タイトル:フィギュアのお兄さん ■パーソナルデータ・経歴■ 名前:みつ 正体:付喪神(フィギュア) 年齢:14/15(男性) 人間の姿: ■能力と弱点■ [基本]がらくた(0):この【特技】を持つ付喪神は、どこにでもある、一見無価値な品物に見えます。正体のままでも誰も気にしません。正体の道具として不自然な動き方や音声を発すると、その行動中この【特技】の効果は失われます。 [基本]つかわれるもの(3):道具として、実用品として使われることで、他の誰かを助ける【特技】です。「正体」に関する判定を他のキャラクターが行うときに、自身の【おとな】を、そのキャラクターの能力値に加算できます。この、【特技】は判定するキャラクター自身の【想い】と重ねて使用できます [基本]どうぐがたり(6):ある品物とを調べて、かつてどう使われていたのか、素性を知ることができる【特技】です。持ち主などもわかるでしょう。 [基本]うせものさがし(8~):特定の品物を見つける【特技】です。探すときに、その品物に関する情報をある程度知っている必要があります。知っている情報によって、支払う【ふしぎ】の点数が変わります。その品物を写した画像など、かなり詳しい情報があれば8点の【ふしぎ】で効果が適用されますが、漠然とした噂だと12点以上をは支払う必要があるでしょう。具体的な数字は語り手が決めてください。 [基本]きざし(16):未来の状況を占える【特技】です。PCが何もしなかった場合に起こる未来の出来事についてPLから語り手に質問できます。どれくらい詳しく答えるかは、語り手が自由に決めてかまいません。 [基本]ふしぎのしな(0):この【特技】を持つ付喪神はとても古い道具であるため、ふしぎな力が高まりやすくなっております。[すごいふしぎ]を起こすときに使う【ふしぎ】または【想い】のいづれかを、2倍として数えて加算できます。 [追加]もちぬし(0):セッションの初めから、「持ち主」とお互いに強さ2の【つながり】を持っています。この【つながり】は、持ち主が実際に登場した[場面]でのみ強くできます。持ち主がどんなキャラクターなのかは、語り手と相談して決めてください。 [追加]いいにおい(0,4):常にいい香りをまとっているもののけです。【ふしぎ】を消費すれば、いろいろな香りを自分の周りに漂わせることもできます。香りの内容は、使うキャラクターが1つ指定してください。 [追加]ちょっといっぷく(2*人数分):複数のキャラクターに温かいお茶やコーヒーをふるまうことができます。夏には冷えたお茶を出すこともできます。 [弱点]たからもの():大事にしてくれる「持ち主」がいる付喪神です。この【弱点】を持つ付喪神は、持ち主以外のキャラクターに、道具として使ってもらうことができません。持ち主以外に道具として使ってもらうには、【弱点】を一時的に克服する必要があります(基本P77)。 [弱点]きれいずき():身だしなみに気を配っており、汚れることを嫌うもののけです。汚れそうな行動をとるには、【弱点】を克服する必要があります。自分の体が汚れると、強さ6以上で[びっくり]してしまうかもしれません。室内で人に飼われているもののけが、この【弱点】を持つことが多いようです。どの程度の汚れを気にするのか、セッション前に語り手と相談して決めておきましょう。 [弱点]めがね():眼鏡や、壊れやすいアクセサリーなどを身に着けているため、激しく身体を動かせないもののけです。必要値3以上の身体を動かす判定や[けんか]ができません。 ■能力値■ へんげ:(3)=不思議な力、変化たちのこと けもの:(1)=走る、感じる、隠れる おとな:(3)=機械を使う、知識、気配り こども:(1)=遊ぶ、甘える、守ってもらう ■夢■ もらった夢の数をメモ ■つながり■ あなた(家族)Lv2 ☆ 2Lv(受容)<町> あなた(家族)Lv2 ☆ 2Lv(保護)<持ち主> あなた(信頼)Lv3 ☆ 4Lv(信頼)<サザンカくん(たかやまさん)> あなた(保護)Lv4 ☆ 4Lv(かじりたい)<チェルシーちゃん(さっちゅんさん)> あなた(保護)Lv3 ☆ 2Lv(尊敬)<タイヨウくん> あなた(保護)Lv3 ☆ 1Lv(信頼)<みなみちゃん> ふしぎ:0[+17/場面] 想 い:0[+15/場面] ■糸■ ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) 【思い出】 メモ: 専門店のお店をやっている店主のおじいさんが持ち主。 娘さんがはまってるソーシャルゲームのもの。 今現在も舞台にミュージカルと活躍の幅を広げているキャラクターを模したフィギュア。 本人は店主のお店を気に入っており、店主のお手伝いをしている。 暇な時間は店の窓から外を眺めていることが多い。 本人的にはかっこよく決めたいが、情けない姿を見せることもある。 本人はそれを恥ずかしいと思っている。 娘さんが香り袋を本体の傍に置いているので白檀(びゃくだん)のいい香りがしている。 身だしなみに気を使っており、服が汚れると元気がなくなる。 立ち絵:「はりねず版男子メーカー(2)」様(https://picrew.me/share?cd=JaO4UdbafD)