タイトル:天音 雨(あまね うるる) キャラクター名:天音 雨(あまね うるる) 種族:人間(オーヴァード) 年齢:16 性別:♀ 髪の色:深い黒 / 瞳の色:深海の蒼 / 肌の色:極めて白に近い肌色 身長:154cm 体重:?? ワークス  :UGNエージェントB カヴァー  :高校生 シンドローム:ソラリス ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:嫌悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:1) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知識〉:SL3 / 判定 2r+3 知識:人物(プロファイリング) 【社会】:6 (シンドローム:3,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 6r 〈調達〉:SL / 判定 6r 〈情報〉:SL2 / 判定 6r+2 UGN 【HP】    24 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ソラリス》 /2 /メジャー    /-  /-   /-  /2   /次MのC値-LV(下限 7) 《タブレット》   /5 /オート     /自動/自身 /至近/2   /[直前使用]射程:「視界」化、1シーンLV回 《多重生成》    /2 /オート     /自動/自身 /至近/3   /[前提:タブレット]対象を[LV+1]体化 《猛毒の雫(5+2+1)》/8 /マイナー    /自動/自身 /至近/2   /[直後M]与HPダメージ後、邪毒(LV)付与 《絶対の恐怖》   /7 /メジャー    /対決/-   /視界/3   /射撃攻撃(攻撃力+LV・装甲値無効) 《神の御言葉》   /7 /メジャー    /対決/-   /-  /4   /[前提:絶対の恐怖]攻撃力+(LV×5)、1シナリオ3回まで 《抗いがたき言葉》 /7 /メジャー    /対決/単体 /視界/2   /射撃攻撃(命中でシーン間、判定ダイス-LV個) 《オーバードーズ》 /3 /メジャー/リアクション/-  /-   /-  /4   /[組合]全てのエフェクトLV+2、1シナリオLV回。 《盲目の羊》    /7 /オート     /自動/単体 /至近/3   /[判定直前]判定ダイス-(LV+1)個 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4    pt ■所持品■ 名称           単価 個数 価格 備考 カジュアル(普段着)    0   1   0 携帯電話         0   1   0 コネ:ヒーローマニア    1   1   1 コネ:Vネットの影     1   1   1 コネ:UGN幹部       1   1   1 コネ:噂好きの友人     1   1   1 コネ:情報屋        1   1   1 コネ:手配師        1   1   1 コネ:要人への貸し     1   1   1 情報収集チーム      2   1   2 ヒーローズクロス     0   1   0   バックトラックロール直前に、侵蝕率を10減少させられる。 デモンズシード(猛毒の雫) 0   1   0   ユニークアイテム(3点) 任意のエフェクト1つの最大レベル+1 (オーガニゼーション給与) -1  1   -1  1点分の財産点を貰える =所持品合計=     8 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     8 pt 【常備化ポイント】 12 pt 【財産ポイント】  6 pt ■ロイス■ 対象          好意 悪意  備考 玉野 椿         尊敬 恐怖 上司          誠意 不信感 【ジャパニーズウルフ】        なんらかの判定に使用可。該当能力10、技能レベル5(エフェクト使用不可)で判定可能。 ■その他■ メモ: 「―明日は、晴れるのかな?」 外見はどこにでも居そうな、 しいて言えばちょっと落ち着いた? 高校生の女の子。 一般的な、しかし彼女の家族にとって 幸福な優しい家庭の子として 待ち望まれて生まれた。 他の子と唯一違ったのは、 先天的にオーヴァードの力を 宿していた事か。 物心ついたころから、誰かの為に手を差し伸べられるヒーローに憧れており、 自らもそうなりたいとの一心で、幼い頃から(本人の意志で)UGNの一員として活動している。(彼女の家族は最初、あまりに危険であることを恐れ反対したが、(少なくともその頃の)彼女は意志を貫き通した。) しかしながら、過去にトラウマとなるような一件を経験しており、 自らの持つオーヴァードとしての力を直接的な力として全力で使う事を、 またそんな自分を卑下し、嫌っている。 ⇒物事に対し悲観的だが、それが今でも大きな埋められない傷として残っている (それでもまだUGNのメンバーとして居るのは、自分だからこそできることや、自分の在り方についてもっと知ろうとする心故か) しかし、その一件が心の枷となっており、 目の前の誰かが傷つくことを恐れる余り、 自分を壊すほどに無理な力を発現しようとしてしまう一面がある。 (この事は、後に彼女を理解する日常環境やUGN内でも良く注意されているが、それでも尚、まだ無理してしまう事がある) それ故に、彼女は前線での活動よりも、 自らの能力を生かした後方支援として活躍している(しようとしている)。 ※しかしこれは現在の彼女であり、未だその全ての可能性においてはUGNとしても把握しきれていない。 ----------------------- (バックストーリー) 【あの日の情景 -ame noti ame noti...-】 雨が降っている― そう言えばあの日もそうだった。 私が生まれた日、 初めて光を見た日、 初めて皆(ひと)を見た日、 初めて天(そら)を見た日… 降り注ぐ雨は冷たいのに、どこか温かくて、 どこか落ち着いていて、 とても不思議な気持ちだった。 雨の中に居るんじゃなくて、 自分の中に天(あめ)が在るみたいな 私も、 どこか、 「同じ」ような気がした。 それが何故か気づいたのは、 私が…言葉を、気持ちを、分かるようになってからだったけど。 人の笑う顔を、怖がるような顔を― ・・・ 「この子が私たちの希望―」 「きっとこの子なら―」 ・・・ ・・・ 「―恐ろしいものを」 「何あれ―」 「お前のせいで―」 ・・・ ポタ…ポタリ… 雨が降っている、降り続けている― ぼやけた視界の先で、 嫌に温かな紅(あか)が溢れている 「…な、何で…?」 私が知っていた、 心から尊敬していた、 頭を撫でてくれた、 頑張ろうって思わせてくれた、 なのに今は、動かなくって… 代わりに「紅」を纏ったそれが それが、私を見た気がした… 良く視えないのに…ただ怖かった… そう感じた途端に、 どこか降り続ける雨の音が遠くに感じて… 次の瞬間、強く降り注いで… ―気がつけば、私はそこに立っていた。 ただ一つ、動かない、戻らない 仲間(ともだち)を残して― 天(あめ)が降っている 天(そら)が泣いている 真っ暗な中で、近づいてくる音だけが僅かに聞こえたような気がして 私は、その日からずっと 「雨」だった― ―何だか、どこか遠くの朧げな… でも忘れてはいけないような遠い記憶… ふと目を閉じれば…あの時の、 楽しくて嬉しくて悲しくて… そんな雨音が聞こえる気がする。 そんな音を聞いていると、 いつも私に光を射してくれる仲間(せんせい)が居て、 私に光(えがお)を向けてくれる。 「…ううん、何でもないよ」 そう言って、その人に微笑みかける。 ずっとずっと、私の雨音は鳴り止まないのに、 次こそは温かな光が差し込みますようにって… 強く強く願うんだ。 願わずには、居られないんだ― ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・PL3 『外』からの管理者  カヴァー/ワークス:特になし/UGN関連もしくは         『ヒーロー候補生』もしくは『クライムファイター』  ロイス:上司  推奨勘定:誠意/不信感  備考:ヒーローコンストラクション採用 特殊Dロイス習得     場合によってはユニークアイテム『ヒーローズクロス』習得  あなたはなんらかの政府組織に所属する異能者である。  上司の命令で大企業『グランギニョル』に出向することなる。  だが最初に与えられた任務が社長令嬢の護衛であり・・・ (編集済) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (真実) ―彼女の存在、それは かつて起こったレネゲイドウォーにて人工的に生み出された兵器であった。 そんな中、施設にて起こった事故… それは彼女自身の力が引き起こしたものだった。 起きたことにより、生まれた数々の犠牲者… それを目の当たりにした彼女のショックは到底言葉に出来ないものだった。 ショックにより欠落し、 記憶の底へと隠された事実… 再びそれを知った今、彼女はただ信じられずに居て、 それでも尚…「やらなければならないこと」があると自覚していた。 彼女にとって、未だ過去の事件は終わっていないのだ― url: https://charasheet.vampire-blood.net/4392843