タイトル:【遊亜】そウこ キャラクター名:そウこ 種族: 享年:11 髪の色:白色 / 瞳の色:赤  / 肌の色:白色 身長:145.27 体重:37,2 ポジション:ソロリティ クラス: ロマネスク / レクイエム 初期配置:煉獄 行動値:14 ■パーソナルデータ■ 暗示:罪人 [記憶のカケラ] 内容 欲深いヒト  自分の意思とは関係なしに欲に狂う人間をずっとずっとずっとずっとずっと見てきた。欲に狂って壊れる人間を見てきた。嗚呼、嗚呼、面白い。欲深いヒトは勝手に壊れるね、可哀そうで可愛らしい。 笑顔     貴方には大事な大事な"家族"ができた。温かい、笑顔溢れる貴方の、貴方だけの"家族"。貴方の能力故に同胞が、"家族"が壊れぬように自分が力の制御ができるようになってから。元よりあの人から生み出された自分ではあるけれど、特化しているのだから総合したあの人より、この罪が具現化してできたこの力は強くなるけれど、全てを宿すあの人には弱すぎるこの力。けれども、大事な"家族"を下賤な人間から守るには最良の力が自分の力。…今回も家族を守れるだろうか?同胞の笑顔をまた見れるだろうか? 胸を焼く光景 この一瞬だけ見えた光景が現実なことを自分は知っている。知っていた。皆で一緒に、己の業を背負いながらもただの人の子のように楽しく過ごしていた日々。沢山食べる子はどれだけ食べても足りないからといつも誰かのお皿から食べ物をちょっとだけとって食べちゃって、それに気が付いた食べられた子がぷんぷんと怒りながらもしょうがないというように苦笑いを浮かべて、本当に、幸せな日々を送っていた、今は自分の胸を焼きつくしてしまうような残酷な光景だ。 狂わせるモノ 己の業は周りを狂わせるものだとよくよく理解していた。だからこそ、母が大丈夫のラインになるまで制御の仕方を教えてくれたのだ。自分の業に呑まれないで自分のことを見てくれる母を慕うのは当然だった。自分とは系統の違う、業によって狂うものを知った。だからこそ、考えた。周りが狂っていくのと、自分で自分が制御できないで狂っていくこと、どちらの方が幸せだろうかと。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) 玲於奈   への 対抗 ■■■□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) トーダ   への 憧憬 ■■■□ 贋作妄想(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が同じエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) ターシャ  への 恋心 ■■■□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) スロウ   への 感謝 ■■■□ 病的返礼(発狂時に起動。任意の基本パーツ2つを損傷。なければレベルの最も低いパーツ1つを損傷) イーラ   への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   0   2 サブクラス   2   0   0 ボーナス 寵愛 =合計=   3   0   2 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名         : タイミング : コスト : 射程: 効果 []                      : オート   :    :   : [ポジション]  優雅              : オート   :    :   : 自身が狂気点で判定を振りなおす際、任意の姉妹1体(自身を除く)を自由に選び、 あなたへの対話判定をさせてよい。 [メインクラス] 死の舞踏            : ジャッジ  : 0   : 自身: 攻撃判定のサイコロを振りなおす。 [メインクラス] 時計仕掛け           : オート   :    : 自身: このスキルを習得した際、レベル3改造パーツを追加で1つ獲得する。このパ ーツは強化値に縛られず、修復することも可能である。 [サブクラス]  後衛の誇り           : オート   :    : 自身: あなたは射撃攻撃・砲撃攻撃において、攻撃判定値が1以下でも大失敗ではな く通常の失敗となる。 []                      : オート   :    :   : [頭]      のうみそ            : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま             : オート   :    :   : 1 [頭]      あご              : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      カンフー            : オート   :    : 自身: 最大行動値+1。 [頭]      火炎ビン            : アクション : 2   : 0~1 : 砲撃攻撃1+爆発+連撃1、攻撃判定の出目-1。 [頭]      ダイナマイト          : アクション : 3   : 0~1 : 砲撃攻撃2+爆発+全体攻撃、攻撃判定の出目-1。 [頭]      アドレナリン          : オート   :    : 自身: 最大行動値+1。 [頭]      リフレックス          : オート   :    : 自身: 最大行動値+1。 [頭]      エナジーチューブ        : オート   :    : 自身: 最大行動値+2。 [頭]      アクセサリー          : オート   :    :   : [頭]      クレヨンで描いたおかあさんの絵 : オート   :    :   : []                      : オート   :    :   : [腕]      こぶし             : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで              : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた              : アクション : 4   : 自身: 移動1 []                      : オート   :    :   : [胴]      せぼね             : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた            : オート   :    :   : [胴]      はらわた            : オート   :    :   : []                      : オート   :    :   : [脚]      ほね              : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね              : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし              : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 []                      : オート   :    :   : ■その他■ 寵愛点:14点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     14点(  8 /  6) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: そウこ(霜降より)  この世界には多くの愚者がいる。彼らの行いを観察することが好きだった。彼らは、身もだえしそうなほどに可哀そうで、狂おしいほどに可愛らしい。非常に、愉快だ。愚か者たちが何か言っているようだ。「お前も同じ人間であろう。」あぁ、おかしすぎて、耳を疑ってしまった。高尚な私と、見世物にしかならないものを同類とするとは。でも、面白いものを見ていたのだから、何かあげなくては。サーカスでも、動物園でも、観覧料は必須であるように。では、私の頭の飾りを少しくれてやろう。キラキラと綺麗に光る瓶に、炎のような赤をまとう棒。彼らにはもったいないかもしれないが、私は惜しまず与えよう。私と同類といえば、私には姉妹という存在があるようだ。その姉妹とやらも、愚者の観察で肥えたこの目で分かるといいのだが。もし、私と同類のものならば、私は下賤な人間から彼らを守らなければならない。奴らは愚かではあるが、数に任せて、私のような高位の人間を生意気にも脅かそうとしてくるのだから。 『獣の旅立ち』 HO『山羊』 記憶の欠片『欲深いヒト』 自分の意思とは関係なしに欲に狂う人間をずっとずっとずっとずっとずっと見てきた。欲に狂って壊れる人間を見てきた。嗚呼、嗚呼、面白い。欲深いヒトは勝手に壊れるね、可哀そうで可愛らしい。 他三人の絵と自分のものを持っている 『笑顔』 貴方には大事な大事な"家族"ができた。温かい、笑顔溢れる貴方の、貴方だけの"家族"。貴方の能力故に同胞が、"家族"が壊れぬように自分が力の制御ができるようになってから。元よりあの人から生み出された自分ではあるけれど、特化しているのだから総合したあの人より、この罪が具現化してできたこの力は強くなるけれど、全てを宿すあの人には弱すぎるこの力。けれども、大事な"家族"を下賤な人間から守るには最良の力が自分の力。…今回も家族を守れるだろうか?同胞の笑顔をまた見れるだろうか? 『笑顔』改竄後 貴方には大事な大事な家族がいる。貴方が守るべき、絶対に守りたいと思っている、大事な大事な、貴方だけの家族。貴方を唯一受け入れることのできる、家族。母から作り出され母の業の一部を受け継いで自身の力として揮うことのできる力。業は成長する、自身の使い方によって。だから、母は何度も自分に言い聞かせてくれた。「家族を守るために行使する力は家族を笑顔にするために外敵を惑わせるもの」だと。ソレがわたくしの本来使うことのできる筈だった、力。この力がなくても、私は家族の、同胞の笑顔を守れるのだろうか? 記憶の欠片『胸を焼く光景』 この一瞬だけ見えた光景が現実なことを自分は知っている。知っていた。皆で一緒に、己の業を背負いながらもただの人の子のように楽しく過ごしていた日々。沢山食べる子はどれだけ食べても足りないからといつも誰かのお皿から食べ物をちょっとだけとって食べちゃって、それに気が付いた食べられた子がぷんぷんと怒りながらもしょうがないというように苦笑いを浮かべて、本当に、幸せな日々を送っていた、今は自分の胸を焼きつくしてしまうような残酷な光景だ。 『胸を焼く光景』改竄後 一瞬だけ見えた光景が二度と起こりえないことを、貴方は確りと理解している。永遠に辿り着けぬ、夢幻、願望の光景。ただの人のこのような家族として過ごした日々。そう、そのはずなのだ、なのに、なぜ、どうして、こんな、幸せな光景の中に一瞬だけ、ターシャがスロウの腕を食べたところを?なぜ?スロウが泣いている。痛い痛い痛いイタイイタイと。普通の家族のように過ごしていた記憶のはずなのに?どっちが本当の過去の記憶?どちらも本当?それともどちらも嘘?嗚呼、嗚呼、嗚呼、嗚呼、嗚呼、わからない。もう一度"人間の家族のような光景"を見た……い?…わたくしは、ひと? 寵愛点での成長で取得する予定のスキル・マニューバ 自己支援→スコープ・ボルトヘッド 行動値増加→しんぞう・リミッター