タイトル：フィエルカ･Q･夕桐 キャラクター名：フィエルカ･Q･夕桐 職業：音大生 年齢：22 / 性別：女 出身：イタリア 髪の色：紫陽花色 / 瞳の色：ピンク目 / 肌の色： 身長：150cm 体重：50kg ■能力値■ HP：13 MP：12 SAN：/99 　　　　 STR　 CON　 POW　 DEX　 APP　 SIZ　 INT　 EDU　 HP　 MP 作成時　　 7　　14　　12　　15　　13　　 9　　18　　14　　13　　12 成長等　　　　　 3 他修正 =合計=　　 7　　17　　12　　15　　13　　 9　　18　　14　　13　　12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　　 現在値　習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値 ●《回避》　　　　　　60％　　●《キック》　　70％　　　《組み付き》　　　25％ 　《こぶし（パンチ）》50％　　　《頭突き》　　10％　　　《投擲》　　　　　25％ 　《マーシャルアーツ》1％　　　 《拳銃》　　　20％　　　《サブマシンガン》15％ 　《ショットガン》　　30％　　　《マシンガン》15％　　　《ライフル》　　　25％ ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値 　《応急手当》30％　　　《鍵開け》　1％　　　 《隠す》　　15％ ●《隠れる》　70％　　●《聞き耳》　80％　　●《忍び歩き》55％ 　《写真術》　10％　　　《精神分析》1％　　 ●《追跡》　　70％ 　《登攀》　　40％　　●《図書館》　80％　　●《目星》　　80％ ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　 現在値 　《運転》　　　20％　　　《機械修理》20％　　　《重機械操作》1％ 　《乗馬》　　　5％　　　 《水泳》　　25％　　　《製作()》　　5％ 　《操縦()》　　1％　　　 《跳躍》　　25％　　　《電気修理》　10％ ●《ナビゲート》30％　　　《変装》　　1％　　　 《》　　　　　％ ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》75％　　　《信用》　　15％　　●《説得》20％ 　《値切り》　　5％　　　 《母国語()》70％　　　《》　　％ ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　 現在値 　《医学》　　　　　5％　　　 《オカルト》　　　5％　　　 《化学》　1％ 　《クトゥルフ神話》0％　　 ●《芸術(演技)》　　85％　　　《経理》　10％ 　《考古学》　　　　1％　　　 《コンピューター》1％　　 ●《心理学》30％ 　《人類学》　　　　1％　　　 《生物学》　　　　1％　　　 《地質学》1％ 　《電子工学》　　　1％　　　 《天文学》　　　　1％　　 ●《博物学》30％ 　《物理学》　　　　1％　　　 《法律》　　　　　5％　　　 《薬学》　1％ 　《歴史》　　　　　20％　　●《芸術(ピアノ）》 80％　　　《》　　　％ ■戦闘■ ダメージボーナス：-1d4 名称　成功率　ダメージ　射程　　攻撃回数　装弾数　耐久力　/ 備考 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ■所持品■ 名称　　　　　　　　　　 単価　個数　価格　備考 HO1のペン　　　　　　　　　　　1　　 0 HO1のメモ　　　　　　　　　　　1　　 0 HO1が要らなくなったヘラ　　　　1　　 0 HO1の櫛　　　　　　　　　　　　1　　 0 ピッキング用品　　　　　　　　 1　　 0 　　　　　　　　　　　　　　　 1　　 0 　　　　　　　　　　　　　　　 1　　 0 =所持品合計=　　　　　0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ： フィエルカ･Q(クエスティ)･夕桐(ゆうぎり) ICV:下屋則子 22歳 150cm 50kg 職業：音大生(職業モデル:ミュージシャン)/お菓子屋さんのバイト 一人称：私 二人称：貴方 三人称：あなたがた 愛称:フィー、エル、Qちゃん ｢初めまして、フィエルカ･Q･夕桐って言います。長いのでフィエルカです、よろしくお願いしますね｣ ｢音楽はどの時代でも、メロディさえあれば現代まで繋がりますからね。ええ、物があれば奏でられるますから｣ ｢ふふ、どうされましたかオーナー。お変わりありましたか？｣ ｢む、むむ……私はこうだと思ったんですがぁ…オーナーはそうじゃなかったんですぅ…？｣ ｢ひゃあ"ーーーー！！！オーナーごめんなさいっお皿がぁ！！｣ ──────── 【特徴表】 8．アウトドア派 暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。<ナビゲート><博物学><追跡>にそれぞれ+20%。 →屋外活動には積極的。小さい頃はイタリアと日本と行き交う中で、遊びは特に探検が大好きだった。 ──────── 【性格】 穏和で一途な性格。自分の夢と希望を自分のものだとして、その境地へ目指そうとするひたむきさを持つ。非常ににこやかであり、他者への受けがよい。そして感情が豊かではあるものの、感情表現にリソースが振られているのか動作がやや拙く、おっちょこちょいな面もある。 食事が大好き。 恋をしたら相手の為に自分を捧げて愛したいタイプ。 【人となり】 国内にある音楽大学の四年生。ピアノ学科に所属するピアニストの卵。 ピアノの腕は優れており、コンクールは賞状を多くとっているほど。音楽方面の進路は音大を卒業した後、海外の音大へ留学し、より音楽家としての活動を目指す──────そのつもりだった。 愛罠蜂HO1:十六夜黎の作るドルチェを食べ、その味に魅了される。お菓子屋で働く将来のビジョンが明確になり、音楽家から一転し、お菓子屋で働く様になった。 本人はこの進路転換には一切の負い目はなく、また家族からの了承も得ている。母曰く｢フィーのやりたい事は応援したいから｣とのこと。家族は非常的に自由度が高く、『やりたいことが明確ならいいじゃないか』と好きにしている。マフィアでもならない限り止めには来ない。 かくしてバイトとして働き始めること3ヶ月が経ち、慌ただしくも充実した生活を送っている。 大学卒業後はバイトを続けながら、国内にある音楽関係の活動グループ(音楽教室やソルフェージュなど)の会社にでも入ってつつがなく過ごそうと方針を変えながらもちゃんと筋道を立てている様子。 【人間関係】 ･父はイタリアと日本人のハーフであるイタリアンシェフ、母はイタリア人。主婦。母の故郷であるイタリア･ローマと父の故郷である神奈川･横浜を行き来しているため、これまでの人生は比較的国際色豊か。ローマは第2の故郷。裕福な環境で生まれている。父と母に愛されて育った。 ･夕桐朧(おぼろ。HEY水卓初恋性ストックホルム症候群第3陣KPC)は5歳年上の実兄。父に倣ってイタリアンシェフとなり、実際にイタリアで料理人修行を経て日本で働いている。兄との関係は良好。 ･HO1オーナーシェフ:十六夜黎(いざよい-れい)とは雇用主とバイトの関係。非常に長身、そして落ち着いた雰囲気に強かな性格を持ち合わせた彼には好意的であり、彼の作るお菓子が大好き。自分のおっちょこちょいで目が離せなくなってしまわせてるのは申し訳ないと思っているものの、実はそんなに悪びれていない。 【通過シナリオ】 愛罠蜂HO2→両生還 以下、『愛罠蜂』HO2秘匿バレ。その更に下には通過シナリオバレあり。 秘匿情報より抜粋 愛罠蜂:HO2　バイト 最近雇われたバイト。 お菓子が大好き食いしん坊さん。基本的に味見の仕事を積極的にしている。 現在研修中。 【　過去　】 あなたはお菓子が好きだ。というよりも、食べることが好きだ。 あなたは昔から過食気味だと言っていいほどの大量の食事を好む。身体に対して特に害はない。 両親もあなた同様食事が好きで、あなたは幼い頃から家族と共に様々な料理を食してきた。 そんな美味しい物が大好きなあなただが、生まれてこの方初めてもっと好きなものができた。 それがHO1だ。 →イタリアンシェフである父親の元で食事をしていたのもあり、非常に食事が大好き。小さい頃から食へのこだわりも高く、父の作る料理の味見などよくしていた。 現在でも父や兄の料理のおすそ分けを貰ったり、店に出す前の料理を食べたりしている。 もちろん、HO1:十六夜黎の作るお菓子だって試食に積極的だ。 ｢今まで食べた食事の中でオーナーの作ったお菓子が美味しいです。愛情が加わるともっと美味しくって……これは、私だけの特別な幸せになりますね。えへへ｣ ……恍惚とした表情で今でもそう語る。 【　恋慕　】 あなたはお菓子が好きでこの店に応募したバイトだ。 というのは建前で、あなたはHO1のストーカーである。 店に通いつめていたのはHO1と接触する機会を増やすためだ。 客として来店するだけでなく、HO1が仕事をしている姿を見ることが好きなあなたは、店に勝手に侵入してはHO1のことを見守っていた。 手先が器用であっという間に美しいお菓子を作りあげるHO1に憧れている。 HO1と同じ制服を着ているということにこの上ない喜びを感じている。 あなたは、客の笑顔を見て微笑んでいるHO1のことが好きだ。 →｢初めて食べた時は、ビックリしましたよ。こんなに美味しいドルチェを作るなんて。その次に、どんな人だろうと思ってお店に来たんです｣ ｢…ふふふふふ。ふふ。直感って、凄いですよね。ああこの人なんだって思って、ふふ。好きになっちゃったんです、一目見た時から｣ ｢一つ一つの動作や何を生み出すかの流れ、視線、みんな…素敵だったんですよね。ふふふ。ですから私、この人になんでもしたいなって思ったの｣ ｢それを思うと、ほら──ピアノが弾ける『だけ』って、案外力になりにくいなって思って｣ ｢だから、フィーは…一世一代の恋のため、沢山頑張っちゃいました｣ ──などと供述しており。(？) 十六夜黎のストーカー。あるコンクールでの差し入れにドルチェを貰い、その味に惹かれた。そして興味を引かれて店にやってきた時が、フィエルカの運命の始まり。 生まれて初めて心を焦がすような思いを募らせに募らせた結果、『自分の全てを捧げて愛したい人が出来たの！』…という訳で、一途な恋の始まりである。因みに初恋。 まず始めたのは十六夜黎という人間がどういうものかの『下調べ(ｽﾄｰｷﾝｸﾞ)』である。フィエルカはプロフィール帳の文化を好んでいたのも相まって、十六夜黎を知るために不法侵入もなんのそのであった。どうしてそんなに張り切ってしまったか。 このストーキング行為に関してフィエルカに罪悪感はなく、一括して｢頑張りました｣の範疇内。犯罪の意識はない。ただバレてしまったら十六夜黎に嫌われてしまうかもしれない、そういう認識はある。そのためストーカーしているなど、本人の口から死んでも言えない。 ｢だってストーカーしてるって直接言ってみてくださいよ、オーナーだって気持ち悪がられるでしょう？｣ ｢そんなの耐えられない。だから私、そうならないように、ちゃんと私の気持ちを伝えて結ばれたいんです｣ ……そこの貞操観念は何故かしっかりしている。元々純愛系なのかもしれない。 【　収集　】 あなたは立派なストーカーだ。 プロフェッショナルだと言ってもいい。 今まであなたは無くしても気づかなさそうなHO1の私物をくすねている。 →ペンとメモ、櫛、使用済のヘラを盗んでいる。 ｢不要になったものってどこをよく使っていたかってわかるので見応えがあるんですよね｣ ｢オーナーがものにこだわる方だから、私もそれを勉強しようと思います。……オーナーのお好きなものを揃えて差し上げたいですしね。ふふふふ｣ ｢あとはシンプルに愛おしくなります。可愛いでしょう、オーナーの使ったものって｣櫛ﾁﾗ ──などと供述している。本当はパンツとかも盗みたかったそうだが、さすがに足がつくものは盗まない。そこは理性があったようだ。理性あるストーカーって怖いんですよ。 【　現在　】 あなたは無事、バイトとしてHO1の構える店に受かることが出来た。 直接、面と向かって接するHO1は、遠くから眺めている時よりも一層魅力的だ。 あなたはもう、自分を抑えることが出来ない。 → ｢……本物を目の前にしてドキドキしちゃって、思わず身を乗り出しちゃったんです。引かれてたんじゃないかなぁ…｣ ｢でもでも、オーナーって本当にお優しいんです。それでも私をバイトに迎えてくれましたから、うふ、ふふふ、ふふふ、嬉しいなぁ、頑張らなきゃぁ！｣ ｢いつか、いつかもう少し。あなたと結ばれるために、フィーはもっと貴方を知っていきたいの｣ バイトの面接の際、『私ピアノも弾けます、イートインスペースのBGMも出来ます』と必死に自分を売り込んだ。緊張してめちゃめちゃ迫ってしまったため今でも反省している。 だが、オーナーは断らずに聞いてくれた。そしてバイトとして迎え入れてくれた事を非常に感謝している。 演奏する音楽が好きだと言われ、喜びの絶頂に至ることも多い。 その日のお店の天気や雰囲気に合わせてクラシック、邦楽、洋楽、ジャズ調に変えて弾くのがお店の新たな目玉になりつつある。 フィエルカ本人はピアノ位置をどさくさに紛れ、十六夜黎が反射して見える位置へ変えており、演奏中は十六夜黎しか見ていない。曲を奏で、そして別の曲になる度に、十六夜黎の表情がわずかに変わる様子を見るのが大好き。 ｢……もっと、もっと。私の持てるものをあなたにあげたいな｣ ｢だから、オーナー。私……もう我慢できません｣ 【　目的　】 あなたは今日、店の鍵に細工をしておいた。 したがって、今日この夜二人は、自分が解錠するまで外に出ることは出来ない。 この店から出るときは、HO1と結ばれたときだけだ。 → 店から出るための扉/窓には全て内側から開けられないよう加工を施してある。それは鎖を巻いたり、木の板を打ち付けたりしたものだ。 HO1には勿論バレていない。 それだけの技術と実績が自分にはある。 → 確実に安全に出るためには、HO1の家側――裏口の扉から出る必要がある。 その際に数字のダイヤルを解錠しなくては、脱出することは不可能だ。数字のダイヤルは【　今日の日付　】だ。 　　 何故ならば、今日は二人が結ばれた記念すべき日になるからだ。 　→ 今日この夜に、素敵なプロポーズをするために自由に細工が出来て良い。（例：ロッカーの中にバラの花束を隠してある、懐に指輪を所持している……等） →フィエルカが大学で作曲したメロディーを使ったオルゴールと、愛の気持ちを込めた手紙に薔薇の花束をそれぞれの部屋に1セット用意していた。 ｢音楽って、作ることもできるから偉大ですよね｣ ｢歌のセンスは無いので愛の唄はありませんが…オーナーはクラシックを好まれるから、こちらを喜んで貰えると嬉しいな｣ ｢手紙に書いた内容？…ふふふふふ！薮蛇、ですよ？好きです結婚してください、それを伝えてる内容とだけお伝えしますね、うふふ｣ ｢薔薇……ベタですけど、綺麗ですし。オーナーに似合うと思うんです｣ 【ハンドアウト補正】 　→　CON+3 　→　HO1から受ける感情を自由に設定できる。 　→《芸術：演技》に＋30% 　→　ストーカーに必要な技能に+30 　→ 所持品に任意のHO1の持ち物を2つ以上追加可能。 ……かくして、純愛ゆえにうまれた初恋モンスターとなったフィエルカは、じわじわとオーナー:十六夜黎へとアプローチすべく当日まで入念に準備したのであった。 ↓↓↓以下、通過シナリオバレ注意↓↓↓ 【愛罠蜂】『愛』エンド。 ド純愛でシナリオクリア。オーナーから『存外君を気に入っていたらしい』『とんだファム・ファタールだ』などめちゃめちゃ好意を示され、嬉しさが天井を抜けてしまった。抜けすぎていつも以上にドジが目立った。あわあわした。 姫抱き、指くわえ、混浴などなど甘い展開があったが、お互いの気持ちを伝えた上で共にいることを決意、了承する。という訳で結婚した。 家族には『好きな人と結婚することになりました』とウキウキで紹介する予定。どうなる事やら。 ｢オーナー……いえ、黎さん｣ ｢……フィーって、呼んでくれますか？｣ ■簡易用■ フィエルカ･Q･夕桐(女) 職業:音大生 年齢:22　PL: STR:7　　DEX:15　　INT:18　ｱｲﾃﾞｱ:90 CON:17　　APP:13　　POW:12　　幸 運:60 SIZ:9　SAN:99　EDU:14　知 識:70 H P:13　　M P:12　　回避:dex*2　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:-1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能]（職業技能点:280 個人技能点:180） (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]