タイトル:紫宝斎(しぎょくさい)/桃樂亭遊侠(とうらくていゆうきょう) キャラクター名:紫宝斎(しぎょくさい)/桃樂亭遊侠(とうらくていゆうきょう) 職業:落語家 年齢:25(7/10) / 性別:男 出身:日本 髪の色:黒 / 瞳の色:紫 / 肌の色:肌色 身長:168 体重:軽め ■能力値■ HP:10 MP:14 SAN:83/98      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   7   8  14  11  17  12  18  17  10  14 成長等 他修正 =合計=   7   8  14  11  17  12  18  17  10  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      76%  ●《キック》  29%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》67%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》42%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  63%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%  ●《変装》  65%   《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前      現在値 ●《言いくるめ》85%  ●《信用》  70%   《説得》     15%  《値切り》  5%    《母国語()》85%  ●《外国語(中国語)》10% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》1%   ●《芸術(落語)》  82%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》85%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称    成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 スタンガン   67                       / 自衛                                 / ■所持品■ 名称                  単価 個数 価格 備考 扇子                     1   0   持ち歩いてる 匂い袋、油取り紙               1   0   和装の時は巾着袋下げてそう 財布、名刺、スマホ              1   0 ハンカチ、ティッシュなどエチケット用品    1   0 日焼け止め                  1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【特徴表】 4-6 寄せ餌(D:1d6→3) 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっと酷い目に遭うこともある。 5-8 大酒飲み 酒にめっぽう強く、酔いにくい。全てのアルコールのPOTを二分の一とする。 【職業】2010 タレント準拠 特記:ファンに対して説得に+20%のボーナス。 【基本データ】 年齢:25 一人称/二人称:私/貴方 人を呼ぶ時:基本さん付け、仲いい人には呼び捨て 極道君の呼び方:基本名前を呼ばずにその場で考えた渾名や「貴方」などで呼んでいる。(名前を呼ぶタイミングを完全に失っており昔どう呼んでいたかも思い出せない) 口調: 遊侠の時→穏やかで品の良い敬語。 極道君に対して→丁寧な敬語、もしくは煽り敬語 カラーコード:#6D5498(江戸紫 (えどむらさき)) --- ゆう‐きょう〔イウ‐〕【遊興】  [名](スル)遊び興じること。特に、酒色に興じること。 --- ゆう‐じょ イウヂョ【遊女】 〘名〙  ① 遊んでいる女。出て遊ぶ女。  ② 歌舞によって、人を楽しませ、また、枕席にも侍った女。うかれめ・白拍子(しらびょうし)・傀儡女(くぐつめ)などの類。あそびめ。遊君。  ③ 江戸時代、官許の遊郭の娼妓(しょうぎ)と、各所に存在した私娼の称。女郎。傾城(けいせい)。 --- 【通過シナリオ】 ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち(HO:落語家) 『だまれ』(KPレス) 個畏話(KPレス) 桃源婬祠 ロトアダクエスト 【容姿・人物像】 「いやはや重畳、重畳。私はそう、笑いを食いものとし、笑いを食い扶持とする人間であるからして」 「私の名前は桃樂亭遊侠。五代目桃樂亭春菊の弟子に当たります。以後、お見知りおきを」 最近売れ始めた落語家。顔の良さから見た目や雰囲気のみでファンとなった人間も少なくはないが、朗らかながら厳しい師匠の元学んでいることからして実力は本物。特に場の空気を作ることが上手く、また話しぶりも聞きやすく感じが良いという。落語の文化は若い層にはあまり馴染みがないものだろうが、彼の落語を聞きに来る人は6~7割が若い人であったりする。ただ落語の講演をしているだけではなく若者らしくYoutubeやSNSを使用した宣伝もしており、それが人気の上がる一助になった模様。 非常に見目の良い男性。普段から遊侠として行動している際は和装を着ているが、洋服も持っている。所作の一つ一つが優雅で繊細であり、普段から「見られている己」を意識していることが端々から伺える。基本的に丁寧かつ穏やかな話口調だが、どこか壁を作っておりその真意は読みにくい。とはいえ兄弟弟子の十羅矢や師匠の春菊の前では偶に素直な顔を見せたりすることもある。 とある極道の前では非常に毒舌。顔を合わせれば喧嘩が絶えないが、それでも懲りずに話しかけにいくところからして「嫌い」というわけではないのだろう。遊侠の周囲では彼らの喧嘩は最早風物詩と化してきているようだ。 【極道との関係(メモ)】 ・出会いは高校?学生時代 ・学生時代は最初はクラスで接点のない二人だった ・落語家が「寄せ餌」の巻き込まれ体質であり、偶然?一緒に事件に巻き込まれたのをきっかけに話すようになる ・それから現在(20代後半)に至るまでなんやかんや関係が続いており、割と会ってる。落語家の巻き込まれ体質に極道君も巻き込んでいる 割と助けられている ・普段は極道君がなんかふらっと来て絡んだりしてる 【落語について】 10代半ばの時、偶々櫃島菖蒲と出会い、会話をしたことがきっかけとなった。「言葉によって場を支配する」「自分の話術によって他人の感情を動かす」という点は彼のそれまでの生き方にも沿うものであったが、落語は支配した上で他者を「楽しませる」ものであり、それを誇らしく語る彼の姿に幼心に興味をそそられたのだ。 他人にやらせることばかりを覚えていたため、修業時代は家事や雑用などにそこそこに苦労した。しかしその期間で自分自身の力量を振り返ることにもつながったため、それなりに身になる時間であったと認識している。本格的に落語を始めてからは特に落語関係者への態度の毒は鳴りを潜めており、そこそこ素直に可愛がられている。ファンに対してはアイドル的なふるまいをすることはあるものの、手を出すようなことは(スキャンダルにもなりかねないため)極力控えている。 【HOについて】 理解できないというような、何かが気に食わないというような、あの顔。 あの時の極道の顔を自分は忘れられずにいる。 あの時腹の底に沸いたのは歪んだ充足感と愉悦だった。あれから少しして、彼はそのことを自覚した。あの時確かに己は「極道が自分のことで感情を、表情を歪ませたことを喜んだのだ」った。何故そんなこと思うのだろう。彼のことが嫌いだから?気に食わないから?いいやもう、感情の理由なんてものはどうでもよいのだ。今の自分はただ、あの顔をもう一度見たいだけである。 自分のことで感情を歪ませ、表情を歪ませ、内面を滅茶苦茶にすると良い。自分のことで頭を埋め、自分以外のことなんて考えられなくなればいい。そのまま自分のために人生までもを台無しにしはしないだろうか。そんな彼の姿が見たくて仕方がなかった。彼の心も、体も、人生も、全てを自分が支配してやりたいのだ。そんな彼の姿を見れば、自分はきっと腹の底から悦に身を震わせることができるのだろう。 シナリオ内目標:極道を落とすこと。 ***** 自分の母親は、所謂「水商売の女」だ。そんなことは物心がついた時から知っていた。 自分の面倒を見るなんていう彼女にとっては特に何ら生産性のないことをするより、あちらこちらにいる「金ヅル」、もとい「父」だとか「パパ」だとか「協力者」だとか「コネ」だとかいう男たちのもとに行くことの方が多かった母は、家にいることは殆どなく、自分の面倒の多くはお手伝いで雇った女たちに任せられていた。そもそも自分自身、どこかの組織の何某かとの関係を堅固なものにするために仕方なしに産んだ子供(道具)だったらしい。とは言ってもその生まれのおかげで、特に金には苦労することもなく生活できてきたのだから自分にとっても損なことではなかったが。 そんな風に自身の美貌と知恵、話術で数々の男を手玉にとってきた母が唯一自分に教えたことは、彼女の生き方そのものだった。…つまりは、他人を使え、使える人間になれ、ということ。自分自身に権力や腕力などなくてもいいのだ。古来から美しく知恵のある人間は、そうやって他人に取り入り自身の人生を豊かにしてきたのだから。 美しさは武器だ。しかし時には自他を滅ぼす毒にもなりうる。現実問題、自分の容姿は様々なものを妙に惹きつけてしまう性質があるらしかった。手伝いにきていた女を初めとして幼い頃からそのようなことが続いたため、事柄に対しての自衛・対処能力は否応なしに身に着けることになった。犯罪であることを無視して手を出そうとしてくる人間に対し、逆に言葉で丸めこみ、容姿は餌としてチラつかせ、自分に良いように扱い、不要となれば捨てる。自分にとってはそれが正しい生き方であった。そうならざるを得なかったとも言える。自分の武器を早い段階から理解した自分は、幼い時分からそれなりの権力を持つことに成功していた。 しかしそれは、相手が言葉の通じる人間であったらの話だ。 “”それ””は、一切の抵抗も許さずに自分を引きずりこんできた。”それ”は意志も感情も感じさせることなく、ただ自分の体を蹂躙し、貪った。脅迫も、懇願も、ありとあらゆる言葉、悲鳴も涙も通じはしなかった。その場に奇跡的に人が来て、”それ”が居なくなるまでの間、自分は「力によって支配される側」の感情を、決定的に叩き込まれたのだ。 ―――だから、もう、その後は「巣食われて」しまった。 仕方ないからではない。そうしなければならなかった。自分が「支配する側」にならなければならなくなった。そのためには利用できるものはすべてを利用した。クラスの階層を牛耳り、弱者を虐げ、自分が「上」となることで何にも侵されない存在になったこともあった。完璧な自分を創造し、弱みを晒さず、親譲りの綺麗な顔に笑顔を張り付けて。 …だけど内心は、早々に、そんな生き方に疲れてしまっていたのかもしれない。 結局のところ自分は、自分に支配されないあの男に、こんな風に心が動いてしまったのだから。 結局のところ、救われてしまっているのだ。 ***** 以下、ろとあだHO落語家秘匿 ***** 【HO2 落語家】 あなたに巣食うは、支配欲。 言いなりなんて満足いかない。お前を完膚無きまで屈服させたい、と 貴方は、HO1 に興味がある。それはそれとして、腹が立つしムカつくが。 自身の得意とする言葉や会話で言い伏せて、いっそ可愛がってやろうと思う、地べたに這わせて足先で顎を持ち上げてやるが如く、貴方は HO1 を極限まで屈伏させたい。それは一種の支配欲である。恋愛感情があるかどうかは自由にしてもらって構わないが、少なくとも方法はなんでもいいからめちゃくちゃにしてやりたいと思っていることだろう。拳を振るうことしか出来ないド低脳に一から教えてやろう、だなんて煽らずにはいられないだろう。 ところで最近、落語家として随分人気になってきたのだ。実力が認められたのか貴方の尊敬する師匠が推したのか、前座から二ツ目に昇級したのだ。随分人気になったこともあったからなのか、貴方は見ず知らずの異性に手を引かれて路地裏に連れていかれた。そこでキスをされたのだが、偶然にも HO1 にそれを目撃されたのだ。 その時、貴方を見た HO1 の顔は今まで見た事がないものだった。幻滅するなどではなく、まるで何か気に食わないというようなそんな視線だった。理解できないというような、そんな顔を見て貴方は思わず、HO1 を見つめながら笑みを浮かべてしまったのだ。キスを見せつけるように。 腹の奥底で沸き立つこの感情はなんだろう。そんな事があり、貴方はあの時の HO1 の顔を忘れられずにいる。 ところで、貴方と同じ弟子でもある十羅矢が一昨日から連絡が取れないのだ。シナリオ開始時の日は、大きな公演がある。師匠の櫃島も出る大事な公演だと言うのに。近頃、街でヤクザをよく見かける。何かに巻き込まれてい無ければいいのだが。 貴方の目的は、十羅矢を探して公演を成功させること。加えて HO1 に対して自由に目標を設定する。(落とす、寝取る、惚れさせる、服従させる等々自由にしてもらって構わない) 《探索者作成ルール》 貴方は話術に長けている。 APP、INT を 2d6+6 で決定し、そのうちひとつを 18 にする。また、EDU は 2d6+9 で決めること。その代わり、STR が 2D6+2固定となる。 また、芸術《落語》に+30 ができる。 また、これは自由だが落語家の名前を決めておくのもいいかもしれない。 桃樂亭○○と言った具合に。 ***** 以下、ろとあだバレ ***** 【後遺症】 「END3 仇討ちの傷」 貴方たちは二人で薬を飲んだ。薬の正体は依然分からなかったが、胸の奥底で相手と離れがたい気持ちになる。不本意か、どうか、それは人それぞれだろう。貴方たちはそれぞれが3シナリオごとに、一度も顔を合せなかった場合に互いの存在を認識できないことに、様々な感情抱くことになる。不安や焦りイラつき、自由に決めてもらって構わない。その場合に、SAN 値を1削る。 ■簡易用■ 紫宝斎(しぎょくさい)/桃樂亭遊侠(とうらくていゆうきょう)(男) 職業:落語家 年齢:25(7/10) PL: STR:7  DEX:11  INT:18 アイデア:90 CON:8  APP:17  POW:14  幸 運:70 SIZ:12 SAN:98 EDU:17 知 識:85 H P:10  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:340 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]