タイトル:丹波 鬼灯 キャラクター名:丹波 鬼灯(たんば ほずき) 職業:高校二年生 年齢:17歳 / 性別:少女 出身:羽音村 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:165cm 体重:55kg ■能力値■ HP:16 MP:33 SAN:17/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13  15  17   9  14  12  11  15  16  33 成長等  10   5  16   8 他修正 =合計=  23  20  33  17  14  12  11  15  16  33 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前        現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》       54%   《キック》  25%  ●《組み付き》   70%  《こぶし(パンチ)》 50%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     75%  《マーシャルアーツ》 1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》   30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《クリケットのバット》70%  ●《槍》    100%   《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  70%  《隠れる》 10%   《聞き耳》 25%  ●《忍び歩き》75%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 65%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》     60%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》75%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d6 名称        成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 クリケットのバッド   65 1d8+db  タッチ     1       20 / ※大きい棍棒で判定 絞殺ひも        70 首絞め  タッチ     1        1 / ※組み付きで判定…? 鎧と兜                               25 / ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 クリケットのバッド     1   0   大切なものだよ。触らないでね。家とロッカーにも置いてる。 クリケットバッドの袋    1   0   いろいろ手入れ用の道具も入れてるよ。プロテクターも入ってる。 ボール           3   0   袋に一つ、スクールバックに二つ入れてる。 ヘルメット、キャップ    1   0   袋につけてるんだ。練習の時すぐかぶれるようにしてる。 ユニフォーム        1   0   家にもう一着あるよ。 スクールバック       1   0   入学祝に貰ったんだ。 香辛料           3   0   胡椒とか一味とか…タバスコとか山椒とか唐辛子とかハバネロとかアフターデスソースとかサドンデスソースとかいろいろかな…家にもストック置いてるよ。 筆箱            1   0   はさみとかカッターも入ってる。不必要?そんなことないよ。 ノート           1   0   授業で使うやつだよ。教科書は学校におきっぱにしてる。 財布            1   0   3000円くらいかな、持ち歩いても使い道ないんだよね。 水筒            1   0   おっきいやつ。涼しくなってきたけど、喉は乾くんだ。 虫よけスプレー       1   0   うるさいハエはどこかに行ってほしんだ。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 表 高校二年生。 運動が得意で村の外にあるクリケットクラブに参加しており、ひと月に一回、1日限り村の外に出ている。 足は速くないものの体を動かすことが好きで、幼い頃は村の中で日が暮れるまで遊ぶ元気っ子だった。 勉強はあまり得意ではないし好きでもない。割と不器用なほう。 好きな教科は体育、国語。嫌いな教科は数学、化学などの理系科目。 人間以外の物事に興味関心をよせがちな性格で好奇心旺盛である。 理屈っぽく、たびたび悪意なく正論を叩きつけることもあり、人間関係がうまくいかないことも少なくない。 また人間嫌いな一面もあり、少し前までは人と積極的に関わりを持とうとしなかった。 辛いものをよく食べている。食べすぎてある程度の激辛料理には慣れてしまった。 なんにでも香辛料をかける女。辛くしないと気が済まない。 常に何個も香辛料を持ち歩いている。舌がバグりかけている。てかバグってる。 趣味はもちろんクリケットの練習をすること。クリケット好きすぎてバットを常に持ち歩いている。 姉の名前は丹波 鈴(たんば りん)。 自分に優しく接してくれた姉のことが大好きで、クリケットを始めたのも姉が教えてくれたから。 大好きなお姉ちゃんのやってることを真似して育った。 会えなくて寂しいと感じている。早く会ってまたお喋りでもしたいな。 「いじめの理由?ふふ、いじめってなにかな?別に私は九条さんの面倒見てあげてるだけだよ?あの子、 いっつも人を不快にして、しかも家族は犯罪者だよ?可哀想な子でしょう…? ほら、『友達』としてあの子を更生させてあげてるんだ。私、優しいでしょ」 「羽虫が飛んでることってあるよね。耳もとでぷーぷーなってて、うるさいなぁって思うでしょ?一緒だよ。 小汚い小虫がいたら、叩き落とすのが道理だよね?」 表イメソン:「うみなおし」 裏 □燃やされた日記 × ×月× × 日 最悪という言葉が人生で最も似合うのは今日だ。 なぜなら今日ははじめて、親友に暴言を吐けるだけ吐いて、殴ったからだ。 今日は丹波鬼灯の人生の終わりの始まりだ。 クラスメイトに見せつけるだけ見せつけた。あっけらかんって言葉の様子を人生ではじめて現実で見ることができた。 無理もない。驚かせちゃったね。でもこれは私がすべきことなんだ。 お姉ちゃんみたいな死に方をさせない為に、大切な詩愛がずっと生きていけるように、私は今度、生贄にされるべきなんだ。 ××月××日 今日は詩愛に事前に想定していた54パターンのうち39パターンを使用した。途中で世良が絡んできて想定外の方に話が進んだ時は焦った。 アドリブの難しさを痛感した。 お弁当をトイレに捨てた時は視界が潤んで何もみえなくなった。女子トイレに誰もいなくて良かった。 明日は体操着でも隠そうか、憂鬱だが仕方ない。皆の前で堂々と体操着を泥まみれにでもしておかないと。 泣く権利すら、自分には存在しない。それだけの事をやったのだ。そしてこれからもそうし続けるんだ。 正直な話をすると、辛い。辛くて辛くて仕方ない。でも、こんな弱音を吐くことは許されていない。 姉が目の前で壊されたことを忘れ、友人が人殺しになることにも気がつけず、友を守るために傷つけ、 それなのに無責任に愛した男のもとに逃げてしまおうかと思ってしまった。こんな自分が憎くて汚くてしょうがない。 自分の不器用さが、考えの甘さが、無責任を孕んだのだ。 それでも自害は許されない。大切な親友を傷つけた自分はそう易々と楽に死んでいいわけが無い。仮に計画が上手くいかなくて、 自分が生き残ってしまったとしても、この村に一生留まって関係を絶ち、誰にも知られず1人で朽ちていくことが己に許された生き方だろう。 だから、たとえどんな結末を迎えようと、自害はしない。 けれど自分にはよく優しくしてくれた姉の死を無駄にしたい訳でもない。家の外ではどうだったか知らないが、少なくとも姉として色んな物事を、 特にクリケットを教えてくれたのは姉だった。もしも可能なら、この羽音村の真実を知りたい。バケモノの正体に迫りたい。 叶うなら、もうこんな悲劇が二度と起きないようにしたい。…詩愛を守りながらでは難しいだろうから、優先順位は低くなってしまうけれど。 早めに何をすべきなのかまとめておこう。 ××月××日 今日は彼女の筆箱の中身を土に変えておいた。おかげで爪の中まで土が入り込んだ。 世良にでも気づかれて笑われたら厄介だから手を何回も洗う羽目になった。今回も事前準備してきた筈なのにどうも上手くいかなくなってきている。 精神がすり減ってきているのかもしれない。…いや、甘ったれたことを書いてはいけない。もっと、もっと、彼女を傷つけないと、彼女が壊されてしまう。 この村では必ず死者が出るだろう。儀式を原因として、少なくとも贄として誰か1人は死ぬのだから。 そんな未来は回避せねばならない。その1人が自分以外になる可能性を無くしていかなくてはいけない。 詩愛をいじめていればきっと鬼灯を厭う人間も出るだろう。彼女が父親に何を思って殺したかは知らない。だが犯罪は負の連鎖をつくる。 一般的なものとは少し違うものの、この村に嫌われたり恨まりたりする関係性が出来上がっているのは事実だ。 そいつらに殺されて今回の計画の邪魔をされては困る。せめて全てが終わった後ならともかく、 現状自分が何者かに殺害される未来だけは回避せねばならない。 そう、計画━━━詩愛を死なせないこと。そして、丹波鬼灯がいじめの首謀者で、裁かれるべき悪だということを、 この村の人間に知らしめなければならない。 今できるのは詩愛が死なないよう常に見張っておくこと。またいじめと称して心身の様子をチェックすること。 (これは少し難しいだろうけどやれるだけやる) ただやっぱり懸念点がある。王生だ。 王生にも死なれたら困る。今は詩愛に視点が行きがちだが王生だって大切な…恥ずかしいけど、はじめてできた好きな人だ。 そう簡単に死んで欲しくない。村の外に出て、幸せになって欲しい。 とはいえ2人をいっぺんに見守るのは不可能だ。とりあえず今は詩愛を見て、蓮宵が彼女に付いているなら彼に任せよう。 そういえばここ数日口の中が寂しい。なにかを食べても解消されない。なんでだろう? ××月××日 今日もうまくいかなかった。教室で2人っきりのとき殴ろうとしたら机の足に膝をぶつけた。痛かったけど耐えた。 ものすごい物音が教室中に響き渡ってたけど、詩愛には多分バレてないと思う。 最近上手くいかなくなってる。本格的に限界が来ているのかもしれない。良くない、詩愛を守らないと。 ダメ、下手に動くと計画が崩れる。ころさないようにしないと。 計画、崩れたらどうしよう。孤独すぎる。誰か仲間になってよ。嫌だ、1人でこんな怖いことしたくない。もう詩愛にひどいことしたくない。辛いよ、お姉ちゃん、助けてお姉ちゃん、ちゃんとね、お姉ちゃんのお墓作ったんだよ、棺もお姉ちゃんの体もないけど、お庭に石詰んだの、お姉ちゃんのお墓。お花持ってくよ、毎日毎日ずっと。お姉ちゃんのこと覚えてるよ、あんな辛い死に方しちゃってもうここにはいないけど、私ずっと覚えてるから、もう1人は嫌だよ、お姉ちゃん、詩愛、王生くん、お願い、誰か。私を 助けてください ××月××日 衝動的にカッターで腕を切ったらしい。一瞬の出来事で自分でも驚いた。血が飛び散っている。やったのが自分の部屋でよかった。 原因は詩愛のいじめだ。慣れないことはするもんじゃないな。毎日吐き気が続いている。食事をまともに取れない日が続いて、筋肉が落ちた。 ただでさえ足ばっかりは何やっても速くならないっていうのに、こんなんじゃまた遅くなってしまう。はやく、どうにかしないと。 あー、辛いものでも食べたいな。 ××月××日 今日は詩愛を蹴り飛ばした。もう何も感じない。辛くない。辛いものは偉大だ。 辛い。辛い。辛い。辛い。 香辛料を体に入れると驚くほど体が軽くなるのを感じた。この感じは久しぶりだ。もう恐れるものも何も無い。 全てを受け入れられる。大丈夫。でも最近なにか物足りない。1回の食事で七味唐辛子の瓶半分を使ってもまだ辛くないって感じることがある。 お陰で自室にストックが増えた。出費がかさんでいる。 そうだ、この日記を燃やさなくてはいけない。今回の計画は誰の目にも触れてはならない。本心を知られてはならない。 隠さないと、みんなには悪役を退治してもらわないといけない。同情だけは、されないようにしないと。 ××月××日 この日記を書くのもこのページで最後だ。 まだ10ページくらい白紙のままだ。もったいないけど仕方ない。これも計画のためだ。これから庭でこの日記を燃やす。 今日までの私、さようなら。 そして、無責任な加害者の私、こんにちは。 裏の裏 ストレスから自傷行為に走ってしまい、辛いものを食べることでストレスを発散している。もともと辛いものは好きではない。 口内に刺激物を流し込まないとほとんど無意識に自傷行為をしてしまうための代替である。 つまり香辛料を過剰に口に入れるのもある意味自傷行為の一種である。 香辛料は大量に自室に保管している。 口内であればスコヴィル値5万まで我慢することを可能である。 (具体的に言うとアフターデスソースくらいならギリ耐えながら食べれる) ※精神的に我慢できるというだけで体がダメージを負わない訳では無い。 親友だった詩愛を傷つける言葉や行為に苦痛や罪悪感を感じていたり、大切な姉が死んでいたことを思い出したり、詩愛か王生、 どちらを選択すべきなのかと何かと苦悩が多いが、それらを全てひた隠しにしている。 生きているうちは誰にも言うつもりは無い。そのため今回の思考や計画を書いた紙などは全て処分し誰の目にも触れられなくした。 大元は大雑把でマイペースな部分もあったが、親切で優しい性格だった。一度愛すると決めたものは徹底的に、 一生涯大切にし続ける部分もある点は今も変わっていない。 クリケットは姉が教えてくれた、大切なスポーツである。クリケットのバッドは基本的に相手を傷つける道具にしない。 詩愛のいじめにも使っていない。クリケットのバッドは家に何本か予備を置いているが、基本は常に持ち歩いている。 楽しいスポーツだし、少しでも強くなりたい。そのためにどこでも練習できるように道具をバッドケースに入れている。 クリケットのバッドそのものはあくまでも最後の手段としてとっておく。基本は絞殺を狙う。 バッドを入れる袋の肩にかける紐を使用する予定である。(両端がカラビナで取り外しが楽なようになっている) 虫除けスプレーや香辛料で相手の動きを一瞬とめることも視野に入れている。 余談だが遺体もないにも関わらず、ただの石を何個か積んだ『姉の墓』を自宅の庭の陽の当たる場所に作った。 セッション開始前の優先順位は以下の通りである。 ①HO1 詩愛の命を絶対に守る。また詩愛を襲う存在全てを彼女から遠ざける。 ②HO3 王生が死なないようサポートする。 ③バケモノの正体と、その村の真実を暴く。(※シナリオ背景を知る、真相を解き明かす) ④詩愛が父親を殺害した理由を探す。 □ho1との関係 ・いじめっぽいことは一通りやっている ・ストレス発散の道具として乱雑に扱う ・様々な時間と感情を共有しあい、仲がよかったときは下の名前で呼び合っていた □ho3との関係 ・「本当はいじめなんてしたくないんだろう?」とふたりっきりになったときに HO 参に言われたことがきっかけで、   HO 弐が HO 参に相談したり、心根を話すようになり、交際するに至った ・行為に至ったきっかけは些細なこと。 □ho5との関係 ・以前は顔見知り程度の関係、好感度はお互い気持ち高めでたびたび雑談に花を咲かせていた ・現在は世間話などの雑談すら一切しなくなるほど冷えている ・いじめをことごとく庇うho5に嫌悪感を抱いている 裏イメソン:「首なし閑古鳥」 ※エンディングによってはかわるかもしれないです。 □中の人的気になるところめも ・学級会で『1番悪い子』は神の贄になる、この村にとっての悪が贄になるようだ →何故贄が必要なのか、儀式の必要性は?村の豊作のためだろうか。不必要なもの(悪い子)を排除できて、村も豊かになって、一石二鳥だから…とか? ・神とは?→恐らく丹波姉を殺したアレ →何故アレを神と呼ぶのか、アレを消す方法は? ・ho1が父親を殺した理由と、母親が娘を庇った理由 →そもそも本当に殺したのか?鬼灯が事実確認を怠り、直接目で見た情報が不足している。 ただもし本当に殺害したなら彼女は村から排斥され贄にされる可能性が非常に高い。情報、印象操作する必要がある。 詩愛のためなら村人を手にかけることも視野に入れる。 ・NPCたちの隠してることシリタイナー セッション二日目 現在優先順位 ①詩愛が投票で吊られないよう、 またセッション終了時まで詩愛が死亡しないよう立ち回る。 ②王生が投票で吊られないように立ち回る ③バケモノの正体と、その村の真実を暴く。 (シナリオ背景を知る、真相を解き明かす) ※姉を殺した存在に対する復讐と、詩愛と王生の命を守るため ④バケモノを封じる、または存在を消す手段を模索する ※こちらも③※同様+大切な二人が死亡したときにすべきことだと考えたため 浮気バレ後 セッション二日目 現在優先順位変更 ①詩愛が投票で吊られないよう、 またセッション終了時まで詩愛が死亡しないよう立ち回る。 ②バケモノの正体と、その村の真実を暴く。 (シナリオ背景を知る、真相を解き明かす) ※姉を殺した存在に対する復讐と、詩愛と王生の命を守るため ③王生が投票で吊られないように立ち回る ④バケモノを封じる、または存在を消す手段を模索する ※こちらも③※同様+大切な二人が死亡したときにすべきことだと考えたため でも設定に「大元は大雑把でマイペースな部分もあったが、親切で優しい性格だった。一度愛すると決めたものは徹底的に、 一生涯大切にし続ける部分もある点は今も変わっていない。」って書いてたから修正した。 セッション二日目 現在優先順位変更 ①詩愛が投票で吊られないよう、 またセッション終了時まで詩愛が死亡しないよう立ち回る。 ②バケモノの正体と、その村の真実を暴く。 (シナリオ背景を知る、真相を解き明かす) ※姉を殺した存在に対する復讐と、詩愛と王生の命を守るため ③王生が投票で吊られないように立ち回る ④バケモノを封じる、または存在を消す手段を模索する ※こちらも③※同様+大切な二人が死亡したときにすべきことだと考えたため □疑問点 ・Sに殺されて強制送還されると『頭がスッキリする』?持ち物がなくなる ・ho1家で聞いた幻聴?で聞こえた、ho1の声に聞こえる40代前後の女性の声 ・ho2の母親(千歌)が何故ho2を逃がしたのか ・ho2姉の夢 ↪︎何故夢を見ると分かるのか。何かの力を持っていた? ・Sの正体→世良くん?「つまんない」発言が似てる。 ↪︎登場人物において情報がho2姉をいじめていたという情報しか出ていないため。真偽不明。 ・王生と篠目の会話(聞き耳成功で聞こえたやつ) ・王生の浮気理由 ・黒い封筒〜!!!!!!!;; ・ho2の部屋の物の位置が動いてた理由 あと各npcの諸々(多すぎむりぽ) 最初、丹波鬼灯というHO2にとっての今作の勝利とは、『自分はho1,3の命を守りきり、かつ何かしらの形で死ぬこと』だと思ってやってきました。 それは鬼灯があの二人のことが大切で、二人が何をしていても、たとえ罪を犯していても愛し続けるつもりでした。 命を懸けてでも守ると決めていました。 王生は身勝手に様々な女性と身を結び、好き勝手に生きて、鬼灯の気持ちを踏みにじった。 それでもよかった。大切な人だと思っていた。だって彼女は、鬼灯は、私は、愛した人間を見捨てたくなかったから。 だから、そう思いたかった。それでも彼を愛すると。 詩愛はそんな王生との子供を作っていた。大切な王生との子供。それでも…別に良かった。 いや、浮気は良いことではないと思うけど、大切な人たちの子供なら生まれてくることを祝福すべきなのだろう。 あぁ、この子はどっちに似てるんだろう。女の子?男の子? いろんなお話がしたかった。 赤子にだって生きていく権利がある。それが友の子ならなおさら。好きな人の子ならなおさら。そんな子供でも、愛すべきだと思いたかった。 それなのに。 詩愛は子供を道具としかみていない。 王生も、生まれてくる子供のことを気にかける様子すらない。 自分は今まで、詩愛のために覚悟を決めていじめてきた。 それはクラスメイトから咎められ、自分が吊られることで、詩愛の命を守りたかったから。 王生だって、初めて恋心を抱いた、愛する人だ。だから庇った。どうしようもない人間でも…色んな女を引っ掛けてても、彼のことを守りたかったから。 私は二人に生きて欲しかった。生きて、幸せになって欲しかった。そのために覚悟を決めて、ここまで来た。 なのに、なんだ、これは。 今まで自分がしてきたこと。決めてきたことに意味はあったのか。 王生は、鬼灯を人として愛しているのではなく、人を食べる衝動を抑える道具だった。 詩愛は、王生と自分自身の子を愛するのではなく、自分が幸せになるための道具として子を産もうとした。 そして二人とも、我が子を気にもとめない。 ━━━━もう二人を愛したいとも、大切にしたいとも、生きて欲しいとも思えない。 二人とも、愚か者。 悪い子だ。 全部無駄だったことを気づかされた。 人の幸せを願っているだけでは、自分は幸せになれない。 そしてもう一つ、気が付いたことがあった。 私は、幸せになりたかった。 誰かに救ってほしかった。 それが許されることだとは思えなかった。 だから、自分の命を使ってでも助けたい存在がいた。 でももう誰も自分のことを気に留めないだろう。 今こうしてみるとろくでもない人間ばかり。 救いようがない愚か者の集い。 自分が悲劇のヒロインを気取るのも気持ち悪い、同情されるのは嫌いだ。だから━━━━。 ねぇ、みんなと比べたら、私だって全然悪い子じゃないよね。 それなら、ちょっとくらい自分の命を大切にしたっていいじゃない。 みんなもうどうでもいい。詩愛も王生も。 幸せになんてさせたくない。 私と同じ気持ちを味わえばいいのに。 不幸になればいいのに。 「死ねばいいのに」 力を手に入れた。とても魅力的なものだ。暴走したり消失する可能性も0ではないがそれでも使えるものならいい。 師堂は信用できそうだ。少なくともあの二人よりは信用できる。使えるものは使う。…そう言えばあの二人は私の親戚だったか。 そうだ、血が繋がっているならきっと『家族』になれるかもしれない。師堂は篠目がこの村から解放されることを望んでいた。 そうだ。二人を応援しよう。そうしたらうまくいくかもしれない。これから幸せに過ごせるかもしれない。二人を守ろう。 妹と弟みたいなものなんだろう。きっと。もしかしたら私が妹なのかもしれないけどなんでもいい。 二人を守ろう。 優先順位 ①姉と自分を不幸にした存在を殺す ②双子を守る なお、邪魔するものは容赦なく殺害します。 現実はなぜ上手く行かないのか。この双子を信じた私が馬鹿だったのか。折角みつけた血の繋がった自分の『家族』なのに。 どうしてこうもこいつらは揃いも揃って愚か者なんだろう。 あぁ、もう本当にどうでもいい。いや、よくないな。 お姉ちゃんを殺した奴らと、私を不幸にした人間を…そうだ、もうこの村も私にとって必要ない。殺そう。全て滅ぼそう。 もうなんでもいい。どうせ師堂を殺したから警察も出てくるだろうけど、もう捕まってもいい。 羽音村を消せればもうなんでもいい。 優先順位 ①姉と自分を不幸にした存在を殺す ②姉と自分を不幸にしたこの村そのものを滅ぼす なお、邪魔するものは容赦なく殺害します。 詩愛の妊娠発覚前、力を手に入れる→贄になってもぐに接近→退治する……を計画してました。 しかし王生と詩愛の子どもで色々あったとき鬼灯は全てに失望し、本来の『2人の命を守る』という選択を切り捨てました。 今まで例え浮気されようが何されようが…大切な人達だと思っていました。 思いたかった。でもさすがにもう許容できず、受け止めきれなかったようです。 2人から『大切な人を切り捨てる』という考え方を彼女は貰いました。そして彼女は代償を求めました。 失った目的を埋めるような、あるいは切り捨てたはずのものに未練を感じている自分から目を背けるためなのか…。 そんな彼女の視線の先には師堂と篠目がいました。姉の日記や、どこかで見た幻覚が本当で、千歌と蓮歌が両親なら、師堂と篠目も自分の親戚のはず。 兄弟や姉妹といっても過言ではないはず。そうありたかった。 妹と弟と呼んで、双子が幸せになる未来を影から支えることができるような、そんな存在でありたかった。 彼女は代わりを欲しました。自分が愛することが出来て、自分を愛してくれそうな存在を。大切な人を、見つけたかった。 2人はきっとお互いのことを大切に思っているんだろう。だって血の繋がった家族…双子なんだから。 そう決めつけていた部分がありました。 目的を失い、大切な人を切り捨て全てがどうでも良くなった世界で、そんな希望を見出そうとしました。 力を持つ自分なら、そんな双子を守れると。 騎士でも気取っていたのでしょうか。 現実は上手く行きません。この双子でもそうでした。 片方は愛する人のために自分の家族を傷つけた。 片方は狂い、目的と手段が混ざって全てを殺そうとした。 こんな双子に何を見い出せというのか。折角みつけた血の繋がった自分の『家族』なのに。2人は何がしたいのだろう。 もはや丹波鬼灯には姉との幸せだった過去しか残されていません。 そしてそれは、姉を死へと追いやった、もぐを、世良の兄を、儀式を、この村への復讐に繋がりました。 人殺しときて警察に捕まっても神の力を失っても誰かに殺されそうになっても彼女は新しい目的のために動き続けます。 こんなになってしまった鬼灯ですが、どうやらまだ切り捨てたはずのho1とho3のことを無意識に気にかけているようです。 そういう性格だったからでしょうか?自分の中で完全に捨てたつもりでも僅かに残っているようです。 そのためかho3の食人も切り出すことができていません。 なのでもぐに対面した時もし詩愛が生きていたら…たとえ死体になっていても何かするかもしれません。 多分、その時にならないとどくつるも分からないので現状は何も表現できませんが…。 ぶっちゃけ誰か説得や言いくるめしたりRPとかしてくれたらいろいろと考え直す余地はあると思うので他PL及びPCの反応で考えようと思います。 裏イメソン変更→「きゅうくらりん」 誕生日7月9日 ■簡易用■ 丹波 鬼灯(たんば ほずき) (少女) 職業:高校二年生 年齢:17歳 PL: STR:23  DEX:17  INT:11 アイデア:55 CON:20  APP:14  POW:33  幸 運:165 SIZ:12 SAN:99 EDU:15 知 識:75 H P:16  M P:33  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:110) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]