タイトル:柩条 三途 ■パーソナルデータ・経歴■ 名前:柩条 三途(きゅうじょう みつと) 正体:付喪神 年齢:人:20/正体:100~?(男) 人間の姿: ■能力と弱点■ [基本]がらくた(0):この特技を持つ付喪神はどこにでもある一見無価値な品物に見えます。正体のままでも誰も気にしません。正体の道具として不自然な動き方や音声を発するとその行動中この特技の効果は失われます。 [基本]つかわれるもの(3):道具として実用品として使われることで他の誰かを助ける特技です。正体に関する判定を他キャラクターが行う時に自身のおとなをそのキャラクターの能力値に加算出来ます。この特技は判定するキャラクター自身の想いと重ねて使用出来ます。 [基本]どうぐがたり(6):ある品物を調べてかつてどう使われていたか素性を知ることができる特技です。持ち主などもわかるでしょう。 [基本]うせものさがし(8~):特定の品物を見つける特技です。探す時にその品物に関する情報をある程度知っている必要があります。知っている情報によって支払うふしぎの点数が変わります。かなり詳しい情報であれば8点、漠然としたうわさだと12点以上は支払う必要があるでしょう。 [基本]きざし(16):未来の状況を占える特技です。PCが何もしなかった場合に起こる未来についてPLから質問できます。どれくらい詳しく答えるかは語り手が自由に決めて構いません。 [基本]ふしぎのしな(0):この特技を持つ付喪神はとても古い道具であるため不思議な力が高まりやすくなっています。すごいふしぎを起こすときにつかうふしぎまたは想いのいずれかを2倍として数えて加算できます。 [追加]がらくたぎょうれつ(20):町中のもののけを呼んで大行列を作ります。行列は場面が終わるまで続き、参加しているすべてのもののけは特技を全て半分のふしぎで使うことが出来ます。この特技は木霊のしずくなど、他のキャラクターにふしぎや想いを分け与える効果のある特技とは同時に使えません。 [追加]こころのうつわ(0):誰かの想いを受け止めやすい付喪神です。誰かとのつながりがお互いに5になったとき、特典として、この付喪神とその相手はその幕間で、ふしぎと想いを追加で20点ずつ手に入れます。 [弱点]ぼろぼろ():一部が壊れていたり、明らかに古びてしまっていて、道具の姿を見られたくないと思っている付喪神です。正体そのままの姿では場面に登場出来ません。 [弱点]われもの():この付喪神の正体は、壊れやすい道具です。けんかを行えず、すれば自動的に負けてしまいます。この弱点を持っている付喪神同士が喧嘩した場合、両方ともその場から逃げ出すか、のびてしまいます。 ■能力値■ へんげ:(3)=不思議な力、変化たちのこと けもの:(1)=走る、感じる、隠れる おとな:(3)=機械を使う、知識、気配り こども:(1)=遊ぶ、甘える、守ってもらう ■夢■ もらった夢の数をメモ ■つながり■ あなた(愛情)Lv2 ☆ 2Lv(受容)<町> あなた(憧れ)Lv2 ☆ 2Lv()<にっこう> あなた(愛情)Lv2 ☆ 2Lv()<マスター> あなた(尊敬)Lv2 ☆ 2Lv()<つむぎ> あなた(保護)Lv2 ☆ 2Lv()<のぞむ> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> ふしぎ:0[+2/場面] 想 い:0[+2/場面] ■糸■ ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) 【思い出】 メモ: ワンダーフェザーの清掃と内装管理(花を替えたり道具達の修理や愚痴受けなど)をしている。 背中に担いだオシャレな大きな箱から修理道具、みずみずしいお花と花瓶、操り人形とその人形劇の舞台など色々出せる。 自分の正体を気にしていて、初めてのお客さんには人形と自称していたりする。 正体が縁起の悪い物になのに、他の付喪神と変わらない扱いをしてくれた純喫茶ワンダーフェザーのみんなが大好きで働く理由でもある。 正体は西洋の棺桶と人形。構造は棺の中に刃の羽の様な腕をもつ人形が入っている、というもの。遺体を入れる時は人形が遺体を護るように抱き抱えるように入れられる。 造られた理由は、造られた当初とその国では棺から人を攫ってしまう魔物が信じられており、魔物を祓う刃物で抱き抱え遺体を護る、言わば 『墓守人形』として造られた。 《変身の目安》 【完全な人間】目立つ眼帯、赤い瞳や横の髪の毛、色の暗い肌が日本人離れしている。 【しっぽ】完全な人間の姿に正体の棺桶を背負っている状態。 【耳しっぽ】指に黒いイバラの様な糸が棺桶の中まで続いており、棺桶から正体の人形の手などを糸で操り人形のように出せるようになる。 【正体】ぼろぼろの棺桶とその中の人形のセットが正体。棺桶は肩紐が着いていて背負えるようになっており、人形は顔半分が壊れている。