タイトル:素手殴り キャラクター名:クベル・スカルビエブナ・カビニエータ 種族:人 年齢:26 性別:♀ 髪の色:ベージュ / 瞳の色:橙 / 肌の色:白 身長:151 体重:46 ワークス  :入院患者 カヴァー  :魔術師 シンドローム:ウロボロス、サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒:命令 衝動:解放 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL9 / 判定 3r+9 〈回避〉:SL / 判定 3r 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:4 (シンドローム:2,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 4r 〈意志〉:SL3 / 判定 4r+3 〈知識〉:SL4 / 判定 4r+4 クトゥルフ 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 噂話 【HP】    30 【侵蝕基本値】 41% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》        /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》      /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》       /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《マルチアクション》    /1 /min    /  /   /  /   /min追加 《氷炎の剣》        /3 /min    /  /   /  /   /攻+[lv+6],G+6,命-[2-1] (w/ハイテクノロジー) 《地獄の氷炎》       /5 /min    /  /   /  /   /↑攻orG+[lv*3] 《青:自在刃》       /1 /min    /  /   /  /   /攻+[素手のG] 《氷の回廊》        /1 /min    /  /   /  /   /飛行戦闘移動+[lv*2]m 《黒:物質合成》      /1 /maj    /  /   /  /   /武器2つ融合 《赤:マルチウェポン》   /1 /maj    /  /   /  /   /命-[5-lv],武器2つ使用攻撃 《conc.uro》        /3 /maj    /  /   /  /   /C-[lv] 《白:時間凍結》      /1 /ini    /  /   /  /   /mp行う,HP20消費,1/sr 《紫:八重垣》       /1 /aut    /  /   /  /   /G時2つ武器使用 《パワーソース:ビサイド》 /1 /     /  /   /  /   /攻射程+10m,判定+4d 《鏡のイデア》       /1 /     /  /   /  /   /武器作成時複製 《ハイテクノロジー》    /1 /     /  /   /  /   /装備時に行う白兵達成値+1(計算済) 《アーケンインライブラリー》/2 /     /  /   /  /   /知識魔術,クトゥルフ判定+3d ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称      価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 氷炎の剣       1   3r+8 24   6   10m  100↓,地獄の氷炎・ハイテクノロジー込,2個 スカルスローン    1   3r+9 23   18  10m  100%未満で使用不可. 素手として扱う 合成         1   3r+8 33   42  10m  100↑,素手,2個 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   6    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 ガールン断章 3   1   3   災害の招来,常世の饗宴,人払いの結界,炎の弾丸,喚起:シュド=メル 要人への貸し 1   1   1           1   0 =所持品合計=     4 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象                 好意 悪意 備考 後援者                      minユニークアイテム獲得,1/sr→スカルスローン ゾーヤ・スカルビエブナ・カビニエータ 保護 偏愛 姉妹。子を身籠っている彼女を、クベルはとても大切にしている。 クリス・ローズ            感謝 食傷 恩人にしてF∴I∴R∴の首長。 ■その他■ メモ: 能力ルーツ:アフーム=ザー どれ程危険な書であろうと、それを火に焼べることは許されない。 積み重ねられてきた知の結晶が、一時の都合のために失われることなどあってはならない。 そんな炎は全て、我が身が引き受ける。 本来は自らの精神を薪とすることで氷れる炎を生み出す能力。 加えてその家系に伝わる、反転した世界、または逆数の世界を映すと言われている"鏡"により、マクスウェルの悪魔を司る。 膨大な熱量と、一方でそれを奪われたことで発生する極低温の冷気。熱力学第二法則に対する冒涜とも言える力を操る。 しかし結社からは、自らの存在ごと薪として焼べる躊躇の無さを懸念され特別な魔術道具を渡されている。 それは所持者と一体化し、代わりの肉を補強する外骨格。 これにより一時的ではあるが彼女自身を燃焼すること無く力を行使できるが、実際のところは、肉体そのものが消失するほどの火力を噴出させても体を再生できるように肉体の”鋳型”として扱っているのが現状である。 また能力の酷使により身体に異常をきたしており、成長不全で年齢に比して幼い外見にも関わらず、その声は低くしわがれた不快な音である。 ・カビニエータ家の末路 かつて禁書を守護する書士として栄えていた家系。 だが狂気に関わる者たちが安寧とした日々をいつまでも送ることなど出来はしない。 とある"昆虫"に目をつけられたのだ。そしていとも容易く一家は乗っ取られた。 ただ幸か不幸か、その"昆虫"は下等な生物が大事に保護していた書物に興味を示した。 元々精神的な探求に飽くなき存在である"昆虫"にとって、例え人間の中では並外れて賢しい人も、矮小な存在に過ぎず、感情という非論理的な側面にしか目が向かないはずであった。 しかしそんな矮小な人間たちが必死に保護してきた書物の中には"昆虫"でさえも少し頭を捻る様なものがいくつも存在していた。 故に"昆虫"はここを自らの棲家として、完全には破滅に追いやらず、連綿とその役割を全うとするように調整し、子から子へと移住を繰り返した。 生まれる子には、何よりも書を優先する思想と邪神に由来する異能を与え、この星の知を堪能しようとしたのである。 ある時、"昆虫"は失敗を侵す。 いつも通りに生まれた娘に洗脳と異能の継承をすませ、その脳髄を棲家とした"昆虫"だったが、その娘は書を収集するための戦闘において、自身の精神を薪として異能を行使したのである。そこには当然寄生していた"昆虫"の精神体も含まれる。 "昆虫"はこれにより存在の大部分を損傷し、この"火傷"により娘と癒着してしまった。 こうして矮小な人の体から脱することが出来ないどころか、その娘がいなければ生存すらもままならない状態になり、また頻繁にその娘が能力を行使するせいで(しかも躊躇いなく高出力で)精神体の再生が追いつかず、娘の再洗脳や乗っ取りも困難になってしまったのである。 ・ゾーヤ・スカルビエブナ・カビニエータ  クベルの姉妹。クベル同様"昆虫"に洗脳されている。彼女は"昆虫"の次なる器、そしてカビニエータ家を存続させる子を産むべく、大切に保護されている。半ば軟禁状態のようにすら見えるが、(その様に誘導された)本人の意志である。既に誰かの子を身籠っている。 ・クリス・ローズ  整った容姿を持つ男性。20代後半程度の年齢に見えるが、長きにわたり「内なる薔薇友愛会」の首長を務めている人物であり、会員の一部では14世紀に薔薇十字団を創設した「クリスティアン・ローゼンクロイツ」その人ではないかとも噂されている。 ・黄金虫・書斎 ----------- 2022/2/6「コルヴァズに棲まうもの」 【PC4】 シナリオロイス:アル・アジフ ワークス/カヴァー:自由/自由  あなたは、15年ほど前に英国で創立された魔術結社「内なる薔薇友愛会(F∴I∴R∴)」のメンバーの1人である。F∴I∴R∴は世界中から危険な魔導書やアーティファクトを蒐集し書庫で厳重に封印していたが、数年前に書庫が何者かの襲撃を受け、一部の魔導書が世に解き放たれてしまった。以来F∴I∴R∴は総力を上げて奪われた魔導書の捜索に取り組んできたが、つい先日、その中でも特に強力な一冊である『アル・アジフ』がロシア帝国に持ち込まれ、現在は『ピエルヴィ・パジャル(原初の火)』という名の宗教団体が所持しているという情報を入手した。古代の魔術師が人類の起源にまつわる冒涜的な神話を記したとされる『アル・アジフ』は、使い方を誤れば人類に大いなる災いをもたらすと言われており、何としても回収しなければならない。まもなく行われる皇女アナスタシアの誕生会に関する教団の不穏な動きを察知したあなたは、パーティ会場に潜入することにした。 →シナリオ終了時にアレクサンデル・柳生様に以下の手紙を送る。 『親愛なるアレクサンデル様へ  ~~(感謝の言葉や挨拶)~~  所で、アレクサンデル様は子孫が欲しくはありませんか?  ~~(締めの挨拶等)~~    クベル・スカルビエブナ・カビニエータ』 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4327904