タイトル:未練案_3 キャラクター名: 種族: 年齢: 性別: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :UGNエージェントB カヴァー  : シンドローム:エグザイル、ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:忘却 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 3r 〈回避〉:SL / 判定 3r 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 3r+1 〈知覚〉:SL1 / 判定 3r+1 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:2 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 【HP】    28 【侵蝕基本値】 42% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセ:ウロボロス》 /2 /メジャー /  /   /  /2   /C-Lv 《CE:骨の剣》     /1 /マイナー /  /   /  /3   /武器作成 《D:骨の銃》      /5 /マイナー /  /   /  /3   /武器作成 《└死招きの爪》    /4 /マイナー /  /   /  /4   /↑攻+[Lv*5] 《白:オーバーロード》 /1 /オート  /  /   /  /5   /攻+武器威力、メイン終了時武器破壊 《黒:ポルターガイスト》/1 /マイナー /  /   /  /6   /シーン間攻+武器威力、選択武器破壊 《赤:風鳴り》     /1 /メジャー /  /   /  /   / 《灰:デトネイト》   /1 /オート  /  /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称     価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 骨の剣       1   3r-1 骨の剣(100)    1   3r-1 骨の剣(160)    1   3r-1           0   0 骨の銃       0   0 =価格合計= NaN pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象             好意 悪意 備考 遺産継承者:ジャイアントキル       骨の銃取得。骨の銃でのダメ+2D。基本侵食+4 ■その他■ メモ: ・病理名  └強迫性観念(コンプレックス-アイデア)   └未だ、人との接し方は下手でありつい自分が上に立とうとしてしまう。 ・死亡時はおよそ18歳(アンダーでも同様) ・名家の生まれ ・努力家、厳格な父の期待に応えようと勉学に励む ・高校に上がってからは、環境の変化と勉強しかしてこなかった事で、うまく周囲に馴染めずにいた ・その理由を自分の能力が足りない為と思い込み、ひたすらに勉強するが広がるコミュニティの差に困惑する ・ある日、学内でクラスメイトが聴いていた音楽が耳に入る。勉強以外に趣味や興味を持たなかった彼女の初めての興味の対象となった ・それからは多様な音楽を聴き始め、そのお陰で交友関係も増えた ・そして自分を追い込んでいたのは自分だと気づき、大学は1つ志望ランクを下げての受験に変え、無事合格 ・父親の期待には応えられなかったが、これからは自分として生きていく事を決める ・だが、そんな途中で事故に遭いこの世を去る ☆あの時の音楽の名前は分からず仕舞いであり、少し残念に思っている ☆Dロイスである遺産は、今までの人生の生き方を(人の上に立つもの常に理性的で在れ)表したもの。自分なりには解消したつもりだったが、アンダーにて生前の姿を取る際に意志として、身につけていた物にこびりついてしまったようだ。 未練:自分らしく生きられなかった事 ─── パーソナリティ ─── 六月 琴葉(ムツキ コトハ) ・誕生日: ・呼び方  └自分:私(わたし)  └他人:君 ・好きなもの  └音楽を聴く:基本何でも聴く。ただ、聴くのがメインであって作ったり演奏したりしようとはしない。 ・嫌いなもの  └: ・性格  └クール:だが、決して人を寄せ付けないタイプではない。むしろ面倒見はいい方。  └お姉さんタイプ:面倒見の良さと落ち着き様から、密かに姉と呼ばれてるとか無いとか。 ・家族  └ 家族構成は父-母-自分 ・能力  └ブラム=ストーカー/ブラックドッグ:赤みがかった黒色の武器を生み出し、扱う。主に長銃を活かした一点突破の射撃を得意としており、短剣は長銃の威力を高める補助パーツとしての面が大きい。  └カタルシスエフェクト:長銃と短剣  └胸の花: 〜〜〜GM情報〜〜〜 ─── お話 ─── 【生まれ】  ある裕福な家庭に生まれた。名前を琴葉と名付けられたその少女は生まれた時から社会のリーダーとなるべく期待されていた。幼い頃から様々な勉学を叩き込まれてきた彼女は同年代の子と遊ぶ事も少なく、孤立しがちであった。  それが顕著になったのが高校に上がった時であり、新しい交友関係を作る事になる時に周りとの溝を感じていた。中学校までは優秀であればある程度は交友もあったというのに…  それを自身の能力が足りない為と思い込んだ彼女は必死になって勉強に向き合うが周りとの溝は広まるばかりであり、その事に困惑していた。 【音楽】  そんなある日、彼女は何処からか流れてきた音楽に心奪われる。初めての感覚に驚き暫く呆然としていた彼女は徐々に音楽に熱中していくこととなる。  それがきっかけだろうか、少しずつ交友関係も増えてきた彼女は友達と関わっていくうちに 各々の自分らしさを見つけていく。そしてそれに触れた彼女自身も自分らしく生きたいと感じるようになった。 【終わり】  その後、自分を追い込んでいたのは誰でもない自分自身という事に気が付いた彼女は、受験する大学のランクを1つ下げて自分のペースで勉強に励み、合格。  父親には多少、色々言われた事もあるが最終的には了承してくれた。やはり長年持ってきた父親の期待に応えたいという気持ちは、すぐ晴れるものでもなかったが、自分は自分らしく生きるという新たな目標を立てた事が自分にとっては大きな事だった。  しかし、受験も合格し後は大学への入学式という最中、不慮の事故に巻き込まれ死亡する。  「バカだな…私。もっと沢山、色んなことしてみたかったな…」 〜〜〜GM情報〜〜〜 【始まり】 「──後ろにいるの気づいてるよ」 「…バレちゃったかぁ、おはようコトハ!」 「あ、うん。おはよ」 「良くイヤホンで曲聴きながらわかるね」 「私、耳はいいから」  私は琴葉。都内の高校に通う18歳。 私は音楽を聴くのが好きだ。自分では楽器を演奏したりはしないけど…色んな曲をスマホに入れていつも聴いている。  だけど、それは熱中する程の曲がないと言うことでもある。良いものは沢山あるんだけど、自分の中にピッタリと当てはまるものには巡り会えていない。 「……なんだかさ琴葉ってお姉さんっぽい所あるよね」 「そう?」 「何だろう、姉パワーというか」 「ふふっ、何それ」  そんな話をしつつも今日も、学校に出かけていく。代わり映えの無い日常に少し思う所はあるけど、きっとその方がいい。  そんな事を考えながら、日々は続いていくのだと思っていた。そう、あの日までは── url: https://charasheet.vampire-blood.net/4336399