タイトル:母は強し キャラクター名:アメジスト 職業:軍人 年齢:不明 / 性別:男性・・? 出身:不明 髪の色:濡羽色 / 瞳の色:アメジストとラピスラズリ / 肌の色:雪肌 身長:160cm 体重:不明 ■能力値■ HP:11 MP:15 SAN:70/94      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  18  13  15  18  16   9  12  21  11  15 成長等 他修正 =合計=  18  13  15  18  16   9  12  21  11  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      96%  ●《キック》  90%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》70%   《頭突き》  10%   《投擲》     25% ●《マーシャルアーツ》91%  ●《拳銃》   95%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《薙刀(大鎌)》   95%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 60%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前     現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》    20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》    5%    《水泳》  25%   《製作()》  5% ●《操縦(航空機)》91%   《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》 10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》105%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》5%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称       成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 デザートイーグル   95 3D6+3    30m     1    7    9 / 大鎌         95 1D8+db  タッチ     1       15 / ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 大切な人の写真      2   0   大佐と息子のと、部隊の人たちと撮った写真 アメジストのピアス    1   0   夜の宝石をあしらったピアス 応急セット        1   0   ハンカチとかもここに デザートイーグル     1   0 大鎌           1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: B国の将軍。 可憐で儚げな美しい少年・・の形をしたホムンクルス。不老不死。脱皮はできない。 近接から遠距離まで全ての戦術を身につけているエキスパート。戦いの方法も場所も選ばない生物兵器。 B国の◼️◼️◼️山脈の岸壁付近で約◼️◼️◼️年前に◼️◼️小隊が発見、吹雪という悪天候の中倒れていたところを保護される。 発見当時は真っ白な病院着のようなものを着用していたのみで身分証や身元特定に繋がるものは何も所持していなかった。 身元不明の為軍へと保護されメディカルチェックを受けた結果、人間に近しい生命体であることが分かったが詳しい事は未だに不明のまま。 その後、研究や実験、検証へと掛けられ戦闘に特化した生命体であることが解り「兵器」として軍に所属する事になる。 性格は慎ましやかで礼儀正しい。 夜露の様に透き通った雰囲気を纏っているものの、何処かぼんやりとしていて掴みどころのない点も垣間見える。 いつから軍内部で活動していたかは殆どの記録が消去されており不明。しかし、長い年月の間姿を変えず軍にいることが分かっている。 姿は濡羽色の髪に青のインナーカラー、真っ青な夜を思わせる瞳。白い雪のような肌と少女のような美しい顔立ちと華奢で10代の少年に近い未熟な体格をしている。 一人称は「わたし」で、軍内部で呼ばれている通称は「ラヴィーナ」という。彼についての詳細なプロフィールは殆ど謎に包まれており、大戦で矢面に出てくるまでは軍の1部の人間しか存在を知らされていなかった。 敵国に関しても同じ。理由は隠されていたこと、そして出会ったものが生きて帰ることがなかったから。 未知の技術で作られている為に定期的な診察、実験などが行われ、徹底的に管理され研究対象としても扱われている。 以前は◼️◼️大将の補佐を務め、夜戦や闇討ち、処罰や尋問などを行う通称「夜警」と呼ばれる特殊部隊の兵器として暗躍し、軍を後ろからサポートする立場にあった。 当初から優秀すぎる秘密兵器として扱われていたが、それ故に存在を隠すため最小限の稼働に抑えられ、覆面姿で活動していた。 彼を知らないものたちの間では、白く透き通った肌と恐ろしさを帯びる美しさから「濡羽色の亡霊」または「死神」といった都市伝説や怪異のような噂が独り歩きしている。 後に大戦の戦況が悪化した際に主戦場に出されることになり、アメジストが上官達に願い出て優秀な軍人、技師、医師の少数を集め部隊を結成し隊長を務めた。 ブライニクルと名付けられた部隊は本軍とは独立して動き、また部隊とアメジストは別々の作戦を行うこともあった。 ブライニクル小隊は、少数精鋭のエリート集団で軍内でも特別視されていた上に、国民からも人気があった。隊内の雰囲気は良好で誰もが互いを信頼し、隊長であるアメジストを慕った。結成当時は人外であるアメジストを気味悪がった者も多かったが、戦争中のアメジストの振る舞いや一人一人の命を預かり責任を持つ姿に絆されていき次第に信頼を獲得していった。 「アメジスト」と1人の軍人として敬愛をもって名前を呼ぶのは小隊に所属している者だけで、軍内の通称は基本的に別の名前で呼ばれている。小隊以外の人間はアメジストの素性をよく知らない為に化け物ように見るものもいれば、軍神として崇める物もおり、アメジストの立場は非常に複雑なものとなっていた。 戦に似合わない見た目と狂気的なまでの戦闘能力は人々の畏怖を増長させ、また国民の支持を集める広告塔には好都合として本来武器である彼に与えられないはずの『将軍』という特別な階級を与えられている。 大戦後期から集結直前では、小隊を離れ将軍として先頭にたち作戦に望んでいる。 本来の名前は「レヴィナント」 軍に保護されてからは、研究所の存在を隠すために記憶喪失を装って名前を明かしていないし、本人もとうに捨てられたものとして捉えていた。 2号の完成後、共に任務に当てられるはずだったが施設の事故によって行方を晦ました。 ホムンクルス研究の最初の成功物であり、アメジストで得た技術を元に2号を開発。アメジストはその旧式にあたる。 旧式である欠点は、人に擬態する能力が欠けていること。 老化、感情表現といった能力は欠落しており、食事についても人と同じものを体内に入れることは出来てもそこから人と同じだけのエネルギーを吸収出来ないため通常よりも食事を多く取る必要がある。事情を知らない人からすれば大食らいに見えただろう。味覚もほとんど備わっていない。そのため、食事はエネルギー源となる物質を含んだ錠剤や注射、点滴などの直接体内に取り入れる形の薬物を服用して補っていた。 感情理解、味覚、痛覚など人間がおよそ持ち合わせているものは欠けている。また、悪環境でも稼働できるような体質。 B国では専属のドクターやメカニックに健康管理(実験やら研究やら)を一任していた。 軍の上層部では「ラヴィーナ」という通称が付けられているが、本人は親愛なる上官であった大佐から貰った名である「アメジスト」と名乗っている。 これは彼がとある戦争で戦果を上げた際に当時、同じ作戦に所属し指揮官の1人であった大佐から報酬として宝石とともに与えられたもの。 武器や兵器として扱われてきた彼に報酬を与えられたことは初めてで、それはアメジストが人として扱われたという事を示した。彼にとっても衝撃的で理解不能であったが、その思い出が深く心に根ざし、また大佐がアメジストの監察官として任命され長く時間を共にするうちにそれまで欠落していた感情も少しずつ生まれていった。現在では違和感なく人としての振る舞いを持つことが出来ている。 が、元々欠陥品である為に完全に理解できている訳ではなく微妙な感情の揺らぎなどはパターン化して判断しているにすぎない。 時折、ズレた反応を見せる。そして敵の命を奪うことになんの抵抗感も罪悪感も抱くことはない。 (身内でも裏切り行為などがあった場合、即刻手をくだせる。0か100、正解か不正解かしか判断出来ないということ。) 大佐はアメジストを1人の軍人として大切に扱い、礼儀や言葉遣いなど戦場外で必要となる様々な事柄を教えた人で、アメジストにとっては良き師であり、親の様な人だった。 アメジストが彼に向ける感情は親愛でもあり、敬愛でもあり、恋愛感情に近いものでもあった。彼の後をついてまわり、戦果をあげた時に物静かな大佐から短い言葉で褒めて貰えることが何より嬉しかった。 大佐はアメジストを家族のように受け入れ、孤独であったアメジストを想い、生前から大佐の一人息子にも会わせている。というのも、大佐自身が戦争孤児で身寄りのない孤独を誰よりも理解していたからこその行動だった。 大佐の妻は病でなくなっており、2人家族であった。 大佐のもとで多くのことを学び、人間に対しての理解を深めたアメジストは持て余した給料(大佐が報酬を望まないアメジストに無理やり握らせたやつ)を使って地下市街と呼ばれる貧民街に赴き合間を縫って慈善活動をしたり孤児院に寄付(全額寄付したりして怒られたりもした)を行っていた。また施設の子供たちと交流したりしていたこともあってか彼らのことを「わたしのこどもたち」というような認識をするようになり次第に自分の大切だと思える者たちのためにと戦う理由を持つようになる。 大佐とは長い付き合いであったが大戦中にアメジストとは別の戦場で亡くなっており、「息子を頼む」という短い遺言のみを残した。 彼を失った事で初めてアメジストは涙を流したという。それからはアメジストが親替わりのように子育てを行った。親のことなどデータ上の文面でしかしらないが、大佐が自分にしてくれたように様々な事柄を教え、そして身の守り方や戦い方も教えた。時には隊の部下達に助けを求め、戦争以外の事柄なのにも関わらず懸命に子育てに取り組んだ。 次第に息子はアメジストを家族として愛し、アメジストも彼から様々なことを与えられ、学びながら息子のことを愛した。 亡き師から預かり、単なる主従の関係のはずだったがその姿はまるで本当の血の繋がった親子に見えたという。 冬国であるB国ではよく雪が降り積もり、忙しい合間を縫って息子の為に雪だるまを作って遊んだりしていた。戦闘以外の事はてんで出来ないアメジストだったが、簡単な料理を真似してみた。けれども味覚が欠落していたアメジストの作る料理は食えたものではなかったので、生活面は部下に補助をして貰っていた。 息子が10を超えた時に少年兵としてアメジストの部隊に所属。それ迄は隊の仲間の家族の元に預けていたがそれ以降は部隊の基地で預かることに。 アメジストも息子も互いに離れることを望まなかった為に、戦場には出さないものの便宜上少年兵として名簿に記載されていた。 C国を主戦場にと提案したのはアメジストではないが、宣誓はアメジストが行っている。 アメジストにとってB国であろうがどの国の事であろうが自身の預かった命の方が大切で守るべき存在。それ以外の命のことに頓着はなかったし、この大戦でB国が勝利をあげるには奇跡が起こらない限り無理だろうと予測していた。だから「全ての国が共倒れになること」を望み、C国を主戦場とする作戦に賛同した。 そうすればB国が勝利国に搾取されることもなく、子供や部下達が虐げられる可能性も減るだろうと考え、そうして宣戦布告の際に、名乗り出てドクターや上層部、そして隊を覗いた全ての人間の前に初めて姿と、素顔を晒した。国民や世界に向けては自身の真名で宣戦布告をしている。 戦争後期になるにつれ、息子とは会える機会が減って行った。息子はその頃には青年近くになっており1人にしても大丈夫なのは分かっていたもののずっと気がかりだった。 やがてアメジストが望んだとおり全て灰に変わった。 全てが終わったが、勝利も敗北も齎さない「灰の戦争」の結果に国民の誰もが納得せず、軍やアメジストを批判したし、縋った者もいた。当の本人は気にしていなかったが、軍に隠されるように施設に隔離された。そして、国際同盟から戦争責任を問われアメジストが名指しされる。アメジスト自身はそれを拒むことなく、息子と隊のもの達の安全の確保を条件に従順に従った。トントン拍子に処刑が決まり、国際同盟の監獄に輸送される直前、1度だけ息子や隊のもの達との面会が行われた。 「皆さん、これまでよく付いて下さいました。後の事は任せます。そしてこの子のことをどうかお願いします」と隊のものに遺言を残した。 大佐の息子には、 「わたしの事を家族として認めて下さって嬉しかった。本当は貴方にずっとついていたかった、大佐の言葉を最後まで守りたかった。」 「けれど、もう貴方もご立派に成長されました。これから先は貴方の人生を。わたしや大佐のように軍人になれとは言いません。貴方生きたいように自由に生きて。そしてどうかお幸せに。」と伝えた。 最後に皆に礼を述べ、一切の抵抗をせず数日後に監獄へと輸送されていった。 別れは悲しいけれど、B国でやるべき事を全て終えた当の本人は満たされた気分でいたし、処刑されることに恐怖感もなかった。 人でない自分が本来生まれた意味である戦争以外のことでも何かを生し、人を愛し、人に愛されたことは奇跡だと感じている。 けれども人としていきたいとは思うが、根底にある自分自身が兵器であることという認識は消えていないため、自分の扱う武器や兵器にとても親近感がわいている。冷酷で残酷な兵器としての本能は消えていないがただ、この過ぎた力を壊すために使うのではなく守るためにつかいたいと強く願っている。 それに願わくば息子の元にもどりたいし、ずっと守ってあげたい。自分が必要とされないような世の中にできるならそうしたいし、息子にあいたい、愛した隊の者たち、わたしのこどもたちの未来を守りたい、見守りたい。だから脱獄出来るならしたいし、協力する! 「大佐、わたしこの国の行く末など本当は興味はないのです。戦いに行くことにも特別な意味はありませんでした。けれど、今は名前を下さった貴方の為に、そしてわたしを愛してくれた人々の為に戦っているのですよ。」 ◼️プロファイル 【国名】ブランフェンリル(B国) 【現在名乗っている名称】アメジスト 【仮称】ラヴィーナ(雪雪崩) 【製造名称】レヴィナント(亡霊、戻ってきた人) 番号:FN00002607 (FN=フィロソニウムの略) 【性別】男…?(生殖機能はないです) 【種族】ホムンクルス 【戦闘経験】あり 【所属】なし。 【部隊】ブライニクル小隊 隊長 (ブライニクル:水中で起こる氷の竜巻の名前) 【推定年齢】?(見た目年齢は推定17歳) 【出身地】B国雪山付近で発見。 【誕生日】- 【身長】160cm 【体重】50kg 好きなもの:大佐、息子、部隊の皆さん 武器 苦手なもの:食事全般 睡眠 人間の3大欲求への理解 特技:戦闘全般、航空機操作 息子が美味しそうにご飯を食べるから、最近は真似して味わおうとしてる。でも味が分からないので、食感が面白いものが好きになってきた。 人よりご飯を沢山食べないといけないけど、食事が得意じゃないから錠剤やら薬剤を飲もうとするけど、息子が嫌がるときがあるので見えないとこで飲んだりする。 獄中でもたくさんご飯出してくださいね。 自分の正体を知っても対等に扱ってくれる人は誰でも好ましく思う。 大切にしたいと思ったものには深い愛情を向けるが、興味を持てなかったものや自分と関係の無いものの命には頓着がないので、その点はかなり冷徹な生き物に見える。 シナリオ内では操縦で戦車、軍艦、航空機すべて可能。他シナリオに行く場合はKPと要相談。 ▽ブランフェンリル国 山々に囲まれた雪国。 鉱石や遺跡、原油など人類や地球が積み重ねてきた過去の遺産が凍結されたまま残っている。植物はあまり育たず、動物は過酷な環境に適応した為に体が大きく進化しており草食動物でさえ攻撃的な性質。 資源確保の為に領土拡大を狙い、昔から沢山の争い事があり必然的に軍事国家へと成長していった。兵器の開発に力を注ぎ、そして兵士の教育も高度で一人一人が軍人として優れた能力を持っていることが特徴的。 性格も厳格さがあり、他国からは堅物のような印象をもたれることが多い。 人口はそれほど多くないが、出生立を保つために異性、同性愛問わず認めている。 国民全員に一定の年齢になると徴兵制度が義務として課される。これに性別は問わない。 国土は広いものの、そのほとんどは雪に覆われている。四季は冬以外は極端に短い。 厳しい寒さをしのぐため、首都には地下市街が形成されており三層構造になっている。郊外にも首都ほどではないが浅い地下市街が形成されており、下層部に行くほど貧民街になっていく。中層には、孤児院や公共施設があり、戦争孤児の子供などはそこに受け入れられ、一般教養や生活の補助などを受けることが出来る。地下市街といっても、コロニーのように人口太陽や疑似的に天候を変えるなど外とほとんど変わらない生活ができる。 地上は富裕層や、名のある軍人など地位の高いもののみが生活している。貧富の差が極端な国だが、地位ある者が弱者を支援する体制が色濃く公共施設や孤児院の運営などに寄付し、また地位のないものは武器製造や物資の運搬、農業などを行い、国民同士が支えあうような形となっている。 白い肌に薄い色の瞳や、髪色が多い。体格も恵まれた人が多い傾向。 ▫️アメジストの経歴 -- 研究所の一室の水槽の中で生を受ける とある研究者が戦とは別の目的で生育されていたが、兵器に特化したホムンクルス研究、開発にプロジェクトが変更されそのまま流用。 アメジストが戦闘に不釣り合いな容姿をしているのはこの為。 --人の形を経て、様々な教育を受ける。 2号の研究が進み、彼が生まれる頃に施設が事故にあい行方不明に。 --B国の調査隊がそれを偶然発見。保護する。 --軍の管理下におかれる。様々な実験の末、兵器として認定。 訓練を受ける。 秘密兵器として暗躍部隊に所属。軍内部でも極秘の存在として1部のみ知らされていた。 長い年月を兵器として過ごし成果をあげる。 --脅威的な勢いで戦果をあげ、少しずつ矢面に出る。 大佐と出会う。 報酬としてジクムントから「アメジスト」という名を貰い受ける。少しずつ人間らしくなる。 目の前に現れた敵や部隊を遺さず殲滅し続け、やがて「濡れ羽色の亡霊」など異名が独り歩きし始める。 --A国と不可侵条約を締結。 それを機に、B国も領土を拡大し始める。 暗躍部隊からジクムントの隊へと編入。表舞台に姿を表す。 --AAA海峡の海戦では、隊を離れ海軍に所属。 見事制圧を成功させた。 --中期頃になると戦況は悪化。敵国が増え続け、軍内部でも苛立ちが募り雰囲気も悪くなる一方だった。 この頃に、敵国の制圧戦でジクムントが亡くなる。アメジストの心の揺れ動き、感情、人間らしい部分が開花する。 ジクムントの遺言に従い息子リュシアンの世話役として仕える。 --ブライニクル小隊の結成。 アメジストがよりすぐりの兵士、技術者を集めて結成した特殊部隊。 --B国がC国に宣戦布告。 A国が力を失っていく様子から、誰もが後の惨劇を想像できた。それはアメジストも同じで、「全ての国が共倒れになること」を望み宣戦布告の主導者として先頭に立つ。 そうすることで戦後の愛するものたちの負担を避ける狙いがあった。 --C国を侵略し始める --全ての国か力尽き、降伏。終戦する。 --アメジストへの批判や崇拝の声が高まり、暴動などが起き、軍に隠される。 戦争責任者として国際連盟から指名される。 --リュシアンと部隊との別れ。 愛したものたちの身柄の保護を条件に無抵抗で捕縛。 --シナリオに至る。 ▽クリアシナリオ 蹂躙するは我が手にて SHOTGUN KIXXING MARRIAGE ■簡易用■ アメジスト(男性・・?) 職業:軍人 年齢:不明 PL: STR:18  DEX:18  INT:12 アイデア:60 CON:13  APP:16  POW:15  幸 運:75 SIZ:9 SAN:94 EDU:21 知 識:99 H P:11  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:420 個人技能点:120) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]