タイトル:『Operation Ray』 キャラクター名:鹿月珠緒 職業:研究者 年齢:24 / 性別:女 出身: 髪の色:鹿皮色 / 瞳の色:金色 / 肌の色: 身長:162 体重:49 ■能力値■ HP:12 MP:23 SAN:82/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   7  12  17  14  14  12  17  19  12  23 成長等         6 他修正 =合計=   7  12  23  14  14  12  17  19  12  23 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      75%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   80%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 75%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》74%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 80%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》70%  《値切り》  5%    《母国語()》95%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     80%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》80%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ◯鹿月珠緒(かげつ・たまお)/『Operation Ray』HO1:光 【紅葉】:「美しい変化」「遠慮」「大切な思い出」「隠退」「自制」「非凡な才能」 『明日香川瀬々に玉藻生ひたれどしがらみあれば靡きあらなくに』 ・寿命 1d6→4 ・4MPを費やし2日儀式を行った。そのため3年前の時点で16年の余命があり、スタート地点では14年の余命である。 消費は4MP、POW2、SAN2。 そのため、現在のPOWの値は17(SAN82、幸運85)。常時消費MPは10p。 ・艶やかに手入れされ、一本一本が絹糸のように細い鹿皮色をした豊かな髪をふんわりと背後へと長く伸ばし、また、秋間の森を悠々と歩く鹿のような黄金色をしたまろい双眸を穏やかに瞬かせた女性。 緩くウェーブを掛けた髪はふわふわとしており、触り心地がとても良い。ただ、静電気に反応してすぐに膨らんでしまう為に、いつも少し気にして手入れしている。 眼鏡をよくしているが、目が悪いという訳ではなく伊達。見目があまり研究者っぽくないために、こうしていた方がらしいかしら? なぽやっとした思考から。ただ、同時にレンズに特殊な加工がしてあり、魔術を用いた際や実験をした時などに発せられる強い光から瞳を守るサングラス的な役割を果たしてもいる。ファッションと実用性を両立しているスグレモノ、と本人談。 ・一見は穏やかでしっとりと落ち着いた女性ではあるが、その実知的好奇心旺盛で、些か悪戯好き。研究者気質。新しいものや未知なるものに興味関心を持ち、それらを解明するため、或いはまた別の新しい何かを見つける為に熱心。  ただ、根底には人の為になりたい、という思いがある為に、人の害を成すようなことはしない。それをしたところで誰も特にはならない上に、さして楽しくもないから。好奇心は旺盛ながらもブレーキはしっかりと自分自身でかけれるタイプ。ただ、その半面、興味と実益が兼ね備えたものには、たまにブレーキがきかなくなるのは御愛嬌。 ・また、それなりに理論的で計算高くもある。損得を考えている部分もあるため、全てが全て、何をしてでも人の為に動く訳ではない。何が自分や周囲にとっては得か、この行動は損ではないのか。柔らに微笑む裏側で、常に思考を巡らせ続けている。 ・以前は医療と心理に纏わる研究をしていた学生であり、その知識は現役に並ぶほど。だが、誘拐をされていた三年間の期間があった為に医療免許は習得しておらず、また、自身の余命のことを考えると難しいことは分かっているため、医師免許の習得は断念した。元よりも、医者や看護師、というよりも研究をしたい気質であったために、それに関してはさして、という気持ち。  そのため医療技術については一通り精通しており、尚且つ最新の医療の論文や研究に目を通している。やはり、新しい知識を蓄えることは純粋に楽しい。趣味の領域にも近い。  ただ、教団での実験の影響を受け、医療技術に頼らずとも人間の傷をいやせる「治癒」の呪文、そして、寿命を伸ばせる「延命」という手段などを覚えてしまったことは、何とも皮肉なことだとつくづく思っている。医療では未だ、辿り付くことなどが出来ない領域。否、医療とは、全く別次元のもの。使えるものは、使いべきものは使うけれど、ひどい皮肉であることは変わりない。 ・元は、極々一般的な家庭に生まれ、医療への研究の道を志して来た女性だった。  身体の弱い弟がおり、彼の為に何かをしたい、という気持ちと、純粋な医療への興味で、そちらへの道を志していた。ただ、その実血を見るのが苦手だった為に、医師を目指すことはせず、研究の方へと道を向けていた。  何事も無く、ただ、普通に日常を過ごして、家族と過ごして、学校にいって。そうして、当たり前の日々を過ごすのだとばかり思っていたけれど――――それが変わったのは3年前。訳も分からないカルト教団に誘拐をされ、そうして、実験体になった。覚えていない、ということは、記憶を拒否するほどの諸々があったという事実他ならず、当然いい気持ちではない。  ただ、普通に。この知的好奇心を満たすことが出来、弟を支えて、家族と一緒に、ただ普通に過ごしていたかった。それだけだったのに。全てが壊され、変わってしまった。ああ、こんなにもあっけなく全てが終わってしまうだなんて。さして考えたことはなかったけれど、世界の残酷さを、知った気持ちになった。 ・ただ、もう起こってしまったことをどうすることも出来ず。そして、幸いにも、救われて、今は保護をされたために。残酷で理不尽ではあるけれど、全てが全て、運が悪かった訳ではないのだと思う。生きているのだから、それだけでも幸い、だと言えるのだろう。  然し、普通に生きているだけならば、知るはずのないことを知ってしまい、そうして、身体も立場も特殊なものになってしまったから。だから、家族の元には戻れなくて。元の生活にも戻れず、今は研究所に身を置き、研究所の手伝いや研究をしつつ、日々を過ごしている。 その中で、何か、分かることがあれば、と思っている。自分に何か残せるものがあれば、出来るものがあれば。死する瞬間が分かっているのだから、それまでに出来る限りのことをして、この得たものを何か残しておきたい。そうしたら、それが、残る他の人々のために。日下くんのために、─────弟のために、なるだろうか。なればいい。それは、夢のような、子供じみたものだけど。 最期にそれくらい足掻くことは、ゆるしてね。 ・日下くんは、弟、のような存在。元気な彼のことは微笑ましく、また自分では及ばない力仕事や諸々を手伝ってくれるのは大変有り難い。力を借りれる部分は遠慮なく借りており、逆に自身が彼のために成れるならば、出来ることはしている。  ただ、やはり、仕方が無かったとはいえ、巻き込んでしまって申し訳ないという気持ちと。歳若い彼には、純粋にこの先も、穏やかに健やかに過ごしてほしいと思っている。彼の身体を借りて、魔術の力を借りて自身の延命をしてはいるものの、正直成すべきことを成したならば、その延命を切って、そうして、己の視力を彼に渡して、自分はもういいか、と半ば思ってもいる。あんな教団からは解放されたのだから、君はどうかこれからも、普通の日常を送って。 輝かしい君は、日の下で生きていくべきなんだ。 ・助けようとしてくれた、名前も何も知らないあの人に、ほんの仄かな恋心にも近い何かを抱いている。絶望の中で見えた、小さな灯火。吊り橋効果、なんでしょうね、きっと。  けれど、もう会うことが出来ないのではないか、とも、思ってはいるから。この気持ちはきっと、そのまま表に出ることは無いだろう。  ただいつか、もしいつか、出会うことができたならば。どうか、お礼だけでも伝えさせてほしいの。  確かに、生きる光になってくれた、名前もしらないあなた。 ・学生時代は射撃部に所属をしていたため、拳銃の類まれなる腕前をもっている。研究所から護身用にゴム弾やエアガンを渡されているため、銃刀法違反には気をつけてひっそりと隠し持っているが、別に使いたい訳じゃない。 ・カラーコード:鹿皮色「#E6B577」 【花言葉】 42:葉牡丹(はぼたん) 「利益」「慈愛」「物事に動じない」「祝福」 計算高く、損得をまず考える人。それが大切なことだと正しく理解している人。だからこそ損をする人でもある。この世は計算できないものが多すぎる。 91:春紫苑(はるじおん)・ハルジオン 「追想の愛」 会えない人を、いつまでも思い偲ぶ。あの人しか考えられない。あれ以上の思い出など出来るはずもない。いつまでもいつまでも、過去にしがみつく悲しい人なのが貴方。悲しみでは前へ進めないのも知っている。悲しみを活力に変えられるのが貴方だ。 13:秋明菊(しゅうめいぎく) 「忍耐」「薄れゆく愛」「多感」 燃えるような愛は過ぎ、淡々とした恋を知る頃。冷静に周りが見える貴方は、他の人とは違うなにかに気づくことだろう。 HO1 光 [公開] あなたは光だ。影が生きている限り、あなたの死は遠いものだ。 [秘匿] 約3年前の秋、あなたはあるカルト教団に、実験体として誘拐された。無意識に忘れようとしているのか、その頃の記憶はおぼろげなものだった。 あなたは優秀な実験体だった。長いこと魔術の被験体として生かされていたが、度重なる実験はあなたの体を蝕んでいき、あなたに残された命はそう長くなかった。 2年前の夏、あなたに救いの手が伸びた。しかしあなたに伸ばされたその手はすぐに潰えた。目の前で手を差し伸べたその人は殴られ、引き摺られ、どこかに行ってしまったのだ。 あなたはその後すぐに、研究所の面々によって救出された。保護され、連れて行かれた研究所で、あなたと同様に教団の拠点から救い出されたHO2と出会い、あなたたちは命と光の取引を行うことになる。 あなたがHO2と自身に使った魔術はすべて、自分自身が実験体だった頃に使われたものだった。実験のせいで増えた魔力を使い、あなたは恒常的に魔術を利用している。 延命の魔術はあくまで身体が老いる時間を引き延ばすだけでしかなく、限りがあるものであることをあなたは知っている。 HO2が死ねば、きっとあなたも近いうちに死ぬ。あなたの命は、HO2によって永らえているだけなのだ。 [探索者作成ルール] PC作成時に1d6を振り(振り直し1回可、好きな方の値を採用)、魔術を使用しなかった場合の寿命を決める。(助け出された2年前時点での寿命) その後、延命を利用するときに費やしたMPの値を決める。ここで費やしたMPは、HO1が1年分加齢するのにかかる年数と同値になる。 実験によるMP増加のため、POWは3d6+6で振る。 SAN、幸運の値は、POW-6(固定値を抜いた3d6)が初期値になる。 ここから、延命の魔術に費やしたMPの半分のPOWとSAN、治癒に用いた1のSANを予め引いた値が、PCのPOWとSANになる。 このとき引いたPOWとSANの値は、HO2も同様に消費するものになるため、予め共有しておく。 また、あなたは継続的に視力分配と延命の魔術を使用している状態なので、(視力分配に用いている)6MP+延命に用いた任意の値のMPを常に消費している。 HO2に対する感情は自由に決めてください。 秘匿内に書かれていますが、HO2との関係を練る際に『あなたは教団の拠点から救い出された時点で、余命幾ばくもなかった』という点は開示しても構いません。 [呪文に関して] 秘匿として送信していますが、これ以降はHO2に開示が可能です。 呪文について詳細を知っているのは使用したHO1のみですが、あなたたち二人の親密度や、初対面時・魔術の使用時にどのように取引したかに合わせて、「これは相方にも伝えているだろう」と思う部分は開示して構いません。 あなたは最初から以下の呪文を習得しており、この3つを用いてHO2との現在の関係を作り上げた。 ・延命(基本ルルブP258 自己保護の創造参考) ・視力の分配(基本ルルブP258 視力の回復参考) ・治癒(基本ルルブP272) 治癒を使用したのは、HO2の失明が明らかな外傷によって引き起こされたものだと気付いたためである。 ・延命 この呪文を使う者は、他人の生命を用いて加齢の速度を遅くするとともに、肉体的なダメージからも身を守ることが出来る。そのためにはPOW、MP、正気度と健康な人間をコストにしなければならない。呪文の使い手は、1日あるいは数日を、コストとして用いる人間と同空間で過ごす。その間毎日呪文の文句を唱えながら、決められた値のMPを消費する。 費やしたMPの半分の日数分儀式を行う。加齢していく割合は、儀式に費やしたMPの値による。1.5日間かけて3MP消費したのであれば、呪文の使い手はその後3年間で1年分の年をとる。儀式の最後の日になったら、呪文の使い手とコストにした人間それぞれが、儀式に費やした日数分のPOWと正気度ポイントを支払う。コストにした人間は、加えてCONを1失う。 コストにした人間が近くにいる場合のみ、呪文の使い手はPOWと同じ値のダメージを逸らすことができる。 呪文の使い手、もしくはコストとして使用した人間が死亡した場合、この呪文は破れる。呪文が破れると、呪文の使い手は急激に年を取る。実際の暦年齢に肉体の年齢が追い付く。そして当人が儀式に使用したPOWと同じ値のCONも失う。 ・視力の分配 対象に、呪文の使い手が得た光信号を共有する。 呪文の使い手は8MPのコストを費やして対象との視覚を繋ぎ、その後毎日6MPを消費しながら対象に視力を与えることが可能になる。 呪文の使い手からMPの供給が途切れるか、使い手が目を閉じている場合、対象は視力を得ることができなくなる。 ・治癒 この呪文をかけてから2D6ラウンド後に、傷、病気、毒による症状がただちに2D6耐久力分回復する。通常の値を越えるところまで回復することはできないので、越えた分は無視する。この呪文は死んだ者を生き返らせることはできない。呪文をかけるためには12MPと1正気度ポイントのコストがかかる。 ■簡易用■ 鹿月珠緒(女) 職業:研究者 年齢:24 PL: STR:7  DEX:14  INT:17 アイデア:85 CON:12  APP:14  POW:23  幸 運:85 SIZ:12 SAN:99 EDU:19 知 識:95 H P:12  M P:23  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]