タイトル:ヴィンセント キャラクター名:ヴィンセント・ユリア・エル・エントシュロッセン 職業:囚人(元参謀総長) 年齢:32 / 性別:男 出身:C国 髪の色:シルバーアッシュ / 瞳の色:金 / 肌の色:白皙 身長:189cm 体重:64kg ■能力値■ HP:12 MP:18 SAN:90/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12  11  18  11  17  12  18  20  12  18 成長等 他修正 =合計=  12  11  18  11  17  12  18  20  12  18 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      42%  ●《キック》  50%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》60%   《頭突き》  10%   《投擲》     25% ●《マーシャルアーツ》21%  ●《拳銃》   40%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%   《聞き耳》 25%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 30%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  60% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前      現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》  1% ●《乗馬》   15%   《水泳》  25%  ●《製作(軍事作戦)》95%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》   10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》       % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前     現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》    15%  ●《説得》65%  《値切り》  5%    《母国語(英語)》100%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》51%  ●《心理学》80%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》30%  《物理学》    1%   ●《法律》     35%   《薬学》 1% ●《歴史》     60%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 「やあ、どうも。僕はヴィンセント。ヴィンセント・ユリア・エル・エントシュロッセン。よろしく頼むよ」 蹂躙するは我が手にてHO3のC国王兄。終戦のその時まで首都に傷ひとつつけず守り抜いた鉄の人。 基本的に他人に対しては柔らかい口調を使うので、容姿や立場も相まって初対面の印象は良いのかも知れない。 王兄を奉じれる辺境も特になかったのでお飾りではあるが戦争前から参謀総長の座にいた。 独房内ではよく天井を仰ぎ見ている。何かを考えて居るのかもしれないし、存外何も考えていないのかもしれない。 「ウーン、やっぱどこだろうと主権持ってる王家とか王家周りってクソだってはっきりわかんだね」 妾の息子であり、元々は王位継承権第一位であったが、王妃の子が男であったため第二位に。 母国は嫌いなわけではないし、寧ろ愛して居るけれども貴族院の貴族たちは嫌い。 確かに人間自分達に理があるように動こうとするのは当然だろうけど、そこに居る奴らがその思想じゃダメだろうよ。 ついでに言えばそれに何も気づいていない弟のことも結構嫌い。 と、いうことで中央集権から地方分権にしようと革命を起こすべく計画を練っていたところで世界大戦の火蓋が切って落とされた。 「いやふざけてんでしょ...何も関係ないからって巻き込まれないとは限らないんだからせめて国境に兵装ばら撒いとけって...」 参謀総長とは言えガチで貴族のお飾りのため、世界大戦が始まっても何もできずにいたヴィンセントであったが、念の為と革命のために集めていた有志達と兵器を首都近辺にばら撒いたり、各地へ諜報へやったりしていた。 その際にD国からの最新の兵器情報を入手できる体制を整えることができるようになり、すぐに量産体制に移れるように根回しだけはして、そしてついにその時がやってきた。 「おやおやおやおや、国王陛下にあらせましては民草が苦しみ、解放を望んでいるというのに作戦の一つも立案せずに全てを諦め玉座を温めるのが己が使命と?こんな輩が元帥とはこの国の先も知れたモノですなぁ!」 B国からの宣戦布告を受けC国は応戦を開始するも当然何も準備していなかったC国はたった一年で国土の七割を失った。 その段階でようやくヴィンセントがお飾りから脱却を果たし、兵器の量産体制やらその他以下略に移れるようになる。 最新兵器を使い物量をどうにかし、情報を流し他の戦線を激化させて一旦の膠着を作り、他に持っていた火種に油を注ぎマッチを渡し。 そうして四年間の防衛戦の末、彼は首都に傷ひとつつけられることなく終戦の時を迎えた。 「お国の為なら致し方がなし、か」 終戦から間も無く、彼はA級戦犯として処刑されることとあいなった。 まあ国土を守るために他の参加していないところや参加して居るところを更に荒廃させる真似をしたのだから妥当である。 革命の種火は後続に任せたし、ある程度の流れの予想も立てた。 彼に思い残すところはないので、何の抵抗もなく処刑されるだろう。 【特筆するべき技能】 戦闘技能(21〜60):あくまで自分で戦うと言ったことはないため、軍人としての最低ラインしか持たない。 写真術(30):人生のほとんどを娯楽以外に費やしてきたヴィンセントの唯一の趣味。 図書館(70):大量の資料の中から短時間で必要として居る資料を探し出すための技能。 制作〈軍事作戦〉(95):軍略について天性の才を持ち、それを惜しむことなく磨いたことの所作。 心理学(80):優れた策略家である彼は、相手の打つ手から相手の意図を読み解くことを得意とする。 ■簡易用■ ヴィンセント・ユリア・エル・エントシュロッセン(男) 職業:囚人(元参謀総長) 年齢:32 PL: STR:12  DEX:11  INT:18 アイデア:90 CON:11  APP:17  POW:18  幸 運:90 SIZ:12 SAN:99 EDU:20 知 識:99 H P:12  M P:18  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:400 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]