タイトル:庭師HO4(クリア生還者) ネタバレあり キャラクター名:小鳥遊 薫(たかなし かおる) 職業:刑事→自営業 年齢:34 / 性別:男 出身:東京 髪の色:薄茶 / 瞳の色:ヘーゼル / 肌の色:少し色白 身長:175cm 体重:72kg ■能力値■ HP:12 MP:13 SAN:46/75      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10  11  13  17  15  13  15  18  12  13 成長等 他修正            3         1 =合計=  10  11  13  20  15  13  16  18  12  13 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      70%   《キック》  25%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》70%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     36%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   75%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》45%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 63%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》40%  ●《追跡》  46%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  82% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作(料理)》5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》48%   《信用》     15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》90%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前        現在値 習得/名前     現在値 ●《医学》     60%   《オカルト》      5%    《化学》    1% ●《クトゥルフ神話》24%   《芸術()》       5%    《経理》    10%  《考古学》    1%    《コンピューター》   1%   ●《心理学》   56%  《人類学》    1%   ●《生物学》       30%   《地質学》   1%  《電子工学》   1%    《天文学》       1%   ●《博物学》   70%  《物理学》    1%   ●《法律》        40%  ●《薬学》    40%  《歴史》     20%  ●《芸術(ネコと和解せよ)》38%  ●《芸術(槍投げ)》9% ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 拳銃   70 1d10           2    5   10 / 38口径リボルバー ニューナンブM80(今は未所持)                              / ■所持品■ 名称               単価 個数 価格 備考 38口径リボルバー ニューナンブM80    0   0   (1→0 退職時に返却) スマートフォン             1   0   仕事用とプライベート用 (2→1 仕事用は解約) 警察手帳                0   0   (1→0 退職時に返却) 手錠                  0   0   (1→0 退職時に返却) ペンライト               1   0   ライト付きボールペン メモ帳                 1   0 財布                  1   0   小型の財布 カロリーメイト             1   0   (1→0 昔はよく買ってた。いまは食べてない) パスケース               1   0   カード類。昔はお花の押し花が挟まってたが、今はない アーミーナイフ             1   0   多機能ナイフ(ツールナイフ) ロケットペンダント(NEW)         1   0   種が入ってる。からくり仕掛けのロケットで手順を踏まないと開かない。割と頑丈。 剪定ばさみ(New)             1   0   植物用 文庫本(New)               1   0   小説など 緑色の宝石(New)             1   0   なんの宝石かは分からない。’’彼’’の瞳の色を彷彿とさせる。(ペンダントトップのひとつ) 応急セット               1   0   包帯 、薬、諸々                     1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 庭師は何を口遊ぶ PC4 (通過ネタバレあり) 「この年のおじさんでカオルなんて名前、可愛すぎるよねぇ」 「僕、荒事はあんま好きじゃないんだけどなぁ」 「抵抗しても無駄だし、降参するのをオススメするよ」 「1分遅刻。時間は守らなきゃダメだよ?」 物腰柔らかな34歳、男性。 いつもにこやかに笑っている。 感情的ではなく、論理的に考え動くタイプ。見た目的に実年齢より若く見られがち。 警視総監の父と教師の母の元に生まれ、一人息子でもあるためか、厳しい家庭で育ってきた。小さい頃から塾や沢山の習い事をしていたためか、大抵のことはなんでもできる。小さい頃は父や母に褒められたいがために勉強や習い事を頑張ったが、両親が優秀すぎたためか、''出来て当たり前''とあまり褒められたことがなかった。沢山のことを習ってきた為多趣味であるが、なにかひとつ突出してできるわけでも、特別好きなものがあるわけでもない。いわゆる器用貧乏。 しかし、唯一好きになり、自分から始めハマっていた趣味があった。 植物が好きで、仕事の傍ら研究をしたり、自ら様々な植物を育てたり、植物研究サークルに育てた花や種を売ったりしていた。(盆栽から薬草、野菜、観葉植物と多岐に渡る) だが、3年前の事件の時から花に対して嫌悪感を抱くようになってしまい、それ以来そういった研究や育てたりすることをやめてしまった。 植物研究サークルにいた南 玲子に対しては、同じ趣味をもつ者同士気も合い、そして彼女の熱心に勉強する姿は、自身にはなかったものとしてとても生き生きとして見え、惹き付けられた。(自分も好きで研究していたが、彼女は本当に心の底から好きで勉強していると思ったから) そのため、彼女に対しては好感を持っていたが(おそらく恋愛感情ではないと思われる。本人もどうなのかは分っておらず、少なくともそう理解している訳ではない)、今となっては彼女を思い出すと花のことも思い出してしまうため意識的に思い出さないようにしており、あらぬ誤解をされるのを避ける為にも、彼女のことは黙っていることにした。 守倉に対しては、この班のリーダーをやるなら彼しかいない、と認め、頭では理解している。 しかし、今まで優秀であれ、一番であれと育ってきた故か、補佐という立場、劣等感故か、何故か抵抗感を抱いてしまっている。 ちなみに酒に弱く、下戸である。それを自分でも分かっているため、飲み会などに行っても基本ウーロン茶やオレンジジュース等しか飲まない。 一人称は僕。興奮したり泥酔すると俺になる。 しかし、いつもにこやかであり、激しい感情を表にださないので、ほとんどの人は聞いたことがない。 二人称は君。あなた。             同僚に対してはチーフ、○○君 凶悪犯に対しても、他の人たちと同じように対応し態度を変えず、尋問中などに怒鳴られたり、凶器を持った犯人と相対した時も変わらずに行動している。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー そんなつもりではなかった…。 でも、だからこそ救いようがない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あの一件以来、全てが終わったあと警察を辞めた。 警察を続けていく資格などないと思ったから。 でも、分かっている。 その行為が自分勝手なことだってことを。 取り返しのつかないことをしてしまった。赦されないことをしてしまった。 でも、他でもない自分自身が、自分の事を赦すことができなかった。 逃げるのか、と思われても仕方ない。 実際、そうなのだから… あれ以来、ロケットペンダントにいれて持ち歩いている。 自身が犯してしまった過ちの…全ての原因となったあの種を。 自分への戒めとして。 「赦してくれだなんて思ってません。謝って済むことではないことも分かっています。貴方には、それだけのことをしてしまいましたから。」 「それでも、貴方が…貴方達がどうかこれからも無事でいることを願ってもいいでしょうか」 「分かってる。君が僕を赦せないことも、それでも僕をまだ受け入れようとしてくれていることも。」 「だから、これは僕のわがままなんだ。」 「…本当に、ごめんね」 「貴女は僕のことを赦せないでしょう。それと同時に、自身のことも赦せないのでしょうね。貴女は誰よりも正義感の強い人でしたから。」 「貴女の罪を肩代わりすることなどできやしないのは分かっています。」 「ですが、どうか謝らせてください。この状況を生み出してしまった原因は、僕にあるのですから」 警察を辞めた今、東京から離れた土地で新たに喫茶店を開き、常連客の悩みや相談に乗る日々を送っている。 営んでいるお店は心落ち着くと評判である。 その店内は多種多様な植物でいっぱいで、来る客はみな、まるで大自然の中にいるようだと言っていた。 あれ以来、零課の面々とは連絡を取っていない。 警察を辞めた以上、家とも縁を切った。 新たに人を雇って営んでいるが、この店で自身の過去を話すことはないだろう。 あんなことがあって尚植物を育てているのは、自身が生み創り出したにも関わらず、自分の勝手で殺してしまったあの植物達に懺悔するためである。 全ての元凶は自分である。 彼らの犯した罪は、彼らを生み出した自分のものであった。 何故なら、本来植物に罪などないのだから。 誕生日:11/8 血液型:AB型 (現在は島根県在住。木漏れ日亭のオーナーである) ▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒ (HO2) 最近、ひょんなことをきっかけに宮路と再会し、話し合うことができた。 連絡先も交換し、今ではたまに連絡を取り合っているかもしれない。 「人を頼るってのは難しいことだね。でも、きみはひとりで背負い込むなって言ってくれたから」 「友人になってくれてありがとう」 「いつか、チーフとも向き合わなきゃいけないね…」 最近、ある人からこうしたらいいって教えて貰ったんですよと店長からいきなり頬をひっぱられてびっくりしている。 ▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒ (HO1) 珈琲豆を仕入れに行った先で守倉さんと再会して、色々あって結果的にお互い本音を言うことができた。 互いが互いを大事な存在だと思っていると認識することが出来た。 守倉「世界で一番嫌いだよ」 「それでも、貴方のことが大事なんだ。」 連絡先も交換し、いつか宮路と店に来てくれるという話をした。 ▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒ 最近ちょっと物騒な件に巻き込まれて、そこで知り合った殺し屋の男の娘と共同戦線を張った。 警察にも名が知れ渡っている彼のコードネームは「シクル」。 素性を知り元刑事として捕まえようとしたが、色々あってそれは叶わなかった。 「まぁ、刑事と言っても''元''だしね。」(苦笑) 「今度僕のお店においで。再び会えるのを楽しみにしてるよ。」(にこにこ) ヤバい子だけど人としては嫌いじゃない。ヤバい子だけど。 生まれがそうさせたのだろうか。だが、根っからの悪人とは思えなかった。 しかし、人を殺していることは事実。次に会った時こそ...。まぁ流石にお店でドンパチはできないので、その場で捕まえるのは厳しいだろうが何かしら捕まえるきっかけはできるかもしれないと考えていた。 (通じるかは分からんが盗聴器の用意と、事前に警察には事情を話しておいて来たら即通報くらいはするだろうな。) と、思っていたが、変装に気付かずメッセージと連絡先が書かれたメモを残されて、してやられたのであった。 「やられた...!これは、一本取られたね。次はそうはさせないよ?」 ちょっぴり複雑だが連絡先はスマホに登録してる。 ちなみに彼のちょっとした素振りや言動には客観的に、あ〜、そうやって彼に堕ちてったんだなぁと過去彼に殺された男達を思って少し苦笑い(?)である。 宮路に頼み込んで、警察が知っている彼が起こしたとされる事件の詳細を調べ直したかもしれない。 ✧✧✧✧✧✧✧✧✧✧✧✧✧✧✧✧✧ また、最近仕入れ先の帰り道で血だらけの少女を拾い、新たに居候が増えた。人間を拾うのは2回目である。(拾った人間1号→https://charasheet.vampire-blood.net/4500498) 拳銃に撃たれた跡と傷から只事ではないと察したが、救急車を呼ぼうとした所、裾を掴まれて「ダメ…お願いです。バレたら殺されちゃう…」と言われたので、悩んだ末自宅に連れ帰って治療を行った。自身が行ったのは応急処置であり、化膿や感染症など諸々の理由からきちんと病院に行った方が良いとの説明はしたが、断固拒否されたので、仕方なく自身で何とか道具を(知り合いにも頼り)揃え、最低限の処置を行った。 事情を聞いて警察にも相談することも考えたが、戸籍がないこと、裏社会に属していること、今までの彼女の考えられる行いから、全てを話した上で現地の警察に突き出したら少なくとも有罪になるだろうと考えられた。しかし、証拠がない。その上、その生まれと組織に追われていること、あの時病院に連絡せずに拾って連れ帰ってしまった以上、元警察とはいえ目の前の少女を無責任に突き出していいのだろうか?元に返すのは以ての外、孤児院に引き渡すのは見放すのと同義じゃないかと悩みに悩んでその件の処理に手間取っていた所、いつの間にか戸籍を弄られ取り返しのつかない所に収まってしまっていた。 結局、そんなこんなで引きこもりの居候が一人増えたのだった。 流石に、自身の過去を警察のサーバーにハッキングして調べ上げられた時は唖然としたが。それはやってはいけないことだと窘めたし、今は世間の常識や勉強などを教えて真っ当に育って欲しいと考えている。保護者かな? 経歴はともかく根は良い子だと考えている。じゃじゃ馬ではあるが。 「僕はもう刑事じゃないからね(苦笑)」 「春樹くんには、そのことは内緒にして欲しいな(寂しげな笑い)」 「あぁでも、それを使って僕をゆするのは意味ないよ。それに、次やったらご飯抜きだからね(にこにこ)」 ☆関係者 守倉 宗一郎、宮路 亨、東海林 稜、花榮 春樹、 月長 垂氷、シロ→(https://charasheet.vampire-blood.net/4810813)、一ツ橋 勇 ☆通過シナリオ ・庭師は何を口遊む ・クック・ロビンの遺言 ・咎送りの徒花 ・HO2を担いで槍投げするだけ ・クッキー焼いてたらショゴスが出来たんだが ・シグナルレッド・デッド ・亡心の花導(KPレス) ・The Cafe ・閉じられた夢 ・リボルバー ・ ・ 『HO4』 あなたは非常に多趣味な人物であり、医学的なものから博物学的なものまである程度理解している。  三年前の事件より以前は植物を育て、仕事の傍らそうしたものの研究もしていた。  しかし事件後は花に対して強烈なまでの嫌悪感を抱くようになってしまっている。記憶が曖昧で何故かはわからない。  あなたはかつて、今はなき植物研究サークルに自身が育てた花や種を売っていた。そのサークルで殊更熱心に花について勉強をしていた女性が居たのを知っている。  名前は「南 玲子(みなみ れいこ)」。  花に興味を失ってしまったあなたはその女性ともそれきり会わなくなってしまっている。あらぬ誤解をされたくないあなたはその女性については黙っている事にした。  あなたはPC1の補佐をしつつも、どこかPC1に抵抗感を抱いている。その立場故か劣等感故かあなた自身にも解らない。 ☆あなたはDEX*3ptを<博物学>に振り分ける事が出来る。 ☆あなたはDEXを算出する際、+3の固定値が付く。(これは上限を超えても構わない) ☆DEXが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。 (他シネタバレあり) ―――――――――――――――――――――― ☆取得呪文 〈しょごたんのおしつぶし〉 対象に目に見えない一撃(押しつぶすような圧)を与える。呪文の使い手は攻撃対象が直接目に見えていなければならない。ダメージは4d6。 コスト:6MP・1d6+1SAN ☆後遺症 徒花:肉体的死を迎えたら、その体から花が咲く ■簡易用■ 小鳥遊 薫(たかなし かおる)(男) 職業:刑事→自営業 年齢:34 PL: STR:10  DEX:20  INT:16 アイデア:80 CON:11  APP:15  POW:13  幸 運:65 SIZ:13 SAN:75 EDU:18 知 識:90 H P:12  M P:13  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]