タイトル:シオ キャラクター名:シオトゥ 種族: 享年:10歳 髪の色:白髪 / 瞳の色:青色/薄紫色 / 肌の色:色白 身長:133cm 体重:21kg ポジション:コート クラス: タナトス / ステーシー 初期配置:煉獄 行動値:11 ■パーソナルデータ■ 暗示:陥穽 [記憶のカケラ] 内容 少女     あなたの傍には一人の処女がいた。彼女の名前も顔も、関係さえも忘れたけれど、その笑みはまだ心に残っている。彼女を愛していた。あなたは、そんな笑みを見せてくれる仲間を愛する。 凌辱     凌辱の記憶、屈辱の反復。誇りが引きちぎられる。言いなり、されるがまま。思い出すだけで体中をざわざわと何かが這い回る。あなたをこんな世界に蘇らせたのはきっと、あいつらのような奴に違いない。 大災害    轟音。大地が揺れ、全てが崩壊し、雷雨が降り注ぐ。あなたは天変地異を味わった。 冷静になった今、あれが人為的な気象兵器の類だったとわかる。 あんな戦争は、この終わった世界ではなくなったろう。それだけが救いだ。 [未練]    内容    狂気度  発狂時 たからもの  への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) マリィ    への 信頼 ■□□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) ベラ     への 信頼 ■■■□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) ソフィア   への 友情 ■■■□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) シスプラチン への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))        への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   0   1 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛 =合計=   3   1   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名  : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  作戦       : オート   : なし  : 効果: BP開始時、敵配置を見てから味方ドール1体の配置を「奈落」以外の望むエリアに変更する [メインクラス] 死神       : オート   : なし  : 自身: 白兵攻撃マニューバの攻撃判定の出目+1 [メインクラス] 殺劇       : オート   : なし  : 自身: BPで、同カウント内で他の姉妹が攻撃対象とした敵に攻撃判定する際、攻撃判定の出目+1、ダメージ+1 [サブクラス]  失敗作      : オート   : なし  : 自身: 攻撃判定・切断判定の出目+1。BPにおいてターン終了時・戦闘終了時。任意のパーツをひとつ損傷する。この損傷はコストとして扱わない []               : オート   :    :   : [頭]      ガラスの眼    : オート   : なし  : なし: 右目に嵌っている。自分の物ではない、他の誰かの物だっはず [頭]      ボイスエフェクト : ラピッド  : 2   : 0~2: 対象の姉妹1体とお互いに対話判定を行う [頭]      発勁       : ラピッド  : 0   : 0  : 自身に対しては使用不可。移動1 [頭]      のうみそ     : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+2 [頭]      カンフー     : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [頭]      めだま      : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [頭]      あご       : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 []               : オート   :    :   : [腕]      単分子繊維    : アクション : 2   : 0~1: 白兵攻撃1+切断+連撃1 [腕]      うで       : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた       : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      こぶし      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 []               : オート   :    :   : [胴]      せぼね      : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた     : オート   : なし  : なし: なげすてるもの [胴]      はらわた     : オート   : なし  : なし: なげすてるもの []               : オート   :    :   : [脚]      しっぽ      : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [脚]      あし       : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 感情を表に出すのが苦手な子 というか、会話というものがそもそも苦手な子。たどたどしい 急に触られることにひどく怯える ちなみに面と向かって会話しなければよくしゃべる 身寄りのない子供たちが集められていた孤児院 管理人さんもやさしく、そこにいる子達は仲が良かった 特に仲の良かった女の子 その子は事故で両目を失ってしまい、義眼だったけれど とても明るい子で、その眼もとても綺麗だった この孤児院では、時々引き取られていく子もいる その子達は新しい家族と仲良く楽しく過ごせるみたい でも時々そうじゃない子もいなくなる その子達はお仕事が見つかったって言ってたけど そんなある日、私にもお仕事が見つかったって お仕事の準備のための練習だって みんなとは違う、離れの場所で住むことになった そこは……そこでは…… とってもひどい場所だった 知らない人に体を触られる、それもあちこち 知らない人の体を触らされられる、それもあちこち 怖くない、痛くないと言われながら体を貫かれる そんな言葉は嘘だった、裂けてしまいそうな痛み 何度も何度も、毎日毎日繰り返される いつしか、私の反応がなくなった 反応することも諦めてたのか だからなのか? 私は眼前に迫るそれを見ても何も思わなかった