タイトル:膿み堕とし キャラクター名:御座 香純(みくら かすみ) 職業:高校生 年齢:17 / 性別:女 出身: 髪の色:白 / 瞳の色:赤 / 肌の色:白め 身長:155 体重:43 ■能力値■ HP:11 MP:16 SAN:61/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   8  12  16  10  18   9  18  11  11  16 成長等 他修正 =合計=   8  12  16  10  18   9  18  11  11  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前     現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      45%   《キック》   25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》   10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》    20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》 15%   《ライフル》   25% ●《ナイフ》     50%  ●《斧》     70%  ●《肉切り包丁》  60% ●《杖》       50%  ●《チェーンソー》50%   《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  60%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 50%  ●《忍び歩き》60%  《写真術》 10%  ●《精神分析》71%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 60%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》10%   《信用》  15%  ●《説得》70%  《値切り》  5%    《母国語()》55%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》80%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称     成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 木斧       70 1D8+2+db タッチ     1       15 / 包丁       60 1d6+db  タッチ     1       12 / チェーンソー   50 2d8    タッチ     1         / スペシャルで貫通可/貫通した場合対象の四肢を任意で1本もぎとる。 ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 化粧ポーチ     1   0 ティッシュ     1   0 ハンカチ      1   0 包丁        1   0   家庭用の包丁。常にカバンの中にタオルで巻いて持ち歩いている。 通学用カバン    1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 膿み堕とし ◤HO壱 女生徒 ・高校1年生の秋に、母親が父親を殺した。この話は村人全員が知っている。 ・上記を理由にHO弐にいじめられている。 ・現在はHO伍の家でお世話になっている。 ______________________ ◆職業ベース 【対面接客業(ホスト、ホステス、ウェイター、ウェイトレス、コンセルジュ、テーマパークスタッフなど)】 言いくるめ、回避、聞き耳、経理、心理学、説得、値切り、目星 →経理を忍び歩きに変更。理由は生前の父親に気付かれないように部屋に戻ったりしていた為。 職業技能ポイント:EDU×10+APP×10またはEDU×10+POW×10 特記:勤務時など完璧な身だしなみを整えている際はAPP+2の補正が入る(技能ポイントは増えない)。 ______________________ ◆特徴 3-4 [戦士] 周囲のものはすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50%である。 5-9 [ド根性] 根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで成功する範囲に+5%。 ______________________ ◆基本 一人称:わたし/二人称:ちゃん、くん付、呼び捨て(HO伍のみ) 好き:HO参、自分の顔、ぼーっとする事、母親(罪をなすり付けた時、何も言って来なかったから好きになった)、きんぴらごほう 嫌い:HO弐、HO伍、父親、生の魚、そこで見ているだけのお前 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 誕生日:4/9 誕生花: 「ミモザ(アカシア)」「サクラ」「オキナグサ」 [ミモザ] 「秘密の恋」「友情」 「secret love(秘密の恋)」「sensitivity(感受性、思いやり)」 [サクラ] 「精神の美」「優美な女性」 「spiritual beauty(精神の美)」「a good education(優れた教育)」 [オキナグサ] 「清純な心」「告げられぬ恋」「何も求めない」「裏切りの恋」 ______ 大人しく控えめな性格。会話は基本的に相槌に回ることが多い。天然っぽい振る舞いをする。 嫉妬深く、執着が酷い。一度嫌いになるとずっと嫌い。 自分の容姿が人より優れている事を自覚している。その点ではHO弐を始めとした他の女子達を心の中で見下している。みんなブスなのに騒いで大変だね♪ いじめられる前から無口で静かな印象を受ける子供だったが、いじめられる様になってから無口が更に酷くなった。 感情が昂ると口調が強くなってしまう。感情に任せて喋ってしまうところは父親譲り。 いつでもHO弐、HO伍、その他HO参以外のいじめを傍観していたクラスメイトを殺せるようにと通学用カバンの中にタオルで包んだ包丁を隠し持っている。(いじめの際ひっくり返されると困るので、学校内では常にカバンを持ち歩いている。) 何度も頭の中で自分が嫌いな人間を刺し殺す妄想をしては1人でほくそ笑む生活。 HO参しか自分には寄り添ってくれないだろうと彼に依存している。 自分のことをよく知っている人間以外には猫かぶり気味で、実際は非常にワガママで自分勝手。 自分中心に物事を考えがちで、HO伍と2人きりの時は無茶を言ったりしてしまう。 文武両道で、学校の試験の成績は常にトップ。体育の 授業は球技は苦手だが、試験の結果がいつも良いため、成績は高い。 得意教科は現代文、古文、英語などの文系科目。 父母は農家。手伝いのために庭作業用のチェンソーの扱いを教わっていた。 現在はHO伍の家で薪を割る手伝いをしたりしているので木斧の扱いにも長けている。 ■スカシユリ https://youtu.be/RknnE2QAoww ■しう https://youtu.be/LCOItseOsFE ______________________ ◆経歴 父、母、自分の三人家族。家は農業をやっており、主に父親が労働源。 母親に似て自分も顔が整っており、近所の村民からは容姿をよく褒められていた。 父親は亭主関白主義者であり、更に酒癖が悪く、酔うと母親の事をよく馬鹿にしていた。 「お前は何も出来ないグズでノロマだ。嫁に貰ってやったのも顔だけは人より優れているからだ。」 母親は父親に対して強く出れないのか、自分は悪くないのにヘコヘコと下手に出て、「ごめんなさい」と連呼する。 幸い母親はDVは受けておらず、暴言を吐かれるのみで済んでいた様だった。 自分も物心ついた時から父親に腹や背中を殴られたり蹴られたりする様になった。 初めのうちは原因は自分が悪い事で、例えば父親のお気に入りのコップを割ってしまったとか、寝ている父親の事を大きな音で起こしてしまったとかで暴力を受け「教育」を施された。 しかしどんどんそれはエスカレートして行き、視界に入って邪魔だったから蹴られたり、寝息がうるさいからといきなり腹を殴られたりする様になっていった。 顔だけは殴ってこない所がすごく嫌で仕方がなかった。 家が近くだった幼馴染のHO伍・枸桔 梗吾には服に隠れた痣はバレてはいなかったが、家に帰ると殴られるので純粋に彼と遊ぶ事は楽しめなかった。 遊ぶ内容は結構アクティブなものも多かったが、彼の家に行けば美味しいお菓子や楽しいゲームで遊べてそこだけは良かった。 HO弐・一十三とはこの頃から仲良くなり、よく一緒に遊んだ。彼女の家に遊びに行った時は家族がみんな仲が良さそうで非常に驚いたことをよく覚えている。 それからというもの、彼女に対して嫉妬のような感情を向けるように。幸せそうな彼女の隣にいると自分が酷く惨めに見えて仕方なかった。 中学に上がってからも父親からの虐待は収まらず、学校に行く前に鳩尾を殴られ嘔吐した場所の後片付けのせいで遅刻が増えたり、一時期勉強が疎かになったりした事もあった。 中学1年の頃、梗吾からの視線が普段と違う事に気が付いた。当時はそこまで気にしていなかったが、その冬に月経が来て父親からも同じ様な目を向けられるようになってしまった。それから梗吾の事も気持ち悪いなと薄々思うように。 梗吾とは男女という事もあり、中学時代にはあまり話さなくなってしまった。 自分的には好意の目が気持ち悪かったので話しかけられない方が良いなと思っていたのだが、突然話しかけてきたり、家に呼ばれたりして嫌な気持ちになっていた。 高校に上がってすぐに16歳の誕生日がやってきた。眠っている所を父親に突然殴られ、服を脱がされ無理矢理犯され、悲鳴を上げて母親に助けを求めた。 しかし母親は見て見ぬふりで助けてもくれなかった。 その日は父親が寝静まった頃に風呂場で必死に腟内から精子を掻き出し、シャワーで流しながら泣き続けた。 次の日に梗吾や一十三の顔を合わせるのが辛かったが、笑顔を絶やすとみんなに心配をかけてしまうからと無理をして学校へと向かった。 それからと言うもの、父親の機嫌次第で性的暴行は続くようになってしまう。 秋になった頃、突然全てが嫌になってしまった。 騎乗位の為に父親の腹の上に跨った所で、突然首を絞め気道を圧迫する。 「死ね!死ね!死ね!」と声を上げて叫びながら実の父親を絞め殺してやった。父親の死体を見ながら大笑いしている自分を見て、母親は呆然としている様だった。 そんな母親にも腹が立ち、警察に電話をかけ全ての罪を母親になすり付けた。母親はこんな時でも何も言わずにされるがままで、自分の我儘をやっと聞いてくれた母親の事が今更大好きになった。 しかしすぐにこの事は村中に広まり、自分には「人殺しの娘」というレッテルが貼られてしまった。 「人殺しの娘」である自分の面倒を見てくれる大人が親族にもいなかったいで、事件後は結局梗吾の家に厄介になる事になってしまった。 あの男と共にひとつ屋根の下で暮らすという事が苦痛で仕方なかった。彼の家族全員、優しくて本当に気持ち悪かった。 距離があったせいで気が付かなかったが、梗吾からの視線が特に1番気持ち悪い。寝る時は布団を被って誰にも見られないように過ごしていた。 学校に行けば昨日まで表向きには仲が良かったはずの一十三に挨拶を無視された。 聞こえなかったんだろうと思いその時は特に何も言わなかったが、次の休み時間に突然頭から雑巾を絞った水を掛けられる。 ああ、きっとこの子は私が人殺しの娘だと思って私をこの場から消そうとしてる馬鹿なんだ…と理解し、面白くなってしまった。 元々彼女のことは好きではなかった為、離れるには良い機会だし 自分の罪から逃れるための隠れ蓑として利用する事にした。 昨日までおそろいに編んでいた彼女の髪型は解かれていたし、下品な化粧をしていて心底気持ち悪い。彼女への宣戦布告・嫌がらせとして、今でも変わらずにおそろいにしていた髪型を維持し続けている。 勿論仕掛けてくるいじめは陰湿なものばかりで一十三の事は殺したくて仕方なかったし、毎日のように「早く死ねばいいのに、このクソ女」と願って学校生活を過ごしていった。 冬に梗吾から自分が好きだと伝えられ、鳥肌が立つほど寒気がした。これは気温が低いからとかでは無い寒気だ。やっぱり好意を持たれて異性として見られている事が気持ち悪い。 しかしこのまま断ってしまえば、今まで築いていた信頼関係やいざとなった時自分を守ってくれるような存在が居なくなってしまっては困る、と考え交際を始めてやった。 恋人面をされるのは非常に困るので「恋人だとバレて、梗吾がいじめに巻き込まれたら嫌だから……」と適当な嘘をついて口止めをした。彼は昔から私の言う事だけは聞くのだ。 新学期になり、2年生に進級した。そんな時にHO参・彼岸が転校生としてこの学校へとやって来た。 文武両道で容姿端麗、スタイルも良いし完璧な男子高校生といった印象で話す言葉もペラペラだと勝手に評価していたが、一十三が彼に向ける視線に熱がある事に気がついてしまった。 面白い玩具を見つけたというように、すぐに彼女のモノになる前に自分の手中に収めてやろうと考えた。 しかしいじめられている自分が突然話しかけるのもおかしいだろうと考えていたところ、丁度2人きりで体育の見学をするという機会があった。 彼からなぜ見学なのかと問われたので、ジャージを隠されて参加出来ないと、「クソ女にいじめられている可哀想な私」を演じた。 それから1ヶ月ほどで彼とは2人で何となく自然に話すことが出来るようになった。 6月頃、日直がたまたま2人で一緒になった放課後に可愛らしく好意を伝えてみれば二つ返事で了承を貰い、拍子抜け。だが一十三の好きな人を奪うことに成功した。 なぜ彼が恋人になった自分を庇ってくれないのかについては「自分が関わることでもっと虐められると困る」とは言われたが、恐らく本心ではないだろう。彼はきっとこのいじめが酷く面倒だと感じているのだ。 しかし夏になった頃には、何故かそんな冷たい彼の虜になってしまった。もう1人の恋人である梗吾の事なんてどうでもいいぐらいには。 放課後には彼の家に遊びに行って映画を見せてもらったり、キスをして流れでセックスをした。父親の事もあり、性行為に関していい思い出はなかったが、初めて行為をした日に優しい愛撫を受け、心を許してしまった。 それは2回目、3回目と続いて行ったが、月経が来なくなってしまった。梗吾にワガママを言って自転車で村から街へと出かけ、薬局で妊娠検査薬を買って自宅で試した。結果は陽性。恐らく2回目から腟内で出されたせいだとすぐに分かった。 これを堕ろせないぐらいまで温めておけば彼は私の手から離れられなくなるのではないか?ずっと私だけの彼岸くんでいて欲しい…!と考え、お腹が大きくなるまでは黙っている事にした。 しかし問題は一緒に住んでいる梗吾や、彼の家族だった。まず梗吾にバレたら面倒が起きる事は確実だった為、その次の日の夜に寝ている彼の布団に潜り込み、服を脱いで性交渉をしてやった。 彼は驚いてはいたが、あんまりにも喜んで腰を振るので面白くて仕方がなかった。 梗吾の事はこれで口止めをすることが出来た。あとは彼岸を自分の物にするまでは静かに待つだけだと考えている。 ______________________ ◆その他 ・HO弐について 呼び方… 一十三ちゃん、(クソ女、お前、あいつ、クソブス) 元親友。大嫌いで1番に死んで欲しい人物。 仲良くなり始めたのは小学1年の頃。HO弐から話しかけられて親交を深めるように。 始めのうちはHO弐に対しては明るくて元気な子だという印象を抱いていたが、ある日彼女の家に遊びに行った時 姉や両親と仲良さげに話すHO弐の姿を見てから自分との家庭環境の違いを突きつけられ、彼女を心の中で毛嫌いするように。まだ小学1年生だったがその感情は表には出さず、適当に相槌を打ち彼女の機嫌を取って学校生活を過ごしていた。「HO弐はわたしの事を馬鹿にしている」と思い込み、彼女を妬み嫌っていった。 姉から教えて貰ったという化粧も、勝手に自分の顔に施してきた時は腹が立ってしょうがなかった。彼女にされた化粧のせいで、父親に色気づくなと何度も殴られた。 いじめが始まってからは彼女への憎悪がどんどん大きくなり、HO弐には早く死んで欲しいと毎日願っている。一緒に撮影した写真やアクセサリー、貰った手紙などは全て燃やして処分している。お揃いのリボンと髪型に関しては彼女の事を煽る為に続けているだけ。 彼女がHO参に向ける乙女のような視線は反吐が出る程気持ち悪いと感じている。 自分の事をどれだけ馬鹿にして、下に見れば気が済むのだろうかと考えてはイライラする毎日を送っている。 現在のHO弐の髪型やメイクを非常に馬鹿にしており、下品で安っぽい尻軽みたいだな〜と心の中で笑っている。 お前がHO参と幸せになれると思うなよ、はやく死んで罪償ってくれー 殺す ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ・HO参について 呼び方…彼岸くん、きみ、あの人 恋人。現在、1番大好きな人物。 恋人の癖に適当な事を言って自分のいじめを止めない所は本当にどうかしてると思うが、そんな冷たい所もHO伍とは違ってクールでカッコイイ! 私のことがあんまり好きじゃなさそうな所も大好き! 正直、付き合いたての頃はHO弐への当てつけの為に近づいたせいで全く好きではなかったが、段々と惹かれてしまい完全に虜に。 性行為の際、腟内で射精をされた時は驚いたが結果的に彼との子供を身ごもれた事は本当に嬉しい。(子供が出来たことが嬉しい訳ではなく、彼を自分から離れられない様に出来ることが嬉しい。) もしこの事を告げて、自分を拒絶された場合は殺すつもりでいる。 彼と話す時はいつもよりはお喋りで、社交的でかわいい女を演じている。軽くHO弐を非難する様な態度や言動を取ったりして彼女の株を下げている。(また体操着隠された…とか、こういういじめをされた…という報告をする) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ・HO伍について 呼び方…梗吾、(あいつ、お前) 幼馴染兼恋人(仮)。現在1番気持ち悪い奴だと思っている。自分のことが好きなところもキモイ。 死んで欲しいとまでは思わないが、自分に近寄らないで欲しい。恋人ヅラをしないで欲しい。自主的に手を繋いだりキスしたりしないで欲しい。ていうか視線を向けないで欲しい。 幼い頃はここまで嫌いでは無かったはずだが、異性として意識されている事がわかった途端気持ち悪いと思うように。 彼の家族は仲が良いので、自分の家と比べては腹が立っていた。お菓子とゲームの為だけに遊びに行っていた。 告白してきた時は吐くかと思うほど、気持ちが悪かった。しかも照れ臭そうに言っているところが最悪!なんなんだよお前! 利用するために性行為をした時は笑いを堪えるのに必死で、あまり覚えていない。とにかく嬉しそうに必死に腰を振っている姿が面白すぎて大変だった。 そんなに気持ちよかったか❓笑わら ま、所詮利用されてるだけだから、私とエッチできて良かったじゃん……😭 とりあえずもう、わたしに近寄らないで欲しい ______________________ ◤HO壱 女生徒 ・高校1年生の秋に、母親が父親を殺した。この話は村人全員が知っている。 ・上記を理由にHO弐にいじめられている。 ・現在はHO伍の家でお世話になっている。 <表> 母親が父親を殺し、逮捕された。 それがきっかけでいじめられるようになった。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ <裏(1/3)> 幼少期から、当たり前のように父による家庭内暴力を受けて育つ。しかし、「お前は顔だけ」が父の口癖で、人から見えるところは殴らなかった。16歳の誕生日の日を境に、父から性的暴行を受けるようになる。 それは母の目の前でも平然と行われた。 母はいつも通り口出しすらせず、呆然とただそれを見ているだけ。その状況を疑問にすら思わなかった。その「当たり前」を作り上げていた糸が切れたのは突然のことだ。 唐突にすべて嫌気がさした。吐き気がした。 だから、殺したのだ。あなたが、自身の手で。 行為の最中に、馬乗りになり、首を絞めて殺してやったのだ。 父の死体を目の前にしたとき、涙なんて出なかった。 こみ上げてきたのは笑い。笑いが止まらなかった。 ひとしきり笑ったあと、警察を呼んだ。 「母が父を殺した」と。 母は何も言わなかった。また、あなたは警察に電話をかけたあと、ふと玄関口が空いていることに気が付いた。もしかしたら誰かに見られたのかもしれない。だが、そのときはもうどうでもいいと思っていた。高校1年生の秋のことだった。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ <裏(2/3)> 母が逮捕され、その噂は村中に広まった。 村の人々は皆、あなたのことをひそひそと噂していた。 人殺しの娘だと。もちろんそれは学校でもそうだ。あなたへのいじめが始まった。 いじめの中心にいたのはHO弐だった。 彼女がすべて首謀していたのだ。 あなたと彼女は親友だった。というのは表面上の話であり、あなたは彼女のことが元からあまり好きではなかった。彼女はあなたとは違い、両親や姉から愛されていていつも幸せそうだった。だから、彼女といると、いつもみじめな気持ちになった。いじめが始まってからはよりいっそう彼女のことが憎くてたまらない。殺してやりたいと思うくらいに。   しかし、いじめはあなたにとってちょうどよかったとも言える。いじめを隠れ蓑に、自分の罪を隠すことができるからだ。だから、今はまだ被害者の位置に甘んじている。   ---------------- また、身寄りがなくなったあなたは、幼馴染であるHO伍の家に厄介になることになった。それ以外に生活を続ける術がなかったから。HO伍の家族は、村の中で唯一あなたに優しくしてくれる。けれど、あなたにとってはその優しさが気持ち悪くて仕方がないのだ。 特にHO伍はその中でも一番気持ちが悪かった。以前から感づいていたが、同じ屋根の下に住み始めてより一層強く感じるようになった。父と同じ目だ。 自分のことを異性として見ているその目が心底気色が悪かった。しかし、駒としては有効だ。そう思ったから、彼からの男女交際の申し出を飲んだ。それは高校1年の冬のこと。自分とHO伍が恋人同士の仲であるということは、あなたが口止めしており、誰にも言っていない。公の関係になってしまうと、よりいっそう恋人面をされそうだからだ。そのため、基本的に学校ではなるべく関わらないようにしている。 HO伍には「恋人だとバレて、HO伍がいじめに巻き込まれたら嫌だから……」と言って誤魔化している。 ----------------   高校2年生になって、HO参が転校してきた。 彼は成績優秀文武両道で、性格もいいらしいと村の中ですぐに評判になった。そして、あなたはHO弐が彼に対して恋慕の情を抱いていることに気づいた。HO弐は昔からわかりやすいのだ。 だから、奪った。彼女の物になる前に。それは気まぐれと、反抗心、それからほんの少しの好奇心。あなたから彼に言い寄れば、彼はあっさりと了承した。   彼と付き合い始めてわかったこと。 彼は優等生なんかじゃない。 氷のように冷たい男だった。 恋人であるあなたのことをいじめから庇わないのも、ただ首をつっこむのが面倒だからなのだろう。それなのに。 ……はじめはHO弐へのあてつけだったはずだ。 しかし、いつの間にか、あなたはそんな彼のことが好きになってしまっていた。それに気が付いたのは付き合い始めて1ヵ月が経った頃、高校2年生の夏真っ盛りだった。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ <裏(3/3)> それからしばらくして月経が来なくなった。だから、まさかとは思ったが、念のため妊娠検査薬を買った。 結果は、陽性。 HO伍とは肉体関係を結んでいない。だから、間違いなくHO参の子どもだろう。しかし、あなたは誰にもそのことを言っていない。なぜなら、これは既成事実だからだ。彼だって、子どもができたとわかれば、責任を取らずにはいられないだろう。だから、あなたは誰にも言っていない。子どもが大きくなって、中絶できない時期にくるまで黙っているつもりだ。   しかし、いつ何がきっかけでバレるかわからない。特に同じ屋根の下に住んでいるHO伍にはバレる可能性がある。だからもし、HO伍にバレたときに「あなたの子どもだ。しかしまだふたりとも学生である身だから、ご両親に反対されるかもしれない。でも絶対に出産したい。だから、降ろせなくなるまで黙っていて欲しい」 と上手く誤魔化し、口止めするために念のためHO伍とも肉体関係を結んでおいた。これは秋のはじめのことである。産んだ後は検査すれば、確実にHO参の子どもであるとわかるのだから、それまでの保険だ。ともかく、子どもを身ごもっていることを絶対にバレるわけにはいかないのである。   この子が大きくなるまでは。   HO参を完全に自分のものにするまでは。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ <キャラシに記載するべき設定> 女 / APP18 / 誕生日は4月から6月の間である。 <参考> 妊娠の症状について(現在2カ月~3か月程度) ・熱っぽい ・胸のハリ痛み ・情緒不安定 ・出血 ・軽いつわり(吐き気) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ □壮馬 心配して声をかけてきてくれたり、いじめをかばってくれたりする。が、彼はあなたの味方というわけではない。 話し合えばわかると本気で思っているらしく、「HO弐ときちんと話す機会を作るべきだ」と言ったり、「本気で嫌なのであればもっとちゃんと解決するために動くべきだ」などと綺麗ごとを並べてくる。 そのため彼はあなたの味方ではない。ただ自分の正義が「いじめ」を許さないだけだ。故にいじめを解決しようとしているだけなのである。   □師堂 最近すごく目が合う気がする。だが、その目は性的なものではなさそうだ。また、別段いじめを止めようとしているわけでもなく謎である。 もしかしたら、自分が父親を殺したことがバレたのかもしれない。いずれにせよ、あの見透かしたような目が不愉快だ。 ______________________ ■簡易用■ 御座 香純(みくら かすみ)(女) 職業:高校生 年齢:17 PL: STR:8  DEX:10  INT:18 アイデア:90 CON:12  APP:18  POW:16  幸 運:80 SIZ:9 SAN:99 EDU:11 知 識:55 H P:11  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:290 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]