タイトル:シラギク キャラクター名:シラギク 種族: 享年:14 髪の色:しろ / 瞳の色:黄色 / 肌の色:色白 身長:150cm 体重:45kg ポジション:ジャンク クラス: ステーシー / サイケデリック 初期配置:煉獄 行動値:12 ■パーソナルデータ■ 暗示:罪人 [記憶のカケラ]     内容 少年(第1段階の記憶)  隣の男子部屋に、いつもいじめられている少年がいた。 能力の適性が高いことから、同室の子たちに疎まれているのだ。 ただ、見てみぬふりをすることしかできなかった。 お姉様(第1段階の記憶) 女子部屋には、少女たちを取りまとめる一人の気丈な少女がいた。 あなたは彼女に憧れ、彼女のようになりたいと思いながら、非道な訓練の中でも耐えていた。 口論(第2段階の記憶)  誰かが激しい口論をしている。誰と誰だろう。それはあなた自身がしているのか、それとも誰かの口論を覗いたのだろうか。何を言い争っているのだろう。もっと思い出すべきか、それとも忘れておくべきか。 脱走!(第2段階の記憶) ある程度の訓練をクリアした子が、アンデッドにされてしまうことを知った。  この先に希望はない。  だから、リーダーである『お姉様』の下でみんな計画を立て、脱走を実行した。 動く死体(第3段階の記憶)脱走は失敗した。 脱走の首謀者として『お姉様』……キリエがあなた達脱走者の目の前でアンデッド化されていった。 何日もかけて、自我あるアンデッドに作り変えられてゆく彼女を見せつけられたのだ。 殺意(第4段階の記憶)  脱走に参加せず、残った子らの誰かが脱走を密告したのだ。 誰かがマリアというおとなしい少女を指さす。 あなたは衝動的に手を伸ばし、彼女の喉に指を食い込ませて……マリアを、その手で殺した。 羞恥          白と黒の庭園の中、動かなくなった憧れの人、親友の前でうずくまる子がいる。 どう声をかけたものかと戸惑っていると調子っぱずれた歌声が聞こえた。 明るい歌で雰囲気をぶち壊し、いつもの空気感に戻してくれた彼(カプラ)。 一緒に口ずさみ始める姉妹たちに心がほぐれる。 …音が外れていたのは、本人も自覚があるようだ。少し染まった頬はしばらく色づいたままだった。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 □□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ノーチェ  への 信頼 ■□□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) クラン   への 依存 □□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) リチア   への 信頼 ■□□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) カプラ   への 独占 ■□□□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない) "先生"   への    □□□□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   0   0   1 ボーナス 寵愛    2 =合計=   3   2   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名     : タイミング : コスト : 射程  : 効果 [ポジション]  足掻く         : オート   : なし  : 自身  : 狂気点を使って判定を振り直す際、出目が+1される。 [ポジション]  地獄の住人       : オート   : なし  : 自身  : バトルパートで「地獄」にいる際、攻撃判定の出目が+1される。 [メインクラス] 臓物豚         : オート   : なし  : 効果参照: 戦闘終了時、あなたを含む姉妹全員、損傷している【はらわた】を修復しても良い。 [メインクラス] 庇う          : ダメージ  : 0    : 0~1  : 対象が受けたダメージを、代わりに自身が受ける。1ターンに何度でも使用可。 [メインクラス] 死人の流儀       : ジャッジ  : 効果参照: 0~1  : コストの代わりに、あなたは任意の基本パーツを1つ損傷する。支援2か妨害2。 [メインクラス] 死に続け        : ラピッド  : 0    : 自身  : 損傷している基本パーツ1つを修復する。 [サブクラス]  歪める力        : ラピッド  : 3    : 0~2  : 『完全解体』状態でも使用可。対象はパーツを2つ選ぶ。そのパーツは損傷する(レギオンは2体減少) [頭]                 : オート   :     :     : [頭]      髪の毛         : オート   :     :     : 【よぶんなにく】使い切り [頭]      めだま         : オート   :     :     : 1 [頭]      のうみそ        : オート   :     :     : 2 [頭]      アドレナリン      : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値 +1 [頭]      カンフー        : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+1 [頭]      あご          : アクション : 2    : 0    : 肉弾攻撃1 [腕]                 : オート   :     :     : [腕]      筋肉          : オート   :     :     : 【よぶんなにく】使い切り [腕]      かた          : アクション : 4    : 自身  : 移動1 [腕]      つめたいひかり     : アクション : 1    : 自身  : ターンが終了するか、このパーツが損傷するまで、舞台上のホラー・レギオンはあなた以外を対象とした攻撃判定に-1の修正を受ける(この修正は累積しない) [腕]      こぶし         : アクション : 2    : 0    : 肉弾攻撃1 [腕]      鎖鎌          : アクション : 3    : 0~1  : 白兵攻撃1+切断+転倒 [腕]      うで          : ジャッジ  : 1    : 0    : 支援1 [腕]      黒いナイトの駒     : オート   :     :     : 黒白遊戯 第2話『黒のナイト』で獲得 [胴]                 : オート   :     :     : [胴]      筋肉          : オート   :     :     : 【よぶんなにく】使い切り [胴]      アクセサリー      : オート   :     :     : 白い菊の根付 [胴]      白のナイト       : オート   :     :     : 黒白遊戯 第1話『黒のビショップ』で獲得 [胴]      がまぐちリュック(棺桶) : ダメージ  : 2    : 自身  : 防御2。このパーツが戦闘終了時に破壊されていなければ、自身の損傷している任意のパーツを2つ選んで損傷前の状態に戻してもよい。 [胴]      しんぞう        : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+1 [胴]      せぼね         : アクション : 1    : 自身  : 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた        : オート   :     :     : [胴]      はらわた        : オート   :     :     : [脚]                 : オート   :     :     : [脚]      ほね          : アクション : 3    : 自身  : 移動1 [脚]      ほね          : アクション : 3    : 自身  : 移動1 [脚]      あし          : ジャッジ  : 1    : 0    : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:77点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     15点(  6 /  9)     黒白遊戯 第1話『黒のビショップ』で獲得。10点消費して武装に+1。【棺桶】を会得。 1     19点(  8 / 11)     黒白遊戯 第2話『黒のナイト』で獲得。20点消費して【死に続け】【死人の流儀】を会得。 2     23点( 13 / 10)     黒白遊戯 第3話『黒の王家』で獲得(個人寵愛点にボーナス+4含む)。10点消費して武装に+1。【鎖鎌】諸崇徳。また、10点消費し【地獄の住人】を取得。 3     20点( 16 /  4)     黒白遊戯 第4話『王家の墓』で獲得。 4     0点(   /  ) メモ: 黒白遊戯 第1話『黒のビショップ』→『口論』『白のナイト』『脱走!』を習得。 (たくさんのことをわすれている。お姉様はどこにいったんだろう。でも、まあ、きっとなんとかなる。 シラギクはむりょくだけれど、むりょくなりにみんなのやくにたちたいんだ。) 黒白遊戯 第2話『黒のナイト』→『動く死体』『黒のナイト』を習得。(寵愛点残り4点) (お姉様のことはきっとわすれないけれど、お姉様とのおもいではあの【花の蕾】といっしょにおいてきた。 ……いまのシラギクはここにいるみんなのためにたたかうの。さようなら、シラギクのお姉様) 黒白遊戯 第3話『黒の王家』→『殺意』を習得。(寵愛点残り7点) (思い出した。ぜんぶ、ぜんぶ。シラギク……私が、マリアを……ノーチェをころしたんだ。 ゆるさなくていいよ、ゆるされなくていい。これは私が背負っていくべき罪だから。) (ゆるされなくていい……、けれど、せめてこの身が滅ぶまで、みんなの役に立たせて…… それが私の贖罪……) 黒白遊戯4話『王家の墓』→"先生"への未練(信頼)を獲得後、消失