タイトル：蜈蚣（ﾑｶﾃﾞ） キャラクター名：蜈蚣（ﾑｶﾃﾞ） 職業：都市伝説課職員 年齢：２７歳 / 性別：男 出身：？？ 髪の色：黒 / 瞳の色：赤 / 肌の色：ブルベ 身長：２０６㎝ 体重：９２㎏ ■能力値■ HP：15 MP：12 SAN：62/94 　　　　 STR　 CON　 POW　 DEX　 APP　 SIZ　 INT　 EDU　 HP　 MP 作成時　　17　　13　　11　　12　　 7　　17　　11　　14　　15　　12 成長等　　　　　　　　 1 他修正 =合計=　　17　　13　　12　　12　　 7　　17　　11　　14　　15　　12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　　 現在値　習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値 ●《回避》　　　　　　54％　　　《キック》　　25％　　　《組み付き》　　　25％ 　《こぶし（パンチ）》50％　　　《頭突き》　　10％　　　《投擲》　　　　　25％ 　《マーシャルアーツ》1％　　　 《拳銃》　　　20％　　　《サブマシンガン》15％ 　《ショットガン》　　30％　　　《マシンガン》15％　　　《ライフル》　　　25％ ●《チェンソー》　　　85％　　　《》　　　　　％　　　　《》　　　　　　　％ ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値 ●《応急手当》60％　　　《鍵開け》　1％　　　 《隠す》　　15％ 　《隠れる》　10％　　●《聞き耳》　65％　　　《忍び歩き》10％ 　《写真術》　10％　　●《精神分析》31％　　●《追跡》　　30％ 　《登攀》　　40％　　●《図書館》　60％　　●《目星》　　65％ ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　 現在値 　《運転》　　　20％　　　《機械修理》20％　　　《重機械操作》1％ 　《乗馬》　　　5％　　　 《水泳》　　25％　　●《製作(料理)》14％ 　《操縦()》　　1％　　 ●《跳躍》　　31％　　　《電気修理》　10％ 　《ナビゲート》10％　　　《変装》　　1％　　　 《》　　　　　％ ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値 　《言いくるめ》5％　　 ●《信用》　　65％　　　《説得》　　　　　15％ 　《値切り》　　5％　　　 《母国語()》70％　　●《他の言語(犬語)》2％ ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　 現在値 　《医学》　　　　　5％　　 ●《オカルト》　　　56％　　　《化学》　1％ ●《クトゥルフ神話》5％　　　 《芸術()》　　　　5％　　　 《経理》　10％ 　《考古学》　　　　1％　　　 《コンピューター》1％　　　 《心理学》5％ 　《人類学》　　　　1％　　 ●《生物学》　　　　9％　　　 《地質学》1％ 　《電子工学》　　　1％　　　 《天文学》　　　　1％　　　 《博物学》10％ 　《物理学》　　　　1％　　　 《法律》　　　　　5％　　　 《薬学》　1％ 　《歴史》　　　　　20％　　　《》　　　　　　　％　　　　《》　　　％ ■戦闘■ ダメージボーナス：1d6 名称　　　　成功率　ダメージ　射程　　攻撃回数　装弾数　耐久力　/ 備考 チェンソー　　　85　2d8　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ■所持品■ 名称　　　　単価　個数　価格　備考 チェンソー　　　　1　　 0　　 斬ります サングラス　　　　1　　 0　　 かけます 　　　　　　　　　1　　 0 　　　　　　　　　1　　 0 =所持品合計=　　　　　0 所持金　　　 ３万 預金・借金 預金３０００万 ■その他■ メモ： HO１：都市伝説課の担当者 【蜈蚣】 都市伝説課の担当者を務める長身の男性。顔に大きく傷がある。 その見た目だけならまだしも、束ねてもなお長さが際立つ長髪に鋭い赤目、派手な豹柄のジャケット、下駄のようなブーツ、加えてグラサンをかけていることによって威圧感が半端ない。 …大体は自分が選んだものではなく、他の職員に着せられたりなんだりして出来上がったとかなんだとか。 性格は至って穏やか。物腰も柔らかく、どんな相手にも平和に対応する。他人に怒ったことは一度もない。 …が、先述したとおりの外見である以上、相手からの印象はあまり良くはないだろう。 都市伝説課職員とは大体顔見知りであることと、大体が後輩であるためゆったりとしたタメ口で話す。 きさらぎとは旧知の中でタメ口で話すが、「きさらぎさん」と呼ぶ。 使用武器は大ぶりなチェンソー。 常人なら持て余すが、持ち前の筋力と体格の良さで意図もたやすく扱いこなす。 そのまま持ち歩いては目立つため、普段は巨大な長方形のケースに入れて持ち運んでいる。 甘いものをやると喜ぶ。 社員寮で猫を6匹飼っている。 黒猫のププ、三毛猫のタチョ、茶トラのムギ、ブチ猫のレゴ、グレー長毛のジュノ、白毛子猫のリン。 みんな保護猫。名前の順で一緒にいる歴が長い。 【能力値について】 STR:シルエットからしてがっしりしている。チェンソーを片手でも振り回せる。 CON:あまり風邪をひかない。季節の変わり目にひくかひかないか、その程度。 POW:常人なみの精神力。あまり顔には出ない。 DEX:普通に足は速いし手先も器用。だが特筆すべき点はなし。 APP: 素の見た目に加えて服飾全般がなかなかに影響している。しょうがない。 SIZ: 大きい。身長も手も足も大きい。 INT:微妙。そこまで柔軟に考えられる脳みそは持ってない。 EDU:世間一般的な常識は普通にあるが、専門的な知識はほぼ皆無。 【技能値について】 応急手当：大事。 オカルト：そこそこあるが、どちらかというと怪異のようなものは調べる側よりも力でねじ伏せることが多い。 回避：避ける余裕はある、が大体はチェンソーでなんとかする。慢心。 聞き耳：肝心なところで耳を塞ぐ。 信用：いる年数がそこそこ長いため、信用はあるようだ。 精神分析：他人を心配してる場合じゃない。 追跡：獲物は逃したくないらしい。 図書館：休みの日は本を読むことが多いらしい。 目星：現実を直視するのが苦手。 チェンソー：斬る。 【話し方等】 一人称：ぼく 二人称：あなた、きみ、〜くん、〜さん 三人称：みんな 「こんにちは、ぼくが都市伝説課の担当者の蜈蚣です。これからよろしく、ね。」 「わ〜、、きみってすごいなぁ、、、！才能の塊だね。」 「無理しないでね、休日はしっかりと休むんだよ。」 「ごめんなさい、」 【HO1 都市伝説】 あなたには家族も兄弟も、ましては名前すらなかった。孤児というものだろう。迷冥市役所の都市伝説課に保護され、そこの職員とともに過ごしてきた。だからあなたには「本名」がない。都市伝説課でつけられた「呼び名」だけがある。 あなたは長く都市伝説課に所属している。都市伝説課ではあなたより長くいるのは先輩兼同僚の「きさらぎ」のみだ。そもそも課のルールにより今この課が何人いるか把握はしていないが、大抵は顔馴染みだ。それはHO2にも適応される。あなたはなぜHO2が都市伝説課に配属されたか知っている。 ぼんやりとした記憶だが、怪奇現象が多発している家があるから調査しに行って欲しいと言われ向かった。どこにもあるような変哲のないアパートの一室。そこには小さな子供がいた。親からどうやら虐待を受けているようであざは酷く食事もまともに取れていないようだった。すぐに児童相談所に連絡したがこれと言った援助は受けられず。真夏の暑い日のことだ、あなたがいつものように子供が生きているか確認した時だ。子供は床に寝そべるようにして死んでいた。そばにはあなたの似顔絵が描かれていた。あなたはその時こう望んだのだ。 「生きていて欲しかった」 それはあなたの望まぬ形で叶った。HO2は俗に言う都市伝説、噂としか実体のない存在でこの世に生き続けた。そうしてあなたと巡り合った。いやあなたがそう望んだからこそHO2は存在しているのだ。HO2の存在を消してはならない、あなたは強くそう思うだろう。 HO2はこのことを自覚しておらずあなたがばらしてしまうと存在が揺らぎ消滅してしまうかもしれないことを念頭に置いておいてほしい。 HO2の噂 アパート203のこども。死んだことに気づかず存在している。数を数えちゃいけないよ、学校でも会社でも家でも。認識したらいけないよ。早く大人になりたいんだって。 学校、会社はたまたま家と言う場所を問わずに現れる都市伝説の怪異。自身がなくなったことに気がつかず、はやく大人になりたくて彷徨っているらしい。直接的な害は今まで聞かなかったが、最近は「首を絞められた」「追いかけられた」はたまたは「目玉をえぐられた」など猟奇的な噂へと変貌している。 【偽善者】 『蜈蚣』は単純に顔の傷から取られただけの呼び名でしかない。本名はおろか出自もよくわからない。 何もない。 中途半端に子供に目をかけた。 警察が動かない、自分がこの子供を保護したところで世間一般的に見れば誘拐も同然。 空っぽのくせに一丁前に人間気取った結果、子供は死んだようだ。 更には自分が浅はかにも「生きていて欲しかった」などとエゴ塗れの願いを抱いたせいで 子供は”都市伝説”として存在し続けている、と知り毎日後悔、懺悔、苦悩の日々を送っている。 生きている価値は、”彼”の命をつなぐためだけに存在していることは自覚している。 それがなかったら今にも死んでしまうだろう。 自分の身の丈に合わない慢心、苦しむ子供にかけた情の重さに対する尊重の欠落、他人の命を一瞬でも自分の世間体と天秤にかけた傲慢さ、 失ってから罪の重さに被害者面で苦しみ、届くはずのない空っぽの懺悔を繰り返す。 つまるところ彼は、究極の偽善者である。 【シナリオクリア後】 END1にてシナリオクリア→人間へ　ﾖｶｯﾀｰ… 本名:呉興 希(ｺﾞｺｳ ﾉｿﾞﾑ) 由来:蜈蚣(ﾑｶﾃﾞ)の別の読みが蜈蚣(ｺﾞｺｳ)→呉興(ｺﾞｺｳ) 　　 希→希望はあったね。 『家族背景』 両親と妹、弟がいる。 ごく普通の家庭に生まれたようだ。 実家にも猫が3匹いる。 なかなかにポジティブな家庭だが、蜈蚣のネガティブは健在。その度に｢そんなに思い詰めるなよ！｣と家族にﾊﾞｼﾊﾞｼされる。痛い。 幼稚園→小学校→中学校→高校→大学、と平和に進学していったようだ。蜈蚣くんそこら辺ぼんやりしてそう。幼稚園〜中学校はなんとなくこんなことあったなぁ、くらいだと思います。 高校で初めての彼女ができ、今もその関係は穏やかに続いているらしい。同棲中。割と結婚秒読みなのかもしれない。 →結婚したしなんなら子供産まれました。パパです。 岩文くんに盗聴器を頻繁に仕掛けられますが別にそのことに対して怒る、ということは無いです。 蜈蚣の基本的な思考としては｢僕が悪かったなぁ、｣なので、｢不安にさせちゃったんだよね、ごめんね。｣｢でも、僕以外にこういうことしちゃダメだよ。｣ってしてます。 うーん多分、違うそうじゃない。 そんでもってきっと君以外にはしないよ岩文くん。 苦悩と後悔と懺悔に蝕まれていた日々から人間らしさを獲得したおかげで、彼の本当の性格が浮き彫りになっている。 天然で鈍感。 悪く言えば人の真意を汲み取るのが苦手。良く言えば人のことを疑わない。 都市伝説課へはきさらぎさんとか御先さんにスカウトかなんかで無理やり入れられたのかもしれない。 彼の境遇知ってるから。 猫ちゃんは6匹健在。 髪の毛は切りました。さっぱり。 ｢僕にしてはこの制服、センスがあるなあって思ってたけど、納得。｣ ｢岩文くんが思い描いてくれたんだものね。｣ ■簡易用■ 蜈蚣（ﾑｶﾃﾞ）(男) 職業:都市伝説課職員 年齢:２７歳　PL: STR:17　　DEX:12　　INT:11　ｱｲﾃﾞｱ:55 CON:13　　APP:7　　POW:12　　幸 運:60 SIZ:17　SAN:94　EDU:14　知 識:70 H P:15　　M P:12　　回避:dex*2　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能]（職業技能点:280 個人技能点:110） (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]