトをされた(高校くらいでされててくれ)。HO2が所属している事務所だった。近づくチャンスだと思い、その誘いを受けた。 幼い頃から芸能人として活動してるHO2と接点はまるでなかった。 自分のアイドルとしての人気が少し出てきた頃、とある取材を受けた、アイドルをめざした理由を聞かれて、HO2の名前を上げた。 話し始めたら止まらずに話しすぎてその後に後悔した。 (それからまた少し間が空いて、ユニットを組まないか?という話がでた。 HO2以外特に興味もなかったHO4が適当に頷き待ち合わせの場に行った時、そこに居たのは幼少期から推し続けていたHO2だった。 顔に動揺が出ないようにしていたが、HO2が過去の自分のインタビュー内容を知っていたことや、幼少期からファンレターを送り、イベントも全て通っているファンであることすら気付かれ、最初は誤魔化していたが、顔を覗き込まれれば誤魔化しきれなくなった。) ↑ここはまだわからん。 これ事務所から話が出た時のやつ ↓これ共通の知り合いからの 紹介されて知り合ったパターン もしくは、たまたま事務所か現場かで 鉢合わせしたパターン (その後、HO2と顔を合わせる機会があった。 自分のインタビュー記事をどこからがみてしまっていたHO2に「敵情視察だ」と下手な誤魔化しをしてその場は難をのがれたが、その後、また別の場所で出会ってしまった時に、「もしかして、○○さん?」とファンネームで呼ばれて心臓が終わるかと思った。一瞬終わった。 最初は違うと誤魔化していたが、顔を覗き込まれればあまりの顔の良さに我慢できずオタクがバレてしまった。 認知されると思っていなかった、されたかったわけでもなかった、アイドルの間はアイドルとして関わろうと思っていたがもう遅い。諦めた。) その後なんやかんやあって(まだHO2と話し合えてない)ユニットとして活動することとなった。 ユニットとして活動するなかで、HOが業界で何をしているのかが見えてきた。 枕、賄賂、アイドル潰し…、バレれば即座に終わってしまいそうな行為の数々、本来ならそれを止めるべきなのかもしれない。けれどHO4はそれをしなかった。 どんな手を使ってでも這い上がる。 上を目指す。 その姿勢があまりにも眩しくて…。 自らの欲の為なら手段を選ばない、 その姿を、かっこいいと思ってしまった。 強欲な誰よりも人間らしい彼を、 神のように崇めているのは、今に始まったことでは無いが、ファンとして遠くから見ているだけでは分からない彼の一面を見てさらに惚れ込んでしまったのだ。 彼の為ならなんでもやろうと思った、彼が上に昇り続けるためなら、この手を汚そう、いくらでも。 彼に救われた命だ、彼に救われた人生だ、 だから彼のために尽くす、何も間違っていないだろう? そもそも彼のやり方の何が間違っているというのだろうか? 枕をしようと、賄賂を渡そうと、人気のないアイドルを出し続ければ違和感が生まれる。 けれどそれが生まれないのは、それが生まれないほどに彼の人気が既に高いからだ。 実力のある人間が、さらに高みを目指すための行動の何が間違っているのだろうか。 心無い人間は、この件が明るみに出ればHO2を叩くだろう。 何も知らない人間が、ありもしない「自身の正義」なんてものに酔いしれて、さも自分が正しいものかのように、中身の詰まっていない言葉を連ねる。 もちろんそんなことで折れるHO2ではないと思うが、そんな心無い人間からHO2を守らなければならない、何があっても自分はHO2の味方であると知っておいてもらわなくては。 ……だが、これはHO2がアイドルであり続けるならの話だ。 HO4はHO2のことを推している、それは限度を越えており、最早信仰していると言っても過言ではない。それでもHO4が推しているのは芸能人として高みを目指すHO2だ、アイドルとして上を目指し続けるHO2だ。 だから、きっと彼が芸能人として「高みを目指すのを辞める」様なことがあればきっとHO4は彼を彼と認められないだろう。HO2その日死んだのだ。 けれど所詮アイドルなんて偶像に過ぎない。 HO2は死んだ、けれど、自分が愛したアイドルとしてのHO2はこれから先も生き続けなければならない。それならばどうしようか、と考える。 HO2が死んでしまったのなら自分がHO2になればいい。 HO2がここにいたという証明をこれから先も残し続けるために、HO2がHO4の期待を裏切れば、自分がHO2になり、HO4を殺すのだ。 ■簡易用■ () 職業: 年齢: PL: STR:15  DEX:10  INT:16 アイデア:80 CON:11  APP:16  POW:17  幸 運:85 SIZ:15 SAN:99 EDU:17 知 識:85 H P:13  M P:17  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:140 個人技能点:0) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]