タイトル:ルミナリア・アールデウス・グレイターニャ キャラクター名:ルミナリア・アールデウス・グレイターニャ 種族:ナイトメア [特徴:異貌、弱点[水氷、銀+2]] 生まれ:傭兵 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:110 性別: 髪の色:白  / 瞳の色:緋  / 肌の色: 身長:142 体重:32 経歴1:両親に愛されて育った 経歴2:大切な約束をしたことがある 経歴3:高レベルの魔法をかけられたことがある 穢れ度:1 ■能力値■      技     体     心 基礎    7     15      8    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   8   8   3   6   9   9 成長      1   1      1   1 →計:4 修正   1   2 =合計= 18  18  20  21  18  18 ボーナス  3   3   3   3   3   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   8   8  36  18 特技        15   0 修正 =合計=  8   8  51  18 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:5 Lv ファイター  5 Lv  / レンジャー 2 Lv エンハンサー 2 Lv  /        Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名      : 効果                       : 前提 [p1-281]武器習熟A/アックス : ダメージ+1、Aランク装備可能            : [p1-288]なぎ払い      : 3体までの敵(選択可)を同時攻撃。ただしダメージに-3 : 2H近接武器 [p1-279]頑強        : 最大HP+15                     : [p]            :                          :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  18  54 修正 特技        0 =合計=  0   0  18m  54m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名    : 効果        : 前提 [p]  キャッツアイ  : 命中判定+1 持続3R : [p]  ビートルスキン : 防護点+2 持続3R  : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 5   8   8   8 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 1080  2H  20      8  35  10   9 [アックスA] *ハルバード / 突いて攻撃するときのデータ (1-303p) =価格合計= 1080 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 18  -1   6   760 チェインメイル / 盾 :              / 修正: = 合計 =    7   6   760 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称           / 効果 頭 :                / 耳 :                / 顔 :                / 首 :                / 背中:                / 右手:1000 巧みの腕輪        / 左手:400  スマルティアの増強の指輪 / 腰 :                / 足 :                / 他 :                / =合計=1400 G ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 冒険者セット  100  1   100 薬師道具セット 200  1   200 魔香草     100  5   500 救命草     30  5   150 巧みの指輪   500  1   500 =所持品合計=    1450 G =装備合計=     3240 G = 価格総計 =    4690 G 所持金    950G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  ○ - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   ○ - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、親の種族の言語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 35 点 合計名誉点: 35 点 ■その他■ 経験点:2090点 (使用経験点:10000点、獲得経験点:5090点) セッション回数:4回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 精神力    0点(   /   / 回) 2- 筋力     0点(   /   / 回) 3- 敏捷度    0点(   /   / 回) 4- 知力     0点(   /   / 回) 5-      3180点(3180 /   / 回) 6-      1910点(1910 /   / 回) メモ: 「ルミナリア・アールデウス・グレイターニャ。長いからルナでもいい。よろしく」 「都は、もが、美味しいものたくさん。故郷もいいとこ、でも、もがが、ここも悪くない。ごくん」 「ん。ワタシ、呪いを解く方法、探してる。どんな呪いも解ける、凄腕の神官とか、そういう噂。知らない?」 ▼経歴 フレジア森林国、その端にただ名前もなく存在する、僻地の村出身のナイトメア。 通説と違い母体を傷付けることもなく生まれてきたルミナリアは、両親の愛を存分に受け、また周囲からの理解を得ながら育った稀有なナイトメアである。 彼女の生まれた村には古来より伝わる"剣"があった。 それは豊穣の祝福をもたらす剣であり、源流に近しい魔剣であるとも、あるいは砕けた"第三の剣"の大破片であるとも言われる代物。 その"剣"によって村は辺境の地でありながらも貧しさに飢えることなく、ルミナリア達は平凡ながらも幸せな生活を送っていた。 その生活が一変したのは彼女が10歳の時。珍しく外界から村へ一人の男が訪れた時だった。 "戦神の徒"を自称する男は、どこから話を聞きつけたのか村で崇められる"剣"を手中に収めんとし────だが遂に、"剣"を引き抜くことは叶わなかった。 だが男はそこで終わらなかった。 "剣"の祝福を犯し、穢したのだ。 斯くして村に祝福をもたらしていた"剣"は、一転して呪いと穢れの苗床と化した。 水と空気は淀み、動植物は腐れ、人々は病んでいく。村は最早、怨嗟の掃き溜まる不毛の土地となるかと思われた。 しかし、生まれながらに穢れを有するとされるナイトメアのルミナリアだけは、唯一"剣"へと近づくことが出来た。 そして彼女の手によって、"剣"は砕かれた。 砕かれた"剣"は破片となり、土地へ、そこに生きる生物の体内に宿ることとなった。ごく小さな小破片は、呪いながらそれ単体では力を持たず、命に害を与えることもない。 だが、穢れを有するが故に"剣"を砕けたルミナリアは、しかし穢れを有するが故にその大破片────呪いの核をその身に宿すこととなった。 力を持たないはずの小破片も、大破片を有する彼女が近づくことで共鳴し、再び呪いを芽吹かせてしまう。 そのことが判明してからは、最早村で生きることは叶わなくなった。 こうしてルミナリアは村を出て、流浪人となり、やがて冒険者となった。 全てはその身に宿してしまった呪いを解呪する方法を探すために。そしていつか、家族と再び暮らすために。 現在では鉄道の都キングスフォールにて、偶然転がり込むことになった冒険者ギルド『ヘイレム・スローン』の居心地を気に入ったようで、そこに腰を落ち着けている。 ▼人物 一人称は『ワタシ』、二人称は『オマエ』『〇〇(名前)』。 実年齢としては既に成人済みであるが、後述の理由により精神年齢が幼げで、敬語も基本的に使わない。 単語ごとに細かく区切って喋るような、独特の話し方をする。 一見物静かで儚げな印象を受ける少女。 年齢に反して非常に小柄であり、種族を意識しないのであれば庇護対象として目に映ることだろう。 しかしながらその内面は外見と全くと言っていいほど食い違っており、非常にアクティブ。 表情がかなり乏しく、淡々と喋るものの発言の内容はまさしく「歯に衣着せぬ」といった具合で、ずけずけとモノを言う。 気になることがあれば率先して首を突っ込みに行き、食べ物が目の前にあれば見慣れないものだろうと即座に口に含む。 なんなら「それ絶対食用に向いてないだろ」と思われるようなものでも平気で口にする。 これらは非常に閉鎖的な村で過ごしていた反動ともとれ、「知りたい」「実感したい」という欲求が旺盛であると思われる。 村から出て数年は一般常識にかなり疎かったが、今ではある程度改善された(あくまで"ある程度"の範疇であり、今でも突飛な行動をしでかすことがしばしば)。 冒険者となるまでの生活は非常に過酷なものであり、特に食生活はかなり貧しいものだったため、サバイバル知識、特に野生の生き物を如何に美味しく食べるかという点においてはかなりの知識を持つ。 しかし好んでゲテモノを食するほか、それを食べさせようとしてくることがあるのが玉に瑕。 「今日得られるものが明日も得られるとは限らない」 「明日を生きるために今日を全力で生きねばならない」がモットーであり、宵越しの金を持たない主義。万年金欠少女。 とはいうもののそのほとんどが食費に消えているため、ただの食いしん坊であるというのが、彼女を少しでも知っている者たちの共通認識。 ナイトメアではあるが自身の種族を気にしている様子は見られない。 これはナイトメアでありながらも両親に愛されて育ち、尚且つ"ナイトメアだからこそ"村を救えたという経歴による自己肯定感によるもの。 なのであまりにも自身の種族を貶されると烈火の如く怒る。 この際も表情はほとんど変わらないが、外見からは想像できない威圧感を発する。 ▼能力 両親から受け継いだ力として、重力を操る魔法に長けており、当時10歳時点にして重力魔法の最奥へ辿り着いた麒麟児。 それは強大な重力の渦によって時間の乱れを作り出し、固有の時間の流れを持った空間を作り出すという、時間に干渉する大魔法であるが、 彼女の場合それを自身の体に限定する代わりに、常に肉体時間へ干渉し続けている。 これは体に埋まっている"剣"の大破片の呪いによって、解呪の方法を見つける前に死んでしまうことを防ぐためであり、10歳時点から肉体年齢が変化していない。 このように自身の使える魔法のキャパシティのほとんどを肉体の時間停止に用いており、戦闘時に使える魔法は非常に少ない。 しかしながら武装の重さを無視して動けるようにする程度の重力操作は可能であり、肉厚の刃で敵を叩き切るという豪快な白兵戦が主なスタイルとなっている。