タイトル:御幡 修一郎 キャラクター名:御幡 修一郎 職業:朱ノ刀 年齢:27 / 性別: 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:177 体重: ■能力値■ HP:11 MP:18 SAN:90/94      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11   8  18  12  12  14  17  19  11  18 成長等 他修正 =合計=  11   8  18  12  12  14  17  19  11  18 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      70%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15% ●《ショットガン》  46%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《刀》       70%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》43%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 73%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》66%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  95% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前  現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  70%   《説得》 15%  《値切り》  5%    《母国語()》95%  ●《日本語》39% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前        現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》     40%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》5%   ●《芸術(プロパガンダ)》88%   《経理》 10% ●《考古学》    7%    《コンピューター》  1%   ●《心理学》9%  《人類学》    1%    《生物学》      1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》      1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》       55%   《薬学》 1% ●《歴史》     22%  ●《琵琶》       84%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称  成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 朱ノ刀    5 2d8+db  タッチ     1       30 / 太刀                               / ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 朱ノ刀     1   0   太刀 守護本尊    1   0   胴彫りの丸型香合仏大のようなもの         1   0         1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: (みはた しゅういちろう) 穏やかな優しいお兄さん 蹂躙:HOA国 特徴表:奇妙な幸運     芸術的才能(琵琶) AF:【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ・ 蹂躙するは我が手にて ・そうだ、キョウトとやらへ行こう。 ざっくり 国名:神朱大帝國(かんしゅだいていこく) 帝都:上椥(かみなぎ) 人口:壱億肆〇〇〇九〇〇万人 国土:六○○○弐〇〇万平方キロメートル 国教:浄血信仰 ◆概要 壱○○○八〇〇年に神ノ朱大共和国から国土統一により神朱大帝國に改めた。 現在は弐〇〇〇肆〇六年である。 東洋に浮かぶ島国であり、九つの領堺から連なる国である。 湿帯大陸であり気候も穏やかだが、島国故に夏には台風や津波などといった災害が多発する。 海に囲まれており、漁業を中心に商いが行われる。また、陸空海では海軍が強みである。 浄血信仰が根強く、歴史と文化を重んじる国民性が強い。 国外への関心は浅く排他的傾向がみられる。 共和国から提督を中心とした君主制へ。宗教的帝國主義へと行政が傾く。 「神に愛された国」として、外国との戦争に中立を保ってきた小さな島国、神朱大帝國だが、 第三次世界大戦では、全ての悪因として名を馳せる事になる。 ◆九つの領堺(地方) 上椥:(かみなぎ)帝都である。人口密度も発展に伴い賑わいをみせ、行政の中心である。 倫:(りん) 悦松:(えつまつ)商いが盛んである。排他的な神朱において、外部の人間でも住みやすい地域となる。 蒲乃:(かまの)鉄や鉛の工場が多くならぶ。戦艦建設工場でもあり軍部を担う。 浜戸:(はまど)港町で漁業が盛んである。 紀久:(きく) 鵜埜妹:(うのまい)琵琶の職人が多く滞在する。 箕嶋:(みのしま) 九々李:(くくり)自然が豊かな地域であり、神舎や神聖な場所として扱われる場所が多い。 ◆神話 天聖、天之菩九々命(あまのほくくみこと)仰せられた、 「我の魂は九つに裂け大地と化す。琵琶の音色と朱の暁により民は極楽へと導かれん」 神朱の大地が生まれた「はじまり」とされ受け継がれている。 これが九つの領堺の由来と伝われており、また神朱では琵琶が特産品として有名である。 朱の暁とは「血液」の事であり、血で大地を染めよ。さすれば救われるといった内容。 ◆浄血信仰 天之菩九々命を母神とし信仰する宗教である。 毎年九月九日に九々李にて「神卸の儀」が行われる。 内容としては、親近交配にて生まれた九歳の未熟児を御供にするような内容である。 そしてその肉をお神酒と砂糖、生姜で煮た汁を飲むことで安寧を得ると伝えられ、儀の後に神社にて国民に配給される。 琵琶の音を鳴らしながら神社の境内にて斬首し、石畳を朱に染め今年壱年の償いと神からの恩恵を授かる祈祷をする。 神朱大帝國になり法が改正されてから、この儀が廃止される。 現代では、鹿を代わりに御供として捧げている。 御子徒ノ尊(おことのみこと)という琵琶の曲が一番有名である。 これは天之菩九々命が好むとされ琵琶を習う際には最初に覚える事になる譜面。 穢れた血を母なる大地に洗い流すことにより、罪が浄化されるとされ強い信仰を得ている。 鹿が穢れた血とされ代用されたのは、農作物を荒らす害獣が理由である。 ◆行政 神朱大帝國国立以降、代々国を統一してきたのは神代(かみしろ)一族である。 代々神代家の主が「帝督」を務めてきた。 九つの領からそれぞれ選挙君主制により「領朱」が挙げられる。 その九人の「領朱」と一人の「帝督」の計十人により、円卓の政治である「陣納会」が執り行われている。 領朱の任期は九年とされる。例外として、「陣納会」の判断により不適とみなされた場合はその場限りではない。 議決の最終決定は「帝督」に委ねられる。事実上の独裁政権となっているが、国民の知る由ではない。 ◆文化 基本的に浄血信仰を前提に文化が形成さえれてきた典型的な宗教国家である。 人口の九割が浄血信仰を厚く信仰している。これは幼少期からの刷り込み教育が強い為である。 排他的な国民性から、外国諸国の文化に関心を示さない。また、そういった外部のものを取り込むことは血を穢す行為として非難される傾向がある。国民の愛国心はすべて母神天之菩九々命への信仰心故であり、その神の使いとされる神代家「帝都」の言葉は「御言葉」とされ手厚く信仰される。母神天之菩九々命への信仰が根強いのは、過去の歴史の中で儀式を怠ると酷い災害に見舞われたり、病が流行ったりなどの災厄を畏れての事である。 実態としては、無論その災厄に関して科学的根拠に基づいて解明しようとした研究者がいなかったわけではない。 しかし村や国ぐるみで「忌人」として制裁が下される為、事実上「神代家により闇に葬られた」という事である。これにより知っていてあえて口にしない知識人が殆どである種の暗黙のルールとされている。 浄血信仰により、人口が著しく低迷していた(親近交配が主流しており、未熟児の寿命も短い為)が、 法が改正され御供に鹿が使用される事になってから、人口が増加し回復の傾向が見られている。 しかし親近交配文化はまだまだ根強く途絶える気配は見られない。 ◆歴史 弐○○六〇参年:文献がこの年号あたりから発掘され、書物の文明があったとされる。 弐○○九〇九年:雨が降らず飢饉が襲う。これにより農村が多数消失する。 肆○○弐〇八年:天之菩九々命の巻物や信仰全領土に伝わり始める。 八○○肆〇弐年:神ノ朱大共和国の建国。九つの地方でそれぞれ「領」として国を挙げる。「神卸の儀」が各領で行われていた。 八○○九〇九年:「神卸の儀」を代表する「神代家」が名をあげる。「神卸の儀」の手法を統一し、九々李に九々大明神宮を建設する。 九○○伍〇弐年:大津波が起こり、大きな災害に見舞われる。これにより人口や食料が激減し、それぞれの領で内戦が発生する。 九○○六〇六年:領と領による戦争にまで発展する。これに声をあげたのが「神代家」である。 疲れた 壱○○○八〇〇年:神朱大共和国の建国 ~ 弐○○○参〇七年:二〇参事件 弐○○○XXXXX年:第三次世界大戦 弐〇〇〇肆〇六年:現代、第三次世界大戦終結後 ◆神代家(帝督) 内戦に暮れていた神ノ朱を統一し、神朱大帝國を建国することに成功した一族である。 浄血信仰の大本であり、国の一心を背負う。天之菩九々命の御心に沿って政治を執り行う。 信仰の意にそぐわない者は「忌」として容赦なく闇に葬る。 現帝督は神代勝正(弐〇肆歳)である。 ◆御幡家 御幡修一郎は九々李の「領朱」である。 御幡は九々大明神宮に使える神主の一族である。信仰強い国民から深く支援を受けている為、代々九々李の領朱は御幡家が継いできたといっても過言ではない。御幡修一郎もその一人である。「神卸の儀」も神代の元、御幡家の神主が取り締まる事になる。 神代家である「帝督」に、どの領朱よりも忠誠で忠実で中立であると言われている。しかしあくまでそれは「天之菩九々命」への神意であることを忘れてはならない。 ◆御幡修一郎の生まれ 慈愛をもった柔和な笑みを浮かべる、温厚で穏やかな容姿をした青年である。 民を気遣い、国を思い、その人格や聖職により国民にも愛される人望を持つ。 御幡修一郎の言葉は信仰深い国民を魅了し惑わしたのだ。 彼は「御供」として生まれた。 父親は当神主、そしてその姉である巫女との間に生まれた子供である。 しかし「御供」にみられる(劣性遺伝子による)障害が発見されず、九つを過ぎた頃には「御供」ではなく「神童」として敬われていた。 当然、親近交配にて生まれた子供に障害がない例は少なからずある。しかしこの御幡修一郎はある種特別だった。 耳の良かった修一郎は琵琶の名人であった。その御業から神代家にも気に入られるようになる。 幼少期から国にも神にも愛されて育った彼の人格に、亀裂の伴うような要因は何一つなかったはずだった。 (全然宗教内容自体が教育に悪いです) しかし事実、国外との争いにほぼ無縁といえた神に愛された国、神ノ朱は世界との戦争に投じる事になる。 「帝督」の意志でも御心でもなく、たった一人の男、御幡修一郎の鶴の一声により。国民が立ち上がったのだ。 神代家は畏れた。否、恐れたのだ。最後まで微笑みを絶やさず、世界を朱に染め上げる彼の信仰を。 そして処刑台に彼を神へと差し出すのだ。 ◆二〇参事件 神代家の当主、帝督であった神代正彦(五〇六歳)が死去する。 国民には病死として報道されたが、実際には暗殺されている。 嫡男であった神代勝正が十五歳の若さで帝督を継承する事になった。 二〇壱事件とは、上層部だけで使用される隠語である。 事件は未だ未解決であり、犯人は捕まっていない。 神代正彦を手に掛けたのは御幡修一郎である。 ◆第三次世界大戦前 雑誌編集記者が、御幡修一郎の演説内容を間近で聞いていた。 以下がその演説内容の一部抜粋である。 「何故かの神は仰せられたのか。 大地を朱に染め上げよ、と。何ゆえに命を流せと。 実のところ、神も世界も肉体も言語すらも私達には必要のないものなのです。 いいえ、必要のないものではありません。何故なら「我々」もまた、必要のないものなのです。 人間というものは、欲なしでは生きていけません。衣食住も共に、我欲は破滅をもたらしてきます。 だからこそ亡骸の頂きに、平和と調和が築かれてきました。 我々の血肉が大地となり、血潮が川となることで、その先に極楽と安寧がもたらされます。 それこそが救済であるのであれば、我々は全てを手放さなくてはいけません。 憎しみも悲しみも、それこそ愛であれ。全てを捨てて。 大地を朱に染め上げる破とならん」 内容だけ抜き出せば戦争を促すようなものであったが、御幡修一郎の声色は至極穏やかなものだったと記者は語る。 柔らかな微笑みは慈愛に満ちており、これから戦争を起こす人間の言葉には聞こえなかったと言うそうだ。 民衆は彼の言葉に耳を傾け、歓声の声をあげたという。涙を流した者もいた。 異様な光景に、当時他国から商いでやってきたよそ者は皆顔を真っ青にしていたという。 御幡修一郎の演説はラジオでも放送されたそうだ。しかし新聞や雑誌の報道はされなかったそうだ。 話によれば、御幡修一郎の要望であったとされる。 ◆第三次世界大戦後 国際同盟機関の看守であった男は語った。 「気味が悪いですよ。なんというか、言葉で形容しにくいですけれど。 特に隠し事をするでも、誤魔化すようなこともなく素直に会話を聞き入れて貰えますし、大人しいです。 こちらが声を荒げてみても顔色ひとつ変えずにずっと微笑んでいるんですよ。 反省の色がみられない、というより、なんですかね。とにかく気味が悪いんです。 まるで仏様相手にしてるような気分になるんですよ。 口調も相まってですかね……ついうっかりこっちが懺悔したくなるんですよ。いや、本当ですってば。 実際に貴方も話してみればわかりますよ、私でもつい思っちゃいたくなりますもんね ああ、神様って本当にいるんだなって」 以降、この看守は担当を外され別の警備へと当たっている。 界隈では、何故「帝督」ではない「領朱」に過ぎない御幡修一郎が、このような大規模の戦争を発端させたのか研究されている。 宗教上の理由や人格の他に、軍事的能力に疑問の声があがる。 B国との協和同盟以前に、神儀を司る御幡修一郎に軍部(蒲乃)を動かせる程の権力があったとは思えない。 そこで当時「帝督」であった神代勝正との関係が重要視される事になるが、憶測の域を出ていないのが現状である。 彼の本心は誰一人知る由がないだろう。 ◆御幡修一郎 國を愛し、民を愛し、世界を愛した。 ■簡易用■ 御幡 修一郎() 職業:朱ノ刀 年齢:27 PL: STR:11  DEX:12  INT:17 アイデア:85 CON:8  APP:12  POW:18  幸 運:90 SIZ:14 SAN:94 EDU:19 知 識:95 H P:11  M P:18  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]