タイトル:済:廻舘 實臣 (まわりだて さねおみ) キャラクター名:廻舘 實臣 (まわりだて さねおみ) 職業:納棺師 年齢:27 / 性別:男 出身:宮城 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:日に当たってない 身長:164 体重:少し軽い ■能力値■ HP:11 MP:9 SAN:42/97      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11   8   9   7  12  14  11  21  11   9 成長等 他修正 =合計=  11   8   9   7  12  14  11  21  11   9 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      14%   《キック》  25%  ●《組み付き》   40% ●《こぶし(パンチ)》60%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 32%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 65%  ●《目星》  55% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前         現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%  ●《説得》        50% ●《値切り》  50%   《母国語(日本語)》105%  ●《その他の言語(英語)》66% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     75%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》2%   ●《芸術(遺体修復)》75%  ●《経理》 40%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》36%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%   ●《薬学》 76%  《歴史》     20%  ●《哲学(人文学)》21%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 遺体修復道具     1   0   メスや薬剤などの一式。 書類用鞄       1   0   上記を入れている、所謂ドクターバッグ 哲学書        1   0   人の生死とは、についての西方の本。デカルト、ニーチェあたり? 財布         1   0   けして少なくはないが多くもない金が入っている 地図         1   0   懇意にしている薬局などが書き込まれている 万年筆、インキ    1   0   コンパクトなもの。 六文銭、清め塩    1   0   持っていたいわけではないが、持っていなければならないため。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: https://picrew.me/image_maker/6324 人体の死を通じて、「死とは」を考え続けている哲学者気質の納棺師。 ふと気になることがあると調べたくなる性質で、よく書房や図書館に出入りしている姿が目撃されている。 周りの人曰く「古本の香りと熟れすぎた果実の様な甘い臭いがないまぜになった、煙管の靄の様なものを纏った男」。 方向音痴である。 -PL用詳細- 医者になれと言われ、その道を目指して勉学に励み過ごしてきた。 学校でも良い成績を収め、将来は確約されたようなものだった。 両親も鼻が高かったことだろう。實臣が哲学に出会うまでは。 常々疑問に思っていたのだ。死を遠ざける職としての医者が、どうして死について考えようとしないのか。 否。考えるためには実証がいる。だが、死は誰一人として体験したことが無い。 それは手探りで底の見えない沼へ単身足を踏み入れるようなものだ。戻ってこられる確証もない。 そして、死を直視すれば死もまたこちらを見返すように感じるのだろう。 しかし私は知りたい。「死」とは、そもそも何なのか。 そんな時に偶然手にしたのが哲学書だった。 様々な観点で答えを出そうとするその学問に自らが傾倒していくのを感じ乍、このまま医者になって果たして良いものか、とも考え始めた。 手先の不器用さも相まって、医者として執刀する側にはなれないだろうと主張し、人の死に深く深く触れることのできる職――納棺師となることを決めたのだ。 遺体は固く冷たく重い。だが、それと同時に軽い。何かが抜け落ち欠けてしまったかのよう。 抽象的な言葉だが、それは魂と呼ばれる何がしかに思えてならない。 カントやニヰチェは魂などないと主張しているが、あの軽さは、若輩者ながらも私の知る事実だ。 私は私の事実をもって、「死」について証明したいのだ。 この様な調子なので、親からは好きにすればいいと半ば見放されているようなところもある。 ★通過済シナリオ 鬼の棲む 昨日の襤褸、今日の錦 ※KPレス 誰彼の彼方に紡ぐ ※KPレス ☆AF・呪文・遭遇した神話生物 [AF] AF:竹筒 管狐の寝床。中に管狐が入っている。MP2を消費することで管狐に対してお願いすることができる。 ただしこれを使用するには夢の中や、見知らぬ空間では行うことができず、指示も管狐ができる範囲のものとする。 ・MP5までの補助 ・お金を出す(ただし出てくるお金は小銭ばかりだ……) ・人に憑りつく 3d6+2で振った数⇒10が管狐のPOW。 このPOWと憑りつく相手のPOW対抗を成功した場合のみ憑りつける。 ただし、1行動たびにPOW対抗を行い失敗した時点で追い出される。 - [呪文] - [遭遇した神話生物] 食屍鬼 ---ネタバレ有--- 『鬼の棲む』 人を喰う鬼がいる。そんなものは寝物語の一部、作り話だとばかり思っていた。 本当に実在したのだ。 だが彼は故人を偲ぶ至極真っ当な"人"だった。 また、彼らの種族は遺体を喰らうことで経験や記憶を引き継ぐのだという。それらを謂わば「魂」と呼ぶのだと。 そうして彼らの中で故人は永遠になるのだろう。私には経験し得ない事象である。 魂とは、死とは。受け取る側の恣意的な表現でしかない。尠くとも、今現在は。 どちらともつかない決断をさせてしまったことは、果たして良いものだったか。 私には、それでも確信の様な推測があるのだ。 ――雪椿の花言葉を、貴方は御存知でせうか。―― たったそれだけの封書を送るくらいは赦されても良いだろうか。 - 『昨日の襤褸、今日の錦』(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13186723)※KPレス ED:E ――奇縁 下宿に住まう友が増えた。 大喰らいのいさなと、家事上手の百希。 鬼も実在したのだ。彼らの様な存在が居てもおかしくはないだろう。 だが、黄泉戸喫を自らが体験するとは思わなんだ。 一度死んだと言ってよいのだろうか。だが確か、黄泉戸喫は生きている人間に起こりうることだったか。 …物語、ではないのだ。これは私が体験した事実だ。 繋がった縁は大切にしてよいだろう。別ればかりに向き合う私なればこそ。 彼らにもまたゆっくりと話を聞かせてもらいたいものだ。 *- 管狐:いさな 竜宮童子:百希 AF:竹筒 管狐の寝床。中に管狐が入っている。MP2を消費することで管狐に対してお願いすることができる。 ただしこれを使用するには夢の中や、見知らぬ空間では行うことができず、指示も管狐ができる範囲のものとする。 ・MP5までの補助 ・お金を出す(ただし出てくるお金は小銭ばかりだ……) ・人に憑りつく 3d6+2で振った数⇒10が管狐のPOW。 このPOWと憑りつく相手のPOW対抗を成功した場合のみ憑りつける。 ただし、1行動たびにPOW対抗を行い失敗した時点で追い出される。 [後遺症] 竜宮童子との約束 竜宮童子を追い出したり酷いことをしない限り黄泉戸喫の呪いから逃れることができる。 しかしそういった行為をした場合直ちに黄泉戸喫が降りかかり、記憶は徐々に薄れ完全な妖となってしまうだろう。 妖の同居人 君の家には何体かの妖が住み着いている。霊感のある人が家に来た場合、それらの姿を見るため、SANCが発生する。 管狐:0/1d3 竜宮童子:1/1d2 *- -- 『誰彼の彼方に紡ぐ』(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17015561)※KPレス 同行者:白 和 気が付くと真っ白な部屋にいた。確か夕暮れに眩暈を覚えて、それで路地裏に入ったかと思ったのだが…。 最近変わった体験をいくらかしているとはいえ驚いてしまう。 ふと、もう一人誰かが居ることに気付いた。 容姿の整った少年だった。白昼夢でも見ているのかと思うほどには。 けれどふわりと漂ったのは、間違いなく死のにおい。 麗しい口元から滑り出たのは「遺書を書くならば誰に宛てるか」という言葉だった。 まるで天気の話をしているように、夕飯で必要な食材の買い出し表でも見ているかのように、慣れた口調だった。 あいにく宛てる先はない、と言えば、椅子ごと倒され顔の横に手が振り下ろされる。 目だけで見やれば、小さなナイフが刺さっていた。 これで考え付く? と無邪気に聞き直してくる様は、あまりにも悍ましくて美しかった。 相変わらず宛先はないと返せば「じゃあいつか決まったらその時は教えてね、届けてあげるから」と微笑んだ。 天使か悪魔か分からない、蠱惑的な笑みだった。 『遺書屋』と名乗った彼と会うことはもうないような気がするが、暫く遺書の宛先を考えてみようか、などと思った。 -- 『SAMPLE』(https://talto.cc/projects/fCU-SYxg6Xxr0lhSG2grM/rev/FV17tKR2I2/booklets/ZvVb9044vd)※KPレス ■簡易用■ 廻舘 實臣 (まわりだて さねおみ)(男) 職業:納棺師 年齢:27 PL: STR:11  DEX:7  INT:11 アイデア:55 CON:8  APP:12  POW:9  幸 運:45 SIZ:14 SAN:97 EDU:21 知 識:99 H P:11  M P:9  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:420 個人技能点:110) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]