タイトル:リリィ キャラクター名:リリィ 種族:センティアン [特徴:刻まれし聖印、暗視、神の兵士、神への礼賛、弱点(物理+2)] 生まれ:神官 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:? 性別:女の子 髪の色:緑  / 瞳の色:黄  / 肌の色:白 身長:小さめ 体重:軽め 経歴1: 経歴2: 経歴3: 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    7     12      7    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   6   9   2  10  10  10 成長            1   2   1 →計:4 修正               9   9 =合計= 13  16  14  23  28  27 ボーナス  2   2   2   3   4   4    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  14  15  56  66 特技         0   0 修正        20  20 =合計= 14  15  76  86 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:11 Lv コンジャラー 2 Lv  / プリースト 11 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名      : 効果                         : 前提 [pIB34]ルーンマスター  : 魔法拡大を宣言せずに使用出来る            : 魔法技能1つのLv11 [pIB39]魔法拡大/数    : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別       : [pIB39]魔法拡大/時間   : 効果時間を倍増した分MPも倍増             : [pIB33]MP軽減/プリースト : 消費MP-1(最低1)、拡大時は-1後に倍          : [pIB33]ワードブレイク  : 主動作で使用。魔術判定達成値を上回ると魔法一つを解除 : [pIB39]魔法拡大/距離   : 射程を倍増した分MPも倍増               : [pIB37]ダブルキャスト  : 魔法の行使を2つ同時に行う。ただし魔力-10       :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  16  48 修正 特技        0 =合計=  0   0  16m  48m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) =価格合計= 0 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :              / 盾 :              / 修正:        3 = 合計 =    0   3    0 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称 / 効果 頭 :      / 耳 :      / 顔 :      / 首 :      / 背中:      / 右手:      / 左手:      / 腰 :      / 足 :      / 他 :      / =合計=0 G ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 4点魔晶石   400  1   400 月光の魔符+2    1   0           1   0           1   0           1   0 =所持品合計=    400 G =装備合計=      0 G = 価格総計 =    400 G 所持金    800G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 4 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 操霊魔法 2       6 神聖魔法 11      15 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ - / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     ○ ○ 神紀文明語 - ○ / 汎用蛮族語     ○ ○ 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 ○ ○ / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 [地方] ○ - ザルツ 初期習得言語:汎用蛮族語、神紀文明語、ドレイク語 技能習得言語:魔法文明語 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:-25500点 (使用経験点:37000点、獲得経験点:8500点) セッション回数:4回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 精神力   1240点(   /1240 / 回) 2- 生命力   2000点(   /2000 / 回) 3- 知力    1660点(   /1660 / 回) 4- 知力    2180点(   /2180 / 回) 5-      1420点(   /1420 / 回) 6-        0点(   /   / 回)  経験点25500点を無視(箱庭開封に関する項目) メモ: カオルルウプテのセンティアン。 本人にその自覚は薄く、教義さえ覚えていない。 …が、自身が見た夢によって、自身がリリィなのかカオルルウプテなのかが混濁し始めている様子だったが… (セッション22終了時点)箱庭が開封されたことにより互いを認知した。互いの夢や願望が混ざり合い、唯一の個体となろうとしている。 周囲の環境にて「交易共通語」「地方語(ザルツ)」の会話を習得 「カオルルウプテ」本人の夢の一端 箱庭遊びの中で「幸せに過ごす」「あの人とまた会いたい」という微かな思いが顕現したもの (セッション11-2)により、カオルルウプテとのつながりが明確化 介入により能力の向上や技能レベルの上昇が発生している (セッション22-2)箱庭開封。プリーストレベル+5(これは経験点を支払わずに追加される。現時点のレベルに作用することはなく、必要経験点はこの効果の追加レベルを除いたものとする。) 戦闘特技に関しては仮置きである。要相談。 現在(セッション22終了段階、箱庭開封済み) 『「鍵がかかっています」』 『夢の中で夢を見るまで焦がれた夢』 眠りの神が、かつて幼き日に自らを救った相手との過ごした日々を現在の夢と重ねた能力。 「ダルクレム」と共闘する戦闘に参加している場合、すべての判定に+2の修正を与え、自動失敗は自動成功となる。「ダルクレム」と敵対している場合、すべての判定に-2の修正。 『神の座の恩恵』 本人曰く剣と共にこの箱庭に入れられた遺物の恩恵。 身近に神の所有物(セッション23終了時点「箱庭」「賽」「インク」「ペン」)が3つ以上ある場合、その数だけ行為判定に+1。クリティカルで超越判定を行う。 『みんなの幸せな夢』 箱庭との接続に伴い、夢の一端が好きな人々の望みを聞き、変貌した能力。 「心」に関する能力値+9、HP及びMP+20。 『苦痛を伴う悪夢の拒絶』 箱庭との接続に伴い、夢の一端が自衛するために変貌した能力。 戦闘中は被ダメージ-5、防護点+3 による修正あり ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 『焦がれるほど熱く。されど幻想でしかない。』 『アタシも、私も。どうすればいいのか。わからない。』 ただ、その箱庭の中で繰り広げられる物語を、アタシは淡々と見ている。 彼らは。彼女らは。きっとそれはそれは楽しい冒険譚を紡ぐのだろう。 『あなたもアタシだから、楽しめばいいんだよ。』 『眠ればそう。夢の中。きっとまたやり直せる。』 …ダメ。アタシがこの箱庭を壊すことなんて、してはならない。 それに。あなたはその中で足掻くのでしょう? ………えぇ。そうよ。アタシは足搔く。足搔いて、足搔いて。彼らを。彼女らを。この、世界を。現実を。紡ぎ続ける。 いつか夢は覚めるもの。だけど、この夢だけは終わらせない。 例え、何があったとしても。アタシが。わたしが。紡ぎ続ける。 例え。皆の前に立ちはだかる事になったとしても。 ~~~いつかみた夢~~~ (セッション21終了段階まで) 『「鍵がかかっています」』 『夢の中で夢を見るまで焦がれた夢』 「ダルクレム」と共闘する戦闘に参加している場合、すべての判定に+2の修正を与え、自動失敗は自動成功となる。「ダルクレム」と敵対している場合、すべての判定に-2の修正。 『神の座の恩恵』 身近に神の所有物(セッション22終了時点「箱庭」「賽」「インク」)が3つ以上ある場合、行為判定+3。クリティカルで超越判定を行う 『幸せな夢(「心」に関する能力値+9)』 『痛みを伴う悪夢の拒絶(各戦闘の初ダメージ後、その戦闘中は被ダメージ-5)』 による修正あり 「あら。これ以上、踏み入りたいの?」 「でも残念。箱庭への干渉が確認できないわ。気になるなら先に箱庭を確認しなさい。」 「ただし、幸せな夢のままでいるなら、深く踏み入れないことをお勧めするわ。」 「もっとも、せっかくの幸せな夢を壊そうとする者がいるなら、アタシも黙ってはいないけど、ね。」 (セッション22終了段階まで) 『ここから先は【虚偽】か【虚偽】でき【虚偽】』 『確率事象読み込み失敗。特異点として認識。』 『【虚偽】【虚偽】【虚偽】【虚偽】【虚偽】』 『さぁ。僕は待ってるよ。』 (セッション24終了段階まで) 「ありがとう。箱庭を開けてくれたのね。」 「そういえば、ワタシもアタシもきちんと自己紹介はしていなかったかしら?」 「アタシはカオルルウプテ。眠りの神。」 「ワタシはリリィと名付けられた、眠りの神の願望器。」 「アタシはこのラクシアでアタシが体験し得なかった事をしたい。」 「ワタシは何も知らないから、いろんなことを知りたい。楽しく過ごしたい。笑っていたい。」 「そのためには。」「夢を。」「幸福な夢を。」「幸せを。」「虚偽でない夢を。」 「みんなの望みをかなえるラクシアを。」 「それにしても、あなた達の『思い』をきちんと聞けて嬉しかったわ。」 「さて。アタシはその『夢』を用意しなくちゃ。またね。」 あら。箱庭も賽もインクもペンもあるの? じゃああとは紙ね。楽しみにしてるわ。 (セッション27終了時まで) 『任意コード…箱庭への干渉を確認。』 『楽園の管理者との接続を確認…error、接続できません。』 『ここから先は神の座です。箱庭への権限を示してください。』 『確率事象読み込み失敗。特異点として認識。』 『全てを紡げ、特異点。賽は投げられた。選択する義務がお前達には発生している。』 『夢を続けるか。嘘を紡ぐか。死を撒くか。腐敗をもたらすか。戦を楽しむか。…あるいは、共存か。』 「あなたはだぁれ?」 「わからないの?」 「わたし?わたしはリリィ!」 「みんなと一緒に冒険者っていうお仕事をしてる神官なんだよ!」 「あ、みんなって言うのはね…?」 これは夢だ。アタシの夢だ。 いくら取り繕うとも。いくら夢想したとしても。変わらない。ただの空想で幻想で虚像なのだ。 あの子はアタシではない。あの子の見ている世界を、住んでいる世界を、夢で見せてもらっているだけ。 でも。あの子にとってその世界も環境もまやかしではない。現実なのだ。 …本来ならば。いつも通りただ見ているだけでよかったのに。 人族が何度も滅びゆくさまを眺めているだけでよかったのに。 あいつ等がやりたい様に箱庭を混ぜ返すだけでよかったのに。 ………なぜ、今更になって、こうも焦がれてしまうのか。 なぜ、夢の中であんなに無性に腹が立ってしまったのか。 そもそもどうしてこう彼といいノクスといい男というのはアタシたちの思ったところにうまく寄り添えないのか甚だ疑問なのよなぜ彼らはこうも琴線に触れるというべきなのかしら無性にやってほしい時にやってほしいことができないのか本っ当に理解に苦しむわパールがどう見たっても苦しんでいるんだから寄り添ってあげるべきじゃないのなぜあいつはだんまりを決め込んでいたのよムカつくからリリィの力で蹴っちゃったじゃないそんなことをする子じゃないのにアタシのせいで幸せな夢が他人に蹴りを入れるような子になっちゃったじゃないあーーーーーもーーーーーーーーーー! ………はぁ。間違ってもこの夢は誰にも見せられないわね。 彼と話して少し癒されたいわ。まったく。