タイトル：サメジマ

キャラクター名：サメジマ
職業：都市伝説課職員
年齢： / 性別：男
出身：
髪の色： / 瞳の色： / 肌の色：
身長：
体重：

■能力値■
HP：14
MP：14
SAN：/99

　　　　 STR　 CON　 POW　 DEX　 APP　 SIZ　 INT　 EDU　 HP　 MP
作成時　　14　　11　　14　　16　　12　　16　　15　　18　　14　　14
成長等
他修正
=合計=　　14　　11　　14　　16　　12　　16　　15　　18　　14　　14

■技能■

------------------------ 戦闘系技能 ------------------------
習得/名前　　　　　　 現在値　習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値
●《回避》　　　　　　72％　　　《キック》　　25％　　　《組み付き》　　　25％
●《こぶし（パンチ）》70％　　　《頭突き》　　10％　　　《投擲》　　　　　25％
●《マーシャルアーツ》61％　　　《拳銃》　　　20％　　　《サブマシンガン》15％
　《ショットガン》　　30％　　　《マシンガン》15％　　　《ライフル》　　　25％
●《ナイフ》　　　　　80％　　　《》　　　　　％　　　　《》　　　　　　　％


------------------------ 探索系技能 ------------------------
習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値
●《応急手当》70％　　　《鍵開け》　1％　　　 《隠す》　　15％
　《隠れる》　10％　　●《聞き耳》　75％　　　《忍び歩き》10％
　《写真術》　10％　　●《精神分析》46％　　　《追跡》　　10％
　《登攀》　　40％　　●《図書館》　75％　　●《目星》　　80％


------------------------ 行動系技能 ------------------------
習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　 現在値
　《運転》　　　20％　　　《機械修理》20％　　　《重機械操作》1％
　《乗馬》　　　5％　　　 《水泳》　　25％　　　《製作()》　　5％
　《操縦()》　　1％　　　 《跳躍》　　25％　　　《電気修理》　10％
　《ナビゲート》10％　　　《変装》　　1％　　　 《》　　　　　％


------------------------ 交渉系技能 ------------------------
習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前 現在値
　《言いくるめ》5％　　　 《信用》　　15％　　　《説得》15％
　《値切り》　　5％　　　 《母国語()》90％　　　《》　　％


------------------------ 知識系技能 ------------------------
習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　 現在値
　《医学》　　　　　5％　　 ●《オカルト》　　　75％　　　《化学》　1％
　《クトゥルフ神話》0％　　　 《芸術()》　　　　5％　　　 《経理》　10％
　《考古学》　　　　1％　　　 《コンピューター》1％　　 ●《心理学》85％
　《人類学》　　　　1％　　　 《生物学》　　　　1％　　　 《地質学》1％
　《電子工学》　　　1％　　　 《天文学》　　　　1％　　　 《博物学》10％
　《物理学》　　　　1％　　　 《法律》　　　　　5％　　　 《薬学》　1％
　《歴史》　　　　　20％　　　《》　　　　　　　％　　　　《》　　　％


■戦闘■

ダメージボーナス：1d4
名称　　　　　　　　　成功率　ダメージ　 射程　　攻撃回数　装弾数　耐久力　/ 備考
ドス　　　　　　　　　　　　　1d6+1＋db　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
ファイティングナイフ　　　　　1d4+2＋db　　　　　　　　　　　　　　　　　　/


■所持品■
名称　　　　　　　　単価　個数　価格　備考
救急手当セット　　　　　　1　　 0
カロリーメイト　　　　　　1　　 0　　 非常食
チョコレート、飴玉　　　　1　　 0　　 非常食
手袋　　　　　　　　　　　1　　 0　　 指紋を残さないようにするための
ペンライト　　　　　　　　1　　 0　　 強力なやつ
　　　　　　　　　　　　　1　　 0

=所持品合計=　　　　　0

所持金
預金・借金

■その他■

メモ：
都市伝説課HO1
サメジマ 鮫島

特徴表
戦士：近接武器の初期値が50％。
鋭い洞察力：目星+30%。

顔と恰好の治安は悪いが、苦労性で世話焼きで心配性。
仲間想いだが、課のルールがあり特定の人物としか付き合っていない。




以下、HO1秘匿ネタバレ

気が付いたら自分は存在していて、都市伝説課と名乗る人たちに保護された。
親の顔も、ましてや血のつながりのある人も知らないで、自分の存在は酷くあやふやなものだった。
きっと自分は捨てられたのだろう。何をしてしまったか分からないが、自分が独りであることは分かった。
それでも時は流れていくもので、都市伝説課の職員と共に過ごす。この課のルールにより、そこで過ごす日々も時々曖昧で。

それが嫌で、自分を強く持ちたくて、厳つい見た目や恰好をするようになり、板につく。

そんな折、仕事の関係でいったアパートでHO2に出会った。
要らないこの子は自分と似ているな、そんなことを思った。
どうにかしてやりたかった。児相の援助が受けられず、せめてもと思い、何度も通った。

しかし、暑い夏の日だった。その子もあっけなく死んだ。自分には何の力もないんだと、突きつけられているようだった。
「生きていてほしい」「置いていかないでほしい」そう強く強く思った。呪いのようだった。
それからHO2は都市伝説になった。203号室の子供の噂。数を数えちゃいけないよ。早く大人になりたいんだって。
大丈夫。今度は守るから、あまり心配をかけないでくれ。




あなたには家族も兄弟も、ましては名前すらなかった。孤児というものだろう。迷冥市役所の都市伝説課に保護され、そこの職員とともに過ごしてきた。だからあなたには「本名」がない。都市伝説課でつけられた「呼び名」だけがある。

あなたは長く都市伝説課に所属している。都市伝説課ではあなたより長くいるのは先輩兼同僚の「きさらぎ」のみだ。そもそも課のルールにより今この課が何人いるか把握はしていないが、大抵は顔馴染みだ。それはHO2にも適応される。あなたはなぜHO2が都市伝説課に配属されたか知っている。

ぼんやりとした記憶だが、怪奇現象が多発している家があるから調査しに行って欲しいと言われ向かった。どこにもあるような変哲のないアパートの一室。そこには小さな子供がいた。親からどうやら虐待を受けているようであざは酷く食事もまともに取れていないようだった。すぐに児童相談所に連絡したがこれと言った援助は受けられず。真夏の暑い日のことだ、あなたがいつものように子供が生きているか確認した時だ。子供は床に寝そべるようにして死んでいた。そばにはあなたの似顔絵が描かれていた。あなたはその時こう望んだのだ。

「生きていて欲しかった」

それは望まぬ形で叶った。HO2は俗に言う都市伝説、噂としか実体のない存在でこの世に生き続けた。そうしてあなたと巡り合った。いやあなたがそう望んだからこそHO2は存在しているのだ。HO2の存在を消してはならない、あなたは強くそう思うだろう。

HO2はこのことを自覚しておらずあなたがばらしてしまうと存在が揺らぎ消滅してしまうかもしれないことを念頭に置いておいてほしい。

■簡易用■
サメジマ(男) 職業:都市伝説課職員 年齢:　PL:
STR:14　　DEX:16　　INT:15　ｱｲﾃﾞｱ:75
CON:11　　APP:12　　POW:14　　幸 運:70
SIZ:16　SAN:99　EDU:18　知 識:90
H P:14　　M P:14　　回避:dex*2　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:1d4
――――――――――――――――――――――――――
[技能]（職業技能点:360 個人技能点:150） (書式:職業/個人<成長>[その他])

――――――――――――――――――――――――――
[持ち物]
・武器
――――――――ここに記入――――――――
・防具
――――――――ここに記入――――――――
・所持品
――――――――ここに記入――――――――

[プロフィール]