タイトル:宮尾 茶々( みやお ちゃちゃ ) キャラクター名:宮尾 茶々( みやお ちゃちゃ ) 職業:美大生(日本画専攻) 年齢:21 / 性別:女 出身:日本 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:145 体重:42 ■能力値■ HP:8 MP:13 SAN:53/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   8   8  13  15  14   8  15  15   8  13 成長等 他修正 =合計=   8   8  13  15  14   8  15  15   8  13 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      30%   《キック》  25%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》53%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 65%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 45%  ●《精神分析》45%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前     現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》 1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(日本画)》39%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》  10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》      % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》65%   《信用》     15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》75%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(日本画)》 75%   《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》48%  ●《心理学》50%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     65%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:-1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ムーンエラー・アウトサイダー ──────────────────── 宮尾 茶々( みやお ちゃちゃ ) ◆ 身長145cm、くせっ毛。日本画専攻の3年生。日本画であればなんでも描くが、特に岩絵具を用いて描くことが多い。描くものは人物から風景まで様々。 一人称は「 おいら 」で、少し無愛想。ネコミミのようなものがついている変な帽子を被っており、皮肉屋な性格も相まって、良くも悪くも人を寄せつけない雰囲気の持ち主。 まあそれとこれとは別に、可愛いからと周りにめちゃくちゃ愛でられている。本人は不本意らしい。 ◆ 【 以下HO2秘匿あり 】 ──────────────────── ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ──────────────────── ■HO2:日本画科「キミは愛される」 ・自分が何を主に専攻しているかは自由とする。 ・芸術(日本画)に+30% ・キミは猫の神に愛される。キミは2MPをコストにいつでも近くの猫を1d100匹呼び寄せられる。また、キミが傷を追った時は彼女の力によりMAX29まで即時に回復できる。 ◆ ──────────────────── 【秘匿情報】 キミには人にはいえない秘密がある。 それはいわゆるイマジナリーフレンドというものが見えることだ。 いや、少し語弊があるかもしれない、気がついたら彼女が視えるようになっていたというのが正しい。 貴方は自分にしか見えない黒髪猫耳のじゃ口調の少女に付きまとわれている。 彼女はある日突然貴方の前に現れた。 彼女いわく「君にこの世界の猫たちを救うため、協力してもらう」と。 勢いのままか好奇心からか貴方は受けてしまったが、正直彼女のことに関してはなにも知らない。 彼女は才能にあふれており、貴方の作品にアドバイスをしてくれる。 それはとても的確で彼女に出会ってからは講評会で苦しむことも少なくなった。 ◆ それはそれとして貴方は今回の特別合同授業に関してまったくモチベーションが上がらない。 「単純にやる気がでない」でも「グループワークに向いていない」でも「うまく作品に落とし込めない」でも理由は何でも構わないがとにかく今の授業が嫌で仕方がない。 しかしこの授業の単位はどうしてもほしい。 だからなんやかんやあってコラボレーション先の企業が倒産とかしないかな〜と思いながら参加している。 □NPC / 春草(シュンソウ) 黒髪猫耳のじゃロリ あなたのそばで浮いている。 彼女に自分の名前を付けろと言われたのでとりあえず先日の講義で見た「黒き猫」の作者から春草と名付けた。本人曰く猫の神らしい。 出会った時期はいつでも構わないためKPと相談しつつPLの好きなように決めること。 ──────────────────── ▍性格 意地っ張りで皮肉屋。物事を斜め後ろから見る癖があるようで、「人とちょっと違うこと」に憧れている節がある。兎にも角にも「周りと同じこと」が嫌で、周りとは違うことをやりたがる。宇治抹茶味の甘いものが好き。 ────────── ▍家族構成 なし。かなり幼い頃に両親が揃って自分を置いてどこかに行ってしまった為、高校までは画家の祖父と二人暮しだったが、高校卒業前の冬に急死。以来一人暮らし。 ────────── ▍コンプレックス 有名な画家である祖父に影響されて日本画を始める。が、実力も経歴も何もかもが上の人物が最初から目の前にいたことから、実力の差というものを小さい頃から感じていた。 祖父だけじゃない。学校の同級生、自分より年下の下級生。絵が上手いやつなんてごろごろいた。ましてや経歴も実力も上である祖父に最初から勝てるわけがないこと。そんなことなんて分かっていたが、負けず嫌いな性格から認められずにいた。 そのことから、勝てない自分から目を背けるために「決して絵を描くことは本気ではない」と言い張っている。 別に本気でやってんじゃない。こんなの遊びだ。 … ────────── ▍おじいちゃん 祖父とは喧嘩ばかりであったが、何だかんだ尊敬出来る祖父であったと思う。 祖父自身も、祖父の描く絵も好きだった。キャンバスいっぱいに、自分の思いを叩きつけている、あの絵が好きだった。 皺の刻まれた、笑顔が印象的な顔も、小さかった自分に筆を持たせてくれたあたたかいその手も、弱音を吐いて自暴自棄になった自分を叱りつけてくれたその声も、あなたの全てが好きだった。 あなたみたいな絵を描きたかった。 あなたを越えたかった。 ────────── ▍悩み事 ともあれ今の自分が描く絵は上手い。 けれど日本画が最初から上手く描けていたわけないじゃない。これは自身の才能じゃない。神の力だ。 彼女(春草)と出会ってから、自分の実力はめきめきと伸びたし、講評も順調だ。 けれど、他者からの評価に喜びと充実感、そして興奮こそ痺れるほど感じることは出来たが、同時に彼女と出会っていなければ、自分の実力はどれほどちっぽけなものなのだろうかと、怖くなるのだ。 才能という単語にずっと飢えてきた。神童と持て囃されたかったし、周りからすごいすごいとたくさんの賞賛に包まれることが好きだった。 だからこそ許せなかったことがあった。 自分よりも上の人間のこと。そしてその人間に醜い嫉妬をしている自分のこと。 ────────── ▍春草との出会い 高校2年の春、新しく入ってきた新入生の実力はどんなものだろうと、半分期待、半分憂鬱な気持ちでいた時だった。 突如として彼女は現れ、そして自分に付きまとうようになった。最初こそ自分がおかしくなったのだろうかと不安になったが、今では自分でも驚くほどに彼女が隣にいることに慣れてしまった。 もしかしたら、自分の一番の理解者なのかもしれない。そのくらい一緒に過ごしてきた。 それはそうと猫を救うってどういうことなんだ? ────────── ▍その他 彼女にアドバイスを受けて、彼女の言うままに絵を描いた。自分の中でも最高の出来で、高校最後の冬の作品展でも最優秀賞を貰えた。祖父に褒めて欲しくて、その絵を持って祖父の元へ走った。 結果として、祖父には褒められなかった。 「お前らしさがない」「お前の絵ではない」「お前が描きたいものではない」と言われてしまった。 ショックだった。自分の何が分かるんだと、そのことがきっかけで大喧嘩をして、家を飛び出した。 しばらく海のそばでひとり泣きじゃくった。そろそろ帰ろうかと思っていた頃、スマホに、 ……祖父が倒れたと、連絡があった。 ────────── ▍余談 イメージソングはシネマ( https://youtu.be/8m1cUgLepmY )。 名前の由来は 宮尾 → みやお → みゃお( 猫の鳴き声 ) 茶々 → 「 猫のワルツ 」より。 ちゃちゃ → ちゃちゃちゃん( 呼び名 )→ ちゃ・ちゃ・ちゃん( ワルツの三拍子 )から。 ■簡易用■ 宮尾 茶々( みやお ちゃちゃ )(女) 職業:美大生(日本画専攻) 年齢:21 PL: STR:8  DEX:15  INT:15 アイデア:75 CON:8  APP:14  POW:13  幸 運:65 SIZ:8 SAN:99 EDU:15 知 識:75 H P:8  M P:13  回避:dex*2  ダメージボーナス:-1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]