タイトル:小説家(陰) キャラクター名:弥生竜胆(やよいりんどう) 職業:小説家 年齢:27 / 性別:男 出身:日本(東京都) 髪の色:黒 / 瞳の色:青紫色 / 肌の色:色白 身長:175cm 体重:51kg ■能力値■ HP:13 MP:18 SAN:96/96      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   9  10  18  16  18  15  15  19  13  18 成長等 他修正 =合計=   9  10  18  16  18  15  15  19  13  18 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      32%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 34%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》70%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 80%  ●《目星》  50% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前   現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》     50%  ●《説得》  60%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》95%  ●《ラテン語》36% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   80%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》3%   ●《芸術(鬱表現)》 60%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》61%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》31%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     80%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【概要】 ダークな世界観と精密な心理描写で知られるファンタジー作家。本名である『リンドウ』の名で活動している。非常に美しい容姿だが外見には無頓着。冷淡かつ辛辣な物言いだが、その内には彼本来の優しさと思いやりがある。 【関係者】 ・橘朝霧(tsuyuri.)…同じ出版社のファンタジー作家仲間。明るく気障ったらしいのであまり好いてはいないが、彼の作家としての能力は尊敬している。最近は彼に協力を仰いで制作している作品があるようだ。 ・九十九史郎(シンノスケさん)…年上男性なので案の定得意ではないが下心が一切ないので話せなくはない。何となく胡散臭いなと思っている。 ・須貝木乃葉(ralufu)…面白い考え方をする人だなと思っている(皮肉)。正反対の考え方なのでサンプルとしては面白い。人間としては大分苦手。でも話は聞きたい。 ・虎牙波留(きつねさん)…比較的接しやすい人。さっぱりした思考をするので好感が強い。たまに性格が変わるのがちょっと怖い。 【クリア済みシナリオ】 『海も枯れるまで』『背信の血』 (※以下、シナリオネタバレを含みます) 【関係者2】 ・ミナ(NPC)…謎の空間で出会った吸血鬼。吸血鬼と喋るという稀有な経験が出来たのでかなり気に入っている。想像以上に優しい奴だったので驚いた。人間と喋るより楽だったから正直寂しかったりする。 【アーティファクト】 ・イグの加護のある鱗…1シナリオに1回ダメージを1軽減 【出会った神話生物】 ・吸血鬼 ・蛇たちの父(イグ) (※以下、『海も枯れるまで』秘匿HO、シナリオ本編(特にエンディング)の内容を含みます。非閲覧推奨) 【経歴(概略)】 幼い頃から両親に虐待されており、学校でも虐められていた。整いすぎた容姿が原因で小〜高校にかけて何度も誘拐されており、同性に性暴力を加えられた経験もある。そのため歳上の男性にかなりの忌避感がある。大学では高嶺の花扱いされて常に独りであり、卒業後入社した会社では上司と反りが合わず即退社、極力人と関わらずに続けられる作家に転職すれば熱狂的ファンに目をつけられてストーカー被害に遭うなど、人間関係にろくな思い出がない。本人はそれらにトラウマがある訳でもなく、巡り合わせが悪かったと単に諦めている。しかし達観しすぎたせいで自分に価値を見出せなくなり重度の自殺衝動を発症、習慣的に自傷を繰り返し、食事も睡眠もまともに取らず、干乾びるのを待つだけの生活を送っていた。ところが、ある時に行方不明になってから突然生きる意志を取り戻し、現在は自殺願望から解放されている。帰還以降橘との合作で書き始めた新作は、従来の鬱屈とした作風から外れ、小さな孤島に流れ着いた主人公が島の少年や住民たちと織りなす穏やかなファンタジーとなっている。 【大切な人】 林海斗(はやしかいと、岡嶋さん)…海の底の小さな島で出会った美しい蒼眼の少年。明るく純粋で、竜胆が出会ったことのなかった正真正銘の善人であった。彼は竜胆にとって唯一無二の友であり、生きる理由である。もう二度と会うことのない彼のために、竜胆は自分が見せてやれなかったハッピーエンドを語り続ける。ハッピーエンドのために、生き続ける。 (※以下、PL用の詳細設定。見る必要はないです。何かしらの地雷がある人にはお勧めしません) 【経歴(詳細)】 ・幼少期(〜幼稚園) 幼い頃から類稀な美しい容姿で人目を引いていた。まだピュアだった&歳の割に大人びていて頭も良かったためコミュニケーション能力はずば抜けており、老若男女問わず好かれていた。バレンタインは(量的な意味で)大変なことになっていた。色々な人から好意を向けられていたが、この頃から既に狂気や嫉妬を含んだものも。両親の仲はまだ良好。 ・小学生時代 社会が広がり、平和だったコミュニティに毒が混ざり始める。1年生の頃に2回、2年生の頃に1回誘拐事件が起き、登下校時に上級生や大人の監視がつくようになった。また、女子が竜胆を巡って言い争うことが増え、それにやっかみを覚えた男子から虐められるようになる。更に、母に似てきたことで父から昔より露骨に甘やかされるようになり、母より容姿が整っているせいか父が母に興味を示さなくなったために母が竜胆へ冷たく当たるようになる。この辺りで自分の存在が周囲に悪影響を与えていることを察してしまった竜胆は、今までのように積極的にコミュニケーションを取ることを止め、人と関わることを極力避け始める。先生や上級生は気にかけてくれていたが、クラスからは孤立し、母親の態度はどんどんエスカレートし、ついには暴力を振るわれるようになる。年が経つにつれて竜胆の感情は希薄になっていき、卒業する頃には笑うことも泣くこともなくなった。 ・中学生時代 状況は更に悪化する。母の虐待が父に見つかり、両親の仲は険悪になる。父は自分のせいだと気付かず竜胆を甘やかすばかりで、母は寂しさを埋めるためあちこちで浮気を繰り返し、そして竜胆を見かける度に激しく罵って八つ当たりする。竜胆は持ち前の明晰さが仇となり、母の心情を理解してしまったため逆らえず、ただ受け皿となる日々を過ごす。学校でも人を拒絶しているせいで友人は一人もおらず、やっかみによる虐めも続く。また、中性的な容姿に育ったため男性からも言い寄られ始め、ストーカーされたり狂気じみた贈り物を渡されたりするようになる。バレンタインが(質的な意味で)大変なことになっていた時期。そして、中学3年生、受験を目前に控えた秋の終わり、唯一の居場所だった図書館からの帰り道で複数の男に無理矢理連れて行かれ、数時間に渡ってレイプされる。何とか家に帰ることは出来たが、初めて心が折れて泣き出してしまう。たまたま父が家におり、何も聞かずに慰めてくれたため、父に心を許し事情を打ち明けることにした。しかし、父は話を聞いた瞬間に豹変する。お前は俺のものなのに、どうして他の奴に体を許したんだ、と。そして、父からも犯された。何度も何度も嬲られた。最愛の家族だった人が、大嫌いな性犯罪者になった。もう、誰も味方はいなかった。けれど、失う心すらなかった。何もかも、どうでも良くなった。 ・高校生時代 最悪の時代。父からは性暴力、母からは虐待、学校の生徒からは憧憬か嫉妬の眼差しを向けられて孤立。いっそのことこの顔さえなければと何度も自傷しようとしたが、その度に誰かしらに全力で止められる。男女問わず危ない連中に体を求められることも増えたが、抵抗するのが面倒で好きにさせていた。成績はずっと優秀だが素行は不良。いよいよ生きている意味が分からなくなってきて、自殺を考えるようになったのもこの時期だった。しかし、2年の夏に転機が訪れる。とうとう父との情事を母に目撃され、激昂した母に父が殴り殺されたのだ。母は逮捕され、竜胆は家を丸ごと売り払って一人暮らしを始めた。この頃になると精神がぶっ飛んでしまっており、父と母だった人のことなど何とも思うことはなかった。しかし、それと同時に人間をこうも豹変させる『心』に興味が湧き、大学で心理学を学ぶという目標へと昇華した。大きな障害が2つ消えたため状況は多少マシになり、しっかり勉強して有名な国立大学の心理学科へと無事進学を果たした。急に普通になるな。 ・大学時代 昔に比べればかなり楽。成績はトップクラスで完全に高嶺の花だったため相変わらず孤独だったが、勉強に打ち込んで楽しいと思える6年間を過ごした。変な人に狙われるのは変わらずだったが、もう何されようがどうでも良かったので売春じみたことをしてお金を稼いでいた。ちなみに小説を書き始めたのもこの時期。遺書みたいな感覚で書いていたので、竜胆の抱えてきた全てがこれでもかと詰め込まれている。結果、文章にすることで初めて自分が抱えていた感情に気付くことができたため、『小説を書く』という行為が竜胆にとって必要不可欠なものになっていった。性行為も心の底では吐き気がするほど嫌いで、やりたくないことに抵抗しないのはおかしいと気付けたのも小説のおかげ。性倫理はだんだん一般人レベルに戻っていく。しかし特に考えずネットに公開していたらその文章力とあまりにダークな展開からめちゃくちゃ話題になってしまって若干後悔した。大学院まで卒業し、研究職に就くことも考えたが、普通に生きる人生を諦めきれず一般企業に就職する。 【備考】 父と母が離婚しなかったのは、母はずっと父のことが好きだったから。どうにかして昔のように自分を愛して欲しかった。恋に狂わされた女。 お前何でPOW18なんだよ人間やめてるだろこわいよPLの狂気を上回るんじゃない ■簡易用■ 弥生竜胆(やよいりんどう)(男) 職業:小説家 年齢:27 PL: STR:9  DEX:16  INT:15 アイデア:75 CON:10  APP:18  POW:18  幸 運:90 SIZ:15 SAN:96 EDU:19 知 識:95 H P:13  M P:18  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]