タイトル:クラウド キャラクター名:クラウド 種族:レネゲイドビーイング 年齢:??? 性別:??? 髪の色:いろいろ / 瞳の色:いろいろ / 肌の色:いろいろ 身長:小さめ 体重:軽め ワークス  :レネゲイドビーイングC カヴァー  :いろいろ シンドローム:ソラリス、ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:命令 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:4 (シンドローム:1,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 4r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 4r+1 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:3 (シンドローム:3,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 3r+1 〈調達〉:SL / 判定 3r 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 UGN 【HP】    26 【侵蝕基本値】 39% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング      /判定/対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$       /自動/シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$       /自動/自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《エクスプロージョン》 /3 /メジャー       /対決/範囲(選択)/視界/3   /攻撃力+8、Lv回/1S 《ツインバースト》   /3 /メジャー       /対決/-      /-  /3   /攻撃力+Lv×3、ドッジ不可 《オーバードーズ》   /1 /メジャー/リアクション/-  /-      /-  /4   /組み合わせたエフェクトLv+2、Lv回/1S 《原初の赤:細胞侵蝕》 /5 /メジャー       /対決/単体    /視界/5   /命中時、重圧とランクLvの邪毒付与、1回/1シーン 《永劫進化》      /1 /セットアップ     /自動/自身    /至近/3   /ラウンド間《原初》のLv+1、1回/1S 《原初の灰:闘争の渦》 /1 /オート        /自動/単体    /視界/5   /エフェクト使用回数+1、1回/1S 《ヒューマンズネイバー》/1 /常時         /自動/自身    /至近/-   /衝動判定+LvD 《オリジン:コロニー》 /1 /マイナー       /自動/自身    /至近/3   /BS即座に回復、Lv個回復まで持続 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   6    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象                好意 悪意  備考 【02】起源種/オリジナルレネゲイド        起源種専用侵食率効果表を使用 Empress              執着 恥辱  どこに行ったら会えるかな 都築 京香             尽力 侮蔑  センスないですね、アナタ アルティメイド服          感服 無関心 原 雄一              感謝 嫌悪 メアリー              傾倒 絶望 ヘンリー              傾倒 絶望 ■その他■ メモ:  この世界のどこかにいるはずの”女王様”を探しているレネゲイドビーイング。”女王蜂”を起源とする古代種のオリジナルレネゲイドビーイング”Empress”が己の身を守るために生み出したレネゲイドビーイングの一部であり、世界各地で複数報告されている「働き蜂」を起源としたレネゲイドビーイングのひとつであるらしい。彼ら自身はひとつひとつ独立した自我を持つ個体であるのだが、散り散りになった”働き蜂”の集合こそが”Empress”の産み出したレネゲイドビーイングの本来あるべき姿であるらしいため、オリジンの分類はコロニーとなっている。どういう訳か生みの親である”Empress”と行動を別にしている彼は、様々な人間に近づいては「あなたではないですね……」と呟いて巣を変え姫を探すという徒労を繰り返し続けている。  自堕落で面倒くさがりだが、特に自分でなにかを考えたり決めたりするのがダルいという変わり種。なににも束縛されず、孤独に生きて手に入る自由には過呼吸になるような閉塞感を覚えるらしく、それよりは考える暇もないほどに誰かのわがままに付き合わされて他人の指示に従う日々に忙殺される方がマシらしい。”女王様”を探している理由もそんな指示待ち昆虫の特殊な欲求を満たしてくれる点が大きいらしく、「優秀な”女王様”にご指示に従ってれば効率的で間違いない訳ですから。私にとって一番正しい結果をもたらしてくれるはずです。…………目の保養にもなりますし」というのが本人の談である。優秀そうな振る舞いのやつからそれっぽい指示を飛ばされれば「……はい」と返事をしてせっせか働いてしまう、レネゲイドビーイングの遺伝子に刻まれた働き者としての性は、他のオーヴァードからしてみれば大変都合がよく、やろうと思えば誰であっても彼の手綱を引いてやることは難しくない。  しかしながら、ふとしたきっかけで「違いましたね……」と思われてしまうと、彼は”女王様”から興味をなくして次の主のもとへ巣立ってしまう。彼の中では一定の採点基準に基づいて合格点を下回った”女王様”のもとを去っているらしいが、少なくとも血のつながった?生みの親である?”Empress”のもとから去っている点から、彼から生涯の主として認められることは容易でないことが伺える。同じ巣で寝食を共にするような関係になった際、彼とともに過ごせる時間はそう長くはないかもしれないが、少なくとも次の巣へ巣立つまでの間は、キミの指示に従うことに快感を覚える益虫として働いてくれることだろう。  それなりに長生きしているため流石にはちみつ味にはあきたらしく、最近のブームしょっぱめのはみりんいかせんべいらしい。  世界各地に散らばる”働き蜂”の中で、彼の戦闘能力はそこまで高くない。他の”働き蜂”たちが”女王蜂”のことなぞ忘れてやれ光線だ、やれ雷撃だと起源を忘れさせるほどド派手なエフェクトを駆使するのに対し、”働き蜂”としての習性を色濃く継いでいる彼の力は、地味ながら厚く深い。おててをひらひらさせて影絵で蝶々を作ったかと思うとその蝶がいつの間にか消え、本来の姿で彼の一部である無数の蜂がある時は辺り一帯を、ある時は一人を集中的に襲う。炎壁でも巡らせればあっという間に対処できそうな手品であるが、二度三度と蜂たちの毒に犯されてしまえば、穏やかながら確実に死をもたらす。 彼がその”女王様”を見限らなかったならば、少なくともその”女王様”に迫る脅威をひとりは打ち倒してくれることだろう。不死にも近いはずのレネゲイドビーイングがその命を賭けるのだから。 「”女王様”のためにお前だけは絶対に倒さなきゃいけない…………いまのそれっぽいですね?私たちこそハチさんの鑑です」   余談だが、自分とは異なる”働き蜂”のレネゲイドビーイングを取り込むことで、本来持ち合わせていた様々なシンドロームの様々なエフェクトを「思い出す」ことができるが、”女王様”の尻を追っかけることで忙しい彼は他の”働き蜂”たちのように自分の分身たちの自我を潰してまで本来の自分を取り戻す気はないらしい。少なくとも”闘争”の衝動に飲まれるまでは。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4377636