タイトル:責任プレッシャー キャラクター名:沙吉良 淡光 (さきら あわか) 種族: 年齢:16 性別:女 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :UGNチルドレンA カヴァー  : シンドローム:エグザイル、バロール ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:6 (シンドローム:2,0 ワークス:1 ボーナス:3 成長:) 〈白兵〉:SL4 / 判定 6r+4 〈回避〉:SL1 / 判定 6r+1 〈運転〉:SL / 判定 6r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:2 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL3 / 判定 2r+3 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    34 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト》/2 /メジャー /  /   /  /2   /C値をSL分下げる 《漆黒の拳》    /1 /メジャー /白兵/単体 /  /3   /装甲無視 +SL 素手のみ 《伸縮腕》     /1 /メジャー /白兵/   /  /2   /射程視界 ダイス-(3-SL) 《骨の剣》     /1 /マイナー /  /   /  /3   /素手のデータ変更 《ヒュドラの怒り》 /3 /     /  /   /  /4   /ダイス+3 攻撃力SL×3 暴走 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称  価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 骨の剣    1   6r+3 SL+5 6 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   6    pt ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 肉体改造 10  1   10  セットアップに発動 素手攻撃 ガード+3 浸食率+3         1   0         1   0 =所持品合計=     10 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     10 pt 【常備化ポイント】 10 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象       好意 悪意 備考 Dロイス 不死者       199%までなら帰ってこれる ■その他■ メモ: 「私は、責任が怖いのです、責任を押し付けられるのが怖いのです・・・『自分で考えろ』っていわれるのが何よりつらいです」  彼女は、元UGNの支部長だった、というのも責任を押し付けるスケープゴート的な立ち位置で実権は私の親戚のおじさんが持っていたのだ 彼女はことあるごとに親戚のおじさんのやらかしたことについて本部エージェントに問い詰められ、いつもつらい思いをしていた 親戚のおじさんはUGN支部の金を横領したり、チルドレンを虐待したり等していた それもこれも私がしっかりしてないから、私が悪い、弱い私が悪いのだと ずっと思い込んでいた  そんなある日、霧谷雄吾さんに依頼された、内容は[FHの大規模セルが貴方の管轄にできた、だから支部長の指揮のもと壊滅させよ」とのこと 私指揮の元で大規模なFHの支部襲撃作戦が組まれる、いつも実権を握っていたおじさんに相談したのだが「自分で考えろ」「俺は知らん、別の事務仕事がある」 「責任はあんたが取れよ、俺はこの作戦、失敗すると思ってるがな」 かくして、私は大規模な襲撃作戦を行った、案の定失敗した、セルにはほとんど打撃を与えられず、私以外の支部の構成員は皆死ぬか逃げてしまった 私だけは生き残り敗走、責任を取らされるのはもういやだといわんばかりに必死に逃げ続けた。彼女の中にとある大きな欲望が渦巻く 「責任が怖い、責任を押し付けられるのが怖い、自分で考えるのは嫌だ・・・」という欲望だ  私は行く当てなくさまよっていた、大規模作戦が失敗、敗走した後のことは覚えていない、すっぱりと時間が切り取られたようだ、私はUGNの支部長であることから マークされていたらしくFHの春日恭二という男が私を生け捕りにしようとする 私は彼に縋り付いた、捕虜でも奴隷でも実験動物でも何でもいいから『責任』が及ばないところに逃げだしたい、あなたたちの言うこと何でも聞くから責任の及ばないところに連れていってくれと半狂乱になって縋り付いた 彼は私を連れ帰り、FHチルドレンを育成する教官に預けられる。教官さんに私の欲望、私の恐れているものを打ち明けた、FHでの訓練はUGNのそれと比べて苦痛だったのだが、責任がないというだけで大きな安心感を得ていたため、頑張れた 私は訓練課程を終え、初任務に連れ出される、さて、どんな任務だろうか 性格はFHの上層部、セルリーダー、私の教官や同僚などに従順で何を命令されても素直に従う、ただ、責任という言葉とUGNに対し大きな恐れを抱いており それらを病的なまでに遠ざけようとする 遠ざけるとは逃げることはもちろん無視する、殺すなども含まれる url: https://charasheet.vampire-blood.net/435267